52【スポーツ】

貴乃花ファミリー

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息子・花田優一       元妻・河野景子

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 政治家への進出がウワサされている貴乃花

  寝技も必要な政界で生き抜くには

 ちょっとマジメ過ぎるかも~

  とにかく常に話題豊富な一家です  (^_^;)

 

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大相撲の元横綱・貴乃花こと花田光司(以下、貴乃花と略す)が、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)で、長男で靴職人・タレントの花田優一(息子)に対する思いを激白している。

貴乃花は元妻でフジテレビアナウンサーの河野景子(元妻)と10月25日に離婚し、11月末に離婚が発覚。

12月には両親を追うように、花田優一も八角部屋の陣幕親方の長女との約1年半でのスピード離婚を発表した。

花田優一は離婚以前、今年8月には美女との密会による不倫疑惑を報じられ、靴製作をめぐる金銭トラブルなどが原因で、所属していた芸能プロとの契約を解除され、現在はフリーで活動中。

今月21と22日には都内のギャラリーで、花田優一が10代の頃から描きためた絵画の個展を開催。

と言っても、小学生が描いたような下手くそな絵で、「貴乃花の息子」の看板が無ければ、誰も見向きもしないようなシロモノ。

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花田優一は報道陣の取材に応じ、靴製作を巡る顧客トラブルを否定しつつ、両親の決断についても「離婚というワードに何の重みも感じない。家族は何も変わらずいます」と強調。

さらには、同時間帯に放送された民放キー局のワイドショーにハシゴ出演した。

そんな花田優一に対し貴乃花は

「職人を語る以上、チャラチャラと表に出ている暇があったら、

 靴を作って土台をしっかり築くべき。

 まずは一流の職人になるのが先ですよ」

と苦言。

  「自分に力がないのに、親の名前でメシを喰おうとしている」

と切り捨て、

「我が子ながら、恥ずかしくないのかと思います。私の靴ですか?

 もちろん作らせていません。百年早いですよ!」

と叱責。さらに、

「息子はそのうち痛い目に遭いますよ!」

としている。

「改めてこのインタビューで花田優一との確執が明らかになった。その原因は河野景子の過保護だとされているが、さすがにそこまでは踏み込んで発言しなかったようだ」(相撲担当記者)

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貴乃花との共演が今後、期待されるのが、タレントの藤田紀子(母)、元横綱若乃花のタレントの花田虎上(兄)。

しかし、同誌で貴乃花は

「私は、生き方も考え方も異なる紀子さん(母)や虎上さん(兄)とは、この先も会うつもりはありません」

と断言。

意思は固いようで、どうやら共演はなさそうだ。

 

一番スゴイ選手

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 あの奥さんと 永年連れ添ったんですから

  何がスゴイと言って

 これに勝るスゴイは 無いように思います  (^_^;)

 

24日放送されたテレビ朝日系「プロ野球総選挙~レジェンド選手編~」で、ソフトバンクの王貞治会長がトップに輝いた。

2位は長嶋茂雄、3位には松井秀喜がランクインした。

同番組は「ファン1万人がガチで投票!本当にスゴいプロ野球選手ベスト30」と銘打って、プロの世界から引退している選手から一番スゴイ選手を決めるアンケートを行い、

上位30選手をカウントダウン形式で発表した。

王はやはり868本塁打がファンの心をつかみ、長嶋については天覧試合での本塁打をはじめ、ファンを魅了した引退試合を紹介。

3位の松井については、ヤンキース時代にMVPを獲得した2009年のワールドシリーズでの本塁打を振り返った。

 

番組出演したプロ野球評論家の野村克也氏は、1位予想に長嶋茂雄氏の名を挙げ、

 「この人(長嶋)はね、選手としては大したことがないの。人気がすごいの。

 あの人気は何なんだろう。この人のうまいのはね、優しいゴロを難しく見せる」

と“ノムさん節”を披露していた。

今年1月8日放送の同局系「プロ野球総選挙」では現役選手も含まれ、【野手部門】では1位にイチロー、2位に王貞治、3位が長嶋茂雄、4位が大谷翔平、5位が松井秀喜がランクイン。

【投手部門】では、1位に大谷翔平、2位・野茂英雄、3位・稲尾和久、4位・金田正一、5位・田中将大だった。

なお、この日発表されたベスト30は以下の通り。カッコ内は主な所属球団。(敬称略)

 

1位・王貞治(巨人)
2位・長嶋茂雄(巨人)
3位・松井秀喜(巨人)
4位・沢村栄治(巨人)
5位・野茂英雄(近鉄)

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6位・金田正一(国鉄)
7位・野村克也(南海)
8位・落合博満(ロッテ)
9位・川上哲治(巨人)
10位・黒田博樹(広島)

11位・衣笠祥雄(広島)
12位・星野仙一(中日)
13位・バース(阪神)
14位・稲尾和久(西鉄)
15位・古田敦也(ヤクルト)

16位・江夏豊(阪神)
17位・金本知憲(阪神)
18位・ラミレス(ヤクルト)
19位・清原和博(西武)
20位・桑田真澄(巨人)

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21位・江川卓(巨人)
22位・前田智徳(広島)
23位・新庄剛志(阪神)
24位・原辰徳(巨人)
25位・山本昌(中日)

26位・掛布雅之(阪神)
27位・福本豊(阪急)
28位・津田恒実(広島)
29位・村田兆治(ロッテ)
30位・張本勲(東映)

 

ナベツネ生きていた!

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 死亡のウワサを聞いて バンザイした人たちも

  さぞや多かったのではないか? と推察されます

 憎まれっ子 世にはばかる

  長生きしたかったら 憎まれましょう!  (^_^;)

 

読売新聞グループ本社代表取締役主筆の渡辺恒雄(92)が10日、都内ホテルで行われた巨人・原辰徳監督の殿堂入りを祝うパーティーに出席。

11月中旬にネット上で“危篤説”や“死亡説”のうわさが広がっていたが、約5カ月ぶりに公の場に姿を見せた。

原監督は冒頭のあいさつで渡辺主筆にも感謝。

「本日は渡辺主筆も久々にお会いしまして、ご無沙汰しております」

と呼びかけると、会場の渡辺主筆も左手を挙げてうなずいた。渡辺主筆の話題を続け、

「いつも監督の時、いい成績であっても悪い成績であってもお話、報告しにいき、いろいろなお話を聞きました。野球の話は本当にご報告、10分くらい。あとは主筆の経験談や社会情勢、経済、政治であったり、私は楽しくて、自分が悩んでいることもたいしたことはない。勇気を持って来季もジャイアンツの指揮を執ろうと思ったものです」

と振り返った。

渡辺主筆は自宅で転倒し、頸椎(けいつい)の一部を骨折。8月中旬から入院生活を送っていた。

その後、11月になってインターネット上で渡辺主筆が亡くなったというウワサが広まり、球団の山口寿一オーナーが「非常にデマが流れて、うちの新聞社にも取材が殺到した。全くのデマなんだよね。亡くなったということもあり得ないし、危篤ですらなかった状態で、事実とは全く違う情報が流れた」と打ち消す事態となっていた。

この日、取材対応はなく、山口オーナーによると入院先の病院から駆けつけたという。

周囲には「死亡説が流されたから来たんだよ」とジョークを飛ばしていたという。

痩せた様子だったが「帰る時は自分で歩いて帰っていきました」と明かした。

渡辺主筆が公の場に姿を見せたのは、7月6日、東京ドームでの試合を観戦して以来、この時は苦しい戦いをしていた高橋由伸前監督を擁護し、「高橋はよく(選手を)観ている。一人、一人、(選手の現状や課題を)全部知っていて。名監督だよ。監督はよくやっている」と話していた。

 

札幌市のお役所仕事

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▲札幌ドーム 建物は立派だが運営組織は腐敗の極み

ハム俯瞰

▲北海道ボールパークのイメージ図

北海道日本ハムファイターズは11月5日、2023年3月に開業予定の北海道北広島市の運動公園に建設する「北海道ボールパーク」(仮称)について華やかに発表した。

建設費は600億円、収容人数は3万5000人に上る。

ドーム型ではなく開閉型の三角屋根、センター後方の壁は全面ガラスという斬新なデザイン。フィールドは天然芝だ。

37ヘクタールという広大な敷地に5000台の駐車場を設け、公園やキャンプ場も整備する。

驚くのは観客席上段に露天風呂をもうけること。温泉に浸かりながら試合が見られる。

野球専門の球場だが、観戦目的でない観客も呼べる総合レジャーパークの位置付けだ。

北広島市は歓喜に沸くが、課題は交通。同市は札幌市の南隣。札幌市は札幌ドーム(豊平区)近くまで伸びていた市営地下鉄東豊線を南へ延伸する計画はない。

ボールパークの建設予定地はJRの北広島駅から遠く、新駅の建設を要望しているがJR北海道は財政難だ。

北広島市も庁舎を新築したばかりの上、9月の地震での液状化被害や、道路や駅周辺の整備などが財政を圧迫する。

 

市長が大馬鹿!」と怒る札幌市民 

 一方、「お宝球団」に去られる札幌市。ある市職員OBが怒りを込める。 

「秋元(克広)市長以下、札幌市役所が大馬鹿だったというしかない。

札幌ドームの運営組織は、札幌市役所の腐敗天下りどもが牛耳り、危機感などまったく無い。

『どうせ日ハムが頭を下げてくるんだろう』と高を括っていたんですよ。

今後、ドームは閑古鳥が鳴き、市で唯一黒字だった東豊線も赤字になるでしょう。

馬鹿を見るのは納税者の札幌市民ですよ」 

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2004年から札幌を拠点にしたファイターズは、第三セクター「札幌ドーム株式会社」からドームを「リース」していた。

しかし、年間リース代は9億円。さらにグッズなどの売り上げもすべて市に吸い上げられる。

イベントなどのたびにトレーニング機器を片付けたりしなければならず、そうした費用も球団持ち。

市に払う金は20数億円に上ったが、球団の値下げ要求を市は聞かないどころか値上げまでした。

金銭面だけではない。ファウルグラウンドが広すぎ、ベンチからホームベースまで歩く距離も他球場の倍ある。

観客席の傾斜も29度と急過ぎるが、最大の問題はグラウンド。

コンクリートの上にロール巻にした人工芝を広げただけで堅く、選手が膝を痛める危険も高かった。

選手たちは「(人工芝上で)膝からのスライディングなどは絶対にしない」と話し改善を要望していたが、札幌市の辞書に「アスリートファースト」はないのか、無視された。

Jリーグ、コンサドーレ札幌の試合では隣の屋外競技場の天然芝をドーム内に移動させているのに。

こうした対応に業を煮やした球団は「独自建設」をちらつかせていた。

札幌市の対応を批判しない、北海道の腐敗御用マスコミ 

2016年5月、北海道新聞のスクープでファイターズの新球場構想が表面化する。

慌てた札幌市はドームの野球専門化提案もしたが折り合いがつかない。

そこで2017年の4月、新球場建設地として道立産業共進会場と北海道大学構内の2カ所を提案したが、面積不足や大学の反対などで頓挫した。

その後、1972年の札幌五輪会場だった真駒内公園が浮上する。

実はこの頃、札幌市は2026年冬季五輪の誘致を表明、懸念されたがスピードスケートの会場は帯広市にすることにした。

昨年12月には札幌市がファイターズに示した案での真駒内公園での検討を決めた。しかし周辺住民の反対が強かった。

結局、北広島市での建設が決まり、ファイターズはついにドームから去ることになった。

 

渡辺恒雄 死去?

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  読売新聞の独裁者、渡辺恒雄氏が亡くなった

   との未確認情報が、11月17日午前10時現在

  流れてますね  ((((;゚д゚))))

 

 

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渡邉 恒雄(わたなべ つねお )

1926年〈大正15年〉5月30日 生まれ。

日本の新聞記者、実業家。

株式会社読売新聞グループ本社代表取締役主筆。

勲等は旭日大綬章。「ナベツネ」の通称で知られる。

株式会社読売新聞社社長、球団オーナー、株式会社読売ジャイアンツ取締役最高顧問、社団法人日本新聞協会会長などを歴任した。

自ら「俺は最後の独裁者だ」と語ったとされ、マスメディアにおいて「球界の独裁者」または単に「独裁者」と呼ばれていることについては、渡邉自身が認めている。

他に「メディア界のドン」「政界フィクサー」「野球界の癌」とも呼ばれている。

 


お盆休み前後で、どこか長閑なムードが漂う8月中旬。

ごく一部の読売関係者は極限の緊張状態にあった。

「主筆が8月16日に自宅で酒を飲んで転び、首を骨折。

 すぐさま病院の集中治療室に運び込まれた」

 ほかならぬ、渡辺恒雄読売新聞グループ本社代表取締役主筆(92)の非常事態である。

関係者の受けた急報は、こう続く。

「一時はもち直して一般病棟に移されたものの、18日になって容態が急変し、

 ふたたび集中治療室に入っている」

 容態急変。読売上層部に激震が走ったのは言うまでもない。

4年前にも自宅で酔って転び、腕を骨折して1カ月あまり入院。

重病説が流れたことがある。

しかし、今回は骨折が枢要部なだけに、重篤のレベルはその比ではない。

年齢も年齢だ(92歳)。

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▲脳が大きい渡辺恒夫

TOKYO, JAPAN - JANUARY 22 : Tokyo 2020 President Yoshiro Mori and IOC Vice President, Chairman of the Coordination Commission for the Game of XXXII Olympiad Tokyo 2020 John Coates (not seen) attend a press conference in Tokyo, Japan, on January 22, 2016. (Photo by David Mareuil/Anadolu Agency/Getty Images)

▲脳が小さい森喜朗

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▲極端に脳が大きかった大村益次郎 幕末の軍事天才

ほとんど宇宙人 (^_^;)

読売関係者が続ける。

「主筆の入院は社員に伏せられていましたが、

 嗅ぎつけたメディアがあったようです。

その社は、訃報の予定稿まで準備したとも聞こえてきました」

メディア界に君臨し、政治をも動かしてきたドン。

コトの真相を読売新聞グループ本社広報部に訊ねると、主筆自らのコメントとして以下の回答を寄せた。

「自宅で転倒して頸椎の一部を骨折し、入院しています。

 幸い脊髄に損傷はなく、医師からは1カ月ほどで退院できると言われています」

 広報部も、

「一般病棟で治療を受けながら、業務書類に目を通すなど順調に回復しています」

と強調する。

ただ、一部とはいえ、頸椎を骨折するとどうなるのか――。

名古屋第二赤十字病院の整形外科医、飛田哲朗氏によれば、

「頸椎が折れると食事をしたり痰を切る力が衰えます。

結果的に、痰が肺に詰まる誤嚥性肺炎のリスクが急増するのです。

一般論ですが、度合いの軽重を問わず、

65歳以上で頸椎を損傷すると、1年以内に28%が亡くなる

との研究結果もあるほどです」

そして彼はいま、65歳ではなく、92歳である。

主筆の容態を、読売上層部は固唾を呑んで見守っている。

「週刊新潮」2018年8月30日秋初月増大号


ナベツネが亡くなったんじゃないか?

読売新聞グループ本社代表取締役主筆の渡邉恒雄氏の死亡説が昨晩からネット上に流れ、大きな騒ぎになっている。

今朝にはジャーナリストの田中稔氏も〈昨晩、渡辺恒雄氏が亡くなったとみられる。

読売は安倍総理の帰国まで公表したくないようでなかなか認めないが、各社、予定稿準備しているとの情報。

〉とTwitterに投稿。

その後、Yahoo!のランキングでも「渡辺恒雄」がトレンド1位となる事態に。

しかし、その一方で、新聞やテレビはいまだ一切、このことに触れていない。

どういうことなのか。全国紙の政治部記者に問い合わせてみた。

「じつは、昨日、読売本社で緊急のグループ幹部会議がおこなわれたという情報が飛び込んできた。そこから“ナベツネに何かあったのでは”という話が広がり、各社、取材に動きはじめたんです。ただ、いま現在は緊急幹部会が開かれたという話以上の情報がなく、まだ裏は取れていない。しかし、一方で健在を裏付ける具体的な情報も取れない。ナベツネも92歳ですから、なにがあってもおかしくない。それで、各社も訃報の予定稿準備や裏取り取材に走り回っているという状況です」

 ナベツネをめぐっては、夏ごろから「体調不安説」が流れていた。

渡邉氏は今年8月中旬、自宅で転倒して頸椎の一部を骨折して入院。読売新聞社は当初公表していなかったが、週刊誌が取材に動いたことから、同月20日に読売新聞社が入院の事実を公表。

〈一般病棟で治療を受けながら、業務書類に目を通すなど順調に回復している〉

とした。

しかし、「週刊新潮」(新潮社)8月30日増大号(8月22日発売)は「一時はもち直して一般病棟に移されたものの、18日になって容態が急変し、ふたたび集中治療室に入っている」という関係者のコメントを掲載していた。

その後、退院したという発表もなく、表に姿を見せることもなくなっている。

ナベツネといえば、政界だけでなく巨人軍に大きな動きがあると必ず取材に応じ、コメントを出してきたが、今回、高橋由伸監督の辞任、原辰徳監督の就任に至る過程でもナベツネの肉声はまったく伝わってこなかった。

そんなところに、今回、読売グループの緊急幹部会議が開かれたという情報が入ってきたため「すわ」となったということのようだ。

さらに昨日、読売ジャイアンツの原辰徳監督が秋季キャンプ地の宮崎県から選手たちを残して「所用のため」として一足先に帰京したことから、「原監督が急に帰ってきたということは、やはりナベツネに何かあったのでは」と憶測に拍車をかけた。

「原監督の件はともかく、読売グループに重大な異変が起きているのは間違いない。ただ、それがナベツネの健康状態に関するものかは正直、わからない。一方では、長嶋茂雄・終身名誉監督にかかわることじゃないかという声もある」(週刊誌記者)

 現段階では情報の真偽について判断できる状態にないが、いずれにしても、今回のメディアの慌てぶりをみて、再認識したのは、マスコミにとってのナベツネの存在の大きさだ。