52【スポーツ】

映画 キングコング対ゴジラ

20061023172511

1954年「ゴジラ」、1955年「ゴジラの逆襲」に続く、東宝ゴジラシリーズ第3作で、観客動員1125万人という超大ヒット映画

1962年公開、前作から7年、戦後17年、映像もカラー(総天然色!)になった

経済成長で平和ボケしてきたせいか、原爆反対の政治的メッセージやシリアスな雰囲気が消えて、有島一郎(←)を中心にギャグ満載の娯楽映画っぽくなってる

CGとか無い、完全手作り模型時代の特撮なので、模型感丸出しの場面も多いが、それが逆に妙な面白さになってる

56624

ゴジラシリーズに登場する俳優の平田昭彦(→)って、理知的な雰囲気がスゴイなぁと思って経歴を調べたら、

陸軍幼年学校 → 陸軍士官学校 → 旧制一高 → 東大法学部

というエリートコース、本当に理知的な経歴でした

演技ではなく、地だったのね

東大時代は演劇部に所属し、東宝で助監督のアルバイト

卒業後は三菱商事に入ったが、映画の味が忘れられずに東宝に入社

ご存命なら92歳だが、52歳で早世、若い時の写真しかありません

奥さんは女優の久我美子で、こちらは本物の伯爵ご令嬢、89歳でご存命

(^_^;)

 

main

 

清原 執行猶予満了

20200615s00001000230000p_thum

download

 

 覚せい剤について知る人はみな

  「絶対に絶つことは出来ない」と言いますから

 本当に絶つことに成功したのなら

  大変な精神力だと思います  (^_^;)

 

2016年に覚せい剤取締法違反で有罪判決を受けた清原和博氏(52)は15日、執行猶予が満了したことを報告した。

この日刊行された清原氏の著書「薬物依存症」を出版した株式会社文藝春秋が、マスコミ各社に宛てたFAXで清原氏のコメントを公表した。

清原氏は

「私、清原和博は本日6月15日をもちまして、覚せい剤取締法違反に対する、懲役2年6カ月、執行猶予4年を満了することとなりました」

と報告した。

「私を支えてくださっていた野球ファンの皆様、野球関係者の皆様、報道関係者の皆様、私に個人的に関わっていただいた皆様に、多大なるご心配をおかけしましたことを、あらめてお詫び申しあげます」

と謝意を述べた。さらに

「逮捕されてからこの4年間で私自身がどのように変われたのか、実感や自信を持てずにいるというのが正直なところです」

と近況を報告。

「ただ、自分の行為を悔いる日々の中で、これまで私がいかに多くの人の力によって生かされていたのかという事実に気づきました。薬物依存症の治療を進める中で、薬物の恐ろしさ、この病気の実態を知り、人と繋がっていくこと、人に助けてもらうことの大切さを知りました。生きがいを見つけようとする中で、清原和博という人間がいかに野球によって救われてきたかということを再認識しました」

と胸中を明かした。そして

「薬物との戦いに終わりはありませんが、私はこれからの人生を薬物依存症で苦しむ人たちと、野球界、とくに私自身の原点でもあります高校野球に捧げたいと考えております」

と誓った。また、清原氏は

「不安、絶望、微かな希望。これが今の僕の全てです 清原和博」

と直筆メッセージも寄せた。

▼逮捕直後

cpb1602030016002-p2

 

散歩とネコ

cat06_moyou_chatora

 

 散歩していてネコに出会うと 超ウレシイ!

  たいていのネコは 近寄ると逃げちゃうけど

 時々人懐こい子がいると もっとウレシイ  (^_^;)

 

猫の神秘

OBJET-006271

523d4df8a34a5f27df03d043da70b94b

 

 猫の運動神経はホントにスゴい!

  だからと言って

 むやみに落とさないでね  (^_^;)

 

OBJET-002491

江戸初期の柔術の大家、関口氏心(関口柔心、→)の逸話に

「猫が屋根の上で眠り込んで転がり落ち

 空中でひらりと身を翻し

 足から降り立った様子を見て

 “受け身”を考案した」

というものがある。

関口氏心は自ら屋根の上に登って転がり落ちる修行を続け、

受け身の技を完成させたという。

17世紀の日本では武士が猫に学んでいたわけだが、

当時の欧州では科学者たちが

「猫が逆さに落ちても、足から降りられる秘密」

を解明しようとしていた。

詳細はここをクリック

 

 

室井佑月と米山隆一が、結婚~?

fgisojfosjfosj-side

01_02

 

 日本は 中国や北朝鮮とは違って

  自由主義の国でありますから

 両性の同意があるのなら

  好きにしていただければ と思いますけど

 もの好きな人って いるんだねぇ~  (^_^;)

 

室井佑月(50)が、前新潟県知事の米山隆一(52)と近日中に結婚することが9日、分かった。

昨年末から交際していた。

室井佑月は再婚となる。

2人は共通の知人を通じて知り合い、昨年末から交際に発展した。

知人は

「米山隆一が猛アプローチして、室井佑月もそれに応えたそうです」

と明らかにした。

2人は既に周囲に結婚を報告している。

米山隆一は東大卒で弁護士資格と医師免許を持つ。

16年に新潟県知事に初当選し、18年に辞職している。

現在は医師、政治家としての視点から新型コロナウイルスに関してさまざまな発信をしている。

室井佑月は昨年8月に乳がんの手術を受けた。

関係者は「再発の不安を抱えながらの生活の中で、米山隆一から熱烈なプロポーズを受けた。大きな心のよりどころになっているようです」と明らかにした。

 

みちのく旅情

images

 

 こうゆう素敵な動画を見ていると

  旅から帰ったばかりなのに

 また旅に出たくなります  (^_^;)

 

新宿駅の東西自由通路

WS000000

▲東西自由通路のイメージ

新宿駅で現在、「東西自由通路整備計画」が進められている。

8月の東京2020オリンピック・パラリンピック開催までに開通する予定。

2012(平成24)年9月にJR東日本が事業主体となって始まった計画で、現在の西口と東口改札をそれぞれ移設し、両改札を結んでいた北通路部分が改札外の自由通路となる。

通路幅もこれまでの約17メートルから25メートルに広げ、エレベーターを改札内に4基新設する。

1885(明治18)年に開業した新宿駅は、都心と郊外を結ぶターミナルとして鉄道各線の駅が次々と開業し、路線も地下化、立体化するなど重層的に発展してきた。

現在は7路線8駅が結節し、一日に約380万人が乗降する。

新宿区役所の担当者は「利用者の多い駅構内で、終電後から始発までの短い時間帯を中心に工事を行ってきた。現在は躯体も完成し、床を貼るなどの作業が進んでいる」と話す。

東京都と新宿区は2018(平成30)年、新宿駅、駅前広場、駅ビルなどを一体的に再編整備し「新宿グランドターミナル」とするべく「新宿の拠点再整備方針~新宿グランドターミナルの一体的な再編」を策定した。

担当者は「オリンピックをきっかけに海外からの来街者なども増加が見込まれる中、同通路の完成で、新宿駅の利便性や東西周辺地域の回遊性もかなり向上するのでは。開通を一つの契機として、今後、線路上空の東西デッキ、南北の街をつなぐデッキや東西駅前広場などの整備、街の特性やまちづくりの動向を踏まえた、さらなるまちづくりの推進力となれば」と期待を込める。

WS000001

世界を歩く

budda

ブッダが弟子に与えた言葉です

哺乳類で角が一本なのはサイだけです

ブッダは 弟子が修行中に群れることを 好まなかったようで

「ただ独り歩め」と 繰り返し繰り返し 説いています

「 寒さと 暑さと 飢えと 渇えと

風と 太陽の熱と 虻と 蛇と

これらすべてのものにうち勝って

サイの角のように ただ独り歩め

『スッタニパータ』は ブッダ本人の言葉に最も近い と言われている原始仏典です

詳細はここをクリック

 

新宿高校でティーボール教室

20191223-00213267-baseballk-000-1-view

12月22日、東京都新宿区の都立新宿高校で「ティーボール教室」が行われた。

新宿高校はこれまでも「Shinjukuベースボールアカデミー」などの社会貢献活動を行ってきたが、今回は日本高野連の「200年構想」の「普及 子ども向けティーボール教室の開催」に準拠した、日本高野連公認のイベントだ。

当初はグラウンドでの開催を予定していたが雨の予報があったために、急遽大体育館で行われた。

田久保裕之監督は「初めてのことだから、何人が集まるか不安」と話したが、約20人の未就学児童が保護者に伴われて参加した。

田久保監督は軽妙な「お話」で、子どもたちをリラックスさせる。

命令口調ではなく「語りかける」口調だ。

まずは、ウォーミングアップとしてダッシュ、ベースランニング。

最初の段階で「ベースを回る」という経験をさせるのは、最後のティーボールゲームを理解させる上で非常に有効だ。

続いて柔らかいボールを使ってボール投げ。

自分でキャッチ、弾ませてキャッチ、そして選手のお兄さんとキャッチボール。

さらに転がるボールを「パクっ」と掴む体験も。

子供たちはボールを使う基本的な動作を身に着けた。

さらにボールを使った「的あてゲーム」「玉入れゲーム」この段階まで来ると、子どもはボールを自分から争って取りに行き、自分から進んで競技に取り組むようになる。

いよいよバッティング。まず選手が、フルスイングでボールをホームランを披露。

そして子どもたちはティーに置かれたボールを打っていく。

バッティングは、未就学児童でも個人差が出やすい。

特に女の子はティーのボールにバットが当たらないことが多い。

そこで田久保監督は段ボール箱の上にティーを置きボールを置いてバットで打たせる「箱ティー」も考案した。バットも少し太めにした。

これで、みんながボールでバットを打つ体験ができるようになった。

ティーボール教室の進行は田久保監督が行ったが、選手たちはイベントの趣旨をよく理解し、子どもがいいプレーをしたら褒めたり、ハイタッチをするなど大いに盛り上げた。

このイベントが、高校球児にとってどんな意義があるのかをよく理解していることが見て取れた。

最後は「どか点ティーボール」。

2面でゲームが行われた。

バットを使うゲームでは、子どもが打ったあとにバットを放り投げるのが危険だ。

今回は、コーンを倒し、その中にバットを入れる動作を子どもたちに教え込んだ。

攻撃側は子どもたち。守備側は子どもたちと選手。

1塁1点、2塁2点、3塁3点、本塁まで帰ってくれば4点が入る。走者は残らないスタイル。

子どもたちは歓声を上げて塁を回った。

通常、ティーボールでは、ゲームの当初は「塁の回り方がわからない」子どもが続出し、それを教えるのに少し時間がかかるが、ウォーミングアップでベースランニングを教えていたので、子どもたちはスムーズに塁を回ることができた。

小さいことのようだが、こうした工夫が、イベントの進行をさらにスムーズにする。

どちらが点が多く入ったかを競い、1時間20分でイベントは終了した。

途中で2回、給水タイムもしっかり取られた。

最後に記念撮影、そして今回は公認イベントで予算があったので、ボール、バット、コーンを使ったティーを子どもたちにプレゼントした。これも重要なポイントだ。

こうした体験は一過性のものに終わりがちだが、ボールやバットを持ち帰ることで、家でもこうした遊びに親しむことができる。

イベント後の保護者のアンケートでは「楽しかった」「子どもがこんなに楽しそうにしているのを久しぶりに見た」「お兄さん、お姉さんが優しかった」「野球ってこんなに楽しかったんだ」などのコメントが寄せられ、評判も上々だった。

こうした取り組みは「200年構想」発表以降、全国で行われているが「誰のための、何のための取り組みなのか」を選手がはっきり理解することがポイントになる。

新宿高校の取り組みは、自分たちが大好きな野球の楽しさを子どもたちにも伝えようという熱意がはっきり見て取れたのが有意義だった。