人生いろいろ

ホーキング博士のジョーク

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3月14日に死去した理論物理学者スティーヴン・ホーキング博士が過去に遺したブラックジョークが、ネット上で話題となっている。

ホーキング博士は2006年、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の平林久教授のインタビューで、

  「地球の知的生命の存在について、どう思われますか?」

と聞かれた際に、以下のように答えた。

  「地球に知的生命など、存在するんですか?」

平林教授は「地球外の知的生命」についてしか聞いていないのに、すごい返答が来たものだ。

  「自分を含めた全てをディスっていくスタイル」

  「人類が知的とは、とても思えませんものね」

などと深く納得する声が広がっている。

ちなみにホーキング博士はこのあと、「冗談はさておき…」とフォローしているが、実は本音が漏れたのかもしれない。

ブラックホールの実態を解明した英国紳士のホーキング博士ならではのブラックジョークだった。

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 カラダが不自由でも アタマが働けば

  充実した人生が可能だということを

 身をもって示してくれました  (^_^;)

第26回朝陽クラブ

講演と懇親の夕べ 「第26回朝陽クラブ」
日時:2018年3月7日(水)18:00~20:00
場所:クルーズ・クルーズ新宿店(レインボウブリッジ9F)

講演者:石田貴文さん(新宿高校26回生)
東京大学教授 人類学
講演者略歴:新宿高校26回生(1974年)卒。東大理学系大学院修了。京大霊長類研究所を経て東大理学系生物科学専攻、教授。

講演テーマ:−新宿を出てから狩りの勢子になるまで−

講演内容:子供の頃から収集癖があり「断捨離」は最も苦手でした。それならばと、開きなおってコレクターを目指し、行き着いたのが「遺伝子・細胞バンク」です。少数民族の現地調査に始まり、動物園・野生動物へと対象が拡がりました。DNAが抽出できる試料なら、血液・毛髪・爪・糞・尿・唾液と何でも集めてきました。試料は使うと減ってしまうので、細胞を増殖させ使っても減らない「バンク」に。ここ10数年は、冬期毎週末に北信の里山で、シカ・カモシカ・イノシシ猟の勢子をやり試料集めをやっています。山で獲れた獲物は「山分け」という原則で、お肉を手土産に帰京し、ジビエの会を楽しんでいます。良いお肉がありましたら、3月7日に御笑味いただこうと思っています。

参加費:3000円

JR中央線「コーヒーがない!」事件

中央線遅延の「一部始終」に驚き(写真はイメージ)

「コーヒーがない!」と暴れ出した女性が居たため、通勤ラッシュ時のJR中央線に遅れが生じた――。

こんな情報がツイッターで拡散され、ネット上に「意味がわからない」といった困惑の声が相次ぐ騒ぎがあった。

はたして、「コーヒー」をめぐる乗客トラブルの現場とは一体どんな状況だったのか。

トラブル発生時に同じ車両にいた乗客に話を聞いた。

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 少しずつ春が近づいてくると

  こうゆう事件が 増えるかもしれません  (;´Д`)

 

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人工肛門体験

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がんと診断されて生活が激変する患者。どう受け入れ何を思ったのか。直腸がんを患い人工肛門のある身体になった漫画家の内田春菊さん(58)に聞いた。

激痩せも便秘も、半年ほど前から始めた糖質制限ダイエットの影響とばかり思っていた。

2015年末、漫画家の内田春菊さんは、ようやく足を運んだ近所の医者にこう言われた。

「一刻を争う。治療すれば助かるから、大丈夫」

がんだと言われたようなものだった。

紹介された病院の予約は1週間後だったが、翌日には産婦人科の主治医が自分の勤める病院で受診できるよう手配してくれた。

そこで内田さんは、肛門(こうもん)からわずか2センチの位置に直腸がんがあることと、人工肛門になる可能性を告げられた。

「がんは、『あっ、意外と早かったな』くらいの印象。周りにがんをやった知り合いはいっぱいいるので、自分もいつかはなると思っていた。でも人工肛門は考えたことがなかったから、ビックリですよ! これから先、暮らしがかなり変わりそうなイメージだったので、『それは大変そうだな』と思いました」

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新宿高校『新宿折をり』

寺尾和子さん(新宿高校20回生)が1月19日発行の『進路部通信―新宿折をり』第31号に

「短期間日本を離れたことで人生観や価値観が一変」と題して寄稿されました。

寺尾さんは、薬学部を出て大手製薬企業に入ったものの、「自分のやりたいことは他にあるのでは」と10年間悩み続けた後、『薬剤師以外の仕事で生きよう』と決心。

先ずは英語力を、と英国に短期語学留学して猛勉強、その後日本に戻って英検1級を取得したそうです。

英語力を身に着けたことで、それまで知らなかった世界が広がり、人生観、価値観が一変したと語られています。

そして、30代後半に国際的医学出版社に転職。

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離別男性の死亡率

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配偶者の有無で言えば、未婚者も死別者も同様のはずなのに

ソロ社会問題について論じると、どうしても未婚化に話が集中しがちです。

それはもちろん大きな問題ですが、実は忘れてはいけないポイントは「結婚したとしても結局はソロに戻る」という問題です。

たとえ配偶者がいたとしても2人同時に亡くなってしまうことはまれですし、離婚によって独身に戻ることもありえます。

今回は、そうした死別・離別に伴うソロ化の問題について取り上げたいと思います。

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世田谷には「憧れ」という言葉がよく似合う

東京23区で最も高齢化が進んでいるのは北区だ。

2010年、15年の調査でいずれも第1位となっているものの、両年の高齢化率の差から求められる「高齢化進展度」は1.8ポイントで、わが国の平均(3.6ポイント)と比べると、高齢化の進行はまだ緩やかなほうである。

ところが、若い活力がみなぎる東京23区のなかに、高齢化進展度が国の平均に迫る3.3ポイントを示す区がある。

世田谷区だ。2010年まで、同区の高齢化率は23区中20位前後で推移していたが、15年に11位へと急上昇した。

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かなり悲観的な世田谷論です

 もしかして著者は下町出身?

 

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漫画家 内田春菊さん(58)

WS000000ストーマ(人工肛門)になって1年半――。

袋などの装具を交換するようになったが、バンドのライブなど、動きのある仕事も以前と同様に行い、生活に制限を感じることはない。

ただ、がんをきっかけにやめたことが二つある。

 一つはお酒

もちろん腸に悪いということもあるが、「それまでの人生、お酒の勢いで、人間関係とか、いろいろとごまかして、結果的に疲弊していたんじゃないかなと思って」。

今は一滴も飲んでいない。

もう一つは恋愛

3度の結婚経験があり、恋多き女性のイメージがあるが、がんとわかった時に「前の男の人に頼りたいとは、全然思わなかった」。

病気が判明する前に付き合っていた男性とは別れていて、「一人の時で良かった」と思った。

「振り返ると、稼いだお金を使われたり。そうでない人もいたけれど……」

がんになって人生を振り返り、自分に必要でないものが見えてきた感覚がある。

「がんって生活習慣病って言うじゃないですか。私には男の人もリスク因子だったのかも」

今年4月、がん体験を漫画に描き始めた。

「がんまんが~私たちは大病している~」。

ウェブサイト「Renta!」に連載中で来月、ぶんか社から出版される予定。

続編「すとまんが」も企画している。

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mig大物になるには 大病・投獄・破産

 この三つの経験が必要だそうですが

内田さんは 最初から大物ですからね  (^_^;)

 

ストコフスキー

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CARNEGIE HALL, Leopold Stokowski, 1947

 

 94歳で6年契約 見習いたい気概です

   山崎さん 情報ありがとー  (^_^;)

 

 

今から40年前、レオポルド・ストコフスキー(Leopold Stokowski, 1882年4月18日 – 1977年9月13日)とマリア・カラス(Maria Callas, 1923年12月2日 – 1977年9月16日)が相次いで亡くなったときの衝撃は、とても大きなものでした。

その前年のジャン・マルティノン(1910年1月10日 – 1976年3月1日)とルドルフ・ケンペ (1910年6月14日 – 1976年5月12日)の死とともに、多くのクラシック・ファンの方の記憶に刻まれていると思います。

比較的若くして亡くなった3人にくらべ、ストコフスキーの95歳での死は、功成り名遂げた後の死であったわけですが、94歳の前年にはCBSコロンビアと6年契約を結びファンを驚かせたばかりでしたし、録音も死の直前まで行われ、ますます意気軒昂なところを見せていただけに、やはり惜しまれたものでした。

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また、1977年がエジソンの蓄音機発明から100年の記念年で、レコード業界がこぞって録音100年をPRしていただけに、マイクロフォンが開発される以前のラッパ録音時代からのオーケストラ録音のパイオニア、ストコフスキーの死は、時代の一区切りを深く印象づけたのでした。

今回のBOX(1/20発売 23枚組¥8138)は、ストコフスキーの英デッカ専属時代の録音をまとめたもので、名盤の誉れ高い《シェエラザード》《チャイコフスキーの第5》《バッハ管弦楽曲集》を始めとする、「フェイズ・フォー」と名付けられた英デッカのマルチ・ステレオ録音物がすべて収録されています。

《CD 17-18》の『ロンドン・デビュー60周年記念コンサート』は、彼のロンドン・デビューと同一曲目で行われたコンサートとして話題を呼んだもので、グラズノフのヴァイオリン協奏曲は当時20歳のルーマニアの美人女性ヴァイオリニスト、シルヴィア・マルコヴィチが務めています。

ちなみに60年前のソリストはSPレコード時代に名声を博したエフレム・ジンバリストでした。

珍しい音源としては《CD 1》「Inspiration/合唱の世界」が挙げられます。

共演のノーマン・ルボフ合唱団は、アメリカの編曲家、指揮者のノーマン・ルボフ(1917~1987)が1950~70年代に率いていた合唱団。

1956年(モノラル)と1964年(ステレオ)にクリスマス・アルバムを発表して全米でベストセラーを記録するなど、クラシック音楽にとどまらない、幅広い人気をもっていました。

この1961年録音のアルバムは日本でも「ストコフスキー/合唱の世界」というタイトルで日本ビクターより1962年7月(LP品番:SHP2123【廃盤】)として発売されたほか、BMGより1998年12月にCD化(品番:BVCC-38015【廃盤】)されたこともありました。

英デッカからCD発売されるのは、これが初めてと思われます。

ストコフスキー没後40年イヤーの掉尾を飾る一組としておすすめします!

(タワーレコード商品本部 板倉重雄)

 

レオポルド・ストコフスキーを一言で言い表すとしたら……。

興行師、エンターテイナー、空想家、扇動者、回し者、あるいは魔術師?

他にもまだいろいろあるかもしれません。

DECCAのアーティストの中でも最も個性的な人物の一人であり、音楽の演奏史において最も不屈の改革者の一人であったストコフスキーが亡くなってから40年になります。

DECCA/PHASE 4への全録音が初めて、ボーナス・オーディオ・ドキュメンタリー付き限定盤CD23枚組のBOXセットにまとめられました。

ボーナスCDには貴重な録音の抜粋、リハーサル、関係者からの思い出話、マエストロのインタビューなどが収録されています。

(ユニバーサルミュージック)

 

 

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サラリーマン土方歳三

WS000000土方歳三が現代の会社員なら。

波乱の時代を切り開いた幕末の英雄たちが、もしも現代のサラリーマンだったら、どう行動するだろうか?

そんなマンガが、NHKの「どーも、マンガです。」に登場した。

土方歳三、坂本龍馬、西郷隆盛など幕末の英雄たちが、現代の出版業界を舞台にそれぞれの信念を貫く、サラリーマン歴史ドラマだ。

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幕末のジャニーズ系です  (^_^;)

 

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