主役は狩野祐一さん(→)
25歳 イケメン
のえるさんのお稽古の先生
(^_^;)
▼喜多流の能「絵馬 女体」
主役は狩野祐一さん(→)
25歳 イケメン
のえるさんのお稽古の先生
(^_^;)
▼喜多流の能「絵馬 女体」
この近所に住んでいたことがあるので、前を通るたびに「なんじゃ、これは?」という気がしました
周囲は高級住宅街なのですが、この家の周囲だけ別世界
「古民家」などという風流なシロモノではなく、「ゴミ屋敷」「お化け屋敷」といった感じ
夜は中に電球が1個点灯していたので、人が住んでいるみたいでした
((((;゚д゚))))
明治通り沿いの広尾商店街に入る交番の向かいの古民家が、撤収・解体されることがわかった。
以前から
「今にも崩れそう・・・」
「傾いている!」
と話題騒然だった。
関係者の話では、住人が亡くなり解体することになったそうです。
昨年は二階の窓が外れて、一時警察沙汰になるような事もあった。
いつも見慣れた風景が無くなる事もあり、近隣の住民が写真に収める姿も見られた。
▼この人が住んでいたそうです
シーザーサラダも
ローマ帝国の英雄とは関係なくて
コックのなんとかシーザーさんが発明した
というのを何かで読んだことがあります
(^_^;)
フレンチトースト
「フレンチトースト」の語源については、アメリカ合衆国で1724年に、ニューヨーク州オールバニの酒屋の店主ジョーゼフ・フレンチが命名したとされている。
アメリカ、ヨーロッパの一部、アジアの一部の国・地域などで、朝食や軽食、デザートとしてよく食べられているパン料理の1種である。
溶いた鶏卵と牛乳などの混合液をパンに染み込ませ、フライパンなどにバターや植物油を熱して焼いたもので、パンがしっとりした食感に変わる。
* * * * * * * * * *
▼調べたら、やっぱりそうだった (^_^;)
シーザーサラダ
ロメインレタス、またはレタスを主体にしたサラダ。
名前の「シーザー」は、メキシコのレストラン「シーザーズ・プレイス」のオーナーであったイタリア系移民の料理人・シーザー(チェーザレ)・カルディーニ(Caesar Cardini)に由来する。
ジュリアス・シーザー(ユリウス・カエサル)の好物であったという説が散見されるが、全く根拠のない俗説である。
* * * * * * * * * *
▼これも面白い (^_^;)
スパゲッティ・ナポリタン
トマトケチャップで味付けし、炒めた日本独自のスパゲティ料理。
昭和20年代に、横浜のホテルニューグランドで考案されたといわれている。
喫茶店や洋食屋、レストランで、老若男女に愛される定番のパスタ料理。
類似の名を持つイタリア料理の「スパゲッティ・アッラ・ナポレターナ」とはまったく異なる。
水墨を使った独自の抽象作品で国際的に知られる美術家の篠田桃紅(しのだ・とうこう、本名満洲子=ますこ)さんが3/1、老衰のため東京都内の病院で死去した。107歳だった。
葬儀は近親者で済ませた。喪主はめい、爽子(そうこ)さん。
中国東北部(旧満州)の大連生まれ。
幼少から書を始め、第2次世界大戦後、文字を解体した抽象表現「墨象」に取り組んだ。
1956年に渡米し、ニューヨークを拠点にシカゴやパリなど欧米で個展も開いた。
1958年に帰国し、東京・芝の増上寺大本堂の壁画やふすま絵を手掛けるなど精力的に活動を続けた。
エッセイストとしても活躍。
著書に日本エッセイスト・クラブ賞を受賞した「墨いろ」などがある。
映画監督の篠田正浩さんはいとこ。
▼20歳のころ
浅田真央ちゃんに似てますね (^_^;)
著者コリン・ウイルソンの略歴は、
1931年、イギリス、レスター生まれの評論家、小説家。労働者階級の家に生まれ、アカデミックな教育は受けなかった。さまざまな職につきながら独学、作家の道を志す。56年、『アウトサイダー』で衝撃的デビューを飾り・・・
とある
まともな学校教育をほとんど受けず、ほぼ独学にもかかわらず、25歳で本書を書いて全世界に衝撃を与えた
まさに天才の名にふさわしい人物が、過去の、特に19世紀の天才(アウトサイダー)たちに焦点をあて、その生態を明らかにしている
個人的には、特にニーチェとショーペンハウエルへの言及に興味がある
天才を対象にしている以上、それは脳の構造や機能の分析とならざるを得ず、まだ右脳の概念は登場していないが、その後の「フランケンシュタインの城」などへ続く意識のメカニズムの解明が為されている
著者コリン・ウイルソンは非常に多くの本を書いているが、処女作から一貫して同じテーマを追求している
実は本書を最初に読んだのは20年くらい前なのだが、そのときは余りの難解さにうんざりして、5分の1くらい読んだところで読み進めるのを断念している
しかし、何か非常に重要なことを論じていることは間違いなさそうなので、その後、コリン・ウイルソンの本を10冊くらい読んだが、本書よりずっと分かりやすかった
そのおかげかどうか、今回は最後まで読み通すことが出来たが、果たしてどれほど理解できたかは自信がない
まだ何回も読む必要を感じる
(^_^;)
▲クリックすると聴けます
いまでも日本の山伏さんたちは
使っていますね
(^_^;)
いまからおよそ18000年前のことだ。
現在のフランスにある洞窟の内部に、誰かが珍しい忘れ物をしていった。
ホラガイの貝殻である。
といっても、ただの貝殻ではない。
先端のとがった部分が削られ、息を吹き込めるように加工されていたのだ。
研究者たちはCTスキャンなどの画像技術を駆使し、貝殻をこれまでに発見された最古の楽器へと変身させた後期旧石器時代の人の素晴らしい仕事ぶりを証明してみせた。
そのうえ科学者らは音楽家に演奏を依頼し、数千年にわたる沈黙からその音色をよみがえらせたのである。
2月の末、お天気が良かったので
芝公園の周辺をお散歩していたら
こんな案内板(↓)を見つけました
もうすぐ桜が咲きますね
(^_^;)
▼建設中の東京タワー 1958年ころ
凶悪犯マイケル・テイラー(右)と息子のピーター・テイラー
日産自動車前会長のカルロス・ゴーン(66、→)(会社法違反などで起訴)が保釈中にレバノンに逃亡した事件。
東京地検特捜部は3/2、主犯ゴーンの逃亡を手助けした米国籍の親子2人の凶悪犯について、米国側から身柄の引き渡しを受け、犯人隠避容疑で逮捕した。
凶悪犯2人は、米ボストンから3/2夕に日本に着く航空機で移送され、その後東京小菅の東京拘置所に移される見通しで、東京地検特捜部は逃亡劇の解明を図る。
凶悪犯2人は、米陸軍特殊部隊「グリーンベレー」元隊員・マイケル・テイラー(60)と息子のピーター・テイラー(28)の両容疑者。
凶悪犯2人は2019年12月29日、米国籍の凶悪犯ジョージ・ザイェク(61)とともに、主犯ゴーンが関西空港からプライベートジェット(PJ)で日本から逃亡(不法出国)するのを手助けした。
主犯ゴーンの弁護人だった弁護士弘中惇一郎(→)の事務所などで主犯ゴーンと面会したほか、2019年12月28日にも来日し、都内のホテルで主犯ゴーンと会っていた。
凶悪犯マイケル、ザイェクは翌29日にプライベートジェットで来日した。
主犯ゴーンを東京から大阪まで護衛しながら案内するなどし、主犯ゴーンが隠れた箱をプライベートジェットに積み込み、自分たちも同乗して経由地のトルコへ向かったとみられる。
主犯ゴーンは12/31、レバノン(↓)に逃亡入国した。
東京地検特捜部は2020年1月30日、主犯ゴーンについて入管難民法違反(不法出国)容疑で、テイラー親子ら3容疑者についても犯人隠避と同法違反(不法出国)ほう助の両容疑で、逮捕状を取得した。
凶悪犯親子は主犯ゴーンの逃亡を手助けした後、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイから米国に帰国。
2020年5月、米当局が日米犯罪人引き渡し条約に基づいて逮捕した。
日本側からの犯人の身柄引き渡し請求を受け、マサチューセッツ州のアメリカ連邦裁判所は2020年9、引き渡しは可能と判断し、米国務省も10月に引き渡しを承認。
凶悪犯2人の弁護側は、アメリカ連邦地裁に移送の差し止めを申し立てたが、今年1月に地裁が申し立てを棄却し、控訴裁、最高裁も地裁の決定を支持した。
一方、凶悪犯ザイェクの行方は分かっておらず、東京地検特捜部は情報収集を続けている。
ゴーンが楽器ケースに入って逃げたため
「ゴーンは入っていません」シール(→)を
楽器ケースに貼るのが流行した (^_^;)
▼ゴーンが入って逃げた楽器ケース
▼2020年8月のレバノン大爆発
この大爆発の被害は、レバノン市街にあるゴーンの豪邸にも及び
驚いたゴーンは「日本が攻めて来た!」と大いにうろたえ
アタフタ右往左往して醜態をさらしました
見かけによらず、肝っ玉の小さい男のようですね (^_^;)
この本を初めて読んだのは20年以上も前だが、読み始めたとたんにグイグイ引きづりこまれて、正続あわせて800ページ以上、ほぼ一昼夜で読み切った記憶がある(余りにも面白くて面白くて、興奮して夜も眠れなかった)
冒頭に
「フロイド理論は
何よりもまず
社会心理学である」
とある通り、個人の深層心理がいかに社会現象として現出するかを主に扱っている(著者は、フロイトではなくフロイドと表記している)
つまり、毎日のニュースに現れるような社会現象や歴史上の事件を、フロイト理論の立場から、バッサバッサと切りまくる、その分析の切れの鋭さが実に痛快なのだ
本当の発見とは、まったく未知の存在を発見することではなく、今まで何気なく見ていた存在(世界)がまったく違って見えるような、そんな斬新な視点の発見であると言われるが、まさにそれを体験できる
しかもそれは、どうでもいいような世界の話ではなく、自分自身の一回限りのかけがえのない人生の生き方に深く関わって来るのだから切実感がある
著者は自分の立場を「唯幻論」と呼んでいるが、
「この世のすべては、幻(まぼろし)である」
という考え方は、日本人の考え方や生き方に合っているようにも思えるし
「人間は、本能が壊れた動物である」
という主張は、人の心の闇を解析する上で実に示唆に富んでいる
20世紀の天才による三大理論というと、アインシュタインの相対性理論、マルクスの共産主義理論、そしてフロイトの精神分析理論というのが定番とされている
この3人がすべてユダヤ人というところに、ユダヤ人のすごさが感じられる
フロイト理論は創始から100年以上が経過し、新しい学説による様々な批判も受けているが、人の心の闇を解析するための最も基盤となる理論としての重みは変わらないように思える
フロイト理論をより高い視点から批判したと主張する同時代の学者に対して、フロイトは
「巨人の肩の上に乗った小びと」
と手厳しく反論している
ピュアなフロイト理論なら、フロイト自身の著作に当たるのが良いのかもしれないが、フロイト理論を楽しく学ぶなら、本書は超オススメです!
(^_^;)
▲ギリシア神話の盲目の巨人オーリーオーンと
その肩の上に乗る小びとケーダリオーン (プッサン、1658年)
このところ書評(読書感想文)が少ないのは、関心が一時的に別のことに移ってサボっているからです
読書そのものは続けていますし、今までも読んだ本のすべてに書評を書いていた訳ではありません
また気が向いたら、バリバリ書評も書きますね
(^_^;)
「ウルトラマンさ~ん
電話ですよ~」
「ジュワッキ!」
(^_^;)
男の子なら、誰もがウルトラ怪獣を好きになったことがありますよね?
好きな怪獣は人によってさまざまですが、やはりウルトラマンたちを苦しめた強い怪獣の人気は高いものです。
昭和世代で強い怪獣と言えば、必ず挙がる名前はやはり「ゼットン」。
ウルトラマンに完全勝利した怪獣だけに、誰もが「強敵」「最強」と認めていました。
〇〇怪獣でなく「宇宙恐竜」というセンスのいい別称。
目や口が記号化しているポーカーフェイスな顔。
ウルトラマンの銀に対して黒いボディ。
そして「1兆度の火炎」というオーバースペックなパワー。
だいたいの男の子はゼットンで「兆」という単位を知りました(笑)。