52【スポーツ】

戸山戦

第63回現役戸山戦は 残念ながら引分け!

2018年6月7日(木)駒沢オリンピック公園で行われた第63回戸山戦は、総合成績7勝7敗で引分に終わり、通算対戦成績は22勝31敗10引分となりました。

なお、駒沢オリンピック工事中のため、6月6日(水)に東大球場で予定された硬式野球は雨天中止になりました。

田久保監督(52回生 母校体育科教員)、井手外部コーチ(14回 元中日ドラゴンズ)指導下でチーム力が大幅アップした母校硬式野球部の勝利が期待できただけに、雨が恨めしいところです。

yakyu

勝利種目:女バレ2-1 、男バス96-45、女バス70-63 、バドミントン14-1、卓球25-14、サッカー1-0、水泳1105-600 の7種目

敗戦種目:男バレ1-2、剣道1-2、男子ソフテニス1-2 、女子ソフテニ0-13、男子硬式テニス2-10、女子硬式テニス1-9 陸上425-450の7種目

雨天中止:硬式野球

総合 新宿7-7戸山

第1回からの種目別対戦成績はこちらからご覧になれます。

 

ラビオ君 ボイルされる

spo1806290055-p1

サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で、日本代表の1次リーグの勝敗を3試合全て的中させた、北海道小平町(おびらちょう)のタコの「ラビオ君」がボイルされて出荷された。

ラビオ君は19日に小平町沖で水揚げされたミズダコ。

漁師の阿部喜三男さん(51)が特産品を広く知ってもらおうと勝敗占いを思いついた。

子供用ビニールプールに、それぞれ日本、対戦国、引き分けを示す3つのかごを設置し、ラビオ君がどのかごに近づくかで占っていた。

初戦のコロンビア戦で「勝ち」、セネガル戦は「引き分け」、ポーランド戦は「負け」と全て的中させたことで、インターネット上では「ラビオ君、半端ないって」などと反響を呼んでいた。

占いには生きのいいタコが適しているため、来月3日未明の決勝トーナメント、ベルギー戦の勝敗を2日に予想する際は、当日水揚げされるタコを「2代目ラビオ君」として起用するという。

65735c0b

takoyaki_fune

 

 いまごろ タコ焼きの具に

  なっているかも  (T_T)

 

竹原慎二46歳

1972年1月25日生まれ、46歳。

中学時代は喧嘩にも明け暮れ、あまりの素行不良に地元では「広島の粗大ゴミ」と呼ばれていた。ボクシングジムを経営している元ボクサーの父が、竹原の素行に見兼ねて、無理矢理ボクシングを始めさせた

中学卒業後、高校に進学せず(地元の高校を何校か受験したが、いずれも不合格)。

1988年16歳、プロボクサーを目指して上京、内装工事の会社に就職。プロデビュー前、後に世界王座初防衛戦を戦う横浜アリーナの内装工事に携わったことがある。

1991年19歳、王者・西條岳人に7RKO勝ちし、第41代日本ミドル級王者になる。1993年21歳、李成天(韓国)に12RKO勝ちし、東洋太平洋ミドル級王座を獲得。

1995年23歳、WBA世界ミドル級王者のホルヘ・カストロ(アルゼンチン)に3-0で判定勝ちして、日本人初の世界ミドル級王者となった。その後、網膜剥離などで引退。

2014年42歳、膀胱ガンが判明、「余命1年」と宣告されるが、「5年生存」を目指し、現在も必死の闘病を継続中。