52【スポーツ】

発言できるほど何も知らない

WS000

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 日本のマスコミ業界って 本当に腐ってるなぁ

  発言内容を わざと悪意で切り貼りして

 発言者を炎上させることに 必死になってます

  まるで魔女狩りですよ  ヽ(`Д´)ノ

 

フィギュアスケートの宇野昌磨選手(21)のマスコミ対応に称賛の声が集まっている。

アメリカで行われていた四大陸選手権で初優勝(男子シングル)し、その帰国直後の空港での出来事だ。

フィギュアの話題ではなく、競泳の池江璃花子選手(18)が白血病を公表したことについて記者から質問を受けると、自身は白血病について「無知」であるとして、「(発言する)権利はない」と冷静な対応を見せたのだ。

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するとツイッターでは、「素晴らしい受け答え」と感心する反応が相次いだ。

一方で質問したマスコミへの激しい批判が起きている。

魔女狩りによる火あぶり炎上の刑→

宇野選手は2019年2月12日夕、凱旋帰国直後に成田空港で報道陣の質問に答えた。

優勝の感想については「日本に帰ってきて、優勝と準優勝ではこれだけの違いがあるんだな、と実感させられております」と笑顔で語った。

18年の四大陸選手権では準優勝だった。

同年代の池江選手がツイッターで「白血病と診断された」と12日に公表したことについて質問を受けたが、「自分は無知」なので、白血病が何なのかとか、詳しいことは答えられないとして、自身のケガの経験にも触れながら、

WS000

「やはり自分が一番つらいことなので

 僕がそんな無知な状態で発言できるほど何も知らないし

 僕はその(発言する)権利はないと思います」

と述べるにとどめた。

こうした発言がテレビなどで報じられると、ツイッターには

「よく言った!って思った」

「素晴らしい受け答えですね」

と、その「極めて冷静」な対応に称賛の声が続出した。

WS000

池江璃花子選手の病気公表以降、ツイッターなどで一部政治家らからも「激励」が相次ぐなか、

「余計なことを言わない宇野くんは立派です!」

といった受け止め方が広がったようだ。

一方で、質問したマスコミへの激しい批判が寄せられており、

「あのタイミングで(略)池江さんの病気について質問するマスコミが酷すぎる!」

「(帰国したばかりの宇野選手に聞くのは)質問する内容も相手も間違ってる!」

などの指摘が出ている。

 


 

宇野昌磨選手が逆転で初優勝

フィギュアスケートの欧州以外の国・地域で争う四大陸選手権第3日が9日(日本時間10日)、米カリフォルニア州アナハイムのホンダセンターで男子フリーがあった。

平昌(ピョンチャン)五輪銀メダルでショートプログラム(SP)4位の宇野昌磨選手(トヨタ自動車)が逆転で初優勝を果たした。

4回転フリップなど3本の4回転ジャンプを着氷し、ルール改正後に羽生結弦選手(ANA)が出した190・43点を上回る世界最高の197・36点をマーク。合計289・12点も自己最高得点を更新した。

主要国際大会で6戦連続2位だったが、頂点に立った。

宇野選手は

「自分はできるんだと、何も考えずに滑った。

 諦めないのは大事だなと思った」

と語った。

 

新橋を歩く

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▲新橋駅の怪獣酒場新橋蒸留所

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 新橋駅の地下街の片隅にある怪獣酒場は

    実は宇宙空間に通じていて

 バルタン星人がオモテナシしてくれます  (^_^;)

 

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車いすバスケ

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▲広報みなと 1/11号より

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 会場で天皇杯や国際試合を観戦したことありますが

  なかなかスゴイ迫力がありますよ

 普通のバスケより奥が深いかも  (^_^;)

天皇杯へ  国際大会へ

山頭火の酔度

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 自由俳句の種田山頭火さんは お酒がダイスキで

  日記にはどのくらい酔ったか書いています

 そこで勝手に「酔度」(すいど)として

  地震の震度みたいに段階付けしてみました  (^_^;)

 


 

種田山頭火の酔度「ほとへ」

 

酔度1 ほろほろ

酔度2 とろとろ

酔度3 へろへろ

 

酔度4 べろべろ

酔度5 どろどろ

酔度6 ぼろぼろ

 


 

 

山頭火さんはその生涯で8万句以上の自由俳句を詠みました (^_^;)

 

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今日も事なし凩に酒量るのみ

野良猫が影のごと眠りえぬ我に

沈み行く夜の底へ底へ時雨落つ

雪かぎりなしぬかづけば雪ふりしきる

いさかへる夫婦に夜蜘蛛さがりけり

労れて戻る夜の角のいつものポストよ

分け入つても分け入つても青い山

鴉啼いてわたしも一人

木の葉散る歩きつめる

ほろほろ酔うて木の葉ふる

どうしやうもないわたしが歩いてゐる

捨てきれない荷物のおもさまへうしろ

秋風の石を拾ふ

年とれば故郷こひしいつくつくぼふし

枝をさしのべてゐる冬木

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笠も漏りだしたか

松はみな枝垂れて南無観世音

越えてゆく山また山は冬の山

うしろすがたのしぐれてゆくか

鉄鉢の中へも霰

うつむいて石ころばかり

父によう似た声が出てくる旅はかなしい

もう冬がきてゐる木ぎれ竹ぎれ

雪へ雪ふるしづけきにをる

わかれてきた道がまつすぐ

あるがまま雑草として芽を吹く

酔へばいろいろの声が聞こえる冬雨

ころりと寝ころべば空

青葉の奥へなほ小径があつて墓

たれもかへる家はあるゆふべのゆきき

あるけばかつこういそげばかつこう

木の葉ひかる雲が秋になりきつた

わたしと生まれたことが秋ふかうなるわたし

うどん供へてわたくしもいただきまする

WS000

うまれた家はあとかたもないほうたる

春風のどこでも死ねるからだであるく

ひとり山越えてまた山

死ねない手がふる鈴をふる

吹きつめて行きどころがない風

散りしくまへのしづかさで大銀杏歩くほかない秋の雨ふるつのる

秋風あるいてもあるいても

なむあみだぶつなむあみだぶつみあかしまたたく

塵かと吹けば生きてゐて飛ぶ

蛙になり切つて飛ぶ

おちついて死ねさうな草萌ゆる60にして落ちつけないこころ海をわたる

蚊帳の中に私にまで月の明るく

こしかたゆくすゑ雪あかりする

「私を語る」へ  青空文庫へ

貴乃花ファミリー

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息子・花田優一       元妻・河野景子

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 政治家への進出がウワサされている貴乃花

  寝技も必要な政界で生き抜くには

 ちょっとマジメ過ぎるかも~

  とにかく常に話題豊富な一家です  (^_^;)

 

WS000

大相撲の元横綱・貴乃花こと花田光司(以下、貴乃花と略す)が、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)で、長男で靴職人・タレントの花田優一(息子)に対する思いを激白している。

貴乃花は元妻でフジテレビアナウンサーの河野景子(元妻)と10月25日に離婚し、11月末に離婚が発覚。

12月には両親を追うように、花田優一も八角部屋の陣幕親方の長女との約1年半でのスピード離婚を発表した。

花田優一は離婚以前、今年8月には美女との密会による不倫疑惑を報じられ、靴製作をめぐる金銭トラブルなどが原因で、所属していた芸能プロとの契約を解除され、現在はフリーで活動中。

今月21と22日には都内のギャラリーで、花田優一が10代の頃から描きためた絵画の個展を開催。

と言っても、小学生が描いたような下手くそな絵で、「貴乃花の息子」の看板が無ければ、誰も見向きもしないようなシロモノ。

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花田優一は報道陣の取材に応じ、靴製作を巡る顧客トラブルを否定しつつ、両親の決断についても「離婚というワードに何の重みも感じない。家族は何も変わらずいます」と強調。

さらには、同時間帯に放送された民放キー局のワイドショーにハシゴ出演した。

そんな花田優一に対し貴乃花は

「職人を語る以上、チャラチャラと表に出ている暇があったら、

 靴を作って土台をしっかり築くべき。

 まずは一流の職人になるのが先ですよ」

と苦言。

  「自分に力がないのに、親の名前でメシを喰おうとしている」

と切り捨て、

「我が子ながら、恥ずかしくないのかと思います。私の靴ですか?

 もちろん作らせていません。百年早いですよ!」

と叱責。さらに、

「息子はそのうち痛い目に遭いますよ!」

としている。

「改めてこのインタビューで花田優一との確執が明らかになった。その原因は河野景子の過保護だとされているが、さすがにそこまでは踏み込んで発言しなかったようだ」(相撲担当記者)

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貴乃花との共演が今後、期待されるのが、タレントの藤田紀子(母)、元横綱若乃花のタレントの花田虎上(兄)。

しかし、同誌で貴乃花は

「私は、生き方も考え方も異なる紀子さん(母)や虎上さん(兄)とは、この先も会うつもりはありません」

と断言。

意思は固いようで、どうやら共演はなさそうだ。

 

一番スゴイ選手

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 あの奥さんと 永年連れ添ったんですから

  何がスゴイと言って

 これに勝るスゴイは 無いように思います  (^_^;)

 

24日放送されたテレビ朝日系「プロ野球総選挙~レジェンド選手編~」で、ソフトバンクの王貞治会長がトップに輝いた。

2位は長嶋茂雄、3位には松井秀喜がランクインした。

同番組は「ファン1万人がガチで投票!本当にスゴいプロ野球選手ベスト30」と銘打って、プロの世界から引退している選手から一番スゴイ選手を決めるアンケートを行い、

上位30選手をカウントダウン形式で発表した。

王はやはり868本塁打がファンの心をつかみ、長嶋については天覧試合での本塁打をはじめ、ファンを魅了した引退試合を紹介。

3位の松井については、ヤンキース時代にMVPを獲得した2009年のワールドシリーズでの本塁打を振り返った。

 

番組出演したプロ野球評論家の野村克也氏は、1位予想に長嶋茂雄氏の名を挙げ、

 「この人(長嶋)はね、選手としては大したことがないの。人気がすごいの。

 あの人気は何なんだろう。この人のうまいのはね、優しいゴロを難しく見せる」

と“ノムさん節”を披露していた。

今年1月8日放送の同局系「プロ野球総選挙」では現役選手も含まれ、【野手部門】では1位にイチロー、2位に王貞治、3位が長嶋茂雄、4位が大谷翔平、5位が松井秀喜がランクイン。

【投手部門】では、1位に大谷翔平、2位・野茂英雄、3位・稲尾和久、4位・金田正一、5位・田中将大だった。

なお、この日発表されたベスト30は以下の通り。カッコ内は主な所属球団。(敬称略)

 

1位・王貞治(巨人)
2位・長嶋茂雄(巨人)
3位・松井秀喜(巨人)
4位・沢村栄治(巨人)
5位・野茂英雄(近鉄)

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6位・金田正一(国鉄)
7位・野村克也(南海)
8位・落合博満(ロッテ)
9位・川上哲治(巨人)
10位・黒田博樹(広島)

11位・衣笠祥雄(広島)
12位・星野仙一(中日)
13位・バース(阪神)
14位・稲尾和久(西鉄)
15位・古田敦也(ヤクルト)

16位・江夏豊(阪神)
17位・金本知憲(阪神)
18位・ラミレス(ヤクルト)
19位・清原和博(西武)
20位・桑田真澄(巨人)

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21位・江川卓(巨人)
22位・前田智徳(広島)
23位・新庄剛志(阪神)
24位・原辰徳(巨人)
25位・山本昌(中日)

26位・掛布雅之(阪神)
27位・福本豊(阪急)
28位・津田恒実(広島)
29位・村田兆治(ロッテ)
30位・張本勲(東映)

 

ナベツネ生きていた!

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 死亡のウワサを聞いて バンザイした人たちも

  さぞや多かったのではないか? と推察されます

 憎まれっ子 世にはばかる

  長生きしたかったら 憎まれましょう!  (^_^;)

 

読売新聞グループ本社代表取締役主筆の渡辺恒雄(92)が10日、都内ホテルで行われた巨人・原辰徳監督の殿堂入りを祝うパーティーに出席。

11月中旬にネット上で“危篤説”や“死亡説”のうわさが広がっていたが、約5カ月ぶりに公の場に姿を見せた。

原監督は冒頭のあいさつで渡辺主筆にも感謝。

「本日は渡辺主筆も久々にお会いしまして、ご無沙汰しております」

と呼びかけると、会場の渡辺主筆も左手を挙げてうなずいた。渡辺主筆の話題を続け、

「いつも監督の時、いい成績であっても悪い成績であってもお話、報告しにいき、いろいろなお話を聞きました。野球の話は本当にご報告、10分くらい。あとは主筆の経験談や社会情勢、経済、政治であったり、私は楽しくて、自分が悩んでいることもたいしたことはない。勇気を持って来季もジャイアンツの指揮を執ろうと思ったものです」

と振り返った。

渡辺主筆は自宅で転倒し、頸椎(けいつい)の一部を骨折。8月中旬から入院生活を送っていた。

その後、11月になってインターネット上で渡辺主筆が亡くなったというウワサが広まり、球団の山口寿一オーナーが「非常にデマが流れて、うちの新聞社にも取材が殺到した。全くのデマなんだよね。亡くなったということもあり得ないし、危篤ですらなかった状態で、事実とは全く違う情報が流れた」と打ち消す事態となっていた。

この日、取材対応はなく、山口オーナーによると入院先の病院から駆けつけたという。

周囲には「死亡説が流されたから来たんだよ」とジョークを飛ばしていたという。

痩せた様子だったが「帰る時は自分で歩いて帰っていきました」と明かした。

渡辺主筆が公の場に姿を見せたのは、7月6日、東京ドームでの試合を観戦して以来、この時は苦しい戦いをしていた高橋由伸前監督を擁護し、「高橋はよく(選手を)観ている。一人、一人、(選手の現状や課題を)全部知っていて。名監督だよ。監督はよくやっている」と話していた。