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ハリケーン「サンディ」による被害で、ニューヨーク州など米国 での死者数はAP通信によると、10月31日までに計74人になった。ニューヨーク、ニュージャージー両州を中心に560万戸以上で停電が続いており、電 力会社は復旧まで1週間以上かかる可能性があるとしている。
一方、ニューヨーク圏の3主要空港のうち二つが31日、一部再開。全面運休中のニューヨーク市営地下鉄が11月1日に一部復旧する予定で、市民の生活正常化への兆しが見えてきた。
ニューヨーク市では31日、市営バスが再開したが、通勤車両の増加によるとみられる交通渋滞が激しかった。
10月31日 米ニュージャージー州 海岸から街に流された砂の上を歩く人々
オバマ米大統領は31日、米東部を襲ったハリケーン「サンディ」の被害が特に大きかったニュージャージー州を訪れ、同州のクリスティ知事とともに被害状況を視察した。
2人は大統領専用ヘリコプター「マリーン・ワン」に同乗し、上空から沿岸部の最も被害の大きかった被災現場を視察して回った。オバマ大統領はその後、行政手続きを可能な限り簡素化して被災地支援に当たる意向を表明した。
大統領選でロムニー候補を強く支持する共和党のクリスティ知事は、今回の災害対応に関しては民主党のオバマ大統領の指導力と連邦政府による支援を高く評価、共同視察を終えた後に「今回、大統領からもらった配慮と思いやりには、感謝してもし切れない」と語った。
同知事はまた、被災地では飲み水の確保や電力の復旧などに向けた支援が必要だと説明。「こうした問題全てを今日、大統領に直接相談したところ、大統領は車内で即座にそれを手助けするための行動を起こしてくれた。うれしく思っている」と述べた。
これに対しオバマ大統領も、クリスティ知事は今回の災害対応で「卓越した」リーダーシップを発揮したと、称賛の言葉を送った。
さらに大統領は被災地の電力復旧を最優先事項とすると明言。「あなた方が復興するまで必要な全ての支援を確実に行う」と語り、連邦政府として責任を持って被災地の支援を行う方針を示した。
オバマ米大統領は31日、米東部を襲ったハリケーン「サンディ」の被害が特に大きかったニュージャージー州を訪れ、同州のクリスティ知事とともに被害状況を視察した。
2人は大統領専用ヘリコプター「マリーン・ワン」に同乗し、上空から沿岸部の最も被害の大きかった被災現場を視察して回った。オバマ大統領はその後、行政手続きを可能な限り簡素化して被災地支援に当たる意向を表明した。
大統領選でロムニー候補を強く支持する共和党のクリスティ知事は、今回の災害対応に関しては民主党のオバマ大統領の指導力と連邦政府による支援を高く評価、共同視察を終えた後に「今回、大統領からもらった配慮と思いやりには、感謝してもし切れない」と語った。
同知事はまた、被災地では飲み水の確保や電力の復旧などに向けた支援が必要だと説明。「こうした問題全てを今日、大統領に直接相談したところ、大統領は車内で即座にそれを手助けするための行動を起こしてくれた。うれしく思っている」と述べた。
これに対しオバマ大統領も、クリスティ知事は今回の災害対応で「卓越した」リーダーシップを発揮したと、称賛の言葉を送った。
さらに大統領は被災地の電力復旧を最優先事項とすると明言。「あなた方が復興するまで必要な全ての支援を確実に行う」と語り、連邦政府として責任を持って被災地の支援を行う方針を示した。
NYで活動中の アタッカカルテット徳永慶子さんから
無事ですとのメールをいただきました (^_^;)
熊谷です。
もうご覧になった方も多いかもしれませんが
やくぺん先生が 今回のアタッカの、コロンビア・アーティストとの
契約のことを書いてくれています。
やくぺん先生のブログ:
http://yakupen.blog.so-net.ne.jp/archive/20120814
”アタッカQの第2ヴァイオリンを勤める我等がTOKUNAGAちゃん”
と書いてくれていて ”我等が・・ちゃん ”というところが うれしいですねー・
しかし ”コロンビアに敢えて弦楽四重奏をやってやろーという奴が出てきた”
”どんな勝算があるのか、非常に興味深い。”
そうです。
しかししかし、
>どういう事情であれ、アタッカQとすれば新たなフェイズに入ったわけで、
>これを期にますます頑張って欲しいなぁ。なにやらもの凄く良い楽器を借りられたそうだし。
>当面、極東方面への顔出しは予定されてないらしいのが残念ですけど。
とのこと。うーん、今後がますます楽しみですねー。
そうだ、その後 やくぺん先生に会っていないので
ガルネリなどもう返してしまったことは 先生、知らないんだ―。
(早く言わないとまずいかな?)
ではまた、アタッカの次の来日公演をどうしたら実現できるか、
考えましょう。
やくぺん先生のブログより:
~~~~~~~~
些か旧聞ながら、こんな報告が入ってます。8月3日付けの記事をご覧あれ。
http://keikotokunaga.tumblr.com/
皆々様、とりわけ大阪の室内楽ファンの皆様お馴染みの、
アタッカQの第2ヴァイオリンを勤める我等がTOKUNAGAちゃんの
ブログ記事です。なんと、コロンビア・アーティストとアタッカQが契約したそーな!
おおおお、凄いぞ、これで世界一の有名団体になる道が開けたぁ!…と
小躍りすべきなのかもしれん。確かに20世紀末くらいまでだったら、
もう小躍りどころか東京中の音楽雑誌編集部に電話かけまくって、
今ならまだインタビュー簡単に取れまっせ、あと数ヶ月したらもーしらないよ、
なんて脅したり、両K音楽事務所&Jアーツさんなんかに、
手を付けるなら今でっせ、早い者勝ちだよほーれほーれ、と
おもしろがってみることも出来たでありましょう。
ところがあああああっ、Tokunagaちゃんの喜びに水を差すつもりは
まるでないのだけど、21世紀も10年とちょっとを過ぎた今、正直、
「へええええ、そーなんだぁ」としか反応できん。
ゴメン、残念ながら、それが現実なのじゃ。
~~~~~~~~~~~~ 中略 ~~~~~~~~~~~~~~
メイジャーな弦楽四重奏団がマネージメント会社をどんどん抜けて自分で
やるようになってる今日この頃、コロンビアに敢えて弦楽四重奏をやってやろーという奴が
出てきたのは興味深いです。誰が担当なのか、何を考えてこの決断をしたのか、
どんな勝算があるのか、非常に興味深い。
どういう事情であれ、アタッカQとすれば新たなフェイズに入ったわけで、
これを期にますます頑張って欲しいなぁ。なにやらもの凄く良い楽器を借りられたそうだし。
当面、極東方面への顔出しは予定されてないらしいのが残念ですけど。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
熊さん 情報ありがとー (^_^;)
「アタッカ CAMに移籍」記事はこちら▼
我らが徳永慶子さんの所属するアタッカ・カルテットが
Columbia Artist Management Inc. に移籍
というビッグニュースをいただきました。
小沢征爾さんも所属する
世界最大規模のマネージメント会社だそうです \(^o^)/
アタッカNY応援団のおみやげ ドラえもん猫ちゃんの写真です
徳永ママ ありがとー カワイー! (^_^;)
この3点セット ペットショップで売れば ヒット商品になりそう
ところで猫は 耳が痛くないのだろうか? (^_^;)
慶応会の熊谷会長とHP管理人小杉は5/10夕
がってん寿司で慶応会・六本木分科会を開き
アタッカNY公演の成功に祝杯をあげました! (^_^;)
ニューヨークのリンカーンセンター再開発で全面改装されたアリスタリーホール(下の地図の水色の丸)で、今年の5月8日に、ジュリアード音楽院(下の地図の赤い丸)の徳永慶子さんが所属するアタッカカルテットがコンサートを予定しています。
日本からも応援ツアーを企画して準備中だそうです。
すでに朝陽27メンバーなど多数が応援ツアー参加の希望を表明されています。
「・・・・・ やっぱり一番メイジャーな室内楽会場と言えば、リンカーンセンター室内楽協会の本拠地、リンカーンセンターの北のジュリアード音楽院東隅のブロードウェイ側をどかんと占めるアリス・タリー・ホールでありましょー ・・・・・」
マーラー交響曲第9番の最終章は死すべき運命のスローな反芻であり、弦楽器のみで演奏される静かなセクションからなる。
10日夜のニューヨーク・フィルハーモニックの演奏はアイフォーンに中断された。
エイブリー・フィッシャー・ホールの最前列から聞こえてきた耳障りな携帯電話の音――木槌製楽器を模倣した携帯電話の「マリンバ」の音――が楽章の途中で邪魔をした。
徳永慶子さんのいるジュリアード音楽院のすぐ近く
電話の音は直ちに消されず、観客は迷惑そうに頭を振った。音はなり続け、指揮者のアラン・ギルバート氏は左側を振り向き、不快感を露わにした。
数分が経過。静かなセクションに達するたびに、物静かで敬けんな楽器の音を上回り、携帯電話が鳴り響いた。
ついにギルバート氏は業を煮やし、オーケストラを制止した。
フィルハーモニックの広報担当者は11日、ギルバート氏はそれまで、携帯電話音や他のどのような種類の障害でも演奏を停止したことはなかったと述べた。
不愉快な騒音が繰り返し続くなか、ギルバート氏はその音のする方向を向いて、携帯電話をオフにするようきっぱりと求めた。
携帯電話の音――アラームだったとみられる――は、それでも鳴り続いた。
観客も不快に感じていた。たまたま19列目に座っていたウォール・ストリート・ジャーナルの記者には、バルコニー席からのヤジが耳に入った。
ある男性は「いい加減にしろ」と怒鳴り、もう一人は「つまみだせ」と叫んだ。観客も同意のしるしに拍手したり大声を上げた。
こうした騒ぎのなかでも、携帯電話の音は鳴り続けた。
ギルバート氏はその翌日、ウォール・ストリート・ジャーナルとのインタビューで、交響曲の「最も情熱的で最も雄大で最も感極まる箇所」で、電話の音により、恍惚状態から引き戻された感じだったと話した。
「感情的にも精神的にも夢の彼方に到達している部分だ。ある意味でショックだった」と語った。
もっと意外なことに、オーケストラのメンバーが定期会員と認識できた電話の持ち主である張本人は直ちに非を認めたり、音を消したりしなかった、と同氏は述べた。
ギルバート氏は、「何度も何度もお願いしなければならかった」と言い、「奇妙だった。持ち主は恥ずかしすぎて、まひしてしまったのかもしれない」と続けた。
ギルバート氏はこの男性の名前を知らないが、オーケストラの顧客関連部署が男性に電話をしてもっと早く行動を取らなかった理由について尋ねる計画だという。
フィルハーモニックの関係者は、この定期会員の名前を明かすことは避けた。
指揮者のギルバート氏自身が呼びかけた後、男性はポケットに手を突っ込み、携帯電話の音を消した。ギルバート氏はこの男性に、「オフになったか、また鳴り出したりしないか」と念を押した。
男性はうなずいた。
ギルバート氏は満足して観客のほうを見た。同氏は、通常は邪魔は無視するのが最善の策だと語った。というのも反応すればその方がかえって邪魔になるからだと話した。ギルバート氏は観客に謝罪を込め、「あまりにも甚だしくて無視できなかった」と語った。
観客からは拍手が鳴り響いた。
ギルバート氏はさらに快活に、「もう一度やりましょう」と述べた。
ギルバート氏はオーケストラの方を向き、相図をして、力強いフォルティッシモのセクションから再開した。マーラー交響曲第9番は最後の物静かな音符に到達し、ギルバート氏は腕を止め、演奏者たちは動きを止めて長い絶妙な沈黙が広がった。
観客は息を止めて聞き入った。
(^_^;) コンサートの携帯音事情、日本よりアメリカの方がひどいのかな?
首都ワシントンやニューヨークなど、アメリカ東部で29日、季節外れの大雪が降った。
29日は寒気の影響で、アメリカ東部の広い範囲で大雪となり、10月にニューヨーク中心部でおよそ3cmの積雪が観測されるのは、1869年の観測開始以来、初めてのこと。
この雪の影響で、ペンシルベニア州では、男性が倒れた木の下敷きになるなどして、あわせて3人が死亡している。
また、メリーランド州からマサチューセッツ州にかけて、230万世帯以上で停電したほか、航空便の欠航が相次ぐなど、交通網にも大きな影響が出ている。
女性は「雪なんて嫌いよ。本当にまいったわ」と話した。
一方、格差社会の是正を求め、デモ隊が占拠するウォール街近くの公園でも、参加者たちがテントなどで寒さをしのいだ。
(;´Д`) 今年は世界的に天変地異が多いね
今週は徳永慶子さんの属するアタッカ・カルテットが来日しています。
慶応会(徳永慶子さんを応援する会)は以下のように盛り上がっています。
盛り上がっている様子はここをクリック
ジュリアード音楽院(ニューヨーク)から
アタッカ・カルテット来日!
現在のNY最前線の弦楽四重奏
ジュリアード音楽院(ニューヨーク)