ネットで見つけた写真です
場所は関西の某西成区だそうです
このくらいの価格で、十分に利益が出ます
中身の原価なんて、せいぜい2~3円
パッケージが5~10円くらいかな
一番カネかかるのが、ボトルを販売機に補充する人件費
あと場所によっては、地主に払う利益分配金
空気や水を売る商売は、儲かります
(^_^;)
▼某西成区の路上住宅街
ネットで見つけた写真です
場所は関西の某西成区だそうです
このくらいの価格で、十分に利益が出ます
中身の原価なんて、せいぜい2~3円
パッケージが5~10円くらいかな
一番カネかかるのが、ボトルを販売機に補充する人件費
あと場所によっては、地主に払う利益分配金
空気や水を売る商売は、儲かります
(^_^;)
▼某西成区の路上住宅街
エアコンは真夏に故障すると
生命にかかわりますので
故障しないエアコンについてググったら
三菱電機とダイキンが、東西の横綱でした
(^_^;)
40年以上の使用に耐え、寿命を迎えつつある、三菱電機のエアコン「霧ヶ峰」。
きっかけになったのは
「さすがに寿命か…。なんせもう40年以上使ってるし。
ってか、むしろ今日まで壊れなかったことを褒めてやりたい。
このエコって言われる時代に、エコとは全く無縁の
単に部屋を冷やすだけのエアコンだけど
“部屋を冷やす”って本来の能力は、最新のエアコンも比じゃない。
ありがとう霧ヶ峰!」
▼霧ヶ峰高原
1999年1月21日、株式公開で記者会見する日本マクドナルド藤田田社長(中央)
熊さん、情報ありがとー!
このHPをご覧の皆さま
情報をお寄せください (^_^;)
おはようございます、熊谷です。
今度は 野地君の記事を今朝、みつけてしまいました。
けっこう長いようなので 参考まで。
しかし連日ネットで同級生の名前を見るのは
良いものですね。
~~~~~~~~~~~~
「日本にマクドナルドを持ってきた男」
https://news.yahoo.co.jp/
7/21(水) 9:16配信 プレジデントオンライン
日本マクドナルドの創業者、
日本での販売権を欲しがる実業家は何百人といたが、
権利を勝ち取ったのか。
■米食の日本を「ハンバーガー消費大国」にした男
藤田田(でん)は日本マクドナルドの創業経営者だ。
日本人にファストフードとしてのハンバーガーを教えた先駆者でも
彼の決断とはなんといっても銀座三越の1階に第1号店をオープン
第1号店は開店とともに若者をはじめとする客が押し寄せ、
しかし、翌日の毎日新聞にはこんな記事が載った。
~~~~~~~~~~~~
※本稿は、野地秩嘉『あなたの心に火をつける超一流たちの「
米大リーグ(MLB=Major League Baseball)って 実は米国では、ややマイナーなスポーツなんですよね
米国では何と言っても、アメフトがメジャーです
「大(メジャー)」と自称するなんて、マイナーな証拠かもしれません
もちろん、マイナーリーグに対してメジャーと言ってるだけで、アメフトよりメジャーだと主張しているのではないことは重々承知しておりますが
(^_^;)
いまや米大リーグ(MLB)は、大谷翔平(27、ロサンゼルス·エンゼルス)の時代を迎えた。
先発投手を兼ねて打者としても怪力を誇示する大谷は、伝説のベーブ·ルース(1895-1948)と肩を並べられ、前半期のMLBの話題を独占した。
グローバル市場への進出とファン層の拡大を狙うMLBに、100年に1度出るか出ないかの選手である大谷の登場は絶好のチャンスだ。
自称(じしょう)
自らをそうであると名乗ること。
またその名や肩書、属性など。
客観的に証明や確認がなされていない、という、やや痛いニュアンスを持つ。
例「彼は詩人であると、自称している」
痛すぎる~ (^_^;)
▲電動車(EV)マスタング・マッハ-E(Mustang Mach-E)
自宅では一晩で満タン(満充電)にできない訳ですから、毎日EV車で数十キロ以上を走るのは厳しいですね
家庭の高電力コンセントや、充電ステーションがもっと普及しないと、EV車が広まるのは難しそうです
トヨタにとっては、時間稼ぎになるかな?
(^_^;)
ガソリン車のフォード・マスタング(Ford Mustang)は、約3分で満タンになり、V型8気筒エンジンで約300マイル(約483キロメートル)を走ることができる。
電動車(EV)のマスタング・マッハ-E(Mustang Mach-E)を家庭用コンセントに1時間繋いだところ、航続距離はわずか3マイル(約4.8キロメートル)、一晩充電しても、36マイル(約58キロメートル)にしかならなかった。
その差は歴然だ。
カリフォルニアでは、電動車(EV)オーナーの約20%が、買い替えでガソリン車に戻った。
▲森朝奈さん
若い女性の魚屋さんって、確かに余り見ませんね
おまけに「ITにも強い魚屋さん」となると
マスコミが放っておく訳がありません
(^_^;)
森朝奈さん(34)は、東京の大学を出て、IT大手の楽天に入社したが、10年ほど前に実家を継ごうと、名古屋市にUターン。
現在は、鮮魚の販売や居酒屋を展開する寿商店の常務取締役として、社長の父を支えている――。
森朝奈さんは毎朝、寿商店の社長である父・嶢至(たかし)さん(61)とともに、名古屋市中央卸売市場へ魚の買い付けに行く。
夫婦で鮮魚店を営む人も多く、市場では「魚屋のおかみさん」はちらほら見かけるが、やはり圧倒的に男性が多い。
「若い女性はほとんどいないですね。
(家業を継ぐために名古屋に戻り) 父と市場に来始めた当時
私は24歳でしたから、もしかしたら市場に出入りする
女性の中では 最年少だったかもしれません」
森さんはその後、社内のシステム化や効率化を推し進め、
当初2店舗だった居酒屋を12店舗にまで拡大
する土台を作った。
SNSを駆使するなど、広報活動も積極的に行った。
東京の大手IT企業を辞めてUターンしてきた、業界には珍しい若い女性の跡取り。
取材の申し込みも相次いだ。
取り上げられた記事の見出しには
“美人すぎる魚屋”
“若くてきれいな跡取り娘”
といった言葉が並ぶ。
ビジネスの最前線では、意思決定の根拠となるデータがまだ充分ではないのに、決定を下す場面がよくあります
のんびり調査分析していたのでは、ライバル社に後れをとるので、最後は経営者のカンで決定を下す
それを「えいやっ」と呼んでいます
かっこいいプレゼン資料などは、その決定の後に、外部への説明用に作られることも多いのです
(^_^;)
東京都心や城南、湾岸エリアなどでは、ここ8年ほどマンションの値上がりが続いてきた。
場所によっては2倍以上だ。
この現象を「局地バブル」と呼んでいる。
2013年以降のマンション価格の値上がりはなぜ始まったのか。
新築住宅供給の不動産会社(デベロッパー)には土地を買い付ける部署がある。
当たり前だが、そういった部署にも
「年間×××億円分の開発事業が行える用地を確保せよ!」
というノルマがある。
一方で、景気回復期には土地が値上がり気味になり、土地が買いにくくなる。
それでもノルマを達成しなければならない。
だから「えいやっ」とばかりに土地を買う。
そこにマンションを建てると、当然、売り出し価格もより高くなる。
2013年から始まった異次元金融緩和で、住宅ローン金利が低下した上に、銀行の審査もユルくなった。
で、そんな高値の新築マンションが、何とか売れてしまったのだ。
そうなると、高値で買った土地の価格が市場相場となり、さらに値上がりする。
そんな土地を再びデベロッパーが買い、建てられた新築マンションが、またまた高値で売れる。
その影響で、周りの中古物件の相場も上がる。
こんな循環が8年以上も続いている。
コロナ後は、このようなゆがんだ値上がり循環も、さすがに終わりそうだ。
▲Amazonの商品ページ
新聞社が広告主に請求する広告価格というのは、新聞の発行部数に比例して決まるので、たいていの新聞社は広告価格水準を維持するために、実売部数より多めに印刷して、新聞販売店に押し付けています
これを業界用語で「押し紙」(おしがみ)といいます
誰も読まない新聞(押し紙)を大量に印刷している訳ですから、紙パルプを膨大にムダにしている訳で、地球資源のトンデモないムダづかいです
そもそも、誰も読まない押し紙を発行部数に数えるのは、広告契約に反する悪質な行為ですし、広告主に対する詐欺(さぎ)犯罪とも言えます
新聞販売店は、新聞社から押し付けられた「押し紙」(未使用の新聞紙)を、古紙回収業者などに引き取ってもらうのですが、もちろん二束三文、タダ同然の安値で(場合によっては引取料を払って)処分しています
それが最近では、ネコなどのペット用トイレの敷き紙として、ネットオークションやAmazonに出品され始めています
上のAmazonの商品ページのように、送料込みで10キロ1900円、15キロ2000円ですから、送料相当分を除いたら、ほとんどタダ同然のタタキ売り状態なのですが、新聞販売店の「少しでも高く処分したい」という、必死の経営努力が感じられます
聞くところによると、圧倒的に朝日新聞が多いそうです
(^_^;)
朝日新聞社が5/26発表した2021年3月期連結決算は、純損益が441億円の超絶大赤字だった。
赤字額は、1879年(142年前)の創業以来最悪だった。
売上高は2937億円で、前期比マイナス16.9%の壊滅的減少だった。
いまどき紙の新聞をとって
1日中テレビを見ているのは
後期高齢者だけ!
という現実が背景にあるようですね
(^_^;)
10代、20代の若者の半数が、ほぼテレビを見ない。
NHK放送文化研究所が、5/20に発表した国民生活時間調査で、「テレビ離れ」が急速に加速している実態が浮かび上がった。
この調査は、日本人の生活実態を探ろうと、1960年から5年ごとに実施。
今回は昨年10月に行った。
全国10歳以上の7200人を無作為に抽出し、郵送によって、4247人から有効な回答を得た。
テレビ視聴は、調査日にテレビを15分以上視聴した場合のみ「見た」として集計。
平日に「見た」人は、10~15歳56%(前回2015年は78%、22ポイント減)
▽16~19歳47%(同71%、24ポイント減)
▽20代51%(同69%、18ポイント減)
いずれも5年で20ポイント前後も激減した。
▽30代63%(同75%、12ポイント減)
▽40代68%(同81%、13ポイント減)
▽50代83%(同90%、7ポイント減)と減少。
▽60代は前回と同じ94%
▽70歳以上は95%で1ポイント減だった。
全体でも85%から79%に下落している。
若年層のテレビ視聴減少の背景要因として、主に夜間帯はインターネットの利用の活発化、朝の時間帯は男女を問わず化粧や身支度などの身の回りの用事が増えていることを挙げている。
NHK放送文化研究所の研究員、渡辺洋子は
「衝撃的なデータ! 若者にとってのテレビは
毎日見る『日常メディア』ではなくなってしまった」
とみている。
NHK関係者には「衝撃的」かもしれませんが、世の中全体にとっては、どうでもいいことです
社会にとって不要になったサービスや組織は、社会から消え去っていただくのが、資本主義社会の自由競争経済の基本ルールです
このような新陳代謝をしなければ、旧ソビエト連邦のように、社会全体が崩壊してしまいます
(^_^;)
熊谷さん
情報提供ありがとー
(^_^;)
ノンフィクション作家の野地秩嘉さんは、『トヨタ物語』(日経BP)の取材で、工場を取材し、他社との違いに驚かされたという。
どんな点が違ったのか。
FMヨコハマのラジオ番組「FUTURESCAPE」で行われた放送作家の小山薫堂さん、パーソナリティーの柳井麻希さんとのやりとりをお届けしよう――。
工場に足を運び続け70回
【柳井】今日は『トヨタ物語』の著者、ノンフィクション作家の野地秩嘉さんをお迎えしました。
【小山】これまで野地さんが書いたものはどれも抜群におもしろいんですよ。僕が『キャンティ物語』という野地さんが書かれたものをドラマにさせていただいたのが、もう10年以上前ですかね(2004年「あの日にかえりたい。~東京キャンティ物語~」)。ですから、本を書かれたのはもうちょっと前だったと思うんですけど。
【野地】1994年です。
【小山】野地さんを見ていると、あんまり忙しそうじゃなくて、ゴルフばっかりしている印象がありますけれど、いったい、いつ取材しているんですか。だって、この『トヨタ物語』は、70回も工場に行かれてるんですよね。
【野地】そうなんですよ、70回。トヨタだけじゃなくその他の自動車会社も見に行きました。書く時はあまり考えてません。大したことないんです。調べたことをただ書いてるだけですから。
【小山】野地さんは調べているものを書いてるだけとおっしゃいますけど、読んでいると、野地さんという主人公が旅をしている私小説のようにいつも感じるんです。
【野地】鋭い(笑)。
【小山】影武者となって物語を書いてるだけじゃなく、本のなかに野地さんがいるんですよ。そして、もうひとつ、思うのはこの物語、ドラマにしやすいんです。