71【事件事故】

102歳が92歳を襲う

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  スゴイ! 元気だな~

   健全な性欲を維持することが

  長生きの秘訣かも~  (^_^;)

 

オーストラリア・シドニーの老人ホームで、92歳の婆さんに対する加重強制わいせつの容疑で、102歳の爺さんが拘束された。

シドニー警察当局が24日明らかにした。

事件があったのはシドニーのボンダイビーチ(Bondi Beach)の近くにある老人ホーム。

警察は容疑者の氏名や事件の詳細を明らかにしていないが、23日の昼頃通報があり、現場に急行した警察官が102歳の爺さんを拘束した。

102歳の爺さんは11月20日に出廷することを条件に保釈された。

有罪になれば7年以下の禁錮刑となる可能性がある。

若い頃に犯した罪で100歳を超えて裁判にかけられる例はあったが、100歳を超えてから犯した罪の責任が問われるのは極めてまれ。

 

オーケストラの就職事情

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 オーケストラの優雅な響きの背後には

  過酷な現実があるようですね  (T_T)

 

厚生労働省が発表した8月の有効求人倍率は、1.63倍。

日本人の勤勉さをもってしても、よくここまで日本が持ち直したものだと思います。

バブル崩壊後の1993年から2005年までの13年間、リーマンショック後の2008年から2013年までの6年間は、有効求人倍率1倍を割っていたわけで、その時代に就職活動をしていた方々は、本当に大変な思いをなされたと思います。

転職なんてとんでもない時代でもありました。

特に1999年には求人倍率0.48倍を記録。いわゆる「氷河期」です。

その年を挟んで前後数年間は、2人に1人しか就職できない状況だったわけです。

一方、オーケストラの就職事情に目を向けてみると、世界のどこを見まわしても、求人倍率0.48倍などという“素晴らしい時期”はなかったことでしょう。

最初に答えを言いますと、0.01倍にも届かないのが実情です。

9月3日付本連載記事でも少し触れましたが、たとえばヴァイオリンひとつとっても、日本全国42校ある音楽大学から、毎年ものすごい数の卒業生が生まれてきます。

そんな彼らに対して、日本にはオーケストラが36団体しかないうえに、各オーケストラのヴァイオリンの求人は毎年、数名程度あるかどうかなのです。

オーケストラによっては、募集がまったくない年もあります。

しかも、卒業して何年もオーディションを受け続けるので、著名オーケストラともなれば、たった1名の求人に対して200名以上の候補者がオーディションに押しかけて椅子を奪い合うということも珍しい話ではありません。

この背景には、細分化された専門職集団というオーケストラの特異性があります。

オーケストラは大きく、弦楽器、管楽器、打楽器、そしてハープやピアノに分けられます。

たとえば管楽器では8種類あります。

そのなかで一番高い音を演奏するフルートの定員は、オーケストラの規模にもよりますが、通常2名から3名程度です。

それもまた、首席奏者と2番奏者に分かれます。

こう聞くと、多くの方は「2番奏者としてオーケストラに入って、経験を積んで首席になるのだろう」と思われるかもしれませんが、そうではありません。

ソロが多い首席奏者のほうが給料は高いことは確かですが、2番奏者も首席奏者とは違う特別な技術が必要となる専門技術者なのです。

首席奏者も2番奏者も、同じ楽器でありながらオーディションは別に行われます。

そして、当然のことながら、フルート奏者はフルートしか演奏しないので、仮にトランペットやヴァイオリン、クラリネットの求人がたくさんあったとしても、フルートに空きがなければ、その年の就職口は閉ざされてしまいます。

オーディションに受かった後にも困難が待ち受けている

このように常に就職難の状況なので、海外のオーケストラのオーディションを受けて、日本から離れて活動をしているオーケストラ奏者も数多くいます。

もちろん、留学をして当地のオーケストラのオーディションを受けた方々が多くを占めているので、日本のオーケストラが就職難だから海外で就職というケースは多くありませんが、北はフィンランドから南は南アフリカまで、ヨーロッパ、アメリカ、アジア諸国と、どこのオーケストラに行っても、大概は日本人奏者に出会います。

では、海外のオーケストラのほうが就職口は多いかといえば、そうではなく、事情は日本とまったく同じです。

やはり、誰かが定年退職したり、途中退団してくれないことにはポジションが空きませんし、運よく空いたとしても何十人、何百人もの若い音楽家がオーディションに押し掛ける点では同じなのです。

しかも近年、ヨーロッパではビザの申請基準が厳しくなっており、外国人が職を得ることが本当に難しくなってきました。

さて、オーディションに運よく受かったとします。

しかし、「もう一安心。家族親戚にも胸を張って会える」かといえば、そうではありません。

ここからが本当の勝負となります。それは、1年間の試用期間です。

その期間中は、実際に仕事をしながら、ずっと周りの楽員に審査をされることになります。

若い奏者は経験もありませんし、そのオーケストラ独自のやり方を習得するだけでも大変なのに、これまで演奏したことのない新しい曲が毎週、押し寄せてきます。

なんとか最初の2、3カ月はこなせたとしても、1年間はとても長く、そこでボロを出してしまうことも多いのです。

それをすべて乗り越えたのち、最後にオーケストラの同意を得て、やっとプログラムにも正団員として名前を載せてもらえることになります。

残念ながら、その試用期間を通ることができなかった奏者を、僕もたくさん見てきました。

皆さん、「オーケストラの楽員って、大変だなあ」と思われたと存じます。

僕も心からそう思います。

しかし、少しは良いことがあります。

僕がロサンゼルス・フィルハーモニックの副指揮者をしていた時に、当時のフルート首席奏者であるジャネット・ファーグソン氏が、こう話してくれました。

「私の主人は、ウォルト・ディズニーで仕事をしているの。良い仕事だけど、半面、いつリストラされるかわからない。だから、オーケストラ奏者のほうが安定しているのよ」

僕はなるほどと、思いました。

アメリカのオーケストラは、音楽監督(指揮者)が絶大な力を持っており、奏者をクビにできるほどの権利があるけれども、音楽家組合が強いので、実際にはできません。

日本のオーケストラでも就職するのは大変ですが、よほどのことがない限り、リストラの心配はありません。

オーケストラには一般企業とは違う根本的な理由があるからです。

たとえば、いくら経済状態が悪くなっても、「この経営危機を乗り越えるために、フルートは1人だけにしよう。トランペットはなし」といったことはできません。

ひとつでも楽器が欠ければ、作曲家の楽譜通りには演奏できなくなります。

つまり、オーケストラは全体が一蓮托生といえるのです。

(文=篠崎靖男/指揮者)

 

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新宿三丁目で不審死

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 場所が新宿ですからね~ 何が起きても

  まったく不思議ではありませんね~  (^_^;)

 

東京・新宿のビルの隙間で、男性が血を流して倒れているのが見つかった。

警視庁によると、10月15日正午ごろ、地下鉄新宿三丁目駅近くで「人が倒れている」と110番通報があった。

警察官がかけつけると、30代くらいの男性が頭から血を流して倒れていて、その後、死亡が確認された。

男性は、9階建てと4階建ての雑居ビルの間(幅約70センチ)で死亡していた。

30歳代ぐらいの外国人とみられ、腕や脇腹に傷があった。

警視庁は身元の確認を急ぐとともに、事件と事故の両面で捜査している。

 

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お買い物 23億円

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▲ロンドンの高級百貨店ハロッズ

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私も含めて庶民には余り関係ありませんが、個人的な消費(投資は除く)で使えるお金は、せいぜい上限20億円程度だと言われています。

不動産や美術品は「投資」になりますし、クルマなんかいくら高くても数千万円~数億円。

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個人用ジェット機も似たようなもの。

個人用のクルーザーヨットは、消費と投資の境界線ですが、せいぜい数億円から十数億円。

実はお金というのは、儲けるより使う方が難しいようです。

だから使い道に困ると「月に行く」とか言い出す訳です  (^_^;)

 

英国で新たに施行された反汚職法に基づき、「不明財産に関する命令」がこのほど初めて適用され、ロンドンの高級百貨店ハロッズで10年間に1600万ポンド(約23億円)もの買い物をした女性の名前が10日、ザミラ・ハジイェバ氏(55)と公開された。

ハジイェバ氏はこれまで裁判で匿名を求めていたが、人々は事実をすべて知る必要があるとして報道機関が異論を唱えた結果、ハジイェバ氏の法廷での要請は退けられ、名前が明かされることになった。

アゼルバイジャン出身のハジイェバ氏は、元政府系銀行員の妻。

 

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新宿で通り魔事件

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 これは怖い事件ですね。住所は渋谷区ですが新宿駅の近く。

  新宿は東京で一番、外国人が多い区です。

 まだ犯人はつかまらず、外国人の可能性もアリ? ((((;゚д゚))))

 

10月9日16時40分頃、東京都渋谷区本町の区立公園で、男性会社員(46)が、背後から近づいた男に殴る蹴るの暴行を受け、顔の骨を折るなど全治約2か月の重傷を負った。

約15分後には、現場から西に約500メートルの路上で、さいたま市の男性会社員(47)が自転車で追い越そうとした際、男に顔などを殴られ、全治約10日のけがを負った。

警視庁代々木署は、同一犯による連続傷害事件として捜査している。

犯人の男は身長約1メートル65~75で、上下グレーの服だった。

被害者2人は男と面識はないという。

 

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インドネシア地震 最悪のシナリオ

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日本に住んでいるとピンと来ませんが、日本以外の国で地震や津波などの自然災害があると、その後に略奪や暴行といった「人災」が続くことが多いようです。

海外に旅行している間に自然災害に遭遇した場合、天災だけでなく人災への備えも必要になります。

平和ボケで防衛本能が低下している上に土地勘もなく、現地の人から見たら「お金持ち」の日本人は、略奪や暴行のターゲットになる危険性が高いです  ((((;゚д゚))))

 


 

インドネシアでは毎日のように地震が起きるが、スラウェシ島中部パルを襲った揺れと津波の規模は地元住民にとっても科学者にとっても想定外だった。

9月28日に発生したマグニチュード(M)7.5の地震と津波による死者は、これまでに少なくとも840人が確認されたが、最終的な死者は数千人におよぶ恐れがあると政府は言う。

複数の科学者はBBCに対して、地形やタイミング、事前警報が不十分だったことなどが合わさって、パルの被害は「最悪のシナリオ」とも呼べるものになってしまったと説明した。

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首都ジャカルタとスラウェシ島は、東京沖縄間くらい離れています  (^_^;)

 

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樋田淳也 自由のコスパ

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かなり昔「逃亡者」というドラマがありました。

大阪府警の関係者は、世間から激しい非難を浴びて「針のムシロ」だったようですが、今回の「逃亡者」には、ドラマのような緊迫感はまったくなくて、自転車旅で久しぶりの自由をノンビリ満喫した48日間だったようです。

ただし、逃亡罪が加わりますから、刑期は当然延びる訳で、逃亡のコスパは余り良いとは言えないような気がします  (^_^;)

 

(今回の自由のコスパ)=(逃亡48日間)/(長くなる刑期)

 

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download店の従業員に気さくに話しかけ、記念撮影にも応じる。

大阪府警富田林署から逃走し、9月30日に加重逃走容疑で逮捕された樋田淳也容疑者(30)は、自転車で日本一周を目指す旅行者に完全になりきっていた。

そのあまりにも自然な振る舞いに、逮捕前の樋田容疑者に接した人たちは「まさか、逃走犯だったとは」と言葉を失った。

「自転車仲間にフェイスブックで知らせたい。投稿用の写真を撮影させてくれないか」9月18日朝、山口県周防大島町の道の駅「サザンセトとうわ」。支配人の岡崎竜一さん(54)は、この日道の駅を訪れた男に声をかけた。

顔はよく日に焼け、乗ってきたロードバイクタイプの自転車には傘や釣りざおなどの荷物を大量に積んでいた。

リュックサックには「行くぞ! 日本一周中」の文字。

すでに訪れたところを示しているのか、一部の府県が塗りつぶされた日本地図も持っていた。

男は「いいですよ」と快諾し、額にかけていたサングラスで顔を隠すこともなく、カメラにポーズを取ってみせた。

 

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この男が樋田容疑者だと岡崎さんが気付いたのは、逮捕後のこと。

「とても気さくで、仲良くさせてもらっていた。逃走犯とは夢にも思わなかった」という。

樋田容疑者は、同行者の男(44)と9月26日ごろまでテントを張って滞在。

「和歌山出身」と自己紹介し、道の駅が雨宿りのために倉庫を開放したお礼にと、草むしりをするなどして交流を深めた。

9月25日には、岡崎さんが用意した「自転車にて日本縦断中!」との日付入りのボードを手に記念撮影。

岡崎さんが「道の駅に飾らせてほしい。君が第1号」と言うと無邪気に喜んでいた。

去り際には「櫻井潤弥」という名前で手紙を置いていった。

「最高の想い出ができました。必ず日本一周を達成します」との感謝の言葉や、「隣接する形で簡易的な宿泊施設があれば、利用者が増えるのではないか」というアドバイスも記されていた。

捜査関係者によると、樋田容疑者の知人に桜井姓がいるという。

万引をしたとみられる同県上関(かみのせき)町の道の駅「上関海峡」でも、樋田容疑者とみられる男が従業員に気さくに話しかけていた。

もう1人の男と9月28日朝から翌日朝まで滞在。

この間、施設内に何度も出入りし、従業員と「休職して日本一周をしている」と話したり、「(商品で)おいしいものは何」と尋ねたりしていた。

樋田容疑者の身柄確保後、報道された服装などが一致することを思い出した責任者の男性(49)が防犯カメラを確認。

すると、この男が弁当などを手に店内をうろつきながら、店員が接客に追われる隙をついて、商品を服の中に入れる様子が写っていた。

男性は「自然体で話しかけてきたので全く疑わなかった」と悔やんだ。

 

樋田淳也の身柄確保 大阪府警の大不祥事

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 警察の不祥事と言うと、大阪府警

  神奈川県警が多いような気がします

 どちらも東京に次ぐ大都市を抱え

  警視庁へのライバル意識が強い  (;´Д`)

 


 

大阪府警富田林署から勾留中の樋田淳也容疑者(30)が逃走した事件で、樋田淳也が29日に山口県周南市内で万引をしたとして窃盗容疑で逮捕されたことが分かった。

8月12日から逃走48日間。ネット上には

「山口からの移送時には、逃げられないようにしましょう!」

などと失態の上に失態を重ねた大阪府警に批判やいやみの声が目立った。

警察署から逃走するという前代未聞の事件が大きく動いた。

加重逃走容疑で全国に指名手配されていた樋田淳也の身柄がついに確保された。

61ネット上には

「とりあえず一安心」

とホッとした声もある中、

「今度は山口からの移送時に逃げられないように」

「いくらの金と時間が消えた」

「やっとパクったか。長かったね」

などと大阪府警の不祥事を指弾する声が目立った。

また、

「山口まで移動しながらどれだけ罪を重ねたのだろう」

「身柄確保されるまでにどれだえの犯罪を犯したのだろう。

少なくとも移動や食事・食品は盗んだ物や盗んだお金だろう。

被害者は留置場の不手際に対して民事訴訟を起こして補償してもらいましょう」

などと樋田淳也が逃走中にひったくりなどの犯罪を重ねていることから、大阪府警の責任を問う声もあった。

さらには、

「やっと確保された。しかし大阪府警のお偉いさんや所轄のお偉いさんも異動?」

と不手際のために降格をともなった人事異動があるのではと予測する声もあった。

 

保釈 吉澤ひとみ

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 起訴されましたので 舞台を裁判所に移して

  スキャンダルドラマは続きます

 不謹慎かもしれませんが 今日の彼女は

  非常に美しいと感じました  (;´Д`)

フェリー転覆 死者224人

AFP通信などによると、東アフリカ・タンザニア北部のビクトリア湖で20日に起きたフェリー転覆事故で、死者は子供27人を含む計224人に上った。

犠牲者の埋葬が23日、転覆場所近くのウカラ島で始まった。

 フェリーには、定員の101人を大幅に超過する265人が乗船していた。

治安当局は、フェリー運航会社の関係者らを逮捕し、事故の原因を調べている。

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 2014年の韓国セウォル号沈没では 死者299人

  船長は乗客を見捨てて真っ先に逃げました

 今回の船長は どうだったんだろう?  (T_T)