93【国内エリア】
台風10号
北海道から帰りの飛行機が
かなり揺れたんだけど
こいつのせい だったのかな?
((((;゚д゚))))
9/3(木)9時現在、台風10号(ハイシェン)は日本の南の海上を西よりに進んでいます。
海面水温が記録的に高い上、上空の風などの発達の条件が揃っているため、急速に勢力を強めており、衛星画像では台風の雲の渦が非常に明瞭です。
明後日9/5(土)には「猛烈な」勢力まで発達する予想となっています。
▼台風10号 9月3日(木)15時
存在地域 日本の南
大きさ階級 //
強さ階級 強い
移動 西北西 15 km/h
中心気圧 965 hPa
最大風速 40 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 55 m/s
大自然
無事に帰り着きました
北海道の大自然
素晴らしい! (^_^;)
ノシャップ岬
この荒涼感がたまらない
ちなみにノサップ岬とは違います
(^_^;)
寒い😱
一気に気温が下がりました(^_^;)
北海道
ただいま北海道です
意外と暑いです
☀😵💦
関西万博
タコ焼き12個に
見えてしまいます (^_^;)
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、2025年日本国際博覧会(以下、関西万博と略す)の周知と、さらなる機運の醸成に活用する関西万博のロゴマークの「最優秀作品」を8/25発表した。
最優秀作品は、2019年11月29日~12月15日の間に応募のあった5894作品の中から選ばれた。
関西万博ロゴマークを手掛けたのは、アートディレクター・シマダタモツ氏が代表を務める「TEAM INARI」。
会見に登壇したシマダ氏は
「正直、ビックリしています。まさか関西万博の顔になるなんて思ってなかったので…」
と緊張で声を震わせながら
「小さい頃、大阪万博で見た太陽の塔(→)が衝撃的でした。
岡本太郎さんのようなパンチのあるオリジナリティのある作品をずっと作りたいと思っていました。
コイツ(ロゴ)がこれから5年、関西万博の顔になるということが最高にうれしいです。ありがとうございます」
と感無量の表情を浮かべながら喜んだ。
関西万博は、2025年4月13日~10月13日に大阪市の人工島・夢洲(ゆめしま、同市此花区)で開催予定。
読書 死の国・熊野
補陀落船(ふだらくせん)って何だろうと思って読み始めた
熊野の海岸から船に乗り、死を覚悟して阿弥陀浄土をめざした補陀落渡海という捨身行
熊野には常に死がつきまとう
後白河を始めの院政期の歴代法皇が狂ったように参詣した熊野
やがて下々の民衆まで熊野に押し掛けるようになり「蟻の熊野詣で」と言われるほどに盛況となる
江戸時代になって民衆の行き先は伊勢になり、お祭り化、観光化してゆく
寂れた熊野は、純粋な信仰の場として残っていく
今でも熊野三山など紀伊山地は、修験道など日本の原始信仰を守り続ける聖地となっている
(^_^;)
▲那智参詣曼荼羅 一番下に見えるのが補陀落船
しゃぶしゃぶ店で爆発
ミサイルの爆撃を受けたみたいですね
プロパンガスのボンベというのは
家の中に爆弾を置いてるようなものかも ((((;゚д゚))))
7/30午前8時55分頃、福島県郡山市島で
「爆発音がして、建物のガラスが割れている!」
と通行人から119番通報があった。
福島県警や消防によると、
で爆発があり、店内にいたとみられる男性1人の遺体が、がれきの中から見つかった。
このほか、通行人らも巻き込まれて救急搬送され、少なくとも40歳代の女性2人が重傷、16人が軽傷。
店は外壁が吹き飛んで鉄骨がむき出しとなり、現場から数百メートルの範囲で、建物の窓ガラスが割れるなどした。
▲骨組みだけになった、しゃぶしゃぶ温野菜・郡山新さくら通り店
福島県警などによると、店が使用していたプロパンガス6本のうち、爆発後も3本からガスが漏れており、福島県警は爆発した当時の状況を調べている。
店は新型コロナウイルスの影響により長期休業中で、改装工事を行い、31日から再オープンする予定だった。
店内で改装作業にあたっていた50歳代男性と連絡が取れていないという。
現場はJR郡山駅から西約3・5キロの市街地で、周辺には住宅や店舗などが並んでいるほか、女子大や付属幼稚園なども立地している。
爆発のひどさから言って、営業中だったら
大量の死者が出たかも ((((;゚д゚))))
読書 夜這いの民俗学
他に娯楽の少ない田舎や、都会で働く下層民にとって、昭和の初めころまで、夜這い(よばい)はごくごく普通の生活習慣だった
田舎の村で、一人の男(女)が村のほとんどの女(男)と関係していることなど、さほど珍しいことではなかった
商店では、番頭や手代、丁稚が、店の奥にいる女中に手を出すのは日常的だった
21世紀のいま読むと「ほんまかいな?」という赤裸々な話が続き、現代の日本人が抑圧している性欲が、実に大らかに、大っぴらに開放され、繰り広げられている
現代のオフィスラブなどとは次元の異なる、底抜けの自由奔放さだ
江戸時代からの儒教道徳などは、一部の武士階級だけに通用していたタテマエに過ぎなかったことがよく分かる
いまの世の中は、人間の根源的な楽しみである性が抑圧され、その反動として膨大な種類の娯楽が生み出されたのではないか?という逆説さえ感じる
著者は1909年生まれで、関西の田舎で生まれ育ち、大阪で丁稚奉公などいろいろな仕事を経験しながら、なぜか民俗学的な興味に取りつかれ、ひたすら体験し記録した
正統派民俗学の柳田國男には反発し、性とやくざと天皇を話題にしていないとして厳しく批判している
学者風に話を抽象化したり一般原則を導き出したりせず、ひたすら事実を延々と記述しており、非常にリアリティがあって面白い
今となっては、ほぼ消えてしまった古き良き時代?の、極めて貴重な記録である
(^_^;)