-新宿高校なう

新宿高校の大躍進が止まらない

f:id:jyukenkenkyu:20060627143610j:plain←04年完成の校舎はピカピカ。7階には屋上プールがある。

 

日本屈指のターミナル、新宿駅南口より徒歩数分の場所に、新宿高校はある。

地下鉄「新宿三丁目」からなら 30秒かな? (^_^;)

高層ビルひしめく大都会の象徴のような新宿にあって、意外なほどに閑静で落ち着いた雰囲気があるのは、隣に新宿御苑が立地するからであろう。

真新しい校舎をくぐれば、部活動の練習に励む生徒たちと、校内の夏期講習に参加する生徒たちで熱気がむんむん。

時は夏休み。にもかかわらず、ほとんどの生徒がいるのではと思うほど、校内は活気で溢れていた。

今この新宿高校が、とても熱いのだ。

マスメディアから「東京都内で最も学習の面倒見が手厚い学校」とか「進学実績の伸びが都内一著しい学校」と紹介され、全国の学校関係者が公立・私立を問わず訪れるという。

 

我々の時代が 牧歌的に思えるほど

いまの新宿高校は とても熱いらしい

←主導しているのは たぶんこの人 (^_^;)

 

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大学入試センター試験

新宿高校 校長 戸田 弘美   新宿折々

 

○1月17日(土)、18日(日) 3年次生 大学入試センター試験
年が明け、3年次生にとっては、いよいよ決戦のときが来ました。

まず、1月14日(水)L.H.R.の時間に3年次生のための決起集会が視聴覚教室で開かれました。

3年次生の担任や進路指導部の教員が、様々な注意事項を確認したり激励の言葉をかけたりして、生徒を元気づけていました。

生徒は皆、真剣な眼差しで聴いていました。

これからいよいよ、長丁場の受験期間が本格的に始まります。

体調に気を付けて、強い気持ちとゆったりした心構えで、思い切り力を発揮して欲しいと心から願いました。

 

なんだか 戦争に行くみたいだね  (^_^;)

 

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母校ESS同好会 英語ディベート2位

母校ESS同好会が平成26年10月13日(月)に都立戸山高校で行われた、東京都高等学校英語教育研究会主催の東京都高校生英語ディベートコンテスト/ベーシック部門で2位の成績を収めました。

今年のディベートテーマ「日本の高校は制服を廃止すべきである」をテーマに議論を戦わせて予選を突破、決勝進出を果たしましたが、九段中等教育学校に惜しくも僅差で破れ3年連続で2位に終わりました。

ESS同好会は近年、上記コンテストやプレイコンテストなどでも好成績を重ねており、今後の更なる活躍に大いに期待したいと思います。

新宿高校 学校説明会

都立新宿高等学校 第2回学校説明会

上記説明会を次のように実施いたします。参加には事前の申し込みが必要です。
なお、内容は第1回と同じになりますので、第1回参加者の方の応募はご遠慮下さい。
1日 時: 平成26年11月15日(土)
午前の部  9時30分~10時30分(受付  9時00分~)
午後の部  14時00分~15時00分(受付  13時30分~)
2 場 所: 本校視聴覚室
3 対 象: 中学生及びその保護者
4 応募方法: ホームページ上の見本「往復はがきの書き方」を参考の上、往復はがきにより、郵送にて申し込んでください。
【往信面】
 表面には、新宿高校の住所等を書いてください。
〒160-0014
東京都新宿区内藤町11-4
都立新宿高等学校「第2回学校説明会係」宛
裏面には、次の内容をもれなくご記入ください。
①    中学校名
②    参加者代表者の住所・氏名・電話番号
③    参加者の人数
④    第1希望(   )の部
第2希望(   )の部
※    どちらかの時間帯にしか参加できない場合は第1希望のみで結構です。
※    第1希望の時間帯に添えない場合はご容赦下さい。
※    応募多数の場合は、抽選とさせていただきます。
【返信面】
 表面には、返送先の住所・氏名を「様」を含めてご記入ください。
裏面には、何も書かないでください。
  ★ 応募締め切り 平成26年11月3日(月)(当日消印有効)
  ※ 消せるボールペン(フリクションボール等)でご記入なさらないよう
    お願いします。
 はがきの書き方
5 参加方法
②  返信されたはがきを、受付にお持ちください。
  ② 上履き、筆記用具等をご用意ください。
  ③ 11月12日(水)までに、返信はがきが届かない場合は電話にてお問い合わせください。

朝陽祭

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平成26年度朝陽祭(新宿高校の学園祭)が9月6日(土)、7日(日)の二日間、校舎を一杯に使って行われます。

文武両面で躍進著しい母校の現状を、現役生の清々しい若さをこの目で確かめる絶好の機会です。ぜひ懐かしい母校に足をお運びください。

同窓会も展示に参加しており、今年はサッカー部OB会(六蹴会)に歴史や活動状況などについて展示して頂くほか、城北会(戸山高校同窓会)と毎年行っている囲碁、ゴルフ、ブリッジ交流戦の戦績などについて展示します。

母校の歴史、歴代会長一覧表なども例年通り行います。

展示場は2階左奥(新宿御苑側)、事務局前の廊下ですので、こちらにもぜひお立ち寄りください。

2年前の写真はここをクリック

水上寮お別れ会

kenji 本年秋に解体・撤去が予定されている水上寮に別れを告げる「お別れ会」が7月26日(土)に行われました。

会場となった水上寮には、縁の旧師、卒業生、財団理事等の方々が猛暑をものともせず遠路駆けつけ、地元関係者の方々を含め合計43名の参加者が水上寮に別れを惜しみました。

お別れ会は12時10分に始まり、橋本健一(財)朝陽会業務執行理事(19回生)の挨拶、来賓代表・木村光一様の挨拶に続き、旧師・足助厚様の発声で乾杯のあと歓談に移りました。

寮の想い出話や久しぶりの再会を喜ぶ参加者の会話で盛り上がった歓談時間は、旧師・戸塚文彦先生のお清め兼寮内見学ツアーを挟んで、予定の一時間半があっという間に過ぎ、 最後に記念写真撮影、健児の歌合唱、「がんばれ新宿」「がんばれ水上」とエールを送って締めとなりました。

来賓代表の挨拶を頂いた木村光一様の先々代・木村政太郎様は昭和4年の新宿高校(当時六中)水上寮開設にあたって土地を寄進頂いたという深いご縁があります。「天狗の湯 きむら苑」を経営されている木村光一様はご挨拶の中で、水上町の有力者として地元の振興に力を注がれている立場から、新宿高校とはこれからも縁が続いていくことを希望し、期待を抱いていると話されたのが印象に残りました。

詳細はここをクリック

新宿高校 公開講座

 

Ⅰ  中国語で自己紹介

期間 9月27日(土)~12月6日(土)

時間 10:35~12:35

対象 都内在住・在勤・在学で中国語を勉強したことのない方。

 

Ⅱ  旅行に役立つ簡単なフランス語会話

期間 9月13日(土)~10月25日(土)

時間 10:35~12:35

対象 都内在住・在勤・在学でフランス語初心者の方

 

Ⅲ 旅行に役立つ簡単なドイツ語会話

期間 9月13日(土)~12月20日(土)

時間 14:00~16:00

対象 都内在住・在勤・在学でドイツ語を勉強したことのない方。

 

 

いずれの語学系講座も次のように受け付けます。

受付期間 平成26年7月25日(金)~8月31日(日)

受付方法 期間内に往復はがきまたは電子申請(東京都教育委員会HP)により

申し込み。

受講料  中学生・高校生無料

18歳以上の学生、社会人等 2,000円

定員   各語学系講座とも 20名

(申込者が定員を超えた場合は抽選)

 

語学系講座募集要項 

 

往復はがきの書き方 

 

 

<お問い合わせ先>

新宿高校 経営企画室

公開講座担当

電話 03-3354-7411

Fax 03-3225-4402

早稲田大学 出張講義

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早稲田大学 出張講義

・日時  7月8日(火)  13時15分~14時50分

・場所  新宿高校 視聴覚室(3F)

・講師  早稲田大学 先進理工学部

      化学・生命化学科教授
      寺田 泰比古(テラダ ヤスヒコ)先生

・講義  「分子生物学で解き明かす、生命の誕生から老化まで」

 

・講義内容と当日の様子

今回、最先端の技術・分野に関する知見を深め学問に取り組む姿勢を学ぶ貴重な機会とするため、2年生を対象に出張模擬授業を実施しました。

寺田先生は、ヒトの遺伝子機能を明らかにする上で不可欠な「遺伝子ライブラリー」の設計・作製や、細胞が分裂する際の分子機構などを主に研究されています。

講義では「分子生物学で解き明かす、生命の誕生から老化まで」というタイトルで、分子生物学という学問がどのように発展し、生物の老化や遺伝をどう解明しようとしているか、についてご教授いただきました。file1122

手塚治虫さんの作品を例に挙げながら「生命の謎」について私たちに強い興味を抱かせつつ、高度な分子生物学の内容についてお話ししてくださいました。

発展的な内容ではありましたが、生徒たちは意欲的に理解しようとしていました。

終了後、大学での専門分野の内容などについて質問している生徒もいました。

これを契機として生徒たちが大学での研究に対する興味・関心を高め、学習や進路選択に役立ててくれればと思います。

戸山戦

新宿高校 校長 戸田 弘美   新宿折々

6月5日(木) 第59回 新宿・戸山対抗戦(通称「戸山戦」)

 天気予報では、昼ごろから雨が降り出すということでした。
朝はまだ降っていなかったので、何とかこのまま降らないでという祈るような気持ちで開始しました。
開会式では恒例となった本校チアリーディング部が、華やかな演技と笑顔で、会場の皆様を盛り上げてくれました。
 今年度は、例年の実施場所である駒沢オリンピック公園の一部が使用できませんでした。
そのため、男子バスケット部、女子バスケット部、男子バ レー部、女子バレー部、男子硬式テニス部、女子硬式テニス部、男子ソフトテニス部、女子ソフトテニス部、硬式野球部、サッカー部、陸上部は、例年どおり、 駒沢で行ったのですが、バドミントン部、卓球部、剣道部は、戸山高校の体育館と武道場で競技を行いました。
また、水泳部は戸山高校のプールで競技を行いま した。
競技終了後、駒沢の体育館の閉会式に全体が集合しました。
 開会式の後、競技が始まると、しばらくして雨が降ってきました。
屋外競技は、コンディションとしては良いとは言えない状況でしたが大勢の生徒 や保護者の声援のなかで、どの種目も白熱した戦いが繰り広げられていました。
普段の対外試合より、多くの生徒が試合に出場できることが戸山戦の良いところ と、運動部の顧問教員が言っていた言葉が印象に残っています。
戸山戦が、生徒にとっての目標であり、活躍の場になることは、喜ばしいことです。
また、応援 で参加してくれた生徒たちも、仲間や戸山高生の頑張る姿に、元気をもらい、刺激を受けたことと思います。
 雨が降ってはいましたが、何とか最後まで全種目ができたのは、本当に幸いでした。
「文武両道」を実践し、日々戸山戦を目指して努力していた、 両校の生徒たちの思いが通じたのでしょう。
閉会式ではダンス部が、素晴らしい演技を披露してくれました。
総合対戦成績は、僅差ではありましたが、今年は新宿高校が勝利することができました。
昨年までの過去9年間の結果は、新宿の勝利が3回、戸山の勝利が3回、引き分け3回と、まさに接戦で互いに譲らずと いったところです。
昭和31年に始まった、新宿・戸山対抗戦の伝統を、これからも守り続けていきたいと思います。

入口の「たれ幕」

 

 

硬式テニス部

 

陸上部

 

サッカー部

 

 

硬式野球部

 

 

女子バレーボール部

 

 

男子バレーボール部

 

 

ダンス部

 

 
表彰