立花オペラ観劇会 



および ミニ同窓会











『ジャンニ・スキッキ』



2009年5月30日(土)

18時30分開演












 たま吉の小文(いな吉ブログ)より引用


オペラ「ジャンニ・スキッキ」鑑賞


高校の同級生に、プロのオペラ歌手がいます。土曜日に滝野川会館で公演があるというので、同級生で押しかけました。演目は、プッチーニの「ジャンニ・スキッキ」という喜劇。

同級生の彼は、バリトンで主役のジャンニ・スキッキ役。道頓堀太郎(失礼!)のような派手な衣装で登場しただけで、会場からは笑いが・・・。

歌が始まると、その声量にびっくり!そんなに大きな人ではないのに、どこからこんな声が出るんだろう?


話は、フィレンツェのある大富豪が亡くなり、その莫大な遺産目当ての親族達が、欲の皮が突っ張りすぎて、逆に、狡猾なジャンニ・スキッキの罠にはめられ、騙されるという、皮肉な人間模様を面白おかしく表現したもの。

今の時代にもよくある話じゃぁないですかね。

頭の回転が早く、ずる賢いジャンニは、彼のはまり役!

あの道頓堀太郎のような真っ赤なストライプのスーツも、もしかして自前かしら?

1時間ほどの舞台が終わり、幕が下りると、「ブラボー、ブラボー」の声が。私も思わず叫んじゃいました。「ブラボー!!」


オペラというと、ちょっと敷居が高いって思っていましたが、こんな面白いオペラなら、また是非行きたいなぁ〜。

帰りは同級生が集まって、ちょっとしたミニ同窓会のように、楽しくおしゃべりしながら飲み会となりました。


たま吉の小文(いな吉ブログ)へ ここをクリック! (^_^;)














 こんばんは。 山崎 潤です。



昨日チケット送ってもらった立花君のオペラに

行ってきました。



立花君のオペラも歌劇「ジャンニ・スキッキ」も初めて

聞きましたが、歌手の皆さんが上手でしたしストーリーも

おもしろくミュージカルっぽいところがありとても良かったです。

(CMに使われたり本田美奈子も歌っていて私の好きな

「私のお父さん」がこのオペラの曲とは知りませんでした。)



お父様にお願い  オペラ「ジャンニ・スキッキ」より





登場人物が15人と多い中、主役の立花君は貫禄のある歌声と

観客席まで降りて歌ったりの熱演で大活躍でした。

一緒に観ていた同級生によると自前?の派手な衣装での策士の役は

立花君に最適だったとのことです。



次回も同じ演目をやるそうですが、また聴きに行きたいです。

当日の写真は近々小杉先生がHPにUPしてくれると思います。(小杉先生よろしく)



そのあとは駒込の中華料理屋で小杉、佐野、飯野、菅谷、橋本各氏、玉虫さん、

橋本氏の同僚(若い!女性)とミニ同窓会を行ないました。



ではまた。












 佐野さんからのメール




皆様お疲れさまでした、ありがとうございました。

小杉さん早速の写真等アップありがとうございました。



見るからにワルという登場から、最後の口上までお見事。

同級生のオペラに皆で集まって盛り上がれのもうれしいですね。

演奏ともども、立花さんには感謝!












 おはようございます、熊谷です



5月30日の立花君オペラ、楽しそうで

良かったですね。くー、残念!!



立花君の奥様も来ていたようで 有名な方なので

サインもらいたかったなー



今回行けなくなってしまい

誠に残念でしたが 次回も同じ演目をやる、とのこと

ぜひ行きたいものです。












立花さんの奥さまについて

山崎さんより熊谷さんへ質問あり

以下その回答




こんにちは、熊谷です。実は私も知らなかったのですが 佐野さんから教えてもらって、とても有名なソプラノ歌手だと知りました。



高橋 薫子 NOBUKO TAKAHASHI  のぶこさんと言うようですね。
CDも出ているようなので 聞いてみたいです。



関連サイト:
http://home.att.ne.jp/zeta/nobuko-t/
http://www.pia.co.jp/column/classic/34_takahashi.html



高橋 薫子 NOBUKO TAKAHASHI

国立音楽大学卒業。同大学院オペラコース終了。オペラ研究所第七期生。

'90、第21回イタリア声楽コンコルソにおいてシエナ大賞受賞。 没後200年記念国際モーツァルト声楽コンクールで本選入選を果たした、アンナ・ゴットリーブ賞を受賞。 レオポルド・ハーガー指揮のウィーン・フィルと共演。またパリとローマでのガラコンサートに出演し好評を得る。

国内においては、同年、藤原歌劇団公演「ドン・ジョバンニ」のツェルニーナ役で本格的デヴューを飾った。その後第2回五島記念文化賞オペラ新人賞を受賞。これを受け'91より'93までイタリア・ミラノに留学。各地で多数のコンサートに出演。帰国後藤原歌劇団「ルチア」のタイトルロールを急遽代役で歌い、絶賛を博したほか、「コン・ファン・トゥッテ」(デスピーナ)「愛の妙薬」(アディーナ)「セルビアの理髪師」(ロジーナ)「魔笛」(パパゲーナ)「テレフォン」(ルーシー)「奥様女中」(セルピーナ)等のオペラ、 リサイタル、第九や宗教曲などオーケストラとの共演も多い。

2000年1月にはウィーン国立歌劇場と新国立劇場の共催公演「ドン・ジョバンニ」にツェルリーナ役で出演、各紙で絶賛される。また2月にも「セリビアの理髪師」ロジーナ役で、新国立劇場に続けて出演し好評を博するなど現在もっとも注目を集めている歌手の一人である。

また、山崎製パンを始めとする大手企業のスポンサードを受け、TVCMにもその歌声が放送されている。

第23回ジロー・オペラ新人賞、第10回村松賞、'96モービル音楽賞洋楽部門奨励賞受賞。 日本ロッシーニ教会会員。藤原歌劇団団員。



すっごい経歴ですね。では、また。





奥さまと立花さん












 立花さんからのメール


オペラご覧頂いた新宿高校27回生のみなさんへ

お忙しい中、ありがとうございました!

2本のオペラの場当たり、GP(総通し稽古)を本番当日に行うという強行スケジュールのなか、無事終了。

びっくりするほど低予算の手作りオペラでしたが、共演者と制作スタッフの方々の熱いエネルギーが、舞台いっぱいにあふれ出ていたのではないかと思います。

豪華なお花もありがとう!

さて、楽しい『ジャンニ・スキッキ』、別のプロダクションで今年の

10月9(金)、11(日)、12(月・祝)

の3回ジャン二役で出演いたします。

これまた喜劇の『奥様女中』との2本立て上演となります。どんな演出・舞台になるのか今から楽しみにしています。詳細決まったたらお知らせしますね。

まずは御礼まで。

立花 敏弘












コメントいただいた皆さん、ありがとうございました。

ほかの皆さんも、ご感想などございましたら、

朝陽27掲示板までお寄せください (^_^;)












▼001▼立花さん 主演おめでとー!





▼002▼観劇会参加者の名前、思いきり並べました(^_^;)





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▼006▼出ました!

主役ジャンニ・スキッキ!

道頓堀太郎ではありません)





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▼014▼ロビーにて、ミニ同窓会





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▼017▼そろって記念撮影!





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▼022▼奥様です





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▼024▼お美しい!





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▼028▼翌日5月31日は、ジャズライブもあります

あれっ? 橋本さんって、タップダンスもやるの?





▼029▼場所を移してミニ同窓会の続き





立花さんのおかげで

ときどき ミニ同窓会 できますね

ありがと〜 (^_^;)/~~~











「立花さんよ ありがと〜」 の歌


今日がこんなに 楽しいのは〜♪

立花さんの おかげです〜♪

立花さんよ ありがと〜♪

立花さんよ ありがと〜♪












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