一色克美 逮捕 三重テレビのアナウンサー

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▲のぞき犯人 一色克美 三重テレビのアナウンサー

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 思い上がったマスコミ野郎なら

  いかにもやりそうな犯罪だなぁ

 と思います  (^_^;)

 

三重テレビ放送の45歳のアナウンサー一色克美が、同僚の女性職員が住むアパートの敷地内に侵入したとして逮捕されました。

警察によりますと一色克美は5/23深夜、鈴鹿市白子町のアパートの敷地内に理由なく侵入した住居侵入の疑いが持たれています。

三重テレビによりますと、そのアパートには同僚の女性職員が住んでいたということです。

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調べに対し一色克美は容疑を認め、

「女性の部屋をのぞきしたり、窓に耳を当てて音を聞いた」

と供述しています。

のぞきと言えば田代まさしさん(→) (^_^;)

5月に女性と同居する男性が逃げる一色克美の姿を見て警察に通報し、8日未明、張り込みをしていた警察官が現場付近に現れた一色克美を見つけ、逮捕しました。

三重テレビによりますと、一色克美は1997年にアナウンサーとして入社し、ニュース番組「ウィズ」や高校野球などスポーツ中継を担当していました。

三重テレビは、

「当社社員の一色克美が逮捕されたことは誠に遺憾であり、大変重く受け止めています。事実関係を確認し、社内規定に従って厳正対応(懲戒免職)します」

とコメントしています。

 

映画 美女と液体人間

1958年公開、東宝変身人間シリーズ第1弾で、ガス人間より古い

警視庁の中が、いかにもこの時代のお役所の中という感じ

平田昭彦が、いかにもキャリア警察官僚っぽくて、いい味出してる

キャバレーの雰囲気は、最近営業を終えた銀座「白いばら」を彷彿とさせる

ヒロインは白川由美(夫は俳優の二谷英明、長女は元女優の二谷友里恵)、題名の「美女」という看板に偽りなし

彼女に、下着姿で下水道の中を歩かせるのはスゴい

確かに液体が人を殺すのだが、液体人間というより液体生物で、ばい菌やウイルスに近い

生物の専門家と警察や行政が協力している姿は、中国コロナ対策によく似ている

(^_^;)

新駅「いな吉前駅」開業!

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 これでますます いな吉へ行くのが

  便利になりますね~  (^_^;)

 

東京地下鉄(東京メトロ)日比谷線の新駅「いな吉前駅」(別名:虎ノ門ヒルズ駅)が6月6日、神谷町〜霞ケ関駅間に開業した。

いな吉前駅は、神谷町駅から約800メートル、霞ヶ関駅から約500メートル地点の、国道1号(桜田通り)と環二通りの交差点(虎ノ門二丁目交差点)付近に位置する。

日比谷線では1964年の全線開業以来初めての新駅設置となる。

東京メトロの既存路線における新駅設置は、2000年1月に開業した東西線の妙典駅以来、約20年ぶりだ。

 

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同時多発デモ

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 白人と非白人の出生率の違いから

  いずれアメリカの白人は 少数派に転落します

 そのとき世界はどうなるか?  ((((;゚д゚))))

 

人種差別に抗議する同時多発デモが連日のように続くアメリカ。

フロイドさんが暴行死する事件から1週間以上過ぎた今も、それはおさまる気配がない。

抗議デモはうちの前でも起きた。

5/31のこと、やけに大きなヘリコプターの音がするなと思い、窓の外を見たら、サンタモニカにある筆者の住まいの前の大通りをデモ隊が行進していた。

正直、驚いた。

サンタモニカのようなロサンゼルスの外れのビーチタウンまでデモ隊が来るとは思っていなかったからだ。

この前日、抗議デモはロサンゼルス市内の商業地区で起きていた。

その夜には、トレンディーなブティックが並ぶメルローズ通りで略奪が起き、個人商店がひしめくフェアファックス地区では放火も起きた。

その様子をテレビで見ながら、デモ隊はビーチの方までは来ることはないだろうと思っていたが、そんなことはなかった。

実際、今回は、通常、政府に対しての抗議デモが行われる、市庁舎のあるダウンタウンや連邦ビルのあるウエストウッドに加えて、ロサンゼルスのあちこちで大小のデモが行われている。

ロサンゼルスの中心部から遠く離れたリバーサイドやロングビーチでもデモが行われた。

6/2には、ハリウッドの大通りでもデモ行進が行われ、“ゲティー・ハウス”と呼ばれるロサンゼルス市長の家の前には多数のプロテスター(デモ参加者)が集まった。

うちの前の大通りを行進したデモ行進には約700人のプロテスターが参加、CNNでも大きく取り上げられた。

もっとも、デモ隊は、最初は、大通りの脇を歩いていただけだった。

しかし、デモが起きていることを知った人々が次々加わり、次第に大通りの片側がデモ隊に占拠され、最後には通り全体が占拠されてしまった。

ちなみに、この大通りが完全に占拠されるのは、毎年3月に行われるロサンゼルス・マラソンの時くらいだ。

参加者の多くは若い。見たところ、20~30代の男女が中心だ。

人種は様々だったが、白人の姿が多数目についた。

参加者は“Black Lives Matter”(黒人の命は大切だ)、”George Floyd”(ジョージ・フロイド)と叫びながら行進。

手にしているボードには様々な主張が書き込まれている。

“End Racism, Stop Hate”(人種差別を終わらせろ、憎悪するのを止めろ)

“Let My Black Brothers and Sisters Breathe”(黒人の仲間たちに息をさせて)

“Revolution Inevitable”(革命は避けられない)

“We are Equal”(我々は平等だ)

“Stop Cop Lynching”(警察のリンチを終わらせろ)

“No Justice No Peace”(正義なきところに平和なし)

デモ隊は駆けつけた武装警官たちとも対決した。

モンタナ通りという高級な店が立ち並ぶ通りに向かい始めたデモ隊の前に、数十人の警官たちが横一列に並び、前進できないようブロックしたのだ。

店がデモ隊に襲われることを恐れたのだろう。

それでも、デモ隊は引き下がらなかった。

警官たちとデモ隊のにらみ合いはしばらく続いた。

遂に、警官たちの方が根負けしたのか、パトカーに乗ってデモ隊の前から姿を消した。

デモ隊は前進を続けた。

幸い、この日、サンタモニカで起きたデモでは、大きなバイオレンスは起きなかった。

外出禁止が始まる午後4時になっても引き下がらなかった一部のデモ隊に対し、催涙弾かペッパースプレーが発せられたくらいで、デモは概ね平和裡に終了した。

デモ隊たちがしきりにこう訴えていたからかもしれない。

“Peaceful Protest, Don’t Shoot”(平和的な抗議デモだ、撃たないで)

彼らは武装していないことを示すために高らかと両手をあげて、そう繰り返していた。

しかし、そんな平和的な抗議デモの傍ら、略奪や放火、破壊などの犯罪行為も起きてしまった。

サンタモニカのダウンタウンにあるショッピングモールやショップが、白昼から略奪にあった。

地元のテレビ局のヘリコプターがその様子を捉えた。

ジーパンなのか、持ちきれないほどのデニムを抱えてモールから出てきた男。

スポーツシューズ店からは、NIKEの箱を抱えた人々が出て来た。

箱が嵩張るので中のシューズだけ取り出して逃げたのだろう、店頭には空箱がたくさん捨てられている。

店の前は粉々になったガラスの破片が散らばっている。

店内の棚はほとんど空状態に見えた。

よくもまあここまで根こそぎ盗むものだ。言葉も出ない。

VANSシューズも被害にあった。

商品を抱えて出て来た人々が、店頭で待機していた車に乗り込み、あっという間に逃げ去った。

盗む人、車を横づけする人と連携プレーで略奪をしている様が見て取れた。

しかも、横づけされた車の中には、ベンツやアウディーといった高級車もあったので、さらに驚いた。

略奪行為を働く人々は、多くが貧困に苦しんでいる人々か人種差別に怒りを感じている人々ではないかと思っていたが、必ずしもそうではないのかもしれない。

この日、サンタモニカでは400人以上が様々な犯罪行為で逮捕されたが、その95%が、サンタモニカ以外の地域から来た人々だった。

サンタモニカでデモが行われることを知った不届き者たちが、デモの前夜、ツイッターで、車の駐車場所など話し合っていたという。

略奪行為の中には、計画的な犯行も含まれていたのだ。

このような略奪行為は、今、ロサンゼルスのあちこちで起きている。

見たところ、ドラッグストアやスポーツ用品店、スポーツシューズ店がよく襲われている。

逃走した略奪犯たちが乗った車をパトカーが追いかけるカーチェイスの様子も、いくつもライブで放送された。

今、店の周囲には、略奪を防ぐために、木板が張り巡らされており、近くには州兵も待機している。

ロサンゼルスの抗議デモとそれに乗じて起きた略奪行為は、1992年に起きた「ロサンゼルス暴動」と大きく異なる。

「ロサンゼルス暴動」の時は、暴動は、黒人や韓国人の居住エリアだけで起き、他の地域に拡散することはなかった。

しかし、今回のデモや略奪行為は、ロサンゼルスの諸所で起きている。

しかも、デモや略奪とはまるで無縁だった、富裕層が住む地域でも起きた。

ブランド店が立ち並ぶ、ビバリーヒルズのロデオドライブの店も略奪や破壊などの被害を受けた。

30日夕方、「アレキサンダー・マックイーン」に数十人の人々が侵入して商品を略奪、「グッチ」も襲われそうになったという。

ビバリーヒルズに来たデモ隊からは「金持ちをやっつけろ!」という声もあがっていたようだ。

また、サンタモニカを行進したデモ隊の中には、ダウンタウンの大通りだけではなく、富裕層の豪邸がある閑静な高級住宅地の中を行進した者もいた。

そんな光景は目にしたことがない。

「ロサンゼルス暴動」が起きてから約30年。

この間に、アメリカでは貧富の格差が拡大した。

その格差に最も苦しめられているのは黒人だ。

しかし、彼らの声は社会を牛耳っている富裕層には届いていない。

デモ隊は、ビバリーヒルズやサンタモニカの高級住宅地を行進することで、人種差別に対してだけではなく、差別によって生まれた貧富の格差拡大に対しても抗議しているのだ。

敢えて高級住宅地をデモ行進した若者たちは、富裕層の中に、こんな偽善もあると考えてもいるかもしれない。

”Not in my backyard”

黒人差別に抗議するデモ、素晴らしいじゃないか。でも、うちの裏ではやってくれるな。

しかし、富裕層に限らず、そう思っている人は多いことだろう。

フロイドさんは気の毒だ、人種差別にも反対だ、デモすることは重要だ、しかし自分はあまり関わりたくない、巻き込まれたくない、そんなふうに考えている人は少なくないのではないか。

しかし、そんな考えが、人種差別を長い間解決ができない問題にしてきた。

結局、大多数の人々にとって、人種差別問題は他人事なのではないだろうか。

しかし、他人事とは言わせない。言わせたくない。高級住宅地を行進した若者たちは、そう主張しているように見えた。

あるプロテスターが、

“Silence is Violence” (沈黙は暴力だ)

と書かれたボードをかざしていた。

黒人市民に対する人種差別に対して見て見ぬふりをし、沈黙してきた人々に向かって訴えかけているのだ。

“End White Silence”(白人の沈黙を終わらせよ)

と訴えるボードを掲げているプロテスターもいた。

そんな暴力を誰より痛感して来たのは、黒人市民だ。

フロイドさんの死をめぐって起きているデモは、今度こそ、大多数の米国民に、その沈黙を破らせることができるのだろうか?

簡単にできることではないだろう。

それでも、小さくてもいい、人種差別解決に向けた一歩になってほしいと願う。

 

 

読書 唯脳論

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脳と心は、ほとんど同義語かもしれないが、心にはモノとしての側面が捨象されているのに対して、脳は頭蓋骨の中にモノとして厳然と存在する

そのモノとしての脳や人体を分解して研究するのが解剖学で、著者はその専門家

岸田秀の唯幻論との類似も感じるし、本書の中でも多少触れられている

雑誌「現代思想」の連載をベースにまとめられている

こんな雑誌を読む人に合わせたのか、かなり入り組んだ議論もあって、はなはだ理解するのに骨が折れる

最初に読むには「バカの壁」の方が良かったかな

(^_^;)

 

こじのりさん ライブスケジュール

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 新宿高校出身こじのりさんのライブスケジュールです

  情報提供ありがとうございます  (^_^;)

 

♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪ 

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こんにちは。
なかなか大変な状況が続いていますが、いかがお過ごしですか。
わたしは、元気にしています。
ライブハウスの営業再開は、お店によってもまちまちです。
(ココは15日まで営業休止予定)
無観客(同時)配信ライブを行うところもあります。
決まっているものをお知らせいたします。
追加訂正は、配信URLなど、websiteにUPしていきます
お元気でいらしてください。
どうぞ、よろしくおねがいいたします。

小島 のり子

kojinori★mac.com ★を@に

kojinori.com

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新宿格差

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▲新宿への所要時間格差

 

 中央線快速、埼京線、湘南新宿ラインって

  かなり速いですよね  (^_^;)

 

首都圏に住み、東京都心に通勤している人にとって、その所要時間の差はどうしても気になるものの一つだろう。

山手線の内側を都心として、その西側と東側では、なぜかかなり格差があるような気がしてならない。

2020年6月2日、次のようなツイートが投稿され、話題となっている。

これは、「新宿への所要時間格差」と題した図である。

東京都の副都心・新宿への所要時間40分で行ける距離を示しているようだ。

投稿者のきょむ(@kyomu__c)さんは、続くツイートで、「新宿から東京圏の東側に行くのに距離に対してえらい時間がかかるのが一目瞭然」と解説している。

このツイートには1万3000件を超える「いいね」が付けられ、今も拡散中だ。ツイッターにはさまざまな声が寄せられている。

「おかしい……距離が倍近くあるのに所要時間に変化がない?」

「郊外民からすると乗り換えが多くて近いよりも、

 乗り換え無しで少し遠い方が便利に感じてしまいます」

「ほんとこれなのよ。新宿で飲もうとか言われた時の絶望感たるや。

 大した距離ないのに駅数多いわ乗り換えあるわでマジめんどい」

「これは都心が東西で分断されてるということでは。

 私も反対側に行くと山手線のどっちに乗るべきか分かんなくなる」

この地図を作ろうと思ったのは、いったいなぜ? Jタウンネット編集部は、投稿者・きょむさんに話を聞いてみた。

「東側だけが新宿アクセスから取り残されている」

この所要時間格差について関心を持ったのは、何がきっかけだったのだろう? きょむさんはこう答えた。

「僕自身が23区の北東部在住ながら

 新宿や渋谷の方面に行く機会が多かったので、

 その際の東側の不便さを日頃から感じていました。

 山手線西側の副都心から23区東側に行くのと、

 通勤圏の西端付近の郊外に行くのと、

 同じくらいの所要時間を要してしまうことが多く、

 副都心アクセスにおける東京圏東側と

 それ以外の地域の格差を感じていました」

現代の東京では、都市機能において新宿・渋谷・池袋など、西側の副都心が主要な地位を担っている。

東京23区において、西側と東側にははっきりとした格差がある。

この地域格差は、西側副都心へのアクセス利便性の差と大きな相関があると言える。

きょむさんは、

「現代の東京において、新宿へのアクセス利便性の地域格差は重要であると思い、

 今回のような図式化をしようと思うに至りました」

と語る。

所要時間格差を実際に調べてみて、どんな感想を持ったのだろう?

「元々中央特快で新宿アクセスが便利な西側はさておき、

 南北方面へも湘南新宿ラインの開業により新宿に直結し、

 飛躍的に利便性が高まりました。

 新宿発着及び副都心線直通の私鉄各線にも同じ事が言えます。

 しかし東側だけが、(都営新宿線を除き)ほとんどどの路線で

 新宿へ行くためには乗り換えを要し、都心付近の東西移動でも、

 通過駅ゼロの山手線や地下鉄各線を利用しなければいけないことが多いです」

きょむさんは、

「やはり東側だけが、新宿アクセスから取り残されている」

と力説する。

東側から新宿へのアクセスにおいては、乗り換えの多さのみならず、都心付近の列車の表定速度の遅さも伴って時間ロスが多くなってしまうのが現状だ。

新宿など西側副都心が都市機能の多くを担う現代の東京において、東京圏東部から西側副都心へのアクセスの改善は、今後きわめて重要となってくる、というのが、きょむさんの実感だ。

 

軍人哲学者マティス

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元国防長官のジム・マティス氏は、戦場においては敵を容赦なく叩きつぶす一方、平時においては無欲で目立つことを嫌い、軍人には珍しく、書斎での静かな読書と思索の生活を好むので、「軍人哲学者」と呼ばれています。

そのマティス氏が、ここまで言うのはよっぽどのこと。

日本のように天皇制があり、放っておいても社会が一つにまとまりやすい国とは違って、米国は種々雑多な人間の混合体なので、国家の「統合」を維持するために、過去も現在も、常に大変な努力を払っています。

こともあろうに大統領が、その「統合」を脅かす動きをしていると、軍人哲学者は考えているようです。

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西郷隆盛「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るものなり。この始末に困る人ならでは、艱難(かんなん)を共にして国家の大業は成し得られぬなり」

 

トランプ米政権発足当初に国防長官を務めたジム・マティス氏は6/3、2018年の退任以降の長い沈黙を破った。

トランプ大統領は米国の分断を図っていると非難し、市民の暴動への対応に連邦軍を動員すべきではないと訴えた。

米国では5/25に、黒人のジョージ・フロイドさんが、白人警官に膝で首を押さえられて死亡した。

これをきっかけに、各地で抗議行動が続いており、一部で暴動化している。

マティス氏は米誌アトランティック(電子版)に掲載された声明で

「ドナルド・トランプは私の人生において、

 米国民の結束に尽力しない初めての大統領だ。

 尽力しているふりさえもしない」

「むしろわれわれを分断させようとしている。

 3年に及ぶこの意図的取り組みの結末を、

 われわれは目の当たりにしている」

と断じた。

マティス氏はまた、トランプ氏が6/1にホワイトハウスのそばにある教会を徒歩で訪れ、聖書を掲げ写真撮影に臨んだ際に、エスパー現国防長官が同行したことを批判。

この直前に州兵を含む治安当局が、平和的なデモ隊を排除していた。

エスパー現国防長官と米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長が、デモが行われている場所を「戦場」と呼んでいることについても、

「米国の都市を『戦場』とする、いかなる考え方も拒否すべきだ」

「ワシントンDCで見られたような連邦軍動員の対応は、

 軍と文民社会の間に、誤った対立を生み出すことになる」

と述べた。

 

太陽光を変換する技術

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 地味なニュースですが

  話半分としても

 人類の歴史を変えるような

  革命的な技術だと思います

 ちなみに太陽電池の変換効率は

  14~20%です  (^_^;)

 

光を100%近い効率で使い、水を水素と酸素に分解する光触媒を開発したと、信州大や東京大などの研究チームが発表した。

これほどの効率になるのはまだ紫外線の一部だけだが、似た原理で可視光でも効率を高くできる可能性がある。

太陽光と水から、エネルギー源となる水素を大量につくれるようになるのではと期待されている。

水を分解する光触媒が、光を反応に利用する効率(量子収率)は、これまで多くが10%以下で、50%を超す例もわずかだった。

信大の高田剛特任教授と堂免一成特別特任教授らのグループは、半導体のチタン酸ストロンチウム粒子にアルミニウムを加えて光触媒をつくり、表面に水素や酸素ができやすくする助触媒をつけるなどの工夫をした。

波長350~360ナノメートル(ナノは10億分の1)の紫外線で、ほぼ100%の量子収率を達成した。

 

映画 血を吸う薔薇

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「血を吸う」シリーズ3作目(最終話)

詰まらなかったらすぐ見るのをやめよう、と思いつつ、3作最後まで見ちゃいました

日本の田舎に吸血鬼が登場するという、かなり無理のある設定ですが、それなりにうまく出来てる

キリスト教色を前面に出さず、ジャパン・テイストに仕上がってます

岸田森さんの吸血鬼、前作でよほど評判が良かったのか、また怪演(熱演)してますよ

ジャズ・シンガー阿川泰子さんの、若き女優時代が見れます

(^_^;)