1970年、東宝ホラー、50年前の映画です
小林夕岐子さんの笑い、かなり怖い ((((;゚д゚))))
1970年、東宝ホラー、50年前の映画です
小林夕岐子さんの笑い、かなり怖い ((((;゚д゚))))
イタリア・ルネサンス芸術とフィレンツェの魅力を堪能できるドキュメンタリー映画
今すぐフィレンツェへ行きたくなりましたよ
でも、イタリアの中国コロナは、だいぶ収束してきましたけど、まだ少し怖い
下の絵は、ボッティチェッリの「誹謗」
女子プロレスラーの自殺で「誹謗中傷」が話題となり、言論統制的な動きも始まっているようですが、この絵の一番左にいるのが「真実」の女神
本当に彼女は誹謗中傷だけで自殺したのか?
何か別の重大な悩みがあって、誹謗中傷は原因の一つに過ぎないのではないか?
遺書に真実が書いてあるとは限りません
(T_T)
英BBC制作のダビンチ入門ビデオ
見えるものの背後にあるメカニズム、それに対する興味、好奇心、探求心がスゴイ
さらに有力者への自己の売り込み(営業努力)も、しっかりやってる
これ全部、一人でやったの? という感じ
月はなぜ落ちて来ないのか、というニュートンと同じ疑問を持っていたらしい
(^_^;)
著者はお茶の水女子大の哲学の元教授で、1944年生まれ
現在は退官して名誉教授、75歳くらい、ご健在のようです
「ソクラテス以前以後」の隣にあったので読んでみたが、ソクラテスのことは4ページしか書いてない
ほとんどは日常的なエッセイで、妻や助手の悪口をユーモラスに書いているが、年齢のせいか、ユーモアセンスにオヤジギャグ臭が強い
著者略歴を見なければ、そこらへんの中年オヤジのヨタ話かと思うほど、素晴らしくどうでもいい話が続く
内容は恐ろしく空虚で、「ソクラテス以前以後」を100とすれば、2~3くらい
前後の脈絡も無いので、読む価値の有無を別にすれば、とても気軽に楽しく読める
(^_^;)
グラナダ版ホームズ(→)が冷静な頭脳で勝負するのに対して、今回のホームズは肉体派で、派手なアクション満開で、少しお茶目キャラ
ドクター・ワトスンも、いつもの愚鈍な探偵助手ではなく、結婚を控えてホームズとの同居を終え、ホームズに挑戦的な姿勢も示す
ストーリーはキリスト教秘密結社が絡んでオカルト風、面白さはイマイチだが、1891年(明治24年)のロンドン背景CGは素晴らしい
特に建設中のタワー・ブリッジ(1886年着工~1894年完成)上での格闘シーンはハラハラする
ちなみに夏目漱石のロンドン留学は明治33~35年
上の予告編は、なぜか非常に画質が悪い
(^_^;)
▲ロンドンのタワー・ブリッジ 完成1894年
▲ニューヨークのブルックリン・ブリッジ 完成1883年
タワーブリッジより古いんだね (^_^;)
▲東京のレインボー・ブリッジ 完成1993年
出版社勤務を辞めて、愛する妻子と新居で小説を書く生活を始めた主人公
しかしその新居には、忌まわしい過去があった、というサイコ・スリラー
アマゾン・レビューの評価は非常に高いのだが、イマイチ楽しめなかった
(^_^;)
中年女(製薬会社を経営)との逆玉に乗った若い夫(薬学専門家)が、彼女のすさまじい支配欲にウンザリして若い女と不倫を始める
こんな女房なら誰だって不倫するだろなぁ、という感じで若い夫に感情移入
やがて若い夫が遺産を狙って中年女を毒殺するという、刑事コロンボのような展開だが、場所はロスではなくスペイン
しかもモルグ(遺体安置所)から中年女の遺体が消えるという異常な事件が発生
ミステリーとして非常によく出来ているし、ホラー的な要素もあって、グイグイ引き込まれます
ソニー映画が制作してるせいか、映画の中にやたらとソニー製品が登場するのが笑える
(^_^;)
32インチで見たが、噴火シーンのCGはなかなかの迫力で、3D映画館で見れば足が震えるほどかも
この世界史的な大天災を背景に、ポンペイのエエトコのお嬢と剣闘士奴隷がラブストーリーを展開する
歴史的事実や科学的真実より、娯楽を優先した映画です(映画はそれでいいんだけどね)
(^_^;)
NHK『あさイチ』でMCを務める近江友里恵アナ(31)が結婚していたという。
しかもお相手の同僚プロデューサーは15歳も年上というから、なおびっくり。
最近は番組内で早稲田大学の応援部に在籍していたと告白して驚かせただけに、さらに注目されそうだ。
“朝の顔”の結婚を報じた「週刊新潮」のニュースサイト「デイリー新潮」によると、相手の男性は15歳年上のプロデューサー職で現在は仙台放送局に勤務。
近江アナとは福岡放送局で出会い、交際が始まったという。
その後、2人とも東京勤務となったが交際は続き、結婚も意識するように。
しかし年齢差もあり周囲の賛同を得られないなか、男性が仙台勤務となったため、結婚に踏み切ったという。
男性は、デイリー新潮の直撃に昨年5月に籍を入れたと話している。
近江アナは早稲田大学政経学部を卒業し、2012年に入局。
熊本、福岡を経て東京勤務に。
桑子真帆アナ(33)の後任で『ブラタモリ』のアシスタントを務めたことで注目された。
18年にはNHKを退職した有働由美子アナ(51)の後任として『あさイチ』のMCに抜擢された。
最近では連続テレビ小説『エール』で早稲田大の応援歌『紺碧の空』をめぐるエピソードを受けて、番組内で大学で応援部に入ったことを告白。
一時期とはいえ、チアリーダーズに在籍したことを明かし、番組公式ツイッターでも「ゴー!ファイト!ウィン!」とエールを送る姿を披露し、ネットをざわつかせた。
20日の放送では、結婚に触れることはなかったが、冒頭から華丸・大吉と再び応援部の話で盛り上がり、満面の笑顔を見せた。
1955年アインシュタインが亡くなり、解剖を担当した医師が、遺族に無断で、脳を取り出し保存する
この行為は大した結果に至ることなく、映画はアインシュタインの劇的な人生をたどる
20世紀最大の天才も、若い頃は就職で苦労し、大学に働き口を得られず、特許庁の審査官となって、余暇に独自の研究を進める
他の自然科学分野とは異なり、数学や理論物理は、ペンと紙さえあれば最先端の研究を進められるところが痛快
やがて1915年に論文を4本発表するが、どの論文もそれぞれノーベル賞級の画期的な研究で、それを短期間に4本書き上げたところに、天才特有の創造爆発を感じる
ニュートンも、有名な三大研究(万有引力、微分積分、光の分解)を、ペスト蔓延から避難したわずか18か月間に完成させた
ニュートンはリンゴの落下を見て、普通の人とは異なる疑問を持ったが、アインシュタインは子供のころ、磁石の針を動かす不思議な力の存在に、同じような疑問を持った
(^_^;)