60【旅と散歩】

早慶レガッタ

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春の風物詩となっている伝統のボートレースが行われ、メインの対校エイト(3750メートル)は早大がレース半ばで沈没し、15分44秒35でこぎ抜けた慶大が5連覇を果たした。

通算成績は慶大の40勝44敗、同着1。

強風で川が荒れ、早大は序盤から波をかぶって徐々に失速し、レース続行が不可能となった。

慶大は終盤に何度かこぐのをやめて水をかき出し、ゴールにたどり着いた。

慶大の中田幸太郎主将は「全員でこぎ切れたことを誇りに感じる」と話し、早大の是沢祐輔主将は「力を出し切れずに負けてしまったので何とも言えない」と肩を落とした。

過去には慶大が沈没して早大が勝った例がある。

すごい風だったね (;´Д`)

 

だんじり祭で死者

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4月17日午前7時35分ごろ、大阪府岸和田市大町の市道交差点付近で、地元のだんじり祭りに参加していた岸和田市箕土路町の会社員、高田健三さん(39)が、だんじりと道路脇の街灯の間に挟まれた。

高田さんは頭を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。

大阪府警岸和田署によると、高田さんはだんじりの前方で向きを操作する先導役をしていた。

事故は交差点を左折した直後に起こっており、同署はだんじりがカーブをうまく回りきれずに外側にふくらんだ可能性があるとみて詳しい事故原因を調べている。

この日は、地元のため池「久米田池」が昨年、歴史的価値のある農業用水利施設を登録する「世界かんがい施設遺産」に選ばれたことを祝い、だんじりが行われていた。

危険なお祭り 東の横綱は御柱祭

西の横綱は だんじり祭  (T_T)

阿蘇神社が倒壊

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最終死者は 数百人 になりそうな予感  (;´Д`)

 

神社の裏側

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安倍晋三首相の鶴の一声で開催地が決まった伊勢志摩サミット

開催を5月末に控え、カウントダウンが始まっている。

水面下では、サミット参加国の首脳が、そろって伊勢神宮へ参拝する段取りで交渉が続けられている。

そうなれば、世界の視線が、伊勢神宮や日本の神道へ注がれることになるだろう。

桜の花びらが舞う3月末、伊勢神宮内宮では、テロへの警戒のため、普段から警備を担当している正職員の衛士に加えて、多くの警察官が動員されていた。

20年に1度──。

伊勢神宮には、持統天皇時代から1300年もの長きにわたって受け継がれてきた「式年遷宮」と呼ばれる神事がある。

20年ごと に、社殿を新たに造営し、旧殿から神体を移すことをいう。

内宮から外宮、14の別宮に加えて、あの有名な宇治橋も全面的にリニューアルされる。

 

式年遷宮を お祭りと考えれば

あの御柱祭よりも古い!  (^_^;)

 

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バスタ新宿 間違い探し

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新宿駅は余りにも広くて複雑 迷子になる人も多いので

駅の中に「丁目・番地」 設定するといいかも  (^_^;)

諏訪大社の御柱祭(おんばしらまつり)

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▲「川越し」をする御柱(おんばしら)

  約1200年の歴史があるとされる諏訪大社(すわたいしゃ)の御柱祭。

  十二支のとらとさるの年に開かれる。数え7年に1度の奇祭。

 長さ約17メートル、重さ約10トンの巨木を山の上から人力だけで長野県・諏訪大社に運ぶ御柱祭 が始まり、諏訪大社の上社に立てる御柱を急坂から落とす「木落とし」が4月2~3日、長野県茅野市であった。

 傾斜約25度の坂を巨木が土煙を上げて滑り落 ちると、観客から大きな歓声が起こった。

 「ヨイサ、ヨイサ」の掛け声とともに御柱が徐々に坂の上からせり出してくるにつれ、興奮はピークに。

 「ここは木落とし、お願いだ~♪」と甲高い声で「木やり」が歌われると、柱の両端に取り付けた太い棒に氏子たちが鈴なりに乗ったまま10秒ほどで坂を下っていった。

午後には市内の宮川で「川越し」があり、氏子たちが川の中で綱を引いて御柱を対岸に運んだ。

 

日本最古のお祭りかな~ と思うのですが(祇園祭が1150年くらい)

あまりにも古すぎて よく分からないようです

危険度はたぶん日本一で しょっちゅう死人が出ます  ((((;゚д゚))))

 

新宿駅南口「バスタ新宿」オープン

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1日最大1600便が発着する国内最大級のバスターミナル「バスタ新宿」が4月4日、開業した。

JR新宿駅に直結し、一日約4万人の利用が見込まれる。

タクシー乗り場や観光情報施設も併設され、高速路線バスが39都府県との間を結ぶ。

バス停車場は3、4階。3階にはタクシー乗降場と、東京都が運営する「東京観光情報センター」がある。

2階の改札口から、JR線に直接乗り換えられる。

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「猫バンバン」プロジェクト

猫バンバン

猫が車に入り込むことで起きる事故を防ぐため、日産自動車が推進している「#猫バンバン」プロジェクト

同プロジェクトで行った猫の被害実態の調査結果が発表されました。

猫バンバンは、乗車前にボンネットをバンバンと軽くたたいて、車の隙間に入り込んだ猫に人間の存在を気づかせること。

冬になると、寒さをしのぐた めに車のエンジンルームやタイヤの隙間に猫が入り、気付かずエンジン始動をして猫が犠牲になってしまう事故が多発しているとして、日産は猫バンバンを呼び かけています。

先日、猫がクルマにひかれる現場を目撃し

大ショックを受けてしまいました (T_T)

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夜行急行「はまなす」最終列車

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北海道新幹線の3/26開業に伴い廃止となる、JRが定期運行する最後の夜行急行「はまなす」の最終列車が22日早朝、終点の札幌駅に到着、多くの鉄道ファンらが出迎えた。

青函トンネルを通った最後の在来線旅客列車となった。

午前6時すぎ、朝日を受けてはまなすが入線すると、鉄道ファンらがシャッターを切っていた。

「次第に明るくなっていくのが感動的だった。惜しくて眠ることができなかった。しばらく余韻に浸りたい」

駅に妻と降り立った千葉市の会社員、住田直哉さん(37)は興奮した様子だった。

写真を撮るために横浜市から飛行機で札幌に来た横浜市の中学3年、福島悠太さん(15)は「切符がとれずに1度も乗れなかったが、歴史的な客車の最後を見られてよかった」と話していた。

車掌を務めた高桑正人さん(52)は「24年間、はまなすに乗車してきました。ラストランに乗車でき感謝し、安堵しました」と語った。

「28年間 夢と希望をのせて走ってきました。感謝するともに、26日の新幹線をよろしくお願いします」などと最後の車内放送を行ったという。

青函トンネル開通とともに青森ー札幌間の運行を開始したはまなすは、約28年間の歴史の幕を閉じた。

青函トンネルを走る在来線の列車は今後、新幹線の電圧や運行システムに対応した貨物列車のみになる。

はまなすの運行終了で、明治時代から続く「急行列車」の歴史に幕が下りる。

2010年の青春18きっぷ北海道旅で乗りました

3月は古いものが消え去る月だなぁ  (T_T)

 

▼2010年の写真

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