最近、YouTubeで毎日聴いているこうの紫(ゆかり)さん
男の「好き」と女の「嫌い」にはウソが多い
などといいますが、江戸情緒がしっとりいいですね
(^_^;)
第四回 紫の會(ゆかりのかい)
2019年2月2日(土)
Rainy Day Bookstore & Cafe<港区西麻布>
出演:こうの紫(ゆかり、唄・三味線、→)
花柳中太郎(日本舞踊)
島村聖香(邦楽囃子・打物)
望月美沙輔(邦楽囃子 笛方)
主催:こうの紫 細棹三味線研究会
最近、YouTubeで毎日聴いているこうの紫(ゆかり)さん
男の「好き」と女の「嫌い」にはウソが多い
などといいますが、江戸情緒がしっとりいいですね
(^_^;)
第四回 紫の會(ゆかりのかい)
2019年2月2日(土)
Rainy Day Bookstore & Cafe<港区西麻布>
出演:こうの紫(ゆかり、唄・三味線、→)
花柳中太郎(日本舞踊)
島村聖香(邦楽囃子・打物)
望月美沙輔(邦楽囃子 笛方)
主催:こうの紫 細棹三味線研究会
いつも前を通る古本屋には、店先の百円コーナーに大量の本が並べてあります
昨日、ふと立ち止まって見ていたら、上のような古本があったので買いました(他に4冊、ぜんぶ1冊100円)
以前に買った本が大量に「積ん読」になっていたりするので、最近は本を買うことが少なくなりました
しかも大抵の本は、アマゾンで注文すればすぐに(1~2日くらい)で送られてくるので、街の本屋で買うことは本当に少なくなった
そのせいで本屋が壊滅的に減っているのは悲しいことなのですが、やはりアマゾンの便利さにはなかなか勝てない(文明とは「便利さ」のことだと思います)
上の本は、昭和42年(1967年)発行ですから、半世紀以上も前の本です
当時の日本全国の県民性を扱っています
私は歴史がダイスキで、その中でも特に普通の人々(平民とか農民とか庶民)の生活や生き方の習慣、世界観がどんなだったかに興味があります
柳田國男(→)や折口信夫らによって始められた民俗学のテーマですね
千葉県の佐倉市には、国立歴史民俗博物館(↓)というのがあって、日本の各時代の風俗習慣を実物展示しています
10年くらい前に見学に行ったのですが、展示量が膨大でとても1日では見切れず、また行きたいと思っています
今でも我々の日々の生活やものの見方考え方には、江戸時代やそれ以前から続く風俗習慣が根強く残っていて面白い
しかも風俗習慣には地域性があって、今でも関東と関西では別の国かと思うようなことがありますよね
これをさらに細かく分けて「県民性」として見ているのが本書のテーマです
交通や通信が発達して、県民性がだんだん薄れていくのは社会の必然ですが、完全に消え去るには、まだ長い時間(何世紀も)かかるような気がします
(^_^;)
国立歴史民俗博物館
71歳を迎え、記念発売される『坂本龍一 音楽の歴史』より、彼の足跡を一部抜粋。
三島由紀夫の担当編集者でもあった父・坂本一亀の長男として生まれた。
1970年、新宿高校を経て東京藝大に入学した日々を辿る。
(^_^;)
昨年の11月に、青梅線沿線で紅葉散歩した写真です
アップするのが、だいぶ遅くなりました
(^_^;)
この度、東京藝大発ベンチャー、株式会社coton(コトン)(本社:港区六本木、代表取締役社長:松尾謙二郎)は、下記イベントを2023年3月17日(金)に開催いたします。
* * * * * * * * * *
開催概要
「西新宿 5G Sounding City プロジェクト」2022年度発表会
〜デジタルアートで創出!街と人の心の響き合い〜
日時: 2023年 3月17日(金)
12:30~13:30 (開場 12:00)
会場: TOKYO UPGRADE SQUARE
所在地:東京都新宿区2-6-1
新宿住友ビル25階Cブロック
ゲスト:日比野克彦(東京藝大学長、→)
登壇者:株式会社coton 松尾 謙二郎
(代表取締役社長)
古川 聖(東京藝術大学教授)
濵野 峻行(最高技術責任者)
柴 玲子(慶應義塾大学)
主催: 株式会社 coton
▲コンサート会場マップ
上の都立大キャンパスって先日、事件があった場所ですね
山潤さんから、多摩ファミメンバーによる
アンサンブルコンサートのご案内をいただきました
ぜひ行きたいと思っています
(^_^;)
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
こんにちは。山崎潤です。
4/9(日)に多摩ファミメンバーによるアンサンブルコンサートを開催します。
メンバーの知人や家族は無料で入場できます。
お時間があったら聴きに来てくれるとうれしいです。
私は金管四重奏とマリンバ演奏で参加する予定です。
開演時間など詳細は後日連絡します。
よろしくお願いいたします。
●日時: 4/9(水) PM予定
●曲目:予定
・チェレプニン/6つのホルン四重奏
・歌劇カルメンよりマリンバ+ピアノ
●会場:南大沢文化会館 交流ホール
https://www.hachiojibunka.or.jp/minami/access/
中国コロナもようやく収まりつつある今日このごろ
永らくお休みだった特撮分科会が復活!しました
2/15の夕方から、場所は池袋のカラオケ「コートダジュール」
木下さんが準備してくださったDVD動画を、お店のディスプレイに流して、特撮議論に花が咲きました
木下さんの準備資料もスゴかった!
幹事の山潤さん、会場紹介の大野さん、ありがとー
(^_^;)
▲今回の分科会の議題「特撮クイーンは誰か?」
1位 : 出演作最多7作妖艶な、水野久美
2位 : 井野先生押し清純な、藤山陽子
3位 : 今見ても美しい、白川由美
(八千草薫は他と比べられない別格)
▲水野久美
▲藤山陽子
▲白川由美
▲別格の八千草薫が主演女優「ガス人間第一号」
▲「ガス人間第一号」予告編
▲山潤さんのご両親のコンサート・パンフレットに挟まっていた昔の切符
いわゆる「硬券」という、厚いボール紙で出来た切符
昭和29年5月7日、JRの電車が「省線」と呼ばれていて
まだ券売機も自動改札も無い時代ですね
田町から乗って、10円で両国まで行けた!
▲東京藝術大学 音楽学部正門(上野キャンパス)
東工大と医歯大の合併では、兆円単位の研究予算を獲得する熾烈な競争が背景にあったようですが、「不要不急」と見られがちの芸術大学では、かなり厳しい予算配分なのでしょうか?
研究予算に比例して研究成果(新ビジネスの開発など)が期待でき、国家の防衛にも関わる理系学問と違い、文系や芸術系は研究予算の重要性で相対的に低く見られがちです
それだけ予算配分の優先順位で後回し(不要不急扱い)になるのは、ありそうなことです
それにしても、芸術の入れ物(音楽ホールや美術館)の建設には巨額の予算が計上されている割には、芸術の中身に対する投資が乏しいというのは、ずいぶん昔から言われているような気がします
(;´Д`)
大学の予算削減のため、ピアノを撤去することとなりました
「日本の芸術エリート養成最高峰の学校がこんな・・・」
「もう日本には芸術を守る余裕がなくなってきてるのか」
などと衝撃が走った。
東京藝術大学に問い合わせたところ、
「練習室ピアノ撤去について学生にお知らせを行った」
「電気代高騰等の影響により、大学全体として経費削減を進めている」
「音楽学部では、保有台数が多く、調律代等の維持費がかかるピアノについて、設置場所や台数の見直しを行った」
との回答が得られた。
2019年に学費を20%値上げ、学食も値上げの東京藝大だが、
「空調の効きが悪くて、毛布とカイロが配られる」
「円安の影響で図書館で購入できる資料が減ってしまう」
など、学生たちが大学の窮状を指摘している。