熊谷です。
もうご覧になった方も多いかもしれませんが
やくぺん先生が 今回のアタッカの、コロンビア・アーティストとの
契約のことを書いてくれています。
やくぺん先生のブログ:
http://yakupen.blog.so-net.ne.jp/archive/20120814
”アタッカQの第2ヴァイオリンを勤める我等がTOKUNAGAちゃん”
と書いてくれていて ”我等が・・ちゃん ”というところが うれしいですねー・
しかし ”コロンビアに敢えて弦楽四重奏をやってやろーという奴が出てきた”
”どんな勝算があるのか、非常に興味深い。”
そうです。
しかししかし、
>どういう事情であれ、アタッカQとすれば新たなフェイズに入ったわけで、
>これを期にますます頑張って欲しいなぁ。なにやらもの凄く良い楽器を借りられたそうだし。
>当面、極東方面への顔出しは予定されてないらしいのが残念ですけど。
とのこと。うーん、今後がますます楽しみですねー。
そうだ、その後 やくぺん先生に会っていないので
ガルネリなどもう返してしまったことは 先生、知らないんだ―。
(早く言わないとまずいかな?)
ではまた、アタッカの次の来日公演をどうしたら実現できるか、
考えましょう。
やくぺん先生のブログより:
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些か旧聞ながら、こんな報告が入ってます。8月3日付けの記事をご覧あれ。
http://keikotokunaga.tumblr.com/
皆々様、とりわけ大阪の室内楽ファンの皆様お馴染みの、
アタッカQの第2ヴァイオリンを勤める我等がTOKUNAGAちゃんの
ブログ記事です。なんと、コロンビア・アーティストとアタッカQが契約したそーな!
おおおお、凄いぞ、これで世界一の有名団体になる道が開けたぁ!…と
小躍りすべきなのかもしれん。確かに20世紀末くらいまでだったら、
もう小躍りどころか東京中の音楽雑誌編集部に電話かけまくって、
今ならまだインタビュー簡単に取れまっせ、あと数ヶ月したらもーしらないよ、
なんて脅したり、両K音楽事務所&Jアーツさんなんかに、
手を付けるなら今でっせ、早い者勝ちだよほーれほーれ、と
おもしろがってみることも出来たでありましょう。
ところがあああああっ、Tokunagaちゃんの喜びに水を差すつもりは
まるでないのだけど、21世紀も10年とちょっとを過ぎた今、正直、
「へええええ、そーなんだぁ」としか反応できん。
ゴメン、残念ながら、それが現実なのじゃ。
~~~~~~~~~~~~ 中略 ~~~~~~~~~~~~~~
メイジャーな弦楽四重奏団がマネージメント会社をどんどん抜けて自分で
やるようになってる今日この頃、コロンビアに敢えて弦楽四重奏をやってやろーという奴が
出てきたのは興味深いです。誰が担当なのか、何を考えてこの決断をしたのか、
どんな勝算があるのか、非常に興味深い。
どういう事情であれ、アタッカQとすれば新たなフェイズに入ったわけで、
これを期にますます頑張って欲しいなぁ。なにやらもの凄く良い楽器を借りられたそうだし。
当面、極東方面への顔出しは予定されてないらしいのが残念ですけど。
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熊さん 情報ありがとー (^_^;)
「アタッカ CAMに移籍」記事はこちら▼