92【東京近郊エリア】

世田谷には「憧れ」という言葉がよく似合う

東京23区で最も高齢化が進んでいるのは北区だ。

2010年、15年の調査でいずれも第1位となっているものの、両年の高齢化率の差から求められる「高齢化進展度」は1.8ポイントで、わが国の平均(3.6ポイント)と比べると、高齢化の進行はまだ緩やかなほうである。

ところが、若い活力がみなぎる東京23区のなかに、高齢化進展度が国の平均に迫る3.3ポイントを示す区がある。

世田谷区だ。2010年まで、同区の高齢化率は23区中20位前後で推移していたが、15年に11位へと急上昇した。

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かなり悲観的な世田谷論です

 もしかして著者は下町出身?

 

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東京周辺に群発地震

WS0000001月6日未明、千葉県や静岡県・伊豆半島周辺を震源とする地震が相次ぎ、東京都心や神奈川県東部などで震度4を観測した。

東京23区で震度4以上を観測したのは、2015年9月12日以来、約2年4か月ぶり。

 気象庁によると、6日午前0時54分頃、千葉県北西部を震源とする地震が発生し、震源の深さは約80キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は4・8と推定される。

東京都中央区や港区、渋谷区など都内7区市と神奈川県横浜市、川崎市、相模原市、大和市で震度4、関東地方7都県で震度3を観測した。

 同4時38分頃には伊豆半島東方沖で震源の深さ約10キロ、M4・4と推定される地震が発生。

同5時48分頃にも伊豆大島近海で、震源の深さ約10キロ、M4・6と推定される地震が起きた。

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巨大地震の前触れ

  でなければいいけど  ((((;゚д゚))))

 

これでいいのか世田谷区

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全国各地を批評し尽くす【日本の特別地域】地域批評シリーズがついに文庫化!

初回作品は首都圏批評「練馬区」「杉並区」「世田谷区」を徹底解剖します! !

高級住宅街が立ち並び、セレブなイメージが強い世田谷区ですが、もともとは江戸の農産地として開発され、関東大震災では被災者の移住先となり、高度成長期には多くの農地が宅地開発されたエリアです。

玉川地区や成城地区には著名人や金持ちが居住し、文化人が集まる下北沢や三軒茶屋、ファッション性の高い二子玉川は憧れの街として多くの若者に支持され、それぞれが区の好感度を上げてきました。

しかし、世田谷区は、そもそも「高級」や「オシャレ」ではなかったのです。

ただ、そうした印象に捉われていたら、世田谷区の本質は見えてきません。

本書は過去に2度、世田谷区を調査し、その実態を追いかけました。

世田谷区の高級幻想をぶち壊した上で、小田急線、東急各線、京王線、各沿線の街の特徴と住民を徹底分析。

それらを基にして、現状や新たな問題点を加筆しました。

あらためて探った、世田谷区の真の姿を解き明かします。

災害備蓄食糧

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東京都がビスケット13万人分を無料で配っている。

8日NHKの報道によると、東京都は災害対応食料として備蓄している食糧のうち、来年1月末に賞味期限が終わるビスケット約13万人分を今月から無料で配布している。

東京都は災害発生時に被災者等に配布するためにビスケットなど800万人分の緊急食糧を備蓄している。

このうちビスケット約13万人分が来年1月31日に賞味期限が切れるが、東京都は食品ロス(食品廃棄物)を防止するために希望する団体や個人にビスケットを無料で配布している。

8日から配布を開始した立川市は、ビスケット128人分が含まれるボックスのまま希望者に配布する。

このボックスは、1個あたりの重量が20㎏程度で、ビスケットを受けとる車を動員しなければならないとNHKは伝えた。

東京都によると8日朝からビスケットを貰おうとする希望者が殺到しており、この日のうちに配布が終わりそうだと明らかにした。

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 なぜ備蓄食料は不味いのか?

 それはこんな不逞の輩がいるからです  (;´Д`)

 「災害用のビスコ缶、美味いのでつい開けて食べちゃう」

 

巨大なウ××

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東京・下町浅草のランドマークとして親しまれている、アサヒグループホールディングス本社(墨田区)の「金の炎のオブジェ」(別名「巨大なウ××」)の塗り替え工事がほぼ終わり、鮮やかな黄金色(ウ××色)がよみがえった。

1200px-Asahi_Breweries_Headquarters_(derivative_image)同社によると、金の炎のオブジェは、360トンの鋼材を使用して1989年に完成。

長さ44メートルの「金の炎」は、浅草などを訪れる観光客らに人気だが、経年劣化で色がくすみ、10月から「化粧直し」をしていた。

工事中はオブジェ全体がシートで覆われたため、一時的に地上から見られなくなり、同社には「工事はいつ終わるのか」といった問い合わせが多数寄せられた。

同社の担当者は「東京五輪・パラリンピックに向けて、輝きを増した姿を見てほしい」と話している。

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日本を代表する 巨大なオブジェ  (^_^;)

 

朝の電車

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この超過密なダイヤを 事故もなく運行してるって

  奇跡のような気がします  (^_^;)

 

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渋谷寿司会

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マグロだけ一皿に ドンと出されると

 見た目はイマイチになりますね  (^_^;)

 

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寅さんサミット

映画「男はつらいよ」シリーズのロケ地となった国内外の17地域が参加して第3回の「寅さんサミット」が11月25日、主人公・寅さんの故郷として知られる東京都葛飾区柴又の柴又帝釈天(題経寺)や参道周辺で開かれた。

国の文化審議会が、葛飾柴又を重要文化的景観に選定するよう文部科学相に17日に答申したこともあり、寅さんファンや観光客が詰め掛けた。

寅さんの妹さくらを演じた女優の倍賞千恵子さん(76)は特設会場で「町全体を、建物を残してくれているのは、柴又に住む人たちに人情があるということだと思います」と語った。

サミットは、寅さんやロケ地の魅力を発信しようと葛飾区などが主催。今年は、新たに宮城県栗原市、静岡県焼津市、福岡県朝倉市が加わった。

特設会場では物産販売のほか伝統芸能の披露などで各地の魅力を紹介。

朝倉市のブースでは蒸し雑煮など名産品が並んだ。7月の豪雨で被災し現在も仮設住宅で暮らす「あさくら観光協会」事務局長の里川径一さん(41)は「災害の跡は今も残っているが、頑張っているところです。寅さんの巡ったエリアは安全で、朝倉にも足を運んでいただければ」と話した。

甘酒、リンゴなどを販売する長野県小諸市のブースで、立ち寄った千葉県在住のフリーライター高井信成さん(60)は「寅さんはいつも振られるが、見ていて、次こそという気持ちになるのも面白さの一つ」と魅力を語った。

会場の一つ「葛飾柴又寅さん記念館」では、寅さんの好物のサトイモなどが入った記念弁当や各地の駅弁を販売した。

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