「昔は優しかったのに、キレやすくなった」と嘆く男性は多いが、実は妻の性格は出会った当初から全く変わっていない。
恋人が可愛く思え、短所さえ許せたの は10~20代に盛んに分泌される自らの男性ホルモンの仕業に過ぎないのだ。
故に、分泌が減り冷静になった時「こんな女だと思わなかった」と後悔するのは 自然の理。
男にとって女はエイリアンにも等しい異なる存在なのである。
夫婦は上手くいく方が奇跡で、男女お互い様だ。
600人の夫婦問題を解決した著者 が、夫婦生活を少しでも賢明に過ごすための「家庭内マネジメント」を提言する。
なかなか刺激的な表題ですね (^_^;)