Twitterユーザーのぷっちょ(@puuuutttyo)さんは、キッチンで洗い物をしている様子をじっと見つめる猫さんの写真をTwitterに投稿した。
その愛くるしさにやられたTwitterユーザーからは
「ずっと洗いつづけられそう」
「ウチにも出張してほしいです」
などの感想が寄せられている。
Twitterユーザーのぷっちょ(@puuuutttyo)さんは、キッチンで洗い物をしている様子をじっと見つめる猫さんの写真をTwitterに投稿した。
その愛くるしさにやられたTwitterユーザーからは
「ずっと洗いつづけられそう」
「ウチにも出張してほしいです」
などの感想が寄せられている。
イタリア・ルネサンス芸術とフィレンツェの魅力を堪能できるドキュメンタリー映画
今すぐフィレンツェへ行きたくなりましたよ
でも、イタリアの中国コロナは、だいぶ収束してきましたけど、まだ少し怖い
下の絵は、ボッティチェッリの「誹謗」
女子プロレスラーの自殺で「誹謗中傷」が話題となり、言論統制的な動きも始まっているようですが、この絵の一番左にいるのが「真実」の女神
本当に彼女は誹謗中傷だけで自殺したのか?
何か別の重大な悩みがあって、誹謗中傷は原因の一つに過ぎないのではないか?
遺書に真実が書いてあるとは限りません
(T_T)
2つの顔を持つ男(女)なら
そこらじゅうにいっぱい
いるんですけどね (T_T)
米オレゴン州の農場で2つの顔を持って生まれ、世界中の動物好きの心をとらえた子猫が息を引き取った。
「ビスケッツ&グレイビー」と名付けられた子猫は今月20日に生まれ、生後わずか3日後に死んだ。
オレゴン州で農家を営むキングさん一家の飼い猫「キーンリー」から生まれた子猫6匹のうちの1匹だった。
ビスケッツ&グレイビーは2つの鼻と4つの目、2つの小さな口を持っていた。
脳幹は1つだったが、それぞれの顔で食べたり吸ったりミャオと鳴いたりすることができた。
かかりつけの獣医師によると、最初は非常に元気な様子だったという。
キングさん一家はビスケッツ&グレイビーの様子について、
「たくさん食べて、オシッコとウンチもたくさんした。
ただ、成長できなかった。 こんな小さな子にとって、
2つの顔が付いた大きな頭を支えるのは重労働だった」
とフェイスブックに記した。
2つの顔をもつ猫は、ローマ神話のヤヌス神にちなんでヤヌス猫と呼ばれる。
1日以上生き延びることは極めてまれだが、「フランク&ルイ」という猫は15歳まで生きて、2006年の「ギネス・ワールド・レコーズ」に記録された。
キングさん一家はビスケッツ&グレイビーの母親代わりとなって、定期的な給餌や保温などの世話をしていた。
死の直前には「ビスケッツ&グレイビーは間違いなく贈り物です。神は何か理由があって、この小さな奇跡を私たちの人生にもたらしました」と記した。
一緒に生まれた元気な兄弟猫たちは手放しても、この子猫だけは手元に残すことにしていた。
しかしビスケッツ&グレイビーは、23日に息を引き取った。
英BBC制作のダビンチ入門ビデオ
見えるものの背後にあるメカニズム、それに対する興味、好奇心、探求心がスゴイ
さらに有力者への自己の売り込み(営業努力)も、しっかりやってる
これ全部、一人でやったの? という感じ
月はなぜ落ちて来ないのか、というニュートンと同じ疑問を持っていたらしい
(^_^;)
書名がいいですね、「心配学」ですよ
「日本心配学会」とか「××大学心配学部」とかあったら笑えるかも
とにかく人間にとって、生きていくうえで避けて通れないのが「心配」
心肺停止するまで、「心配」は停止することが無い
いま中国コロナで、世界中が「心配」だらけの毎日ですので読んでみました
2016年に出た本なので、中国コロナは出てきませんが、テロとか飛行機事故とか、病気、天災、原発、食品の安全、地球温暖化など、いろいろ「心配」のタネについて、その正しい危険性を判断するための考え方を説明
さらに正しい危険性と「心配」がズレるメカニズムを、統計学や心理学を絡めて、非常に分かりやすく分析しています
著者は元大型トラックのドライバーで、人生の途中から一念発起して心理学者(心配学者?)を目指したという、かなりの変わり種
写真も何となく、教壇よりトラックの運転席が似合いそう
(^_^;)
著者はお茶の水女子大の哲学の元教授で、1944年生まれ
現在は退官して名誉教授、75歳くらい、ご健在のようです
「ソクラテス以前以後」の隣にあったので読んでみたが、ソクラテスのことは4ページしか書いてない
ほとんどは日常的なエッセイで、妻や助手の悪口をユーモラスに書いているが、年齢のせいか、ユーモアセンスにオヤジギャグ臭が強い
著者略歴を見なければ、そこらへんの中年オヤジのヨタ話かと思うほど、素晴らしくどうでもいい話が続く
内容は恐ろしく空虚で、「ソクラテス以前以後」を100とすれば、2~3くらい
前後の脈絡も無いので、読む価値の有無を別にすれば、とても気軽に楽しく読める
(^_^;)
ギリシャ哲学には非常に多くの哲学者が登場するが、ソクラテスを画期的存在として、その前後と比較している
1)ソクラテス以前 タレスを祖とするイオニア自然哲学
2)ソクラテス 自然探求から自己洞察(汝自身を知れ)へ
3)ソクラテス以後 プラトンとアリストテレス、そしてピタゴラスの影響
この進化を、子供の認識能力の成長にあてはめ、
0)乳児(哲学以前)自分と外部環境が意識の中で混濁した状態、母親の世話による一種の万能感(泣けば何でも解決)
1)幼児(自然哲学)泣いてもどうもならん事柄に出会い、自分と外部環境(世界)が別な存在であることを徐々に認識し、世界への素朴な好奇心が目覚める
2)思春期(ソクラテス)自己洞察が始まり、自意識と悩みが深まる
3)成人(ソクラテス以後)自己洞察と世界観の統合(失敗する人もいる)
というアナロジーは非常に分かりやすい
つまり、ソクラテスは人類の思春期に登場した、極めて特異な哲学者だったという位置づけ
いささか単純化し過ぎではないかとの批判に対しては、この本がもともと4時間の社会人向けセミナーであると言い訳している
(^_^;)
グラナダ版ホームズ(→)が冷静な頭脳で勝負するのに対して、今回のホームズは肉体派で、派手なアクション満開で、少しお茶目キャラ
ドクター・ワトスンも、いつもの愚鈍な探偵助手ではなく、結婚を控えてホームズとの同居を終え、ホームズに挑戦的な姿勢も示す
ストーリーはキリスト教秘密結社が絡んでオカルト風、面白さはイマイチだが、1891年(明治24年)のロンドン背景CGは素晴らしい
特に建設中のタワー・ブリッジ(1886年着工~1894年完成)上での格闘シーンはハラハラする
ちなみに夏目漱石のロンドン留学は明治33~35年
上の予告編は、なぜか非常に画質が悪い
(^_^;)
▲ロンドンのタワー・ブリッジ 完成1894年
▲ニューヨークのブルックリン・ブリッジ 完成1883年
タワーブリッジより古いんだね (^_^;)
▲東京のレインボー・ブリッジ 完成1993年
論理療法とは、1955年に著者エリスによって始められた、不安や悩みを解決する心理療法の一種
間違った(ナンセンスな)信念や思い込み(その多くは「~ねばならない」という表現をとる)を正すことで、感情や行動の改善を目指す
思考(理性)に重点を置いた、非常に理知的な心理療法であり、自己分析力のあるインテリ向き
フロイト流の精神分析を重症者向きとすれば、比較的軽症者向きと言えるかもしれない
古代ギリシアのストア哲学(エピクテトスなど)を現代風にアレンジした感じ
「療法」と名付けられているが、精神疾患の有無に関係なく、理性的な生き方の教科書としても十分に役に立つと思う
大判328ページ、普通の本の600ページ分くらいあるが、非常に読みやすい
(^_^;)
出版社勤務を辞めて、愛する妻子と新居で小説を書く生活を始めた主人公
しかしその新居には、忌まわしい過去があった、というサイコ・スリラー
アマゾン・レビューの評価は非常に高いのだが、イマイチ楽しめなかった
(^_^;)