「日経Kids+」12月16日号に母校紹介記事
日経キッズプラスの失敗しない学校選びのために!と題した「偏差値のカラクリ」という特集のなか、高校受験欄の78-79ページに「予備校顔負けの進学指導体制で都立トップに肉薄」と新宿高校の近年の躍進ぶりが、進路指導部各教諭への取材をもとに紹介されています。
同誌は日経BPマーケティング社から発刊。現在はテーマごとに不定期で発刊。
「日経Kids+」12月16日号に母校紹介記事
日経キッズプラスの失敗しない学校選びのために!と題した「偏差値のカラクリ」という特集のなか、高校受験欄の78-79ページに「予備校顔負けの進学指導体制で都立トップに肉薄」と新宿高校の近年の躍進ぶりが、進路指導部各教諭への取材をもとに紹介されています。
同誌は日経BPマーケティング社から発刊。現在はテーマごとに不定期で発刊。
10月19日(土) 東工大、すずかけ台キャンパスで開催された「高校生バイオコン」で新宿高校生物部が3 位に入賞しました。
高校生バイオコンとは、高校生と東京工業大学・生命理工学部の学生がチームを組んで約半年間、小中学生向けの生物教材を開発するという競技会です。
平成25 年度のバイオコンで新宿高校生物部はシロアリのフェロモンを学習する「シロアリのお使い」という教材を作り参加しました。
結果は以下の通りです。
1 位 神奈川県立相模原中等教育学
2 位 愛媛県立西条高等学校
3 位 東京都立新宿高等学校
お試しコーナー
発表風景
授賞式でのスピーチ
すごいぞ 新宿高校生物部
生物の石川太郎先生も お喜びでしょー \(^o^)/
▲先生たち みんな若い! (^_^;)
9月8日(土)~9月9日(日) 朝陽祭(文化祭)
かつて名門校として名を馳せた都立高。
近年、東大合格者が急増し、偏差値も上がるなど、再び注目されている。生き残りをかけた各校の秘策とは。
2011年に現役で東大に22人合格し、約40年ぶりに20人台に乗せて注目された日比谷高校(千代田区)は、進学指導重点校(以下、重点校)に指定され たことを機に大胆な授業改革を行った。カリキュラムを見直し、授業は1日45分7時間に。授業のほかに土曜講習や100講座に及ぶ夏期講習も開設した。
「知識の伝達だけでなく、生徒に考えさせる授業を展開したい」(武内彰校長)
07年には文部科学省が科学技術系人材の育成のために設けた、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の指定校となり、夏休みにはハワイ島で研修を行っ たり、マサチューセッツ工科大学やハーバード大学などを訪問し学生や教授と交流を図ったりしている。さらに生徒全員の入学時から定期考査、模試、志望校、 所属クラブなどのデータを入力し、全職員が共有することで的確なアドバイスができるようになったという。
「重点校のなかで一番生徒を伸ばす」と定評があるのが八王子東高校(八王子市)。制服のある学校は日比谷と八王子東の2校で、まじめな生徒が多く夏休みも来校し自習する姿が目立つ。
面倒見の良さに定評があり、2学期制を導入する学校が多いなかで3学期制を維持。定期考査や通知表で評価する機会を少しでも多く持つためだという。個人面 談も1〜2年は年4回、3年は5回と他校より多い。部活を奨励しているのも同校の特徴だ。1~2年次の5月と2月には部活動保護者会を開く。
「思うような成績が取れないと、部活をやめさせようとする保護者もいる。部活がもたらす効果をアナウンスしています」(吉田順一校長)
ここ10年、成長著しいのが新宿高校(新宿区)だ。
重点校に次ぐ進学指導特別推進校という位置づけだが、「数年で重点校になる」(戸田弘美校長)と意気軒昂だ。
「都会の学校とは思えないほど、生徒は素朴でまじめ。部活や行事も熱心で仲間意識が強い」という。
「チーム新宿」を合言葉に、10年前から改革を進 めた結果、04年の国公立大合格者19人から13年には94人、早慶大が31人から79人へと増加した。
現役率も高く、国公立は85人が現役。
今年は現役 で東大に2人合格した。
2人とも塾に通っておらず、1人は入学時の成績が中下位だったという。
「本校の特徴は、上位層だけでなく成績の低い生徒の底上げです。下の生徒が伸びることで、連鎖的に中上位の生徒も成長します」(戸田校長)
習熟度授業も数学なら2クラスを3段階に分け、下位クラスほど人数を少なくし、ていねいな指導を施す。
毎日の宿題のほか、各学年の教師が1年間を見通して計画した「週末課題」を出す。秋には勉強合宿を行い、自学自習の習慣をつける。
※AERA 2013年9月16日号
今年の朝陽祭(新宿高校の学園祭)は、
9月7日(土) 9:30~16:00
9月8日(日) 9:00~15:00
の日程で行われます。
各クラス、各クラブの総力を結集した若さ溢れるパフォーマンスが校舎、グランド全体を舞台に繰り広げられます。
朝陽同窓会は今年も展示に参加します。
今年のOB部紹介は、バレーボール部と、放送研究部です。
両部とも展示内容の検討、過去の資料や記念の品の発掘などに今、全力で取り組んでおられます。
懐かしい写真や品々と出会うことが期待されます。
青春18きっぷの期間中だなー (^_^;)
最後の宿泊客を送り出した8月25日(日)午後3時より、館山寮において、香区長を始めとする地元関係者8名の方のご参加を得て、平成25年度館山寮開寮式が行われました。
会場とした寮食堂には地元関係者の他、閉寮作業応援に駆け付けた水泳部OB・OG、寮運営スタッフなど17名が集まり、約40日間に及ぶ下記開寮期間を振り返りながら、来年度に向けての課題などを語り合いました。
秋の訪れを伝えるような涼風が吹き出した午後4時30分、来年度の再会を誓い合いながらお開きとなりました。
夏の終わりを感じますね
まだ暑いけど (^_^;)
7月24日(水)~8月8日(木) 臨海教室(1年次生)
第Ⅰ期 | 7月24日(水)~27日(土) | A・B組 | (すべて、3泊4日) |
第Ⅱ期 | 7月28日(日)~31日(水) | G・H組 | |
第Ⅲ期 | 8月1日(木)~4日(日) | E・F組 | |
第Ⅳ期 | 8月5日(月)~8日(木) | C・D組 |
第1日 | 8:30に新宿高校をバスで出発して11時頃、館山寮到着。寮のすぐ前が海という、抜群の立地。 塩見漁港という浜は別名「鏡ヶ浦」というほど静かな海面。入寮説明のあと、早々に避難訓練を行う。13:30 開校式 館山寮ではテレビ、携帯、エアコンはいっさい禁止。また、海での生命の安全を徹底させるため、生活規律がたいへん厳しい。入寮注意では、生徒に 緊張感がみなぎった。14:10 浜に集合、まず皆で「よろしくお願いします」と海に一礼。さっそく、各班指導員のOB、OG達の号令や仲間の生徒とのバ ディのかけ声が元気に響く。体操後、いよいよ海へ。18:30 (入浴を済ませて)夕食。食事の配膳は、当番の生徒が行う。その後、休息、22:00就寝。
|
第2日 | 6:00 起床 6:20 浜で点呼、体操。海に向かって朝日を浴びるのは、最高に気持ちよい。浜から戻り清掃。毎日、朝食前は雑巾、モップがけや掃き掃除等、生徒が分担して行う。伝統ある寮を、丁寧に大切に使用したい。朝食を済ませて9:00海へ。初の「沖出し」。足がつかないところまで初めて泳ぐ。隊列を組めば、怖くない。(昼食、午睡の後)14:30午後の海へ。明日の遠泳に備えた小遠泳。午前より少し距離が長い。(夕食の後)19:00学園祭のうちあわせ・練習のHR クラスごとに盛り上がる。
|
第3日 | (2日目同様の後)8:30 大遠泳 3列の隊列を組んで、伴泳するOB、OGに見守られ、救助船の支援体制をうけつ つ、沖に出る。私は救助船に乗っていた。光る海の上を生徒が列を組んで見事に泳ぐ姿は素晴らしかった。伴泳中のOB、OGからの、絶え間ない生徒への声か けには、感謝の気持ちが溢れた。「愛洋」「養勇高礼」(臨海教室の精神)を胸に、「あいよー」「よーいこーら」と、先導する船の先生の声が隊列に響き渡っ た。皆の心が一つになった。大遠泳は約50分の実施だった。到着した浜で休憩した後、海岸を歩いて塩見の浜に戻った。(昼食、午睡のあと)14:30午後 の海へ。平泳ぎに限らず、様々な水泳練習を行った。(夕食のあと)レクリエーション。グループごとに出し物を披露。準備した寸劇や歌に爆笑、大拍手。遠泳 が終わり、つかの間のリラックスタイム。
|
第4日 | (2日目同様の後)9:00 海へ、。最後の海を満喫する水泳練習。最後は、お世話になった海に一礼。(昼食後)12:00 閉校式 水泳部のOB,OGには、たいへんお世話になった。感謝。17:00 新宿駅到着 解散
|
館山寮から浜を見る
|
|
初日、海に一礼
|
|
船出し
|
|
小遠泳
|
|
朝の清掃活動
|
食事「おかわり」の行列
|
いざ大遠泳
|
○7月29日(月)~30日(火) 宿泊防災訓練(2年次生) (※新宿区避難所訓練を含む)