立花オペラ

立花オペラ 2010秋冬

お元気ですか?

ようやく過ごし易くなってきたと思ったら、9月下旬にもなって32度真夏日かい!って思っていたら、翌日は最低気温18度とは・・・皆さまお元気いらっしゃいますか?

今年の秋もオペラが盛りだくさんです。まずはトスカからご紹介させてください。

国立音大の同級生、松咲行美さんがご自分のリサイタルで『トスカ』を演奏会形式でやることになり、警視総監スカルピア(悪)を頼まれました。

ただ突っ立って歌うんじゃつまらないと、指揮・演出・語りべ・照明も入れようなどと言っているうちに簡素ながら面白いオペラになりました。

恋人マリオの命と引き換えにトスカをものにしようとするスカルピア(卑劣)、練習中の顔つきといったら、それは酷いもんです。

電車内での暗譜は変態と間違われるのでやめて欲しいとカミサンからダメ出しがでました。

10月26日(火)18:30開場 19:00開演 神奈川県民小ホール

大人¥3,000/学生¥2,500(要学生証) 全席自由

そして同じくプッチーニの作品から、
『外套、修道女アンジェリカ、ジャンニ・スキッキ』の三部作です。

3本同時に上演される機会は少なく、最後のジャンニ・スキッキばかりが脚光を浴びてしまったため、「他の2作は暗く悲惨だが、それぞれ人間の心を深く描いた名作なのに」と作曲者プッチーニは面白くなかったそうです。

ケイハクな私は当然、ジャンニ・スキッキ(喜劇)役であります。

11月28日(日)13:30開場 14:00開演 市川市市民会館ホール 全席自由¥3,500

■ 今後の出演予定オペラ

10月17日(日)『ヘンゼルとグレーテル』(和歌山) 遠すぎますね。

12月18日(土)『奥様女中』(九段イタリア文化会館) カミサンと共演です。

ただ今チラシ作成中!出来上がり次第またご案内いたします。 全席自由¥5,500

来年1月10日(月・祝)『アイーダ』 演奏会形式 (八王子市南大沢文化会館)

都心から遠いところばかりですみません。 全席指定¥5,000

お気に入りのオペラ・演奏会がございましたらお気軽に下記へお問い合わせください。

チケットは口座番号を同封のうえ郵送いたしますので、受け取られてから代金をお振込みください。

ご来場心よりお待ちしております。



新春立花オペラ

2010年1月23日(土)

お元気ですか?

正月気分が抜けないまま、うっかりしていたらオペラのご案内が間際になってしまいました。

電子オルガン(ずばりヤマハエレクトーンですけど)の可能性を追求し続ける赤塚博美さん、洗足学園教授との楽しい楽しい(アホかとつっこみたくなる?)オペラです。

テレビ・ラジオイタリア語口座などでもおなじみのオペラ演出家ダリオ・ポニッスィ氏との絡みも見逃せません!

「なかなか言うことを聞かないオーケストラのメンバー。腹を立てるマエストロですが最後にはやっと息も合い・・・」 今回は出演者たった3人!

チマローザ作曲『宮廷楽士長』どうぞお楽しみに!

1月23日(土) 洗足学園音楽大学 ビッグマウス(ブラックホール1階)にて

開場15:30 開演16:00 全席自由¥1,000

クリスマス チャリティーコンサート

2009クリスマス

チャリティーコンサート

立花君と奥様の高橋薫子さん


日時:12月16日(水)19時~

場所:東京カテドラル聖マリア大聖堂(JR目白駅)

詳細はここをクリック

山崎さん情報によると12/6
X’masコンサートがあるそうです (^_^;)~♪

こんばんは。 山崎 潤です。
高橋薫子さんのHPでスケジュールを見ていたら
12月6日(日)昼
立花夫妻「X’mas チャペルコンサート」
が池ノ上キリスト教会である旨、載っていました。
http://home.att.ne.jp/zeta/nobuko-t/

 詳細はここをクリック

 

 

オペラ「ジャンニ・スキッチ」

2009秋

立花オペラ レポート

10月12日(祝)


こんばんは。 山崎 潤です。

10月12日本日13:30より、立花君主演のオペラ「ジャンニ・スキッチ」を観にいきました。

主役の立花君は貫録も声量もあり、何人もの人を騙す詐欺師の役を いろいろな表現を駆使し演じて大熱演でした。終演後は観客の大喝采が起こりました。

5月にも同じ「ジャンニ・スキッチ」の公演に行きましたが、前回に比べピアノ伴奏がオーケストラ伴奏になったことと、舞台の美術が充実していたことでよりオペラが楽しめました。

オーケストラは少人数でしたが、幕が開く前の序曲がこれからオペラが始まる期待感を盛り上げ、歌手の歌唱との掛け合いがより効果的でした。また演出も「吉本」ばりのギャグを取り入れたり、前回とは違っていて面白かったです。

観客は8割強の入りで、高校同窓生は熊谷君(3-D)、佐野君(3-G)、山崎(3-F)が鑑賞しました。前日の公演には大槻君、空閑(大槻)さん(3-A)、岡田(源田)さん、大塚(塩出)さん(3-G)が観に来たそうです。


12月には立花君と奥様の高橋薫子さんの「クリスマス チャリティー コンサート」が開かれます。

日時:12月16日(水) 19:00
場所:東京カテドラル聖マリア大聖堂(JR目白駅)
曲目:Xマスキャロルメドレー、アヴェ・マリア集、ヘンデル「メサイア」より他
料金:4,000

ではまた。

▲津川雅彦似 後ろにいるのは島田紳助? (^_^;)

山崎さん いつもレポート ありがとー

もーすぐクリスマスだねー (^_^;)

オペラ「カルメン」


オペラ「カルメン」

9/14(日) & 9/15(祝) 各13:30

エスカミーリョ = 立花敏弘

▼立花くんからのご案内

立花くんにメールするには、朝陽27掲示板からもどーぞ (^_^;)

オペラ「カルメン」から「闘牛士の歌」~♪

当日の写真はこちら

 

リゴレット関連HP三つ発見!

 

2/2オペラ・リゴレットのHP

こんな充実したHPが、あったんだねー  復習にいーかもー (^_^;)

リゴレット紹介ビデオ

立花さんの稽古中の姿が見れますよー

音が出るので お仕事中の人は ご注意くださーい (^_^;)

httpv://youtu.be/q7ees1IBxdA

立花リゴレットの娘 ジルダ役 平川千志保さんのHP

同じく 平川千志保さんのブログ

素晴らしいソプラノ 立花さんとのデュエット すごかった!

主催のHCエンタープライズって 彼女の会社だったんだねー (HC=平川千志保)

彼女はいまごろ 演出家と一緒に京都かなー ちと寒いかもー (^_^;)

立花オペラ「リゴレット」

 

オペラ リゴレット

主演:立花敏弘君(3年G組)

 

 

▼リゴレット役イケメンだなー イタリア帰りのチョイ悪オヤジ モテそーだ (^_^;)

イタリア文化会館のHPへ

▼立花さんからのご案内レター

オペラ「リゴレット」の解説へ


会場: イタリア文化会館 アニェッリホール

 

 

オペラ出席者情報 2008年01月30日現在 順不同敬称略

松野(平田)淳子(1A3H) 大場(内田)桃子(1A 3D) 橋本悟(1A 3E)

金子(神藤)尚子(1H3G) 中嶋(飯村)妙子(1H 3G) 木村(内田)淳子(1G 3E)

伯田(片岡)みどり(1E 3G) 津村(石川)知子(1E 3G) 大西(松村)信子(1E 3B)

飯野重夫(1B 3G) 宮坂雅子(1F 3B) 秋山(吉川)久美江(1F 3F)

石田(新家)雅子(28回生) 大槻哲也(1H 3A)・大槻(空閑)美絵(1G 3A)

佐野融(1A 3G) 熊谷行裕(1C 3D) 徳永富士雄(1C 3D)夫妻 小杉昌昭(1A 3D)

すごい人気だなー! 女性が多いのは オペラの人気? 立花氏の人気? (^_^;)



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熊谷行裕(1C 3D)さんのコメント


元D組熊谷です。遅くなりましたが 立花さんのオペラ、リゴレット本当にすばらしかったです。

いい声で迫力もあってブラボー!が飛んでましたがいくつかあった娘役ジルダのソプラノさんとの2重唱がまた絶品でした。

立花さんが(多分ですが)演技をしつつソプラノの声と伴奏ピアノを聞きながら声の音量と速度を見事にコントロールして、しだいに盛り上げて行き、2重唱のクライマックスをつくるあたり何度も感激しました。凄かった。また機会があったらぜひ聞きたいものです。

終演後私はD組徳永夫妻と食事に行ってバイオリニストの娘さんをもつ立場から音楽を仕事としていくことの大変さをいろいろ聞きました。オペラ作りもきっと大変だったろうと思います。ご苦労様でした。

ところで小杉さんの写真を見ると、ほかの人たちは盛り上がってカラオケまで行ったようですね。しかしせっかく立花さんの美声の余韻が耳に残っているのに佐野さんや飯野さんのカラオケを聴かされなくてよかったー、と思いました(失礼!)、もしそっちで聞かされていたら私はきっとこれもモンテローネの呪いだー!と叫んだかも

とにかくすばらしいオペラを見せていただいた立花さんに感謝でした。

 



佐野融(1A 3G)さんのコメント(写真右)

立花様
土曜日はお疲れさまでした、公演成功おめでとうございます。

若いメンバーのなか他を圧しての貫禄さすがでしたね。

今回の公演に当たって予習をして臨みましたが、リゴレットという傑作に出会うことが出来ました。

終演後、平田、橋本、大槻夫妻、内田(淳子)、小杉、飯野各氏で「のみや」(新宿28回生のお店)へ。大槻さん、内田さんとはほとんど面識なくこれも新しい出会いでした。

リゴレットの感動と、出会いの機会いただいたこと感謝です。

徳永さん、熊谷さん、とは高校時代交流がなかったとおもいますがこれも出会い、クラシック仲間でもあるのでよろしく(次回公演も駆けつける方々です)。

 

 


新宿高校27回生の皆さま

先日はお忙しい中、ご来場いただきありがとうございました。

たくさんの同級生に来てもらって、責任感というよりうれしくて、
稽古でも出来なかったところが本番でうまく歌えちゃいました
(新宿高校恐るべし;妻いわく)。

実はチケットの集計が間に合わず、300部しかプログラム用意
してなかったそうで、当日慌てて増刷したみたいです。おかげさまで補助イスまで並べる大盛況でした。

今回は衣装も自前、装置もイタリア文化会館の備品を最大利用した省エネオペラながら大作『リゴレット』をノーカットでお届けすることができて大変満足しています。

終演後のロビーと飲み会(プチ同窓会?)の楽しそうな様子を、小杉くんのホームページで見ました。僕もいきたかったなぁ・・・

ほんとうにありがとうございました。


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元D組熊谷です。遅くなりましたが 立花さんのオペラ、リゴレット
本当にすばらしかったです。
いい声で迫力もあってブラボー!が飛んでましたが
いくつかあった娘役ジルダのソプラノさんとの2重唱がまた絶品でした。

立花さんが(多分ですが)演技をしつつソプラノの声と伴奏ピアノを
聞きながら声の音量と速度を見事にコントロールして、しだいに盛り
上げて行き、2重唱のクライマックスをつくるあたり何度も感激しま
した。凄かった。また機会があったらぜひ聞きたいものです。

終演後私はD組徳永夫妻と食事に行ってバイオリニストの娘さんをも
つ立場から音楽を仕事としていくことの大変さをいろいろ聞きました。
オペラ作りもきっと大変だったろうと思います。ご苦労様でした。

ところで小杉さんの写真を見ると、ほかの人たちは盛り上がってカラ
オケまで行ったようですね。しかしせっかく立花さんの美声の余韻が
耳に残っているのに佐野さんや飯野さんのカラオケを聴かされなくて
よかったー、と思いました(失礼!)、もしそっちで聞かされていたら
私はきっとこれもモンテローネの呪いだー!と叫んだかも

とにかくすばらしいオペラを見せていただいた立花さんに感謝でした。

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