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立皇嗣宣明の儀

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 アメリカ大統領選挙で

  すっかりカスんでしまった

 秋篠宮殿下の立皇嗣宣明の儀

  最近は深酒が過ぎて依存症の危険も

 ((((;゚д゚))))

 

▼ロング・バージョン

 

井上尚弥 7回KOで王座防衛

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 圧勝でしたね

  (^_^;)

 

世界ボクシング協会(WBA)、国際ボクシング連盟(IBF)バンタム級タイトルマッチ12回戦が10/31、米ネバダ州ラスベガスで行われ、WBA、IBF統一王者の井上尚弥(大橋)が、挑戦者でWBA2位、IBF4位のジェーソン・モロニー(オーストラリア)を7回KOで下した。

WBAは4度目、IBFは2度目の防衛成功。

井上尚は6回に最初のダウンを奪い、7回に右ストレートで仕留めた。

 

バスケプロが新宿高校で指導

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株式会社nevele(代表取締役:3人制プロバスケ2019年日本代表候補-齊藤洋介)は、現役プロバスケ選手による1DAYトレーニング講座『Backside jam』を都立新宿高等学校バスケ部(男女)を対象に実施しました。

齊藤本人が理論化&監修を行ったSNSで話題のバスケスキル理論 “Back beat Attack” を、現役高校バスケ部を対象に指導しました。

詳細はここをクリック

 

米大統領選ディベート

https://twitter.com/i/status/1311151062267473921

開始から80分くらい

司会「バイデンさん、トランプ氏の最後の質問への回答をどうぞ」

バイデン「最後の質問?もう忘れちゃったよ」

司会「経済です、コストです」

バイデン「経済・・・」

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 どっちが勝つのか分かりませんけど

  認知症の老人に特有の独特の表情

 バイデンさんの顔に現れているように見えて

  何だか少々不安になります

 ((((;゚д゚))))

 

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読書 倭国大乱と吉野ケ里

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福岡と佐賀の間に吉野ケ里遺跡というのがある

1980年代に工業団地の造成で地面を掘り返したら、弥生時代の巨大な遺跡、おそらく当時のクニが現れた

邪馬台国が見つかった!?ということで、当時はマスコミでも大きく取り上げ、毎日1万人以上の見学者が訪れた

周囲に深さ2~3メートルの堀を設けて防御を固めた、日本には珍しい城塞都市国家で、当時が古代の戦国時代(倭国大乱)であったことが分かる

遺跡内の墓からは、戦闘で傷ついたと思われる遺骨が数多く見つかっている

結局、邪馬台国ではないという結論になったが、50ヘクタールもある巨大遺跡は、今では吉野ケ里遺跡記念公園として整備されている

本書は、1989年に行われた歴史学者6人によるシンポジウムをまとめたもの

一般向けの公開討論なので、学会での討論に比べると穏やかなものだとは思うが、邪馬台国の場所についての議論にも関わるので、かなり熱っぽい議論になっている

(^_^;)

 

 

オーケストラ・ノット演奏会

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オーケストラ・ノット ファイナル演奏会

9月26日(土)

開場: 18:15 / 開演: 19:00

杉並公会堂 大ホール

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プログラム

スメタナ 交響詩「わが祖国」 全曲

 

出演者

指揮: 山上紘生(東京藝大院1年)

ピアノ独奏: 嘉屋翔太(東京音大 ピアノ演奏家エクセレンスコース2年)

 

みどころ

振替公演ではウイズ・コロナの状況での感染拡大防止策を講じておりますのでご安心してご来場ください。

詳細はここをクリック

これまでのノット演奏会

将棋の王位戦

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 二冠&8段をかけた大一番

  いま16時20分

 ABEMAで観戦中  (^_^;)

 

将棋の王位戦七番勝負第4局が8月20日に2日目を迎えた。

前日19日に藤井聡太棋聖(18)が封じた42手目が開封され、木村一基王位(47)の手番で午前9時過ぎから再開した。

藤井棋聖は大駒の飛車を切って強く踏み込む決断の一手を選択。

一気の4連勝で最年少二冠&八段昇段を達成するか。

また、木村王位の逆襲は見られるか。

注目の一局の形勢は、全くの互角だ。

相掛かりの出だしから始まった将棋は、木村王位が終盤までリードしていた第2局と途中まで同じ進行。

それでも対策が練られていると想定してか、木村王位の方から変化し、新たな局面へと誘導した。

藤井棋聖は飛車で横歩を取るさばきを見せたが、1日目の封じ手時点では、動きの苦しい飛車を切って打開するか、安全に逃げるかという二者択一とも言えるところだった。

安全策を推す声も多い中、じっくり考えてから封じ手した藤井棋聖の選択は積極策。

激しい勝負を予感させる一手となった。

今シリーズは開幕から激闘の連続ながら藤井棋聖が3連勝。

本局に勝利すると、羽生善治九段(49)が持つ二冠の最年少記録(21歳11カ月)と、加藤一二三九段(80)が持つ八段昇段(18歳3カ月)を同時に塗り替える18歳1カ月が達成される。

木村王位は、昨年46歳3カ月という最年長での初タイトルで涙しただけに、初防衛に向けてとにかく1勝したいところだ。

本局の持ち時間は各8時間の2日制。

先手は木村王位。

ABEMAではこの対局を終了まで生放送する。

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▲16時45分現在 藤井棋聖 圧倒的有利

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▲16時50分現在 投了直前かな?

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▲終盤の詰めを考え中の藤井棋聖

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▲17時 投了

七番勝負 4連勝ストレート勝ち 圧倒的な強さ!

今回は能舞台という かなり異色な会場でした

残り三戦の対戦会場は キャンセルでがっかりかな

広い意味でのゲーマーですけど 伝統の重みが違う  (^_^;)

 

ヴェルディ作曲『Don Carlo』

立花さんから、オペラのご案内をいただきました。ありがとうございます。

ヴェルディ作曲『Don Carlo』

Wikipediaで調べたら

低声歌手の活躍する歌劇として知られ(題名役はテノールだが)、フィリッポやロドリーゴ、エボリには難曲ながら魅力的なアリアや、深く内面を語る音楽が与えられていて、低声歌手たちの演唱の充実ぶりが上演全体の成否に大きく関わっており、それぞれの役はイタリア・オペラをレパートリーとする低声歌手にとって目標ともなる大役である。

とのことです。

みんなで観劇(感激)して、ミニ同窓会いたしましょ~♪  (^_^;)

 ♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪

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お元気ですか?

さて久々オペラ公演のお知らせをさせてください。

今回はヴェルディ作曲『Don Carlo』

スペイン圧政に苦しむフランドル(現在のベルギー、オランダ辺り)を救おうと立ち上がるスペイン王子ドン・カルロ。

彼の最愛の婚約者エリザベッタはなんと父であるフィリッポ王に政略結婚のために奪われてしまいます。

父と子の葛藤、そしてカルロ、フランドルのために命をかける親友のスペイン・ポーザ侯爵ロドリーゴ(立花役)が織りなす壮大なオペラ!

 ♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪

 ではありますが、愛の二重唱もソーシャルディスタンスということで演奏会形式となりました。

小編成のオーケストラ、衣装をつけて可能な限り演じます。

2020年8月18日(火) 18:00開演 (17:30開場)

  ▲これは昨年2020年の日時です。

   今年2021年は違うから間違えないでね (^_^;)

調布たづくり『くすのきホール』

京王線 調布駅 広場口より徒歩5分

時節柄500席のところ最大200席程度の利用またすべてご招待席のみのご案内となりました。

先着10名様をご招待させていただきますのでどうぞ下記立花までメールにてご連絡ください。

立花敏弘  bartoshi@a.toshima.ne.jp

公共施設をお借りするので条件がとても厳しくなっています。

8月5日以降、出演者・スタッフ等関係者に一人でも発熱・咳などの症状が現れたら公演中止だそうで鼻かぜもひけませんね。

直前の中止もあり得ますのでその節はどうぞご容赦くださいませ。

お会いできることを祈りつつどうぞお楽しみに!

 


 

みんなで鑑賞させていただきました

 

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パンフ詳細へ(PDF)

 

立花オペラ「ドン・カルロ」、みんなで鑑賞させていただきました

3時間におよぶ大作、スペイン王室の恋愛悲劇、感動しました

背景には、独立を目指すネーデルランド北部(現在のオランダ)のプロテスタントと、それを認めまいとしてカトリックを守ろうとするスペイン国王フェリペ2世(フィリッポ2世)の対立があり、主人公ドン・カルロがネーデルランドに同情的なので、父親フェリペ2世が激怒します

立花さん演じるロドリーゴ侯爵は、主人公ドン・カルロの親友で、ほとんど主役と言っていい、極めて重要な役柄です

時代は1560年ころ、スペイン黄金時代、私がいま興味を持っている中世西洋史が舞台ですので、大いに引き付けられました

「太陽の沈まない国」と言われていたスペイン(ハプスブルク家)は、この20年くらい後に、無敵艦隊がイギリス海軍に敗れ、没落への道を歩み始めます

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主役「ドン・カルロ」の父、フェリペ2世(→)も、悩みが多かったはずです

この王さま、「書類王」と呼ばれています

当時の王様は、大勢の家臣たちと一緒に領国を巡回して国内の安定を保つのが普通だったのですが、フェリペ2世は地方出先機関と中央政府を書類で結び、国王は首都マドリードから王国を統治しました

現在の官僚制機構の基本である、公文書によるマネジメント・システムを始めた、極めて優秀な王さまだったようです

中国コロナで大変な時期でしたので、入場者を絞り込み、ソーシャル・ディスタンスを呼び掛けたり、関係者の皆様は大変なご苦労だったと思います

ありがとうございました

それにしても、膨大なセリフをイタリア語で演じる訳ですから、スゴいことだなぁと思います

立花さんは、このブログを毎日見ていただいているそうで、重ね重ねありがとうございます

(^_^;)

 

▼公園終了後のロビーにて 一番右に早くも着替えた立花さん

他にも新宿高校関係者いましたけど 余り集まると集近閉になるからね (^_^;)

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