歩くの大好き(^_^;)

マルタの猫

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sty1612050001-p10 地中海の真ん中に浮かぶマルタ共和国は、紺碧(こんぺき)の海に美しい石造りの家々や城壁などが調和する印象的な島国だ。

十字軍由来の「マルタ騎士団」やハンフリー・ボガートが主人公の探偵にふんした映画でもおなじみのダシール・ハメットの小説「マルタの鷹」などもこの島由来とされる。

人口の倍近くのネコが住むマルタは、ネコ好きの間では、田代島(宮城県)や青島(愛媛県)と同じ「猫島」として知られている。多くの愛好家が、風光明媚なネコの“聖地”に癒やされにやって来る。

「ネコは好きだよ。獲った魚はもちろんあげるさ。この島の伝統だからね。すごく古い文化だ」。島東部の港町・マルサシュロックで、漁師のアンソニー・ダマートさん(49)はそう話した。「まあ、あげるのは食べられない大きさのものだけど」 続きを読む

アンコウ「つるし切り」 大洗町

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冬の味覚アンコウを堪能してもらおうと、さかた医院の地元、茨城県大洗町で15日、「あんこう祭」が開かれた。

地元の料理人がつるしたアンコウをさばく「つるし切り」を披露、皮や肝が手際よく切り落とされると、見物客からは歓声が上がった。

「つるし切り」は、表面がぬるぬるして、まな板でさばくのが難しいアンコウの調理方法。

針に引っかけてつるし、包丁でさばく。

会場では、約2千食分のアンコウ汁が1杯100円で振る舞われた。

神奈川県海老名市から訪れた笈川歩さん(27)は「アンコウは初めて食べたが、身がぷりぷりしておいしい」と笑顔で話した。

小沢征爾さん 歩けるようになった

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 長野県松本市で開催中の音楽祭「セイジ・オザワ松本フェスティバル(OMF)」で、腰の骨を折るけがで一部公演を降板していた総監督の小沢征爾さん(79)が8月26日、会場の一つのキッセイ文化ホール(同市)を訪れ、公演関係者や報道陣に元気な姿を見せた。

 80歳の誕生日の9月1日に行われるバースデーコンサートなどで指揮をする予定だ。

 この日、昼前に車でホールに到着した小沢さんは、一人で車を降りて楽屋口まで歩き、同市の菅谷昭市長らの出迎えを受けた。

 報道陣の取材に「降板で皆さんに迷惑を掛けてしまい申し訳ない」とわびた。

 現在の体調については、「骨折した時はだめだと思ったが、今は歩けるようになった。10分も歩くと痛みが出てくるが、大丈夫」と話した。

上の写真は、音楽祭の会場付近で市民が振る舞ったそばをほおばる小沢さん(26日、長野県松本市で)

ロコモ度 判定基準

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加齢などで立ったり歩いたりする機能が低下する「ロコモティブシンドローム」(運動器症候群)の判定基準を日本整形外科学会が初めて定め、15日公表した。

2種類の運動テストと質問票から「ロコモ度」を2段階で判定する。

運動器の障害は要介護になる最大の要因とされ、学会は「生活習慣の見直しなど予防のきっかけにしてほしい」と呼び掛けている。

ロコモは進行すると介護が必要になるリスクが高まる。

学会は骨や筋肉、関節などの運動器の衰え始めを「ロコモ度1」、衰えが進んで自分で身の回り のことができない恐れが高い状態を「ロコモ度2」と定義。

台から片足や両足で立ち上がる脚力のテスト▽大股で歩いた時の歩幅▽困難な日常動作などを尋ねる 25の質問(各項目0〜4点で最高100点)−−で、それぞれ判定基準を示した。

ロコモ度1に該当する人は運動習慣や食生活の改善などの予防策を始める必要があり、ロコモ度2で足腰に痛みがある人には、専門医の受診を勧めるという。

学会によると、国内にロコモ度1は約4700万人、2は約1400万人いると推計される。

基準作りに携わった大江隆史・NTT東日本関東病院整形外科主任医長は「現代社会は便利になり、移動機能の衰えに気付きにくい。若いうちから予防が必要だ」と話している。

詳細はここをクリック(PDF)

catwalkいつまでも元気で あちこち歩きまわりたい (^_^;)

 

なぜいつも白いズボンか?

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いつも白いズボンをはいてるので、「ズボンを1つしか持ってないのかも?」などとウワサされたりしますが、実は白いズボンを何本ももっていて、回してはいています。

なぜ「白いズボン」かと言うと、交通事故対策です。

あまりクルマの運転はしないのですが、ときどきレンタカーを運転して夜になると、黒っぽい服装の歩行者が非常に見えにくいことに気づきました。

それで自分が歩行者の時は、ズボンを白くしています。

人間の目は動くものに注目するので、歩行者のカラダで一番よく動く足を白くすれば、夜間でもドライバーに認識してもらいやすくなる、などと考えています。

日本国内だけでも、交通事故で毎年4千人以上(毎日10人以上!)亡くなっています。

これは交通事故発生から24時間以内に、死亡が確認された人の統計なので、実際はこれよりかなり多いはず。

これにケガした人も入れると、たぶん毎年数十万人以上が犠牲になっています。交通事故でケガする人は、死亡者の100倍以上いるらしい。

文明の利器の危険度から言ったら、クルマは原子力発電所より、はるかに危険です。

原発を廃止するなら、その前に、クルマの運転を全面禁止してもいいくらいです。

まあ、それは無理でしょうから、せめて自衛の策として、白いズボンをはいてます。

ちなみに「ズボン」という言葉は、やや死語化してますが、「パンツ」では下着と区別しにくいし、「スラックス」「トラウザーズ」もしっくり来ない。「ボトムス」では、スカートなども含まれてしまう。

ピッタリ来る言葉、知りませんか?  (^_^;)