これもなかなかいいんですけど
すぐ隣にある実物大潜水艦も良かった
(^_^;)
これもなかなかいいんですけど
すぐ隣にある実物大潜水艦も良かった
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有名な2000年前の金印の実物です
ホントに小さいんですけど国宝です
展示物が非常に充実してるのに入場料200円
700円の九州国立博物館は苦しいですね
(^_^;)
まだ出来たばかりなので、ハコは立派ですが、展示物の不足は否めません
兄弟博物館(東京、京都、奈良)からブツを借りて、なんとかしのいでる感じです
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作曲家の筒美京平さんが7日、誤嚥(ごえん)性肺炎により死去していたことが分かった。80歳。
かねて自宅で病気療養していたという。
故人の遺志により、葬儀はすでに近親者により執り行われた。
「お別れの会」などは、新型コロナウイルスの感染状況などをかんがみ、現段階で行う予定はないという。
筒美さんはレコード会社勤務を経て、作曲家に。
1971年の尾崎紀世彦さん「また逢う日まで」、1975年の太田裕美「木綿のハンカチーフ」、79年のジュディ・オング「魅せられて」、80年の近藤真彦「スニーカーぶる〜す」など数々のヒット曲を手掛けた。
死ぬほど懐かしい! 😭
さすが細川家の名園!
(^_^;)
熊本に来ています
熊本地震の被害は甚大で、熊本城の復旧も道途上といった感じです
日本全国の石垣業界(あるのかどうか知りませんけど)は、いま熊本に終結して活気づいているようです
復興に尽力されている方々には申し訳ないんですけど、崩れた石垣というのは、無常感に訴えるものがあって、すごくいいです
崩れた石垣にご興味のある皆さん、いまが見るチャンスですよ
(^_^;)
筆者は国際政治を論ずる保守系の論客
ニーチェ論と言うより、ニーチェを下敷きにした三島由紀夫論
ニーチェの主張するニヒリズムに最も近いのは、日本の武士道であるとする
ルサンチマンを嫌悪し、強く生きよと説くニーチェは、武士道(特に勇の武士道)と合いそうだ
世の中を覆い尽くす勢いの女性性に対する、男性性の復権宣言か?
来月であの事件から半世紀
三島由紀夫を読みたくなってきました
(^_^;)
無頼派の作家、坂口安吾が昭和20年の終戦の5年くらい前と、終戦の5年くらい後、長崎を2回旅した体験をエッセイにしたもの
戦前の長崎は造船所や軍事工場が多く、軍の警戒エリアなので地図もなく、旅に苦労しています
今はスマホにグーグルマップがあるので、旅が非常に楽になりました
彼は隠れキリシタンについて書こうと思って取材旅行をしていた訳です
その中で、長崎の人が長崎チャンポンを大食いすることに驚いています
彼の言によると、現地の人は誰でも、大皿で3人前くらいのチャンポンを、みんな軽く食べてしまうのだとか
長崎では明治になっても隠れキリシタンへの弾圧が続き、逮捕されて拷問されたりして信仰を捨てること(これを「ころぶ」と呼ぶ)を求められています
そのとき厳しい拷問に耐えた信徒の多くが、食事が足りないからもっと食わせてくれるなら、ということで信仰を捨てた(ころんだ)と、坂口安吾は驚いています
このとき逮捕して拷問した側には、食事で苦しめるつもりはまったくなかったようです
当時の記録によると、このとき逮捕された隠れキリシタンには、毎日「白米1日3合」の飯が給されていたそうで、これは炊く前の米の約450グラムに相当し、現代人の感覚では簡単に食べられる量ではありません
ちなみに私はいま一日一食の日が多いのですが、1回の食事に白米なら100グラムくらいで、かなり腹がふくれます
拷問には耐えるが、1日3合の飯には我慢できない
長崎人の大食(食欲)には驚くべきものがあるとしています
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▼長崎チャンポン
「武士の魂」とか言われてますけど
戦場で実際に使う武器としては
刀→長ヤリ→弓矢→鉄砲→大砲
などといろいろ進化していったので
床の間の飾りだった時代の方が長いはず
(^_^;)
・海外の名無しさん
差別焼入れしたあとに真っ直ぐに戻すのが手間だからだと思ってる。
特に大量に作る場合は。
だからカーブのままにして、それが定番になったんでしょ。
・海外の名無しさん
↑そうは思わない。
適当にカーブさせてるわけじゃないから。
焼入れをしたあとでもカーブを整える工程がある。
作業量としては同じだよ。
・海外の名無しさん
騎乗で使用されたのは同田貫と言って普通の刀よりも長いから地上の敵にも届くんだよ。
・海外の名無しさん
カーブさせるために別の素材が使われてるよ。
カーブさせないこともできるけど、そうする意味はあまりない。
騎乗ではカーブしてたほうが有利だし、綺麗だしね。
刀は有用だけど、主に芸術作品だから。
日本人と西洋人の作り方の違いを見ることをおすすめするよ。
タイムラプスで見ると素敵だよ。
・海外の名無しさん
カーブしてたほうが切ったときに長持ちするんだよ。
・海外の名無しさん
意味に言われる前から、差別焼入れのせいだと思ってた。
ずっと刀好きだったらしい。
・海外の名無しさん
カーブしてたほうが、重心を中心にして回転させるだけで力を加えずに切れるからだよ。
・海外の名無しさん
日本刀は片刃だからどちらかわかりやすくするためだと思ってた。
・海外の名無しさん
カーブやストレートの片刃は同じ鉄で作られてる。
カーブしてたほうがより頑丈で折れにくくなる。
・海外の名無しさん
刀のカーブが振るのを早くしてると考えたことはない?
最速降下曲線という数学的カーブがあって、AからBに移動させるときに加速する。
だから誰かが思いっきり刀を振ったときに戦闘で数秒が違いを生む。
刀のカーブは最速降下曲線とは正確には違うけど、ふと思った。
・海外の名無しさん
↑抜くのが早いからというのはよくある主張だよ。
総意ではないけどね。
抜くのが早いというのは説明がつくけど、早さは同じだと主張する専門家も居る。
・海外の名無しさん
カーブしてたほうがカッコよかったからかもね。
・海外の名無しさん
西洋の鍛冶が気にすることのなかったことだよ。
西洋刀は太いから重力と運動エネルギー以外は気にしてない。
誤解しないでね。
素晴らしい西洋刀もあるけど、あまり洗練はされてないよね。
・海外の名無しさん
日本の鎧は西洋鎧ほどじゃないから、刀でも切ることが出来たというのも考慮したほうがいいと思う。
もちろんアニメとは違うけど、切ることは出来たよ。
・海外の名無しさん
簡単に言えば金属工学だよ。
日本人は金属工学が確立される前にすでに知ってたんだね。
剣好きが講じて学位を持ってるから知ってる。
特に日本刀が好きで。
・海外の名無しさん
探すのがめんどいけど、カーブしてたほうが騎乗で振るのが早いというビデオがあるよ。
ちょっと考えてみなよ。
騎乗の高さは有利だけどリーチが足りないから、必然的に切る必要があるんだよ。
・海外の名無しさん
なんで中国刀は人気がないんだろう。
アクション映画によく出てくるのに。
・海外の名無しさん
↑中国より日本文化のほうが広範囲に広がってるからじゃないかな。
・海外の名無しさん
エネルギーやリソースが関係するんだろうか。
カーブしたほうが鉄が少なくて熱も低くて済むとか。
資源の少ない国だから、そこに重点を置きそうだし。
・海外の名無しさん
カーブしてたほうが切ったときに引っかかりにくいんだよ。
騎士がストレートソードを使うときは突くほうを好んでるのが分かるよ。
・海外の名無しさん
単にファッショナブルだったからかも。
Mount&Blade下剋上modでの経験から、騎乗から薙刀を相手にするのは良いアイデアじゃない。
だから騎乗から切るというのはあまり有効だとは思えない。
・海外の名無しさん
熱すると硬くなるのは鉄の特性ではなくて、炭素鋼の特性なんだよ。
・海外の名無しさん
俺が抱いてた日本刀の疑問にほぼ答えてくれた。