歩くの大好き(^_^;)

大手町温泉

sty1510130011-f1詳細はここをクリック

2016050600010_2東京都心・大手町で、いよいよ天然温泉に入れる日がやってくる。

←温泉の上は、こんなビル。

オフィスビルの摩天楼が立ち並ぶ大手町の一丁目。

5月9日にオープンする「大手町温泉」と名づけられた湯は、地下1500メートルの深さからくみ上げられている療養泉だ。

湯をすくってみれば、ほんのりと茶褐色。

つかってみると、とろりとした肌触りが心地よく、湯冷めしにくいという。

泉質は「含よう素-ナトリウム-塩化物強塩温泉」。食塩泉とも呼ばれるタイプの温泉で、殺菌・保湿効果に優れている。

神経痛や打撲、関節痛、胃腸機能の低下などに効能があるほか、冷え性やうつ状態、皮膚の乾燥も適応症だ。

都心のオフィス街に働いている人にとってはまさに 癒やしの泉かもしれない。

なめらかな湯に全身を沈めてリラックスしていると、ここが日本屈指のビジネス街だということを忘れてしまう。

お風呂 大好き (^_^;)

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新宿駅南口「バスタ新宿」オープン

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1日最大1600便が発着する国内最大級のバスターミナル「バスタ新宿」が4月4日、開業した。

JR新宿駅に直結し、一日約4万人の利用が見込まれる。

タクシー乗り場や観光情報施設も併設され、高速路線バスが39都府県との間を結ぶ。

バス停車場は3、4階。3階にはタクシー乗降場と、東京都が運営する「東京観光情報センター」がある。

2階の改札口から、JR線に直接乗り換えられる。

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忍者おばあちゃん

「忍者の里」で知られる滋賀県甲賀市が、甲賀流忍者の末裔(まつえい)を探す「甲賀流忍者調査団 ニンジャファインダーズ」を1月に結成した。

忍者 といえば、伊賀(三重県)と並んで名前があがる甲賀だが、その存在や活動には、はっきりとした記録がない。

謎に包まれた実態を今も“闇”に紛れて暮らす (?)子孫を通じ、明らかにしようという試みだ。

甲賀市は忍者のPR動画を作成したり、職員が忍者装束で業務についたりと忍者によるまちおこしを進めてお り、海外でもブームの「NINJYA」をより広めることを目指す。

日本に来る外国人旅行者には

 「日本人は忍術が使える!」

と思ってる人が多い  (^_^;)

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現場潜入 新宿南口 大改造 

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 JR新宿駅(東京都新宿区)周辺に分散している19の高速バスの発着所を1か所に集約する交通ターミナルが来春3~4月頃、新宿駅南口地区に誕生する。。

 1日のバス発着便数が約1600という国内最大のバスターミナルとなる。

 ますます便利になる新宿駅 (^_^;) 続きを読む

マルタの猫

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sty1612050001-p10 地中海の真ん中に浮かぶマルタ共和国は、紺碧(こんぺき)の海に美しい石造りの家々や城壁などが調和する印象的な島国だ。

十字軍由来の「マルタ騎士団」やハンフリー・ボガートが主人公の探偵にふんした映画でもおなじみのダシール・ハメットの小説「マルタの鷹」などもこの島由来とされる。

人口の倍近くのネコが住むマルタは、ネコ好きの間では、田代島(宮城県)や青島(愛媛県)と同じ「猫島」として知られている。多くの愛好家が、風光明媚なネコの“聖地”に癒やされにやって来る。

「ネコは好きだよ。獲った魚はもちろんあげるさ。この島の伝統だからね。すごく古い文化だ」。島東部の港町・マルサシュロックで、漁師のアンソニー・ダマートさん(49)はそう話した。「まあ、あげるのは食べられない大きさのものだけど」 続きを読む

アンコウ「つるし切り」 大洗町

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冬の味覚アンコウを堪能してもらおうと、さかた医院の地元、茨城県大洗町で15日、「あんこう祭」が開かれた。

地元の料理人がつるしたアンコウをさばく「つるし切り」を披露、皮や肝が手際よく切り落とされると、見物客からは歓声が上がった。

「つるし切り」は、表面がぬるぬるして、まな板でさばくのが難しいアンコウの調理方法。

針に引っかけてつるし、包丁でさばく。

会場では、約2千食分のアンコウ汁が1杯100円で振る舞われた。

神奈川県海老名市から訪れた笈川歩さん(27)は「アンコウは初めて食べたが、身がぷりぷりしておいしい」と笑顔で話した。