52【スポーツ】

訃報 元横綱輪島

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▲元横綱 輪島

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「貴乃花の実の父親は輪島だ!」という根強いウワサがあります。

確かに顔はよく似ていますし、あの天才的な格闘能力も、輪島ゆずりと考えると納得できます。

世渡り(ゴマすり)が下手で、相撲協会から追い出されたのもよく似ています。

変なシガラミの多い相撲協会では、一匹狼的な天才は生きにくかったのかも  (T_T)

 

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▲元横綱 貴乃花

 

大相撲の第54代横綱輪島で、史上7位となる14度の幕内優勝を果たした輪島大士(わじま・ひろし)さん=本名・輪島博=が下咽頭(いんとう)がんと肺がんの影響による衰弱で、8日午後8時に東京・世田谷区の自宅で死去したことが9日、遺族への取材で分かった。70歳だった。

「黄金の左」と呼ばれた左差しの攻めを得意とし、大関初代貴ノ花と相撲人気を二分。

ライバルの横綱北の湖(いずれも故人)とともに、昭和40~50年代に“輪湖(りんこ)時代”を築いた昭和の名横綱が、平成最後の秋に旅立った。

 

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70秒でKO

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相撲が八百長やりたい放題のモンゴル相撲になって、まったく詰まらなくなった今日このごろ。

おまけに貴乃花追放で、土俵を正常化する可能性も消えた。

でも人間に闘争本能がある限り、格闘技へのニーズは消えません。

今はボクシング人気が高まる絶好のチャンスかもね  (^_^;)

 


 

WS000000プロボクシング・WBA世界バンタム級タイトルマッチ(7日、横浜アリーナ)王者・井上尚弥(25)=大橋=が、同級4位のフアンカルロス・パヤノ(34)=ドミニカ共和国=に、1回1分10秒KO勝ちで初防衛に成功。

3団体から4人の王者が参戦するバンタム級トーナメント「ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)」開幕戦を制した。

元WBA世界ミドル級王者の竹原慎二氏(46)は自身のブログで、

「井上尚弥強すぎじゃ どこの階級まで通じるか楽しみ この強さライト級まで行くな」

とさらなる活躍に太鼓判を押していた。

 

Mt.TAKAO号

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 中高年が足腰を鍛えるには

  高尾山を歩くのが最適かも~

 ハイキングの後は お風呂に入って

  一杯飲んで ゆったり座って帰れます  (^_^;)

 

京王電鉄(京王)は9月26日、高尾山口~新宿間初の座席指定列車を運行すると発表した。

この座席指定列車は『Mt.TAKAO号』と題し、高尾山への来山者が多い紅葉シーズンの帰路の足として運行される。

運行日は11月10~25日の土休日と11月21・22日の平日で、土休日は上り2本、11月21・22日の平日は上り1本を運行する。

51drtRyYZRL._SX334_BO1,204,203,200_時刻は平日が高尾山口15時04分発~新宿15時54分着、土休日が高尾山口15時01分発~新宿15時54分着、高尾山口17時09分発~新宿18時09分着。

『京王ライナー』と同じ5000系が使用され、車内はクロスシートとなる。

途中駅での乗降は行なわない。

座席指定券(400円)は運行日の7時から各列車の発車5分前まで高尾山口駅でのみ発売。

荒天時などでは運休することがある。

ラモス主審

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▲カルロス・ラモス主審

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▲元女王セリーナを風刺するマンガ

テニスの全米オープンで男女シングルス日本人初優勝を果たした大坂なおみ(日清食品)。

全米オープン決勝では、女王セリーナ・ウィリアムズ(米国)が客席からのコーチングによる警告をきっかけに、ラモス主審への激しい暴言などで警告を受けた。

コート上で再三、ラモス主審に謝罪を求めた元女王セリーナ。

しかし海外メディアは「セリーナこそ、ラモス主審に謝罪すべきだ!」と批判。

忖度なしの公正な判定で元女王セリーナに槍玉に挙げられたポルトガル人のラモス審判を擁護する声が高まっている。

「カルロス・ラモス主審に謝罪すべきは、元女王セリーナ・ウィリアムズだ!」と見出しを打って特集したのは、南半球で唯一グランドスラムを開催するオーストラリアの最大紙「シドニー・モーニング・ヘラルド」だった。

download大荒れの女子決勝のもう一人の主役となったラモス主審について、記事は「世界的な話題の中心になるというローラーコースターのような精神状態の真っ只中だろう。プロテニス界のアンパイアとしては回避したいはずだ」と同情している。

グランドスラム31度目の決勝の晴れ舞台で怒鳴り散らし、号泣するなど取り乱した元女王セリーナ。

第1セットで大坂に圧倒された後、第2セットでコーチのパトリック・ムラトグルー氏はハンドシグナルでセリーナに指示を送った。

これがコードバイオレーションとなって警告を受けたが、元女王セリーナは逆上した。

記事では、そのやりとりをレポートしている。

「私は勝つためにインチキはしない。負けたほうがいい」とラモス主審に逆上。

「あなた、謝りなさいよ。謝りなさいよ。私は一度もインチキをしたことがない。娘もいるのよ。あなたは謝罪の必要がある」とラモス主審に詰め寄り、その後も劣勢でラケット破壊に加え、さらなる「盗人」呼ばわりの暴言。

ラモス主審は「3つの違反」によるぺナルティを、元女王セリーナに毅然と言い渡した。

敗北後のラモス主審への挨拶でも「謝罪はないわけ?」と詰め寄った元女王セリーナ。

元女王ファンで埋まったスタンドはラモス主審に激しいブーイングを送った。

記事では「選手、ファン、ソーシャルメディアの批判の指に晒された」と報じている。

だが、本当にラモス主審は批判に値したのか。

客席からの指示はコーチ自身が米スポーツ専門局「ESPN」に対し、「事実」と認めている。

怒りのラケット破壊について、記事では「乱暴にラケットを破壊する姿は、テニスにとってイメージが悪いだけでなく、前列の観衆に破片が飛ぶ危険性もある」とし、選手も違反と理解していたと指摘。

さらに「盗人」呼ばわりしたラモス主審への暴言も規律違反だった。

記事では「ラモス主審はこれらの3つの事象において、いずれもチェアアンパイアとして正しい判断を間違いなく行った」と100%支持。

また、元女王セリーナ・ウィリアムズは試合後の会見で、男子ツアーならペナルティを受けなかったはずと力説し、性差別と人種差別を持ち出したが、特集ではそのような事実は無かったと断定している。

「元女王セリーナ・ウィリアムズは、グランドスラム決勝で、性差別も人種差別も受けなかった。我々は彼女の輝かしい記録でもって、この日の事実に影を落とさせてはいけない。この試合で間違っていたのは、元女王セリーナ・ウィリアムズだ。ラモス主審の決定は性差別や人種差別と関係ない。全ては明確なグランドスラムの規律違反だ。そして、恐れや贔屓をせずに、コールを言い渡した勇気だ」

元女王セリーナ自身のルール違反こそが、全ての原因であると指摘。

怒りの女王に忖度せず、観衆のブーイングを浴びながら、毅然に振る舞ったラモス主審は正しかったと結論付けている。

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 テニスって 「紳士と淑女のスポーツ」

  と呼ばれていたこともあるんですよ

 もう遠い昔のことですけど  (^_^;)

涙に染められた勝利

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▲セリーナ・ウィリアムズ選手          ▲大坂なおみ選手  

アメリカのニューヨークで9月8日に行われた、テニス全米オープン女子シングルス決勝では、日本人である大坂なおみ選手が初優勝した。

この試合で、大坂なおみ選手の対戦相手のセリーナ・ウィリアムズ選手は、主審の判定に対して何度も激しく抗議し、主審を侮辱した。

さらに観客がセリーナ・ウィリアムズ選手を支持して、審判に対してしつこくブーイングを浴びせ、さらに大会関係者がそれを許容するようなトンデモ発言までしている。

全米メディアは9月9日、これを一斉に酷評し

   「全米テニスが、大坂なおみ選手にしたことは、恥ずべきことだ!」

と批判する記事を掲載した。

9月9日付の大衆紙ニューヨーク・ポストは、作家モーリーン・キャラハン氏の論評を掲載。

表彰式で観客がしつこくブーイングを浴びせ、全米テニス協会の会長が「私たちが求めた結末ではなかった」「セリーナ選手は王者の中の王者」などと述べるなど、勝者である大坂なおみ選手を侮辱するような対応をしたと指摘した。

 ニューヨーク・デーリーニューズ紙も「セリーナ選手のラケット破壊行為が、大坂なおみ選手を祝福すべき時間を奪った!」との記事で、主審に謝罪を迫ったウィリアムズ選手に対し「謝罪を受けるに値するのは大坂なおみ選手だ!」と断罪した。

 ニューヨーク・タイムズ紙は「涙に染められた勝利」の見出しで、「怒りとブーイングと涙が、大坂なおみ選手の素晴らしい勝利を曇らせた」と解説した。

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▲主審に激しく抗議するセリーナ・ウィリアムズ選手

主審も怖かっただろなぁ  ((((;゚д゚))))

 

全米オープンテニスの女子シングルス決勝 大坂なおみとの対戦で、自分のラケットをコートに叩きつけ、破壊したセリーナ・ウィリアムズ=8日、ニューヨーク(AP)
▲セリーナ選手に破壊されたラケット
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 ほかのスポーツなら 即刻退場だと思うんですけど

  テニスってどうして 審判への侮辱に甘いの?  (・_・?)

悪いのは誰なのか?

女子テニスの大坂なおみ選手(20)が8日、全米オープン・シングルス決勝で元世界ランキング1位のセリーナ・ウィリアムズ選手(36)を6-2、6-4で破り、日本のテニス史上初めて4大大会のシングルス制覇を果たしました。

おめでとうございます。

試合ではセリーナが「違法コーチング」で主審のカルロス・ラモス氏に警告されたフラストレーションをコントロールできなくなり、ラケットをコートに叩きつけて壊したり、主審に暴言を吐いたりして自滅してしまいました。

グランドスラムの試合を観戦していて「違法コーチング」が問題になったことはなかったので、驚きました。

「違法コーチング」の警告をきっかけに、試合はセリーナと主審の「場外戦」と化してしまいました。

1ポイントが勝負の分かれ目になるテニスの試合で、しかもグランドスラムの決勝で、ペナルティーとしてポイントだけでなくゲームまで取られると、いくら女王セリーナと言えども勝つのは至難の業です。

このため、主審だけでなく、試合後の優勝セレモニーでは、大坂選手にも激しいブーイングが浴びせられる異様な展開になりました。

大坂選手は完全な「脇役」に押しやられてしまいました。

セリーナ氏には1万7000ドルの罰金が科せられる見通しです。

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 大坂なおみ セリーナ 審判 ブーイングした観客

 この4者の中で 一番悪くない大坂なおみが真っ先に謝罪したので

 世界のテニス界では 残り3者への激しい批判が巻き起こっています

 それはそれとして 今回の騒動の元になった「違法コーチング」判定

 なかなか簡単には済まされない様相を呈しています  (;´Д`)

 

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国体剣道の歴代優勝

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 多額の税金を使い こんなことやってて

  空しくならないんだろうか?  (;´Д`)

 

ミスタースリム

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大型エアコンが主流の1978年に、その名の通りコンパクトな業務用エアコンを開発・発売した、三菱電機の「Mr.Slim(ミスタースリム)」が今年40周年を迎えた。

■誕生秘話

2018年に40周年を迎えたミスタースリムは、1978年に三菱電機㈱静岡製作所で産声をあげた。

発売当初は、市場の大半を大型エアコンが占める中、小さな店舗や事務所では設置スペースが悩みの一つに挙げられていた。

そこに着目した三菱電機は、『置き場所はイスひとつ分』、幅45cm×奥行45cmの床置形エアコンの開発に挑戦。

顧客の声を反映したミスタースリムを世に送り出した。

その後も施工の手間を軽減するリプレース技術や暖房能力を強化したズバ暖スリムなど、お客様の声を製品に反映。

いまでは、スリムエアコンと呼ばれ、店舗や事務所などをはじめとした幅広い商業スペースで活躍している。

■快適空調にかける熱い思い

今回パワーアップした「Mr.Slim(ミスタースリム)」は、「冷房の風があたり続けて寒い」「暖房時、寒いのはイヤだけどの風にはあたりたくない」。

そんな悩みを解決に導く新機能『ぐるっとスマート気流』を開発した。

また、市場で最も普及している室内ユニットタイプ「4方向天井カセット形」で、三菱独自のセンサー技術『人感ムーブアイ』と『左右ルーバーユニット』が連動して、360°全周囲に気流を行き届けることが可能になった。

快適空調にかける三菱電機株式会社の熱い思いを是非、新製品開発ストーリーでチェックしてみた。

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 激動する電機業界の中で 三菱電機は

  安定して好収益を保ってますね  (^_^;)

 

詳細はここをクリック(動画2分半)