50【サイエンス】

読書 仕事で使えるGoogleドライブ

仕事で使える!Googleドライブ クラウドストレージ徹底活用術 (仕事で使える!シリーズ(NextPublishing))_01

クラウドサービス最大手の一つであるGoogleドライブの活用法マニュアル

個人レベルのクラウド活用では

PC内データのバックアップ

データのモバイル利用(スマホ等)

が主となるが、組織でクラウドを活用する場合

データの共有(グループワーク)

が加わり、必然的に

データ・セキュリティの強化

が必要になる

本書は、Googleドライブを利用した、組織内のデータ共有とグループワークの運用方法について説明しており

実際に活用している企業の事例紹介

があって面白い

中には毎月の固定費を10分の1に減らした企業もあり、うまく活用すれば競争戦略上の強力な武器になり得る

中国コロナのせいで在宅ワークが増えており、企業にとっては切実なテーマだ

(^_^;)

 

読書 怖いマイナンバー

これだけは知っておかないと怖いマイナンバー_01

マイナンバーカードは、社会保障や税に関する事務効率化ツールとして非常に便利なのだが、便利なものにはリスクが伴う

そのリスクについて、弁護士が説明している

カードを保有する個人が気を付けるべき点としては、個人番号(マイナンバー)をむやみに他人に知らせないことに尽きる

すでに「マイナンバー占い」と称するWEBサイトも出来ているそうだが、うっかり個人番号を入力すると、悪用されるリスクがある

カードを身分証明書として利用する場合、裏面の個人番号部分をコピーされたり記録されたりすると危険なので、個人番号部分にシールを貼っておこうかなとも考えている

個人番号は社会保障や税の事務手続きに使うので、企業の人事部門にとっては細心の注意が必要になる

従業員から収集した個人番号が目的外に悪用されたり、外部に漏れた場合、厳しい刑事罰(懲役など)が科せられる

(^_^;)

 

読書 Dropbox厳選テク27

知らないと損する!Dropbox厳選テクニック27 (impress QuickBooks)_01

昨日のDropBox基本編に続き、今日は応用編

DropBoxで利用可能な応用サービス(付加機能)を27種類リストアップして説明している

PCのブラウザに拡張機能を入れたり、スマホに追加アプリをインストールしたりして使う

PC、スマホ、WEBサービスなどの世界は、とにかく機能過剰の傾向があり、何でも入れていると人生が複雑化してしまう

かと言って、とても便利な機能があるのに知らずにいて使えないのもクヤシイ

まさに本書のタイトルの通り「知らないと損する」といった感じだ

だから、現在どんなサービス(機能)が使えるのか、自分にとって利用価値のあるのはどれかを、ときどきリサーチして選別する必要がある

何しろ日進月歩(秒進分歩)の変化の激しい世界なので、本書に紹介されたサービスの中でも、すでに提供が終わったものや機能が変化したものもある

スマホで使う機能では、全般にアンドロイドでもアイフォンでも使えるけど、自由度の高いアンドロイドの方が、応用機能を活用するには少し便利かな~という印象

(^_^;)

 

読書 はじめよう!Dropbox

はじめよう! Dropbox★2101  クリエイティブなあなたのための入門書_01

DropBoxは、クラウド・サービスの一種で、使い勝手が良いので利用者が多い

主にPCの重要データのバックアップ用として、数年前まで容量1TB(1000GB)月1000円くらいで利用していたが、マイクロソフト社のOneDriveが容量1TB月600円くらいだったので、乗り換えて今に至っている

毎月着実に出ていくお金(固定費)は、1円でも安い方がいいからね

でも、両方使ってみて分かったけど、DropBoxの方が使い勝手が良い

それで最近、また調べてみたら、DropBoxが2TB月1200円くらいになっていた

しかも3年分前払いすると月800円くらいになる

これだとOneDriveの月600円に200円足せば、容量が2倍になって使い勝手も向上する

3年たつうちにOneDriveも値下げするかもしれないけど、先のことは分からない

たった1年前には、中国コロナで世界がここまで滅茶滅茶になるとは思わなかった

それに、OneDriveの使い勝手がDropBoxより良くなる可能性は、非常に低いと思う

そんな訳で、いまDropBoxへ再び乗り換えようと考えているので、最新の「DropBoxの使い方」(本書)を読んでみた

この本は、完全に初心者向きに書かれているので、たぶんPCが使えるなら小学生でも理解出来そうなほど、ものすごく易しく書いてある(スマホだけしか使えない小学生には、少し難しいかな)

それでも、セキュリティ確保のための二段階認証の説明は大いに参考になった(私は現在、まだ一段階認証しかしていない)

クラウドにデータを置くメリットは、次の2点

1)家が火事になってPCが燃えても、データは安全

2)外出中もスマホからPCデータにアクセスできる

永井荷風は東京大空襲で偏奇館が炎上し、書斎と蔵書を失ってから創作意欲が著しく減退し、悪く言えば「生きるシカバネ」になった

いま、本や書類はスキャンしてデジタル化しているので、火事になっても情報は残る(本人が焼け死んだら意味ないけど)

東京の狭い家に住んでると、本の置き場がいらないのも大きい(本をスキャンするには、それなりに手間と時間がかかるけどね)

それに外出中もスマホから蔵書を読めるので、紙の本を持ち歩く必要がなくなり、旅や散歩で荷物が軽くなって助かる

(^_^;)

インスタ映え

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米国の旅行情報専門サイト、ビッグ7トラベルが1/14(現地時間)発表した

「インスタグラムに投稿したい世界の国・都市トップ50」

で、東京が1位になった。

同サイトは、各旅行地のハッシュタグがつけられた回数やアンケート調査の結果、自社の編集チームの評価などを総合して順位を決めたとし、インスタグラムに投稿する写真を撮影するのに最も適した場所、最も写真映えする場所を選んだと説明した。

1位は東京で、インスタグラムに投稿された写真につけられた「#tokyo」のハッシュタグは5300万以上に上った。

2位はフィリピン、3位はフランス・パリ、4位は米ニューヨーク、5位はトルコ・イスタンブールだった。

また、旅の目的地がインスタ映えするかどうかは、旅行業界に最も大きな影響を及ぼすトレンドの一つだと説明した。

 

 

読書 DIYの裏常識

DIYの裏常識【合本】3冊セット ~ 日曜大工や電子工作の基礎知識、定番工具から最先端便利ツールまで_01

子どものころから機械をいじったりするのが好きで、模型工作とか楽しんでいた

中学生のころは、当時はやっていたアマチュア無線にもハマり、無線機の部品集めで毎週のように秋葉原に通っていた

母方は代々、大工の家系なので、職人のDNAかもしれない

今でも自宅に電動ドリルとか、一通りの工具をそろえて、家の中を改造したりするのが楽しい

いわゆるDIY(Do It Yourself、日曜大工)なのだが、YouTubeには、DIYで色々なものを作る動画がアップされていて、職人スピリッツを刺激される

そんな訳で、最新のDIY工具が今どんな感じなのかを概観しようと思って読んでみた

中国製も入ってきているので、驚くほど安く買える工具も多く、新しい工具をそろえて本格的にDIYを始めようかなと思っている

(^_^;)

 

読書 Google Apps Script

Webデータ自動メール通知アプリを作ってみよう!_ Google Apps Scriptで簡単、手軽にスクレイピング_01

Googleが提供しているサービスには、Googleドライブ、Gメールなど色々ありますが、しょっちゅう使っていると手作業が面倒になり、自動処理したくなります

「Google Apps Script」(GAS)は、そのような自動処理をプログラムする簡易言語です

例えば、毎日見ているWEBニュースで、ある条件(特定のキーワードを含むとか)に合致したら、そのニュース記事を自分あてに自動でメールさせたり出来ます

GASは、JavaScriptがベースなので、文法も非常に簡単

ただし非常に複雑な自動処理をさせようとすると荷が重くなり、Pythonなど別な言語を使うことになり、これを突き進めると、いま話題のAI(人工知能)になってくる

本書は、そんな大げさな話ではなく、日常的な作業を自動化して便利にしましょうということで、GASの紹介をしています

GAS利用じゃないんだけど、以前から「新宿高校」というキーワードを含むニュースを自動検索させて、見つかったら自動でメールしてもらっています

このブログに時々載せている、新宿高校関係のニュースは、そうやって見つけたものが多いです

(^_^;)

 

読書 パソコン音楽制作入門

できる ゼロからはじめるパソコン音楽制作超入門_01

DTM(デスク・トップ・ミュージック)という、パソコンだけで行う、音楽の演奏や作曲のソフトがあるというので、その入門書を読んでみました

まあ言ってみれば「音楽のワープロ」といった感じでしょうかね

ワープロの使い方を覚えたからといって、すぐに小説を書ける訳ではないですが、文章の作成がいろいろと便利になります

同様に、パソコン音楽制作ソフト(DTMソフト)の使い方を覚えれば、すぐに「作曲」が出来る訳ではないが、音楽をいろいろといじくって遊ぶのは楽しそうです

まずDTMソフト「Studio One」が必要になる訳ですが、何と無料で入手できます(機能が充実した有料版もあるらしい)

本書の第1章は「DTMとは何か?」で、次の第2章がDTMソフト「Studio One」のダウンロードとインストールの仕方を説明しています

ダウンロードサイトの内容が変化しているようで、本書の説明とは多少異なるところもありましたが、さほど苦労なくダウンロードとインストールが出来ました

かなり巨大なソフトのようで、ダウンロードに光回線でも何分もかかりました

それで第3章は、「Studio One」の基本操作の説明です

ドラム、ベース、ギターなどの各パートのお試しブロックが用意されてるので、それらを適当に譜面上にアレンジしてやれば、何となく「曲」のようなものが出来上がります

ほとんどマウスだけで操作できる、お手軽お遊びモード

ここまでが本書の前半で、本日はここまで読んでオシマイにしました

本書の後半、第4章からは、各パートの細かい説明に入るみたいです

無料版とはいっても、かなり機能が豊富で、操作方法を一通り覚えれば、いろいろ楽しく遊べそうです

なお、下のサイトを見れば、この本を買わなくても済みそうです

https://sleepfreaks-dtm.com/category/for-beginner-studioone/

「Studio One」でググれば、もっといろいろ情報がありそう

(^_^;)

 

▼「Studio One」の基本操作画面

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流れ星

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 中国コロナが

  早く終息しますように!

 (^_^;)

 

がれ母子3大流星群の一つ「ふたご座流星群」が13日夜から14日明け方にかけてピークを迎える。

国立天文台によると、今年は15日が新月のため月明かりの影響はほとんどなく、

「観測にはかなり良い条件」

だという。

流星は、ふたご座の2等星・カストル近くの「放射点」から四方八方に飛び出すように現れる。

放射点は13日夜は東の空にあり、日付が14日に変わる頃に真上に来る。

午後8時頃から流星が見え始め、本格的な出現は午後10時頃からになる。

ピーク時は、1時間あたり55個前後の流星が見られるという。

12日と14日の夜にも、最大で1時間あたり20個前後が観測できる。

国立天文台の山岡均広報室長は

「防寒をしっかりして、目が暗さに慣れるまで

 15分間は観察を続けてほしい」

と話している。