ご冥福をお祈りします
(T_T)
俳優の二瓶正也(にへい・まさなり、本名二瓶正典〈にへい・まさのり〉)さんが8/21、誤嚥(ごえん)性肺炎で死去した。
80歳だった。葬儀は近親者で営んだ。
東京出身。
人気テレビ番組「ウルトラマン」(1966~67年)で、怪獣や宇宙人と戦う科学特捜隊のイデ隊員を演じた。
ご冥福をお祈りします
(T_T)
俳優の二瓶正也(にへい・まさなり、本名二瓶正典〈にへい・まさのり〉)さんが8/21、誤嚥(ごえん)性肺炎で死去した。
80歳だった。葬儀は近親者で営んだ。
東京出身。
人気テレビ番組「ウルトラマン」(1966~67年)で、怪獣や宇宙人と戦う科学特捜隊のイデ隊員を演じた。
家具屋姫さんが研修の講師をするそうです
「自分は名経営者だが
部下がついて来れなかった!」
とか本気で思っているのでしょうか?
日本のビジネス史に残る無能経営者の代表
と言っても過言ではありません
ふつうの人なら、もう表立った場所には姿を見せないようにすると思うのですが
ヒロユキさんから
「自分の馬鹿を自覚してない活動的な馬鹿が一番怖い」
と酷評されただけのことはありますね
(^_^;)
日経BP社主催セミナー「日経トップリーダー大学」。
講師には、あの「家具屋姫」大塚久美子(53)の名がある。
あの大塚久美子を“名経営者”の1人として講師に招くというのだから、ネット上では
「ギャグではないのか?」
「炎上商法か?」
とザワついている。
日経トップリーダー大学の受講費用は、一般価格が145万円(税込)である。
経済部の記者は言う。
「私大文系の1年間の学費よりも高いですね。
そこに大塚久美子を講師に呼ぶなんて、
冗談にしてもシャレにならない。
大塚久美子が大塚家具の社長時代にやろうとして
成功した例は一つも無いと言っていい。
一体何を語るというのでしょうか?」
▼6年前、大塚家具の社長になったころの動画です
▲開発者の理学博士、辻孝氏(59)
さすがフサフサ! (^_^;)
多くの悩める男性からの
歓喜の声が聞こえてくるようです
ビジネス的にも莫大なマーケットが
誕生する可能性があります
(^_^;)
日本を代表する自然科学の研究機関「理化学研究所」のチームが、脱毛症や薄毛を完全に克服する、要するに「ハゲが治る!」世界初の治療法を確立した。
国内だけで2400万人という、男性型・女性型脱毛症患者への福音は、いかに実現されたのか。
先端科学を用いた研究の賜物で、いうなれば
「人体の器官を丸ごと再生する技術」
でフサフサの髪を蘇らせるものだ。
理化学研究所で、器官誘導研究チームを率いる理学博士の辻孝氏(59)は語る。
「私のチームは、この技術を『器官原基法』と呼んでいます。
2007年(平成19年)にイギリスの科学雑誌『ネイチャーメソッズ』に
歯や髪の毛が再生できることを証明した論文を発表したところ、
国内にとどまらず、世界各国から大きな反響がありました」
開発責任者が語った“夢の技術”のレポート。
このところ他にいろいろしたいことがあって、本を読んでも読書ノート(感想文、書評)を書くのをサボっている訳ですが、この本は久しぶりに印象が深かったので、書くことにします
著者は、京大医学部出身の精神科医で、臨床では主にてんかん患者を診ているようですが、人間の意識の成立について、広く興味を持って研究しているようです
本書は表題にもあるとおり、人間の脳がいかにして私(意識、自意識、こころ)を生み出すのかを、精神医学、生物学、心理学、哲学などの知見を引用しながら説明しています
人間にとって最大の謎の一つが、なぜ自分は自分(私のこころ)なのか?、ということ
私は私であって、私以外の他人とは別な存在だという感覚(自意識)は、ごく幼い乳幼児や、痴ほう症の老人、重篤な精神病患者などを除いて、ほとんど全ての人が持っているが、これ(自意識)はどこから生まれるのか?
自然科学が発達する以前には哲学者が、人間には生気や霊があって、これが自意識の本質だなどと説明してきました
宗教家は、神が人間だけに、神に似せて精神や理性を与えたのだ、などと説いてきた
これを大転換するきっかけは、デカルトの人間機械論(オートマトン)で、人間の理性は脳の機械的なメカニズムの現れに過ぎないと主張した(彼は霊の存在も否定しなかったが)
人間機械論の流れは、現在の脳科学や精神医学の主流となり、人間の精神活動(感覚、認識、感情、意志、運動、言語、空間把握など)を細かく分けて、これらを脳の一定の場所に特定する研究が進んでいる
たとえば、言語能力は、脳の言語中枢という場所に「ある」みたいな
聖書の「はじめに言葉あり」で、神が人間に言葉を与えたみたいな説明に比べると、ずっと「分かった」気分になる
これはまさに自然科学が最も得意とするアプローチであって、対象を細かく分けて研究するが、その大前提として、全体機能(ここでは自意識)を「部分機能の総体」であると考えている(還元している)
つまり
全体機能(自意識)=脳の部分機能の総体(合計)
著者は本書で、この考え方に少しアンチテーゼを唱え
全体機能(自意識)=脳の部分機能の総体(合計)+アルファ
ではないかと考えているようだ
この「+アルファ」は、脳の部分機能に還元できない、脳全体が創り出している「何か」なのだが、何しろ分析できない(しにくい)何かなので、自然科学的(医学的)アプローチの対象にしにくい
大昔の哲学者や宗教家は、これを「生気」「霊」「神」などと呼んできたが、これでは何のことやら分からない
そこで著者は、最も単純な生物、単細胞生物のゾウリムシとか、脳が無いと言われているクラゲなどを観察しながら、この「何か」(おそらく人間の心や自意識の最も核心)の成立の中身を追求している
このようにまとめると簡単になるが、本書の実際の説明は、医学研究者が書いただけに、実に微に入り細にわたり、専門用語も飛び出して、現在の脳科学の最先端の空気が伝わって来るような感じがする
最近亡くなった立花隆(←)は、晩年は脳科学に興味を持っていたみたいだけど、この辺だったのかな?
(^_^;)
エアコンは真夏に故障すると
生命にかかわりますので
故障しないエアコンについてググったら
三菱電機とダイキンが、東西の横綱でした
(^_^;)
40年以上の使用に耐え、寿命を迎えつつある、三菱電機のエアコン「霧ヶ峰」。
きっかけになったのは
「さすがに寿命か…。なんせもう40年以上使ってるし。
ってか、むしろ今日まで壊れなかったことを褒めてやりたい。
このエコって言われる時代に、エコとは全く無縁の
単に部屋を冷やすだけのエアコンだけど
“部屋を冷やす”って本来の能力は、最新のエアコンも比じゃない。
ありがとう霧ヶ峰!」
▼霧ヶ峰高原
本当にサメに襲われたのなら
ケガの程度が軽すぎる
ような気もします
サメの子供だったのかな?
((((;゚д゚))))
7/20午後3時ごろ、茨城県大洗町の大洗サンビーチ付近の海で、男性がサメのような海洋生物にかまれ、ケガをする事故があった。
大洗町は、遊泳やマリンスポーツを当面の間禁止し、サメ防護網などを設置する。
大洗町などによると、男性はサーフィン中に、
「ドンとぶつかるような感触があって
気がついたらけがをしていた」
と話しているという。
左足のふくらはぎには、点々と歯形のような傷があり、かかと部分にも引っかけたような傷があったという。
男性は自力で浜まで戻り、妻が119番通報。
アクアワールド茨城県大洗水族館の職員は、傷痕の形を見て、サメにかまれた可能性もあるとみている。
「見たことの無い傷跡だ」
という意見もあり、サメであると断定はできていない。
大洗サンビーチは22日から海開きの予定だった。
町の職員は
「目撃情報はちらほらあったが、
けがをしたというのは聞いたことがない」
と話す。
大洗観光協会事務局長の鬼沢保之は、
「22日からの連休は人出が心配だが、
防護網が設置されれば
安心して海に入っていただけると思う」
と話した。
少し前まで「将棋界最強!」と言われ、余りにも強いので将棋ファンから憎まれるほどだった渡辺明三冠なんですけど
それがこうも見事に3連敗で、藤井二冠に軽々とヒネられるのを見ると、世の中一歩先は分からんなぁ、という気分になります
昔の棋士は、升田幸三さん(→)みたいに、いかにも老成した「勝負師」という、ある種の気迫を感じさせる風貌をしていました
でも藤井二冠は、まだ18歳で若いし、タレ目で優しそうだし、なんだか勝負師のイメージも変わってしまいそうです
棋士の日常は今も昔も棋譜研究なんですけど、今の棋士は瞬時に数億手も先を読むスーパーコンピューター並みのCPU性能を持ったパソコンを自宅に設置して、各局面での最善手をパソコンで確認しながら棋譜研究をします
藤井二冠は、タイトル獲得で得た賞金を、最新のCPU購入に投資しているそうですから、将棋界も「設備投資」がモノを言う世界になりつつあります
(^_^;)
CPU(シーピーユー、Central Processing Unit):中央処理装置(ちゅうおうしょりそうち)または中央演算処理装置(ちゅうおうえんざんしょりそうち)は、コンピュータにおける中心的な処理装置(プロセッサ)である。コンピュータの頭脳に例えられることが多い。
▲現在、最強のCPUと言われている、AMD Ryzen Threadripper-3990X
現在53万円くらいだから、個人が買えないほど高価な訳ではない
秒進分歩の世界だから、すぐにもっとスゴイ製品が登場します (^_^;)
将棋の藤井聡太二冠(棋聖、王位、18)が7/3、ヒューリック杯棋聖戦・五番勝負の第3局で、渡辺明三冠(名人、棋王、王将、37)に100手で勝利、シリーズ3勝0敗のストレート勝ちで、自身初のタイトル防衛を果たした。
18歳11カ月でのタイトル防衛は、屋敷伸之九段(49)の19歳7日を更新する、史上最年少記録。
またタイトル通算3期により、渡辺名人が保持していた九段昇段記録(21歳7カ月)も大幅に更新し、史上初の十代九段が誕生した。
▲森朝奈さん
若い女性の魚屋さんって、確かに余り見ませんね
おまけに「ITにも強い魚屋さん」となると
マスコミが放っておく訳がありません
(^_^;)
森朝奈さん(34)は、東京の大学を出て、IT大手の楽天に入社したが、10年ほど前に実家を継ごうと、名古屋市にUターン。
現在は、鮮魚の販売や居酒屋を展開する寿商店の常務取締役として、社長の父を支えている――。
森朝奈さんは毎朝、寿商店の社長である父・嶢至(たかし)さん(61)とともに、名古屋市中央卸売市場へ魚の買い付けに行く。
夫婦で鮮魚店を営む人も多く、市場では「魚屋のおかみさん」はちらほら見かけるが、やはり圧倒的に男性が多い。
「若い女性はほとんどいないですね。
(家業を継ぐために名古屋に戻り) 父と市場に来始めた当時
私は24歳でしたから、もしかしたら市場に出入りする
女性の中では 最年少だったかもしれません」
森さんはその後、社内のシステム化や効率化を推し進め、
当初2店舗だった居酒屋を12店舗にまで拡大
する土台を作った。
SNSを駆使するなど、広報活動も積極的に行った。
東京の大手IT企業を辞めてUターンしてきた、業界には珍しい若い女性の跡取り。
取材の申し込みも相次いだ。
取り上げられた記事の見出しには
“美人すぎる魚屋”
“若くてきれいな跡取り娘”
といった言葉が並ぶ。
かなりハラハラドキドキさせられるホラー映画
原作は巨匠のスティーブン・キング
彼の原作では、「シャイニング」が怖かったけど、本作もナカナカのものです
食品スーパーに買い物に行ったら、変な霧がかかってきて、店から出た人が謎の死に方をして、店内の全員が閉じ込められるという、非常にシンプルなストーリー
集団で極限状態に閉じ込められた時の、アメリカ人の国民性がよく出てるなぁ、という感じ
日本人なら、たぶんもっと落ち着いて対応しそう
今の世界は、中国コロナ生物兵器に襲われて、一種の極限状態に陥ってる訳ですが、アメリカでアジア人が襲われている雰囲気は、こんな恐怖感なのかもしれない
映画史に残る「後味の悪い結末」と言われてますが、全体としてはまったく退屈しない、ハラハラドキドキの連続です
しかも、この「後味の悪い結末」は、なかなか奥が深くて、後からいろいろ考えさせられます
(^_^;)
とても人間ワザとは思えません
まさに神ワザです!
(^_^;)