これは米国の動画なんですけど
大阪の西成区と非常によく似ています
自由な国では、こうゆうエリアが生じます
自由でない国(北朝鮮とか中国)では
彼らは強制収容所に送られたり
処刑されたりします ((((;゚д゚))))
これは米国の動画なんですけど
大阪の西成区と非常によく似ています
自由な国では、こうゆうエリアが生じます
自由でない国(北朝鮮とか中国)では
彼らは強制収容所に送られたり
処刑されたりします ((((;゚д゚))))
有り得ないものの代名詞として
「ドイツ人のコメディアン」
というジョークがあるほど
ドイツ人のユーモアセンスの無さは有名です
それにしてもなぜあと2日、待てなかったんだろう?
(・_・?)
フォルクスワーゲンのアメリカ法人は3/30、
「社名を ボルツワーゲン に変更する」
とホームページなどで明らかにしました。
「ボルツワーゲン」とは、新型の電気自動車の発売に合わせ、電圧の単位である「ボルト」と「フォルクスワーゲン」を組み合わせた名前だとしています。
この発表を受け、フォルクスワーゲンの株価が5パーセント近く上昇するなど、株式市場にも影響が出ました。
しかしその後、フォルクスワーゲンは、この発表がエイプリルフールに先駆けた冗談だったと発表。
広報担当者は
「新モデルの電気自動車を話題にしてもらうための
マーケティングの一環だった」
と釈明しています。
まずは一安心、といったところですが、数日間の通行不能とはいえ、かなりの経済損失が発生しているようなので、これから責任関係の確定や賠償交渉が大変そうです
それにしてもビックリするほど巨大な船!
下の方のコンテナ、つぶれないのでしょうか?
このような大規模海運による物流合理化のおかげで、私たちの豊かな文明生活が支えられている訳ですが、今回は意外な弱点が露呈しました
シージャックで船を乗っ取って、船内で爆薬を爆発させて運河に沈めるという方法を、凶悪なテロリストなら計画するかもしれません
((((;゚д゚))))
エジプトのスエズ運河で座礁し、動けなくなっていた大型のコンテナ船は、現地時間の3/29午後、離礁に成功しました。
運河の管理当局は、日本時間の3/30午前3時をめどに、運河の通航を再開させるとしています。
エジプトにとってスエズ運河は、年間約60億ドル(約6600億円)の外貨を稼ぎ出す重要施設だけに
「全面封鎖は極めてまれだが、
どの海路でも起こり得る」
(エジプト政府)
と火消しに懸命だ。
エジプトのモハブ・マミシュ大統領顧問は取材に対し、
「責任は船の所有者らにあり、
スエズ運河庁にはない。
厳然と賠償を要求する!」
と強調する。
「エバー・ギブン」の運航会社エバーグリーン(台湾)や、船の保有会社の正栄汽船(愛媛県)は今後、スエズ運河庁や航路を妨害された他の海運会社から損害賠償を求められる可能性がある。
凶悪犯マイケル・テイラー(右)と息子のピーター・テイラー
日産自動車前会長のカルロス・ゴーン(66、→)(会社法違反などで起訴)が保釈中にレバノンに逃亡した事件。
東京地検特捜部は3/2、主犯ゴーンの逃亡を手助けした米国籍の親子2人の凶悪犯について、米国側から身柄の引き渡しを受け、犯人隠避容疑で逮捕した。
凶悪犯2人は、米ボストンから3/2夕に日本に着く航空機で移送され、その後東京小菅の東京拘置所に移される見通しで、東京地検特捜部は逃亡劇の解明を図る。
凶悪犯2人は、米陸軍特殊部隊「グリーンベレー」元隊員・マイケル・テイラー(60)と息子のピーター・テイラー(28)の両容疑者。
凶悪犯2人は2019年12月29日、米国籍の凶悪犯ジョージ・ザイェク(61)とともに、主犯ゴーンが関西空港からプライベートジェット(PJ)で日本から逃亡(不法出国)するのを手助けした。
主犯ゴーンの弁護人だった弁護士弘中惇一郎(→)の事務所などで主犯ゴーンと面会したほか、2019年12月28日にも来日し、都内のホテルで主犯ゴーンと会っていた。
凶悪犯マイケル、ザイェクは翌29日にプライベートジェットで来日した。
主犯ゴーンを東京から大阪まで護衛しながら案内するなどし、主犯ゴーンが隠れた箱をプライベートジェットに積み込み、自分たちも同乗して経由地のトルコへ向かったとみられる。
主犯ゴーンは12/31、レバノン(↓)に逃亡入国した。
東京地検特捜部は2020年1月30日、主犯ゴーンについて入管難民法違反(不法出国)容疑で、テイラー親子ら3容疑者についても犯人隠避と同法違反(不法出国)ほう助の両容疑で、逮捕状を取得した。
凶悪犯親子は主犯ゴーンの逃亡を手助けした後、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイから米国に帰国。
2020年5月、米当局が日米犯罪人引き渡し条約に基づいて逮捕した。
日本側からの犯人の身柄引き渡し請求を受け、マサチューセッツ州のアメリカ連邦裁判所は2020年9、引き渡しは可能と判断し、米国務省も10月に引き渡しを承認。
凶悪犯2人の弁護側は、アメリカ連邦地裁に移送の差し止めを申し立てたが、今年1月に地裁が申し立てを棄却し、控訴裁、最高裁も地裁の決定を支持した。
一方、凶悪犯ザイェクの行方は分かっておらず、東京地検特捜部は情報収集を続けている。
ゴーンが楽器ケースに入って逃げたため
「ゴーンは入っていません」シール(→)を
楽器ケースに貼るのが流行した (^_^;)
▼ゴーンが入って逃げた楽器ケース
▼2020年8月のレバノン大爆発
この大爆発の被害は、レバノン市街にあるゴーンの豪邸にも及び
驚いたゴーンは「日本が攻めて来た!」と大いにうろたえ
アタフタ右往左往して醜態をさらしました
見かけによらず、肝っ玉の小さい男のようですね (^_^;)
波乱万丈の人生に
また新しい1ページが
加わったようです
(;´Д`)
ロサンゼルス市警のポリス・オフィサーは、タイガー・ウッズ(→)の交通事故の激しさに
「命を落とさなかったのは奇跡だ!」
と語った。
ウッズが交通事故を起こしたのは、ロサンゼルス南西部の高級住宅街パロスベルデスを南北に走るホーソーン・ブルーバード上の下り坂だった。
地元の住民は
「さほどの急傾斜ではないから
事故を起こすような道ではない」
と言っている。
だが、タイガー・ウッズは事故を起こしてしまった。
2/23の午前7時12分。
雲一つない快晴の朝、閑静な住宅街に「ガツン、ガツン、ガツン」という轟音が数回鳴り響いたそうだ。
轟音を聞いて飛び出してきた近所の住民が、911(日本の110番)に緊急通報。
約10分後、ロサンゼルス郡警察が駆け付けたとき、韓国ヒュンダイ車「ジェネシス」が道路から6メートル以上も離れた脇のブッシュの中で、横転した状態になっていた。
このとき、その韓国車の運転席にいる人物がタイガー・ウッズであることは、警察官も、駆け付けた近所の人々も誰一人、想像もしていなかった。
タイガー・ウッズの韓国車は大破しており、主に前部の損傷が激しかった。
警察官は周囲の状況から、韓国車が数回、横転したことが、すぐにわかったという。
「タイガー・ウッズは意識があり、
シートベルトも着用していた」
タイガー・ウッズは韓国車の中に閉じ込められた状態だった。
消防署のクレーン車の出動要請はすでに行なわれていたが、救出に当たった警察官らはクレーンを待つ間、咄嗟の判断で斧のようなものを使って韓国車をこじ開け、タイガー・ウッズを引っ張り出した。
「タイガー・ウッズの意識はしっかりしていたが、出血量はかなり多かった。
足首を負傷しており、脚は左右とも複数のケガが見て取れた。
とりわけ片方の脚の損傷が激しかった。
命を落とさなかったことは奇跡だ」
まだ寒い毎日ですが、東京あたりの寒さは、たかが知れています
アメリカでは、異常寒波の上に停電が重なり、中国コロナも併せて三重苦だそうです
地球上で寒い国と言うと、フィンランドがその代表のようで、次のようなジョークが出来ています
(^_^;)
* * * * * * * * * *
気温が×××度の時、世界では何が起きているか?
その時、フィンランド人はどんなふうにふるまうか?
+15℃。スペイン人は毛糸の帽子をかぶり、手袋とコートを着用。フィンランド人は日光浴をする。
+10℃。フランス人は集中暖房をつけようとむなしい努力をする。フィンランド人は花壇に花を植える。
+5℃。イタリアでは車のエンジンがかからなくなる。フィンランド人はオープンカーでドライブする。
0℃。蒸留水が凍る。フィンランドのヴァンターヨキ川の水は、ほんの少し凝固する。
-5℃。カリフォルニアでは住民が凍死寸前。フィンランド人は庭でソーセージをグリルして、夏の最後を楽しむ。
-10℃。イギリスでは暖房を使い始める。フィンランド人はシャツを長袖にする。
-20℃。オーストラリア人はマヨルカ島から逃げ出す。フィンランド人は夏至祭りをおしまいにする。秋の到来である。
-30℃。ギリシャ人は寒さで死亡。フィンランド人は、洗濯物を屋内に干し始める。
-40℃。パリは凍えてガチガチ音を立てる。フィンランド人は屋台に行列する。
-50℃。シロクマが北極から退避しはじめる。フィンランド軍は、本格的な冬の到来までサバイバル技術の訓練を延期する。
-60℃。コルヴァトゥントゥリが凍結。フィンランド人はビデオを借りて家の中で過ごすことにする。(コルヴァトゥントゥリはフィンランド北部・ラップランドにある山でサンタクロースが住むとされる)
-70℃。サンタクロースが南方へ引っ越す。フィンランド人は、コスケンコルヴァを屋外に保管しておけなくなり、いらいらする。フィンランド軍がサバイバルの訓練を開始。(コスケンコルヴァはフィンランドの蒸留酒でアルコール度数が非常に高い。通常、飲む前にビンごと冷凍庫に入れて冷やす)
-183℃。食品の微生物が死滅。フィンランドの牛は、乳しぼりに来る人間の手が冷たいと文句を言う。
-273℃。絶対零度。あらゆる原子の運動が停止。フィンランド人は「くそっ、今日はずいぶん寒いじゃないか」と言い始める。
世の中には幸福論と称するものが数多あるが、私はこれがベストだと思っている
客観的に優れた本かどうかより、これは私に合っているなぁという感じ
もう何度も読み返している座右の書で、今日もまた読み返してみた
ショーペンハウアーというと、悲観主義などと呼ばれることもあるが、別に暗い顔をして生きることを勧めている訳ではなく、
「朗らかさは人生最大の財産だ」
と言っている
彼の哲学が悲観主義と呼ばれるのは、
「幸福は幻想だが、苦痛は現実である」
という極めて冷めたリアリズムに基づき、幸福など追求するな、苦痛から逃れることだけを考えよと説いているためだろう
人間は、いろいろな目標(夢)を持つ
あの学校に入学出来たら、あの賞を受賞できたら、あの人と結婚出来たら、一戸建ての自宅を手に入れたら、社長になれたら、自分の会社を上場できたら、・・・
そして目標が実現した時に、自分がどれほど幸福になれるかという夢を心の中に描いて努力する
しかしいざ目標が実現してみると、幸福な気分になれたのは目標達成の直後だけで、やがて夢は色あせてくる
これは厳しい現実だが、こんなことを指摘したら夢を持つ若者が少なくなるから、彼の哲学が悲観主義と呼ばれるのも分かるし、あえて言えば「老人向きの哲学」なのかもしれない
ポジティブ・シンキングの成功哲学とは対極にある哲学だ
人間がなかなか幸福になれない原因に、自分の自由にならないものの存在がある
その最大のものは、運命と他人の2つだろう
この2つが、人間の幸福の邪魔をし、苦痛を生み出す原因となる
この2つにいかに対峙するかが、本書の主な内容になっている
彼の主著は有名な「意志と表象としての世界」で、彼の哲学はほぼこの1冊に尽きており、本書はその残りかすのようなものだと彼は言っているが、残りかすの方が読みやすいし役に立つような気がする
(^_^;)
テキサス州が連邦から独立する
という動きがあるみたいですけど
何か関係があるのかしら?
((((;゚д゚))))
有力ロビー団体の全米ライフル協会(NRA)は1/15、日本の民事再生法に相当する米連邦破産法11条(チャプター11)の適用を申請したと発表した。
ニューヨーク州に登記される非営利団体だが、経営破綻はテキサス州への移転を目的とした大規模なリストラ計画の一環という。
NRAは昨年8月、ニューヨーク州の司法長官から解散を求めて提訴されていた。
NRAは銃砲規制の強硬な反対派として議会に影響力を持ち、トランプ米大統領の支持基盤でもある。
ラピエール最高経営責任者(CEO)は同日の声明で
「ニューヨーク州の腐敗した政治環境から解放される。
ニューヨーク州を捨て、テキサス州で再編を目指す」
と述べた。
NRAを巡っては、ニューヨーク州のレティシア・ジェームズ司法長官が2020年8月、上層部が寄付金を着服していたとして、解散を求めて提訴。
これを受けてトランプ氏が、テキサス州への移転を提案していた。
ジェームズ司法長官は15日、
「説明責任や我々の監視から逃れるために、
このような手段をとることは許されない」
とコメントした。
美術館に冷凍ショーケースを作り
永久保存したらどうでしょう
(^_^;)
スペインの首都マドリードは50年ぶりの大雪に見舞われ、大混乱となっています。
あるマドリード市民が芸術的な雪だるまを造り、話題となっていました。
完璧なヴィーナス像!
もはや氷像と呼ぶべき美しさですが、さすが芸術大国スペインと言ったところでしょうか。
さっぽろ雪まつりに納品したいレベルです。
数日でこれだけの作品が登場するのだから、スペインに日常的に雪が降ったらどうなるのかと期待する人がたくさんいました。
* * * * * * * * * *
海外掲示板のコメント
●彼女はホットに見える。
●オレが付き合ったどの女より暖かい。
↑オレもだ……。
●マドリードの連中は100年に1度の雪をフルに楽しんでいるな。
↑(投稿者)実際にその通りだよ。
↑スキーを履いて背中にパラモーターをつけているやつもいた。
↑北欧からもっと雪を送って欲しい。きっと退屈なスペイン人たちが新しいルネッサンスを作り上げる。
●何十年に一度の雪だっていうのに、すでにエキスパートレベルの彫刻だぞ。
↑すでに彼らは多くの彫刻経験がある学生がいるからな。濡れた雪はちょっと冷たい粘土版みたいなもんだ。
●このヴィーナスは、近代の美の標準型に近づいている。オリジナルより高いヒップライン、ちょっと痩せているなど。
●これの一番のお気に入りは胸。
快楽主義者のことをエピキュリアンと呼ぶが、エピクロスはその元祖
快楽主義という言葉のイメージとは逆に、人生の雑事を「苦」と考え、それからの解放を「快」としたので、その哲学の理想はむしろストア哲学(禁欲主義)に近い
大欲は無欲に通じるという禅の境地や、涅槃(欲望から解放された悟り)を理想とした原始仏教の境地にも似ている
人間(特に男)は若いうちは肉体的欲望の奴隷となりやすいので、老年こそ欲望から解放された、人生の最も充実した時代としている
その規範をひと言で言えば
「隠れて生きよ」
となって、世間の雑事に煩わされることなく、なるべく俗人に出会うことの少ない場所で静かに生きることを勧めている
ここまで来ると、老荘の無為自然の境地にも近くなり、深山幽谷に住む仙人のような生き方になる
エピクロスは非常に多くの著作を書いたが、そのほとんどは隠滅してしまい、現在残っているのはディオゲネス・ラエルティオスが「ギリシア哲学者列伝」に残した引用(つまり本書)だけとなっている
この時代の哲学は、自然哲学(世界観、のちの自然科学)と人生哲学(人生観、いかに生きるべきか)から成っているが、自然哲学は古代原子論(アトム)による説明で、現代人には少々退屈
人生哲学は、のちの哲学が非常に難解になったのに比べると単純明快で、現代人にも親しみやすい
本書には3つの手紙が含まれているが、最初の2つは主に自然哲学なので、ここで退屈して読むのをやめてしまうともったいない
3つ目の手紙(メノイケウス宛の手紙)から読むのがいいと思う
(^_^;)