山潤さんがホルン奏者として参加している、多摩ファミリーオーケストラの定期演奏会を鑑賞させていただきました
中国コロナ騒動で開催が危ぶまれていましたが、当日は万全の中国コロナ対策を整え、大いに盛り上がっていました
関係者の方々のご苦労は並々ならぬものがあったかと思います
多摩ファミのますますのご発展、祈っています!
(^_^;)
山潤さんがホルン奏者として参加している、多摩ファミリーオーケストラの定期演奏会を鑑賞させていただきました
中国コロナ騒動で開催が危ぶまれていましたが、当日は万全の中国コロナ対策を整え、大いに盛り上がっていました
関係者の方々のご苦労は並々ならぬものがあったかと思います
多摩ファミのますますのご発展、祈っています!
(^_^;)
昨日2/13は天気が良かったので、散歩しました
このところ寒かったので、家の中をいろいろ断熱DIYしていたのですが、そのとき直角測定の必要性を感じ、三田にあるケーヨーD2というDIYショップ(ホームセンター)で指矩(さしがね)を買いました
プロの大工さんは、たぶんもっと大きいのを使いますが、私はアマなので30センチの小さいやつ(↓、327円)
ちなみに私はDIYツール(日曜大工道具)を買う場合
1)百均ダイソーなど 超安いけど、安いなりにショボい、品揃え少ない
2)通販アマゾンなど 何でもあって割と安いけど、実物を見れない、送料かかる場合あり
3)三田のケーヨーD2(↓) 少し高いけど、たいていのものは揃う
4)渋谷の東急ハンズ 高いけど何でも揃うし、店員さんが相談に乗ってくれる
の順番で探します
そのあと通りを歩いていたら、「史跡 荻生徂徠墓」という表示があったので入ってみました
元禄赤穂事件(忠臣蔵)では、義士を賛美して助命を願う世論に対して、徂徠は切腹論を説いた
そのお墓が、泉岳寺の近くにあるというのも歴史の皮肉
(^_^;)
京の町家は細長いので「ウナギの寝床」とか言われますが
これはそんなもんじゃない「ヘビの寝床」です
寝台列車で旅行してるような気分が味わえるかも
(^_^;)
クリックすると拡大します
ネットの反応
・東京すごすぎやろ…
・今、youtuber住んでる定期
・火事起きたら逃げれなさそう
・投球練習できそう
・せっまw
・日当たりはよさそう
・台風で倒れそう
・不便だし地震にも弱そう
・こんなんでも世田谷の土地付きなら価値あるよな 住む気にはならんけど
・賃貸やったら住んでみたい
・こち亀でそんな話あったや
・洗濯機とかデカイ家電入れられないだろ
・ウナギの寝床
・ベッド横における幅があったならええと思うがこれは通路やな
・置く家具かなり限られそう
寒い毎日が続いてますが、それでも東京は、
めったなことでは氷点下に下がりません
それに比べると、世界の大都市は
けっこう寒いです ((((;゚д゚))))
あたたかい(暑い)ところもあります (;^_^;;;)
CO2消火って、何となく危険そうだなぁ
と思っていたのですが、やっぱり危険だったのですね
上の動画は、今回の事故のものではありません
((((;゚д゚))))
東京・港区のビルの地下駐車場で消火設備の点検作業中に、消火のための二酸化炭素が充満し、作業員3人が病院に搬送されたが、このうち2人が死亡、1人が意識不明の重体。
1/23午前11時ごろ、港区西新橋にあるビルの地下駐車場で消火設備を点検していた作業員から
「点検中に誤って二酸化炭素(CO2)を噴霧してしまった」
と110番通報があった。
この事故で、作業員の男性3人が病院に搬送されたが、2人が死亡し、1人が意識不明の重体だという。
当時、6人で作業をしていて、ほかの3人は自力で避難したという。
点検中の作業員が誤ってCO2消火設備を作動させてしまったとみられ、警視庁はくわしい状況を調べている。
これが出来上がると 京急線はともかくとして
完全競合しちゃうモノレールには 存続の危機!
(^_^;)
国土交通省は1/20、都心と羽田空港を直結するJR東日本の新路線「羽田空港アクセス線」の事業を許可した。
羽田空港に建設する新駅と東京駅の約17キロを最短約18分で結ぶ。
事業費用は約3000億円を見込み、2029年度に開業する予定だ。
羽田空港には現在、京浜急行電鉄と東京モノレールが乗り入れているが、JR線からは乗り換える必要がある。
新線が開通すれば、東京―羽田空港間は現在の最短約28分から約10分間短縮される。
1時間に平均4本、1日で計72本(いずれも片道)運行する見通しだ。
途中停車駅は今後検討する。
JR東は新路線に向け、線路約5キロを新たに敷設する。
この他の区間は、既存の在来線の線路や、今は使っていない貨物用の線路を改良して利用する。
こんばんは。山崎潤です。
●日時 : 2021年 2/21(日) 13:00開場 14:00開演
多摩ファミの山潤さんから、定期演奏会のご案内をいただきました
ありがとうございます
コロナがこの状況ですから、多摩ファミメンバーの皆さんのご苦労は大変だったことと思います
ぜひ鑑賞させていただきたいと思っています
(^_^;)
米国の旅行情報専門サイト、ビッグ7トラベルが1/14(現地時間)発表した
「インスタグラムに投稿したい世界の国・都市トップ50」
で、東京が1位になった。
同サイトは、各旅行地のハッシュタグがつけられた回数やアンケート調査の結果、自社の編集チームの評価などを総合して順位を決めたとし、インスタグラムに投稿する写真を撮影するのに最も適した場所、最も写真映えする場所を選んだと説明した。
1位は東京で、インスタグラムに投稿された写真につけられた「#tokyo」のハッシュタグは5300万以上に上った。
2位はフィリピン、3位はフランス・パリ、4位は米ニューヨーク、5位はトルコ・イスタンブールだった。
また、旅の目的地がインスタ映えするかどうかは、旅行業界に最も大きな影響を及ぼすトレンドの一つだと説明した。
断腸亭日乗、昭和17年大みそかの日記
荷風数え64歳 戦争で生活しにくさが増し
長生きはしたくなし などと言っている
でも79歳まで生きたけど
(^_^;)
荷風が芸者であった関根歌(芸者名、鈴龍、すずろう)を身請けするのは、荷風48歳(昭和2年)のときである。
映画「濹東綺譚」にも、「おうた」として登場する。
断腸亭日乗によれば、自分はすでに老いたので妾を囲うこともないが、21歳のお歌がしきりに芸者をやめたいと願うし、借金もわずか五百円程度だから身請けしたとしている。
だが、それは照れ隠しで、老境にさしかかった荷風(当時の48歳は初老)は、若いお歌に惚れた。
40年以上続いた荷風の日記「断腸亭日乗」の面白いところは、荷風が人を褒めなかったこと。
いや、けなしてばっかりだ。
その荷風が日乗で褒めた回数を数えたことはないが、荷風の研究家によれば、10回にも満たないらしい。
その荷風が珍しく、お歌を褒めている。
お歌は、荷風が足掛け5年間に渡り、最も長く付き合った愛人で、荷風はお歌のことを、
「最近では、かくの如き妾気質(めかけかたぎ)も珍らしき(中略)
かくの如き可憐なる女に行会いしは、誠に老後の幸福といふべし」
(『断腸亭日乗』 昭和3(1928)年2月5日)
と、荷風らしい言い方で最上級の賛辞を与えている。
さらに荷風は、お歌が世の悪風に染まらず、活動写真も好まず、針仕事や拭き掃除に精を出し、一日中たすきを外すことがなく、昔より下町の女によく見られる世帯持の上手なる女のようだ、などと褒めまくるのである。
これは、荷風とお歌の相性がよかったのではないかと思う。
いかにカサノヴァ荷風とはいえ、富松や八重次のような本物の芸者(芸のある玄人)と毎日膝を突き合わせていれば、疲れるのかもしれない。
それに対し、お歌のように日陰者でありながら着物の一枚も欲しいと云わない女性は、荷風にとって砂漠のオアシスのようなものであったのだろう。
だから、お歌が勤めていた川岸屋(芸妓屋)があった麹町3番町(現在の九段そば)の近くに最初は間借りさせていたが、荷風が住んでいた偏奇館のそばに移らせている。
現在の六本木一丁目あたり、日比谷線神谷町駅の近くの2階建て。
何も荷風の自宅である偏奇館の近くなら、一人暮らしの自宅に同居させればよいと思うのだが、偏奇館は世間に知られていたから都合が悪く、荷風はお歌の引越先を隠れ家として「壺中庵」と名付けた。
荷風は若いころ、慶応大学文学部の教授をしていたが、妾宅から教室へ出かけることも多かった。
日乗には壺中庵記として、陽が高くなっても
「雨戸一枚、屏風六曲のかげには、不断の宵闇ありて、
つきせぬ戯れのやりつづけも、誰はばからぬこのかくれ家」
とある。
淫靡な世界が垣間見れる、さすが荷風先生。
だから、お歌が待合を持ちたいと望んだときの荷風は、新婚の亭主のように、お歌のために炊事道具や客用の食器などを揃える。
ところが、そのお歌との蜜月も3年で終わる。
結局、荷風は一か所に停泊する船ではなかった。
* * * * * * * * * *
上の文章では、荷風がお歌に飽きて捨てたような印象を持つかもしれないが、実はお歌には年齢の近い恋人が出来ていた
しかし世話になった荷風にそれを切り出しにくく、ついに仮病を使って、荷風に諦めさせる作戦に出た
荷風はお歌を心配して知人の医者に見せるが、なんとお歌はその医者をもダマし通して、「もう長くはあるまい」などという誤診をさせる
まったく
「恋愛において、女は常にプロだが、男はアマチュアである」
というフランス人の言葉が思い出される
しかし別れた後も荷風とお歌は、時々会って旧交を温め、荷風が亡くなるまで、大人の関係を持続させている
いい話だなぁ
(^_^;)