91【新宿エリア】
小田急線 脱線
19日午後3時前、神奈川県厚木市船子の小田急線の踏切で立往生していた乗用車に、下りの快速急行が衝突し、脱線しました。
車は原形をとどめておらず、運転再開のめども立っていません。
警察によりますと、乗用車を運転していたのは20代の女性で、車の故障に気付いて踏切の非常ボタンを押しましたが、列車のブレーキが間に合わず衝突したということです。
女性は車の外にいて無事でした。
現在、消防が出て、列車内にけが人がいないか確認していますが、これまでのところけが人の情報は入っていないということです。
警察が事故の詳しい状況を調べています。
この事故の影響で小田急線は本厚木駅と伊勢原駅の間で、上下線とも運転できなくなっています。
新宿高校メロンフェア
新宿高校と高島屋と北海道が
メロンでつながりました (^_^;)
新宿高島屋は、都立新宿高校との共同企画で『メロンフェア』を開催します。
都立新宿高校の生徒たちが、財政破綻から懸命に立ち上がろうとする夕張市について授業で学び、夕張の特産品である「夕張メロン」を販売応援します。
現・北海道知事の鈴木直道氏は、夕張市長から知事となりましたが、実は、その前は、東京都の職員で、東京都から夕張市に出向した経験があります。
同時に、いくつかの都立高校でも夕張との関わりが生まれました。
そのひとつが都立新宿高校で、新宿という地にいながらにして何か応援できることはないかと模索する中で、
「マスクメロンが新宿御苑で誕生したという歴史」と、「地方の特産品をPRすることによる地方活性化応援」の2点をもって、新宿高島屋との共同企画の当フェアが実現しました。
都立新宿高校の生徒(3日間合計約20名)が、売場に立って販売応援をします。
■6月21日(金)~23日(日)
各日午前11時から午後4時まで(予定)
■新宿高島屋 地下1階 生鮮食料品売場
八王子ラーメン
東京・八王子を中心に拡がっていったご当地ラーメンにその名も「八王子ラーメン」がある。
特徴は醤油ベースの清湯。スープの表面はラードが覆っている。
薬味として葱ではなく玉ねぎを使用している。
元祖は「初富士」、人気店は「みんみんラーメン」「タンタン」など。
23区内にはなかったが今年4月8日、新宿御苑前にオープンした。
高尾駅から2キロくらいある八王子北西部にありながら開店前に行列ができる八王子ラーメンの人気店「味幸(みこう)」の支店である。
本店の創業は30年ちょっと前で今は二代目の若夫婦が経営。
創業者は八王子ラーメンの元祖「初富士」のお弟子さんといわれており、手裂きメンマやナルトも同じだし、店内の黄色いメニュー板に赤文字を使うところなども「初富士」と共通している。
その「味幸」二代目のおいっ子が店長となって任されるようだ。
本店は中華そば550円、薬味ラーメンは700円と安いが、こちらは中華そば並が750円、頼んだ薬味ラーメン並が850円と都内価格なのはしようがないだろう。
濃いめの色の醤油スープは細めの麺に色が付くほど。
薄切りのバラチャーシューは柔らかく、本当はバラチャーシューメン薬味(玉ねぎ)入りを頼みたかったが、「それはできません」とのこと。
ということは、メンマラーメン薬味入りもダメということになる。落ち着いたら食べられると良いな。
メンマはかなり細く手裂きしており、最初、キノコかと思ったほど。
これはメンマラーメンもうまいに違いない。それくらい個性的。
玉ねぎは、大きさはややバラバラで辛味もそこそこある。
これはあえてそうしているような切り方。
「薬味」なのでほどほどの辛さも残したいのだろう。
辛さが苦手な人はスープに沈めてしばらく置くと少し優しくなり、甘味も出てくる。
八王子の「味幸」本店を食べたのは10数年前なので的確な比較はできないが、こちらも十分おいしい。
八王子ラーメンはちょっとの差で単調になったり、ウマくて完食完飲したくなるほどだったり、そのあたりの変化が面白い。
そういう意味では難しいラーメンでもある。
今回はかなりおいしかったので次回はメンマラーメンを食べてみたい。
新宿御苑界隈は移転してきた「金色不如帰」が昨年末ミシュランで星を獲ったり、京都の老舗「第一旭」が支店を出したり、プチラーメン激戦区になっている。
八王子ラーメンも新宿御苑名物になってほしい。
岩崎隆一 登戸殺傷犯人
吐き気のするような事件!
犯人・岩崎隆一の殺害動機が全く分からない
子供たちとの間に何かあったのか? ((((;゚д゚))))
川崎市多摩区登戸新町の路上で28日朝、同区の私立カリタス小学校の児童らが殺傷された事件。
神奈川県警は、刃物を持った51歳の岩崎隆一に襲われて死亡した2人の身元について、
同小6年の栗林華子さん(11)(東京都多摩市)、
別の児童の保護者で国家公務員の小山智史さん(39)(東京都世田谷区)
と確認されたと発表した。
小山智史(おやま・さとし)さんは、外務省職員という。
事件では、死亡した2人のほか、児童15人、保護者1人が重軽傷を負った。
その後、さらに別の児童1人もけがをしていたことが分かり、負傷者は計17人になった。
神奈川県私学振興課によると、カリタス小学校(内藤貞子校長)は、学校法人カリタス学園が1963年に設立した。
カトリック教育を重視し、系列の幼稚園や中学校、高校がある。
昨年度の児童数は647人(男子63人、女子584人)。
小田急線・JR線の登戸駅から学園まで、スクールバスを運行している。
いつも通り、学校へ向かおうとしていた児童が突然の惨劇に見舞われた。
川崎市の路上で28日午前、児童らが岩崎隆一に刃物で襲われ、多数の死傷者が出た事件。
「ぶっ殺してやる!」
犯人の岩崎隆一はそう叫んでいたという。
子供らはおびえた様子を見せ、呆(ほう)然(ぜん)と立ち尽くした。
「一体何が…」。血だまりが残る現場には衝撃が走った。
「娘の洋服は血がべったりつき、帽子やバッグも血まみれだった」
現場で襲われたという私立カリタス小1年の女児(6)の父親(46)は声を震わせた。
父親によると、女児はスクールバスの集合場所で襲われた。
午前8時40分ごろに救護場所に駆けつけると、女児は切られた唇を治療中だったという。
命に別条はなかったが、会話できるような状態ではなかった。
周囲には横たわる子供や大人がいて、泣き声も上がっていたという。
「とにかく病院に急ぎたい」。父親は足早に現場を後にした。
現場にいた男性は、岩崎隆一の興奮したような大きな叫び声を聞いたという。
「ぶっ殺してやる!」
別の住民の男性(67)によると、現場近くのバス停は、カリタス小の通学バスの集合場所になっており、毎朝、多くの児童が集まっていた。
多数のけが人を目撃したといい、「一体何があったのか…」と不安そうに語った。
近所に住む別の男性(52)は午前8時ごろ、けたたましいサイレンの音で自宅を飛び出した。
現場近くのコンビニエンスストア前で、路上に横たわる負傷者を目の当たりにした。
女性が救命措置を受けていたが
「出血が激しく、周辺が血の海のようになっていた」
女性のそばには、足と腕を負傷した児童が座り込み、手当を受けていた。
近くの路上ではスーツ姿の男性が倒れ込み、心臓マッサージを受けていた。
別の男性もぐったりして、あおむけに倒れ、救急隊が必死に声をかけながら治療していたという。
現場から100メートルほどの場所に住む40代の女性は
「バス停の前でスーツ姿の男性が倒れていて辺りが血だらけだった。意識はないようだった。周りには子供たちが20~30人くらいいて、泣き叫ぶわけでもなく言葉を失って突っ立っていた」
と話した。
岩崎隆一容疑者(51)は、児童らを刺した後に、自分の首を刃物で切って死亡した。
岩崎隆一の住所は、川崎市麻生区多摩美1丁目20。
近所の住民とはほとんど接触がなく、岩崎隆一について知っている人はほとんどいないとみられる。
ただ、小中学校の同級生によると、岩崎隆一は
「突然ブチ切れる性格だった」
という。
岩崎隆一と小中学校で同級生だった男性によると、昔から一見、おとなしいが、何か気に入らないことがあると、突然ブチ切れて暴れる。
まわりのもの、ごみ箱とかいす、机などをけって、先生を困らせていた。
気に入らないことというのも、ささいなことで、「靴をそろえて」と言われたくらいでも、ブチ切れて大暴れしたり、豹変(ひょうへん)したりしていた。
中学になると、岩崎隆一がブチ切れて機嫌が悪くなる回数は増えたように感じた。
「近くの友達に殴りかかって、よくトラブルになっていた。
ケンカしても、いつも負けるのは岩崎隆一。
なぜ機嫌が悪くなるのか、何が気に入らないのか、よくわからなかった。
そういう性格だから近寄る人もいなくなって、いつも一人でいた印象」
友人は、高校以降は岩崎隆一がどこにいったのかは知らないといい、ほとんどかかわらないようにしたという。
「報道で、朝はあいさつして普通だったのに、突然刃物で襲った
とあったが、昔の突然ブチ切れる性格が頭をよぎりました」
岩崎容疑者の近くに住む女性はこう話す。
「家はいつも閉め切っていて、家族とか一緒に住んでいる人がいる気配がない」
近隣の男性も
「近くだけど、人が住んでいるということも知らなかった」
と話した。
事件のあった28日夜、岩崎容疑者の家には捜査員とみられる男性4人が、パイプ椅子や傘、蚊取り線香などを持って入っていった。
▼岩崎隆一の自宅 川崎市麻生区多摩美1丁目20
亡くなった小山智史さんは外務省の職員で、ビルマ語の専門家として省外でも知られた存在だった。
外務省のホームページなどによると、大学入学当時、アジアに関心があった小山さんは、
「一般に知られていない珍しい言語を学びたい」
とビルマ語を選択。
在学中に初めてミャンマーを訪問するなどし、平成16年に外務省に入省した。
研修を経て約3年間、在ミャンマー日本大使館で勤務し、要人が訪問すると通訳を担った。
帰国後は、大臣クラス以上の通訳を務めることを期待されるビルマ語の通訳担当官も務め、25年にノーベル平和賞受賞者のアウン・サン・スー・チーさんが訪日した際にも同行した。
小山さんがかつて所属した外務省の南東アジア第1課では、ニュースを目にしたとみられる職員らが、目元をハンカチで押さえる姿もあった。
元上司の男性職員は、
「最高級に優秀な事務官だった。ミャンマーの専門家が少ない中、
一人で3人分の仕事をしていた」
と振り返り、
「人柄もすごく良く、慕われていた。子供をかばったのだろう。
犯人を許すことはできない」
と声を震わせた。
子供の送迎時に事件に巻き込まれたとみられる小山さん。
小山さんの自宅近くに住む女性は、
「優しいパパで、お嬢さんとよく遊んでいた。信じられない」
と涙ぐんだ。
地元民によると
「登戸という街はJR南武線と小田急電鉄が乗り入れる駅を背景に、近年は住宅街として発展を遂げてきた。
被害に遭った児童が通うカリタス小学校はカトリック系の名門私立小学校で、小学校までは共学だが、系列の中学校と高校は女子校。
大手広告代理店や、医者、弁護士など裕福な家庭の子供が行く学校として知られ、都内から通う子も多い」
多数の卒業生が麻布中学校や開成中学校といった名門校に進学している。
「現在の登戸は人気の住宅街であるが、かつては治安が悪いことでその名が知られていました。
戦後、溝の口を中心に登戸にも闇市が広がっており、その後の再開発で整備されたものの、いまだにその面影が残っている場所もある」
この地域をよく知る人間は
「河川敷にはホームレスも住んでいましたし、小さいコリアンタウンも点在していましたね。
僕たちがヤンチャな頃は、よくコリアンタウンに住んでいた人間と揉めていましたね。
川崎から登戸に掛けては結構治安が悪くて、今でこそ武蔵小杉、溝の口などは発展していますが、住宅街とはいえ登戸は夜も暗くて取り残されているイメージです」
と話す。
元々この周辺は、日本でも有数のコリアンタウンであった。川崎の京浜工業地帯などを背景に労働者が集まり、街を形成したという歴史的な背景があるからだ。
今でもその名残を残す場所は数多くある。
新宿駅地下街マップ
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新宿高校を卒業してから45年
迷路のような新宿駅の地下街は
今も拡大を続けています (^_^;)
通勤電車比較
八重桜を見る会
18200人をオモテナシするのって
すごく大変だろなぁ
お疲れさまでした! (^_^;)
安倍晋三首相は13日午前、東京・新宿御苑で恒例の「桜を見る会」を開いた。
各界の著名人約1万8200人が出席した。
八重桜が満開となった新宿御苑に、安倍首相はピンクのネクタイ姿で登場。
安倍首相は、東日本大震災をめぐる失言で前五輪相の桜田義孝氏が更迭に追い込まれたことなどを念頭に
「後半国会も身を引き締めて臨んでいかなければならない」
と述べた。
安倍首相は震災からの復興に向けて
「被災者の皆さんが安心して暮らせる生活を取り戻せるように全力を尽くす」
と強調した。
また、5月1日に令和に改元することに触れ、
「一人一人の花が咲き誇る時代にしていきたい」
と述べた。
恒例となっている安倍首相自作の俳句は
「平成を 名残惜しむか 八重桜」
「新しき 御代寿ぎて 八重桜」
と2句を披露した。
▲ももクロに囲まれた安倍ちゃん
小田急線 大混乱!
4月8日午前7時15分ごろ、小田急線で、走行中の電車に異常発生を知らせ緊急停止を求める無線に不具合が発生した。
小田急電鉄は点検のため、午前7時35分ごろから約70分間にわたって小田原線、多摩線、江ノ島線の全線で運転を見合わせた。
特急ロマンスカーは、その後も運転を見合わせている。
通勤や通学の時間帯と重なったため、沿線の駅が混雑した。