新宿駅に乗り入れている鉄道の中で
「村八分」状態の西武新宿駅ですが
少~しアクセスが良くなりそうです
(^_^;)
西武鉄道は、西武新宿駅の新たな地下通路整備計画など、新宿線沿線の安全性・快適性向上を推進する。
西武新宿駅からつながる、新宿サブナードとメトロプロムナードを結ぶ新地下通路について、今年度も引き続き具体的な検討を継続する。
両通路が直結することで、西武新宿駅利用者の新宿駅(JR線・東京メトロ丸ノ内線など)との乗換利便性や駅とまちの回遊性が向上する。
新宿駅に乗り入れている鉄道の中で
「村八分」状態の西武新宿駅ですが
少~しアクセスが良くなりそうです
(^_^;)
西武鉄道は、西武新宿駅の新たな地下通路整備計画など、新宿線沿線の安全性・快適性向上を推進する。
西武新宿駅からつながる、新宿サブナードとメトロプロムナードを結ぶ新地下通路について、今年度も引き続き具体的な検討を継続する。
両通路が直結することで、西武新宿駅利用者の新宿駅(JR線・東京メトロ丸ノ内線など)との乗換利便性や駅とまちの回遊性が向上する。
我々が入学したとき創立50周年で
校史アルバム「五十年の歩み」
をもらいました
(^_^;)
4/20、新宿高校の体育館に1年生320人の生徒さんが集まり、新宿地域の歴史や文化について学びました。
新宿高校の一年生は探究活動の取り組みのひとつとして、内藤とうがらしや新宿御苑を通して、地域の人々と交流し、社会生活を営むための必要な力を身につけることを目的としています。
新宿御苑と新宿高校は歩いて数分という距離にあります。
新宿高校は大正11年(1922)に、東京府立第六中学校として開校しており、当時の校舎は新宿御苑の敷地内にありました。
新宿高校の校章(→)は、新宿御苑の菊の葉に由来しています。
現在も授業の一環として多くの生徒さんが、新宿御苑内でボランティア活動を行っています。
▼新宿高校の生徒の皆さんの活動はこちら
内藤とうがらしプランターを展示しました(2021.09.19)
土のリサイクル、園内美化活動を行いました(2022.03.14)
新宿御苑の歴史は、
徳川家康の家臣 内藤家の下屋敷だった江戸時代
農業試験場があった明治時代
皇室庭園として発展した大正時代
国民公園となった昭和時代
の4つに分かれており、各時代ごとに新宿御苑が果たした役割を紹介しました。
現在も菊花壇展や洋ラン展などの伝統行事をはじめ、福羽逸人の依頼によりフランス人造園家がデザインした庭園様式や、のびのびと生育する巨樹、歴史的な建造物や遺構などが園内で見られ、新宿御苑のこれまでの歩みを伝えています。
3/14、東京都立新宿高校の生徒の皆さんが、新宿御苑で環境整備活動を行いました。
新宿高校は、新宿御苑の西側に位置する学校で、2007年より総合的な学習の時間を利用した奉仕活動の授業を毎年実施しています。
お天気に恵まれ、気温20℃を超える陽気の中、午後13時と15時の2班に分かれて活動を行いました。
西新宿と明治神宮を結ぶ西参道
殺風景な道がステキな道に変わると
歩くのが楽しくなりますね
歩くの大好き! (^_^;)
明治神宮には、3つの「参道」がある。
原宿のシンボル「表参道」と「北参道」だ。
これに対し「西参道」の知名度はいまイチ。
「西参道」に光を当てようと、渋谷区は参道らしさを演出する取り組みを始めている。
JR新宿駅南口から甲州街道を西進してしばらくすると、南東へ切れ込む道路がある。
首都高速道路を右手に見ながら5分ほど歩き、小田急線参宮橋駅わきの踏切を渡ると明治神宮へたどり着く。
この約700メートルの道が「西参道」。
一対の大灯籠がなければ、参道と気づくのは難しい。
渋谷区は、神宮鎮座100年を迎えた2020年度から「西参道プロジェクト」を始めた。
歩道を飛び石風に舗装するなど、参道にふさわしい風情ある道路とする計画で、神宮西門から約100メートルの区間は今年3月までに完成する見通しだ。
4月以降は、現在放置自転車置き場などに使われている道路横の高架下スペース約2000平方メートルに、新しい文化交流施設をつくる。
近くの千駄ケ谷に本部がある日本将棋連盟と連携して、将棋教室や棋士トークショーなどのイベントを開催。
地の利を生かし、藤井聡太4冠の誕生などで盛り上がる将棋人気を街おこしに活用する。
ニーズという言葉は、元々は「顧客ニーズ」などとして、主に企業のマーケティング競争戦略の世界で使われていた言葉です
生徒に競争させるだけで、学校側はぬるま湯につかって競争センスに乏しいと言われてきた教育業界でも、ニーズという言葉が使われるようになってきたのですね
(^_^;)
東京都立学校250校で9月から、生理用品の配布がスタートしました。
公費で生理用ナプキンを購入し、女子トイレに配置しています。
都教委と都立新宿高校を取材しました。
東京都では、すべての都立の高校や中高一貫校、特別支援学校などで、生理用ナプキン配置を始めてから、約3ヶ月が経過しました。
都教委の担当者は、
「ナプキンの使用量は徐々に増加していて、
学校内での生理用品配置が定着していっています」
と話します。
学校によって差はあるものの、少ない学校で月70枚、多い学校で月300枚ほどが使われているといいます。
新宿高校に利用状況を聞くと、大きなニーズがあったことが分かりました。
新宿高校によると、以前は生理用品が必要になった生徒は保健室に行き、必要な旨を伝えて受け取るスタイルでした。
実際に生徒が使った生理用品は、年間で10枚ほど。
しかし、5月に女子トイレでの配布を初めてからの半年間で、800枚が使われたといいます。
利用は単純計算で、160倍にも増えたことになります。
新宿高校の藪田憲正・統括校長(→)は、こう語ります。
「1年で10枚が半年で800枚というのは、明らかに全然違うレベルで利用されています。自分が必要な時に取りに来れる体制にした時に、利用が増えたということは、ニーズがあったのだと感じました」
「最初の頃は、使用はそんなに多くはなかったんですが、徐々に生徒の中でも『あのトイレに行けば生理用品がある』ということが定着していきました」
現在は、昇降口近くと保健室前のトイレの2箇所に生理用品入りのボックスを設置。
使用する人も増えてきていて、これまでは週1回の補充で足りていたところが、今は2日に1回補充しないと、すぐ空になるといいます。
近々、ボックスの数も2つに増やそうと計画しているということです。
学校や都教委は生徒にアンケートなどは取っていないため、どれだけの生徒が経済的な理由でナプキンなどを買えない状態にあるかはわかっていません。
しかし、藪田校長は
「貧困によるものなのか、便利だからということで使ってくれているのか、調査したわけではないのですが、少なからずそういうニーズはあったのだと感じました」
と話しています。
新宿高校では現在は、養護教諭などが生理用品を補充していますが、来年度からはトイレ清掃員がトイレットペーパー補充時に生理用品も補充するよう変更する予定です。
「学校として年間10個で済んでいると思っていたものが、お話を頂いて配置してみると、これだけの数が出ていくということは、ニーズがあったということです」
「学校の教育の現場で、いろんなニーズが生徒にあると思います。それを生理用品に限らず、しっかりとうまく拾い上げていくことで、生活しやすい、本来やるべきことに集中できる学校でありたいなと改めて考えました」
オペラの立花さんからコンサート情報いただきました
ありがとうございます
コロナで揺れた一年でしたが、もう年末です
日本は何とか感染を抑え込んだみたいで
忘年会、新年会できそうですね
(^_^;)
ご無沙汰しています。お元気ですか?
こちらは相変わらずコンサートやオペラの準備をしながらのんびりしてます。
さて、次回演奏会のご案内をさせてください。
2022年1月10日(月・祝)14:00開演(13:30開場)
ガルバホール「ニューイヤーガラコンサート2022」
このホール、前身はなんとトマトタンメンで有名だった西新宿・十二社通りの「白龍」という中華屋さんでしたが
ガウディ風デザインの瀟洒なサロンに変身しました!
共演(饗宴?)は日本を代表するソプラノ・高橋薫子(カミさんです..)、ピアノ・木村裕平、Arioso Vocal Ensembleの皆さん、指揮・作曲家の平井秀明のお話で進行します。
手元にチケットをお預かりしていますので下記立花まで直接お問い合わせください。全席自由で5.000円です。
どうぞお友達とお出かけ下さい。宜しくお願い致します。
立花敏弘
bartoshi@a.toshima.ne.jp
今回も「あの横丁」は
変わらないみたいですね
(^_^;)
新宿高校出身の熱血先生ががんばってるおかげで
新宿高校野球部はマスコミに登場することも多く
かなり有名な存在になっているみたいです
(^_^;)
▲野球部監督の田久保先生(右) 後ろは高島屋デパート
歴史や校風、卒業生のネットワークまで、名門校の知られざる姿を通してその秘密に迫る
「THE名門校!日本全国すごい学校名鑑」
(BSテレ東 毎週月曜夜10時)
「名門とはいったい何か?」
常識を打ち破る教育現場に密着する。
今回の主人公は、創立100年を迎えた新宿高校(東京都立新宿高等学校)で野球部員を率いる熱血教師とキャプテン、そして女子マネージャー。
野球に青春を燃やす部員たちの葛藤と、監督との絆に密着した。
高層ビルに囲まれた大都会新宿(→)に建つ新宿高校。
今年で創立100年を迎える、歴史と伝統ある進学校だ。
学校案内のリーフレットには、
「チーム新宿 進路は補欠なき団体戦!」
という文字が。
現役で第一志望に合格させるための大きな柱の1つが
「真の文武両道」
で、進学校でありながら生徒の90%以上が部活動に参加。
部活動を通して自主性と自律を育み、集中と切り替えによって文武両道を実現。
それが、第1志望の大学合格につながるという。
▲意外とデコボコしている東京の地形
変わり続ける街・新宿
そこにも、変わらない場所が
あるみたいですよ
(^_^;)
絶え間なく再開発が進む西新宿。
そんな中で1世紀近く昔、大正時代や昭和初期に架けられた橋が、今なおこの町に残っている。
笹塚から幡ヶ谷をへて西新宿へと流れていた
神田川支流(玉川上水幡ヶ谷分水・和泉川)の暗渠
そこには人と水辺との関わりの記憶をとどめる風景がある。