52【スポーツ】

新宿高校の井手峻コーチ、東大監督に就任

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▲一回り上なんですけど、若々しいですね (^_^;)

東大硬式野球部(東京六大学野球)は、13日付で浜田一志監督が退任し、後任として井手峻(たかし)さんが就任することを発表した。

井出新監督は新宿高校と東大の野球部OBで、プロ野球中日ドラゴンズで10年間プレー。

東大硬式野球部としては、初のプロ出身監督となる。

井出新監督は取材に対して、就任の動機を

「現役引退後に野球に携わる中で、最後は母校にこれまで培ってきたものを還元したいと思っていた」

と説明。

「投手陣を整備し、まずは1勝を目指したい」

と意気込んだ。

井出新監督は都立新宿高校OBで、東大に入学後、投手としてリーグ通算4勝を記録。

今月までは、都立新宿高校野球部の特別コーチを務めていた。

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井手峻 いで・たかし

1944年2月13日生まれ、佐賀県唐津市出身。

都立新宿高校入学後、本格的に野球を始める。

東大では六大学通算4勝。

66年、第2次ドラフト3位で中日に入団、前年の新治伸治に次ぐ史上2人目の東大出身プロとして注目を集める。

76年に現役引退。その後二軍コーチ、二軍監督、一軍コーチを歴任し、87年から中日球団フロント入り。

92年に一軍コーチに復帰すると、96年以降は再びフロントに。2013年に中日球団代表。

15年に退任、現在は母校の都立新宿高校でコーチとして指導にあたる。

175センチ、70キロ。右投げ右打ち。

 

開成高校

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もし一流高校「男子御三家」が、プラモデルを組み立てると、

麻布生……組立説明書は無視、感覚だけで独創的かつ味のある逸品を製作する。

開成生……組立説明書を一言一句しっかり読み込み、精巧で完璧な作品を製作する。

武蔵生……組立の途中で各パーツにのめりこんでしまい、なかなか作品が完成しない。

今回は「開成」を取り上げたい。

東大ナンバーワンの座に38年君臨しつづける開成

開成といえば何といっても東京大学合格者数ナンバーワンを誇ることで全国的に名を馳せ、進学校の頂点に燦然と輝く学校だ。

この栄誉は近年だけのことではなく、1982年以来、実に38年に渡ってナンバーワンの座に君臨するというのだから凄い。

2019年の東大合格186名(浪人を含む)。

なお、第2位は筑波大学駒場が120名(過年度生を含む)である。

前回紹介した麻布が都心の一等地、高級住宅地の中に位置するのとは対照的に、開成は下町情緒漂う場所に存在している。

学校所在地は荒川区西日暮里4丁目。

開成卒業生同士のあいさつは「何組?」

わたしの経営する中学受験専門塾で開成出身の講師がいる。

あるとき、生徒の父親が開成出身だと判明した。そのとき、ロビーで二人のはしゃいだような声が講師室まで響いてきた。

「え!? お父様は何組ですか? わたしは紫組だったのですが」

「わたしは緑組だったのですよ!」

「そうなんですねえ!」

そんなふうに盛り上がっている。

ひとりの卒業生が「色」の意味を教えてくれた。

「運動会本番は8色分の桟敷があって、そこに並んで応援するのです。組ごとに色が決められています。1組が紫、2組が白、3組が青、4組が緑、5組が橙、6組が黄、7組が赤、8組が黒です」

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新宿高校館山寮に大きな被害

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▲男子寮の屋根が吹き飛んでます

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 臨海学校の思い出の場所である

  新宿高校の館山寮

 台風15号で激しく損傷しました  (T_T)

 

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▲吹き飛んだ屋根 折れ曲がってグシャグシャ

 

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▼被害を受ける前の館山寮

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渋谷にサッカースタジアム?

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 あくまでも構想段階ですので

  100%必ず実現する

 とは限りません  (^_^;)

 

東京・渋谷区の外郭団体の一般社団法人「渋谷未来デザイン」は13日、同区で行われたイベントで、民間主導で都立代々木公園内に多目的に使えるサッカースタジアムの建設を目指すことを発表した。

スクランブルスタジアム」と名付けられた構想では、サッカーだけでなく、ライブやイベント会場、さらには防災拠点としての機能も備える。

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パネリストとして出席した日本サッカー協会相談役の川淵三郎氏(81)も賛同した。

渋谷区が出資する「渋谷未来デザイン」は主催するイベントで、スクランブルスタジアム構想を発表。

渋谷の象徴・スクランブル交差点をヒントに、多様な人が行き交い、多用な使い方ができるスタジアムを民間の力でつくることを目標に掲げた。

建設地は複数駅から徒歩10分前後でアクセスできる代々木公園内の南部で、球技場や野外ステージなど既存施設がある付近。

緑地を削る必要はなく、3~4万人規模を想定している。

イメージ図は、12年11月の最初の新国立競技場のコンペで最終選考まで残った建築家・田根剛氏(39)が作成。

公園の自然と調和したデザインになっている。20年東京五輪後の着工を目指す。

実現すれば、東京23区内初の大規模サッカースタジアムとなる。

客席とピッチの距離が近いことで、より臨場感を味わうことができる。

出席した川淵氏も「これまでの日本にはない、世界に冠たるスタジアムができることを願っている。全面的に協力していきたい」と支援を約束。

どのクラブを誘致するかは未定だが、東京都がホームタウンのFC東京であれば集客も見込める。

ライブやイベント会場としても活用していく方針で、スポーツとエンタメの発信地となる。

防災拠点としても意義は大きい。同公園は災害時の避難場所に指定されており、最大10万人の受け入れが予想される。

発案者の金山淳吾理事は「災害時にはトイレの確保にもつながるし、VIPルームやビジネスルームを開放して、被災者を受け入れることができる」と効果について話した。

まだ構想段階だが、渋谷区民、東京都民の意見を積極的に取り入れながら実現を目指していく。

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AWS Summit を歩く

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▲海浜幕張駅に着いた 東京駅から京葉線で30~40分

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幕張メッセに向かって歩く 左奥の細長いビルはアパホテル

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▲屋台も出てお祭り気分 会場中でもアマゾンがお弁当や飲物を配ってました

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▲会場内の様子 ブースの多くはAWS導入/移行のコンサルティング

AWS= Amazon Web Services 企業向けクラウドサービス 業界1位

アマゾンと言うとネット販売のイメージが強いですが 稼ぎ頭はこれ  (^_^;)

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▲人気のAI(人工知能)とIoTのコーナー

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▲来年のサミットは横浜のようです

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▲会場で17アイスの実物を発見  (^_^;)

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▲この付録のおかげで 学習雑誌『幼稚園』が爆売れ  (^_^;)

▲AWS Japan 社長の基調講演(昨年のもの、動画90分)

ジョブズのプレゼンみたいで カッコイイ!  (^_^;)

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