立花オペラ

立花オペラ「咲く」

咲く 表

opera_singer_man

 

 立花さんから、オペラの

  ご案内メールいただきました

 立花さん、ブロク掲載の承諾ヨロシクです

  (^_^;)~♪

 

35260840

 

すっかり秋の気配を感じる頃となりましたが、皆さまお元気でお過ごしでしょうか?

新作オペラ『咲く』~もう一度、生まれ変わるために~のご案内です。

都内にある飯田家の庭には一本の桜の木。ここに暮らす聡子は国体に優勝した高校生マラソンランナー。

桜の木はてんぐ巣病に罹り瀕死の状態。もう一度咲けるでしょうか?怪我により引退した聡子の心の傷は癒えるでしょうか?

美しいメロディと現代音楽風の不協和音が織りなす揺れ動く聡子の心。私はその聡子の父親「俊幸」役で出演致します。

おっかない母親「貴美子」の登場シーンはまるでホラー映画の音楽の様だったりと聴きどころも満載!

桜の木(精霊?)の出で立ちも気になりますね。

池袋駅東口より徒歩7分にある「としま区民センター多目的ホール」にて上演。

私の出演は、11/25(金)14時と11/26(土)13時開演の2回です。

私はS席とA席のみのお取り扱いとなりますが、1割引でご案内させていただきます。

お問い合わせは「baritoshi112★gmail.com」(★を@に)までどうぞ宜しくお願い致します。

立花敏弘;父・飯田俊幸役

 

咲く 裏

▲クリックすると拡大します

 

立花敏弘ショーのご案内

0

35261256

 

 オペラの立花さんから

  「ショー」のご案内です

 情報提供ありがとうございます

  (^_^;)

 

♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

 

酷暑が続いていますが皆さまお元気ですか?

演奏会のお知らせです。

ショー”とはいえキラキラ照明で踊ったりマジックを披露したりは無し。

真面目にマーラーの歌曲等を歌います。

最後に新宿高校食堂でのコンサート以来となる

“展覧会の絵(ELP)”から“The Sage(賢人)”

をアコースティックギターを弾きながら演奏します。

school_blazer_couple

高3だったから48年振り。

ギター特訓中ですが指動かん…

ともあれ楽しいコンサートにしたいと思っています。

是非お友達とお出かけください!

なおチケットのお問い合わせは

 baritoshi112@gmail.com (またはチラシに記載のアドレス)

までよろしくお願いいたします。

 立花敏弘

これまでの立花オペラへ

名曲の森コンサート

2022326-高橋薫子 立花敏弘 _01

kobito_dance

 

先日「世田谷の秘境・宇奈根」の記事を載せたら、秘境の近くにお住いの熊谷さんが、秘境の迎賓館(赤坂の迎賓館とは別です)で開かれるコンサートの情報を見つけてくれました

熊谷さん、ありがとうございます

立花さんによると、この秘境迎賓館(松本記念音楽迎賓館)館長の横田さんは、新宿高校の先輩(14か15回生)だそうです

秘境なので駅からは少々遠いですが、健康のために大いに歩きましょう(バスも出ています)

(^_^;)

 

2022326-高橋薫子 立花敏弘 _02

▲クリックすると拡大します

 

西新宿ニューイヤー・ガラコンサート2022

1

shinnenkai_danjo

 

オペラの立花さんからコンサート情報いただきました

 ありがとうございます

コロナで揺れた一年でしたが、もう年末です

 日本は何とか感染を抑え込んだみたいで

忘年会、新年会できそうですね

 (^_^;)

 

35260840

 

ご無沙汰しています。お元気ですか?

こちらは相変わらずコンサートやオペラの準備をしながらのんびりしてます。

さて、次回演奏会のご案内をさせてください。

2022年1月10日(月・祝)14:00開演(13:30開場)

ガルバホール「ニューイヤーガラコンサート2022」

このホール、前身はなんとトマトタンメンで有名だった西新宿・十二社通りの「白龍」という中華屋さんでしたが

ガウディ風デザインの瀟洒なサロンに変身しました!

共演(饗宴?)は日本を代表するソプラノ・高橋薫子(カミさんです..)、ピアノ・木村裕平、Arioso Vocal Ensembleの皆さん、指揮・作曲家の平井秀明のお話で進行します。

手元にチケットをお預かりしていますので下記立花まで直接お問い合わせください。全席自由で5.000円です。

どうぞお友達とお出かけ下さい。宜しくお願い致します。

立花敏弘

bartoshi@a.toshima.ne.jp

 

2

 

名曲の森コンサート

2022326-高橋薫子 立花敏弘 _01

kobito_dance

 

先日「世田谷の秘境・宇奈根」の記事を載せたら、秘境の近くにお住いの熊谷さんが、秘境の迎賓館(赤坂の迎賓館とは別です)で開かれるコンサートの情報を見つけてくれました

熊谷さん、ありがとうございます

来年の春ですから、その頃には中国コロナも収まっているといいですね

立花さんによると、この秘境迎賓館(松本記念音楽迎賓館)館長の横田さんは、新宿高校の先輩(14か15回生)だそうです

秘境なので駅からは少々遠いですが、健康のために大いに歩きましょう(バスも出ています)

(^_^;)

 

2022326-高橋薫子 立花敏弘 _02

▲クリックすると拡大します

 

立花オペラ「ドン・カルロ」観劇会

doncarlo_01

opera_singer

パンフ詳細へ(PDF)

 

立花オペラ「ドン・カルロ」、みんなで鑑賞させていただきました

3時間におよぶ大作、スペイン王室の恋愛悲劇、感動しました

背景には、独立を目指すネーデルランド北部(現在のオランダ)のプロテスタントと、それを認めまいとしてカトリックを守ろうとするスペイン国王フェリペ2世(フィリッポ2世)の対立があり、主人公ドン・カルロがネーデルランドに同情的なので、父親フェリペ2世が激怒します

立花さん演じるロドリーゴ侯爵は、主人公ドン・カルロの親友で、ほとんど主役と言っていい、極めて重要な役柄です

時代は1560年ころ、スペイン黄金時代、私がいま興味を持っている中世西洋史が舞台ですので、大いに引き付けられました

「太陽の沈まない国」と言われていたスペイン(ハプスブルク家)は、この20年くらい後に、無敵艦隊がイギリス海軍に敗れ、没落への道を歩み始めます

King_PhilipII_of_Spain

主役「ドン・カルロ」の父、フェリペ2世(→)も、悩みが多かったはずです

この王さま、「書類王」と呼ばれています

当時の王様は、大勢の家臣たちと一緒に領国を巡回して国内の安定を保つのが普通だったのですが、フェリペ2世は地方出先機関と中央政府を書類で結び、国王は首都マドリードから王国を統治しました

現在の官僚制機構の基本である、公文書によるマネジメント・システムを始めた、極めて優秀な王さまだったようです

中国コロナで大変な時期でしたので、入場者を絞り込み、ソーシャル・ディスタンスを呼び掛けたり、関係者の皆様は大変なご苦労だったと思います

ありがとうございました

それにしても、膨大なセリフをイタリア語で演じる訳ですから、スゴいことだなぁと思います

立花さんは、このブログを毎日見ていただいているそうで、重ね重ねありがとうございます

(^_^;)

 

▼公園終了後のロビーにて 一番右に早くも着替えた立花さん

他にも新宿高校関係者いましたけど 余り集まると集近閉になるからね (^_^;)

2020-08-18 21.04.27

 

2020-08-18 21.04.40

これまでの立花オペラへ  当日の写真へ

 

ヴェルディ作曲『Don Carlo』

立花さんから、オペラのご案内をいただきました。ありがとうございます。

ヴェルディ作曲『Don Carlo』

Wikipediaで調べたら

低声歌手の活躍する歌劇として知られ(題名役はテノールだが)、フィリッポやロドリーゴ、エボリには難曲ながら魅力的なアリアや、深く内面を語る音楽が与えられていて、低声歌手たちの演唱の充実ぶりが上演全体の成否に大きく関わっており、それぞれの役はイタリア・オペラをレパートリーとする低声歌手にとって目標ともなる大役である。

とのことです。

みんなで観劇(感激)して、ミニ同窓会いたしましょ~♪  (^_^;)

 ♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪

WS000000-4

お元気ですか?

さて久々オペラ公演のお知らせをさせてください。

今回はヴェルディ作曲『Don Carlo』

スペイン圧政に苦しむフランドル(現在のベルギー、オランダ辺り)を救おうと立ち上がるスペイン王子ドン・カルロ。

彼の最愛の婚約者エリザベッタはなんと父であるフィリッポ王に政略結婚のために奪われてしまいます。

父と子の葛藤、そしてカルロ、フランドルのために命をかける親友のスペイン・ポーザ侯爵ロドリーゴ(立花役)が織りなす壮大なオペラ!

 ♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪

 ではありますが、愛の二重唱もソーシャルディスタンスということで演奏会形式となりました。

小編成のオーケストラ、衣装をつけて可能な限り演じます。

2020年8月18日(火) 18:00開演 (17:30開場)

  ▲これは昨年2020年の日時です。

   今年2021年は違うから間違えないでね (^_^;)

調布たづくり『くすのきホール』

京王線 調布駅 広場口より徒歩5分

時節柄500席のところ最大200席程度の利用またすべてご招待席のみのご案内となりました。

先着10名様をご招待させていただきますのでどうぞ下記立花までメールにてご連絡ください。

立花敏弘  bartoshi@a.toshima.ne.jp

公共施設をお借りするので条件がとても厳しくなっています。

8月5日以降、出演者・スタッフ等関係者に一人でも発熱・咳などの症状が現れたら公演中止だそうで鼻かぜもひけませんね。

直前の中止もあり得ますのでその節はどうぞご容赦くださいませ。

お会いできることを祈りつつどうぞお楽しみに!

 


 

みんなで鑑賞させていただきました

 

doncarlo_01

opera_singer

パンフ詳細へ(PDF)

 

立花オペラ「ドン・カルロ」、みんなで鑑賞させていただきました

3時間におよぶ大作、スペイン王室の恋愛悲劇、感動しました

背景には、独立を目指すネーデルランド北部(現在のオランダ)のプロテスタントと、それを認めまいとしてカトリックを守ろうとするスペイン国王フェリペ2世(フィリッポ2世)の対立があり、主人公ドン・カルロがネーデルランドに同情的なので、父親フェリペ2世が激怒します

立花さん演じるロドリーゴ侯爵は、主人公ドン・カルロの親友で、ほとんど主役と言っていい、極めて重要な役柄です

時代は1560年ころ、スペイン黄金時代、私がいま興味を持っている中世西洋史が舞台ですので、大いに引き付けられました

「太陽の沈まない国」と言われていたスペイン(ハプスブルク家)は、この20年くらい後に、無敵艦隊がイギリス海軍に敗れ、没落への道を歩み始めます

King_PhilipII_of_Spain

主役「ドン・カルロ」の父、フェリペ2世(→)も、悩みが多かったはずです

この王さま、「書類王」と呼ばれています

当時の王様は、大勢の家臣たちと一緒に領国を巡回して国内の安定を保つのが普通だったのですが、フェリペ2世は地方出先機関と中央政府を書類で結び、国王は首都マドリードから王国を統治しました

現在の官僚制機構の基本である、公文書によるマネジメント・システムを始めた、極めて優秀な王さまだったようです

中国コロナで大変な時期でしたので、入場者を絞り込み、ソーシャル・ディスタンスを呼び掛けたり、関係者の皆様は大変なご苦労だったと思います

ありがとうございました

それにしても、膨大なセリフをイタリア語で演じる訳ですから、スゴいことだなぁと思います

立花さんは、このブログを毎日見ていただいているそうで、重ね重ねありがとうございます

(^_^;)

 

▼公園終了後のロビーにて 一番右に早くも着替えた立花さん

他にも新宿高校関係者いましたけど 余り集まると集近閉になるからね (^_^;)

2020-08-18 21.04.27

 

2020-08-18 21.04.40

これまでの立花オペラへ  当日の写真へ

 

オペラ Don Giovanni

 ★★ あと1週間! ★

 立花さんからオペラのご案内をいただきました

   ありがとうございます!  (^_^;)

WS000000

さて、今回お送りするオペラは昨年のCosi fan tutteに続きモーツァルト作曲のDon Giovanniです。

皆さまご存知ドン・ファンのお話。私が演じるのは彼の従者Leporello。

ご主人様の命令に逆らえず、いつも一冊の本を持ち歩き、ご主人様の色恋を手助けしながら彼がものにした女性の記録をとるというなんとも損な役回り。

イタリアでは640人、ドイツでは231人、フランスでは100人、トルコでは91人、そしてスペインではなんと1003人。え~いやってられっかっつうのこんな記録係、絶対やめてやる!

失礼致しました。

ともあれ、日本を代表するコレぺティ(オペラ歌手を鍛える先生)服部容子さんの指揮・チェンバロ、そして演出家はこれまた日本で一番忙しく、オペラのことなら何でも知っている奇才・中村敬一さんが僕以外の若手歌手たちのために手弁当で参加してくれました。

若手卒業生たちの自主公演ということでかなりの資金難だそうでご案内をさせて頂きました。

2018年5月13日(日) 12:00開場、12:30開演

練馬文化センター・小ホール

(西武池袋線・西武有楽町線・都営地下鉄大江戸線練馬駅北口より徒歩1分)

チケット代 ¥3,500(新宿高校割引あり)

お時間ありましたら是非お出かけ下さい!チケットのお問い合わせは下記立花のアドレスまでよろしくお願いいたします。

bartoshi★a.toshima.ne.jp  ★を@に

unnamed1

unnamed

ヴェルディ『イル・トロヴァトーレ』

WS000000

今回お送りするのはヴェルディ中期の傑作『イル・トロヴァトーレ』。

演奏会形式・小編成のオケ・合唱ではありますが迫力満点(の予定)!!

とにかくどの役もタイヘ~ンな声の競演オペラであります。

イタリアからソプラノRosslla Redogliaさんをお招きしての公演です。

ホールの近くには美味しそうなお店もいっぱい!

クラス会気分でどうぞ皆さんでお出かけください。

 2018年3月11日(日)14:30開場 15:00開演

 なかのZERO小ホール(中野駅南口から徒歩7分)

なおチケットのお問い合わせは下記・立花アドレスまでよろしくお願いいたします。

(チケット代は¥3.000に割引です。)

bartoshi★a.toshima.ne.jp  ★を@に

 0673_00000039171 立花さん ご案内ありがとうございます

   ヴェルディの『イル・トロヴァトーレ

  オペラ中毒患者を生み出し続ける演目だそうです  (^_^;)
続きを読む

立花オペラ

立花さんからオペラのご案内をいただきました

みんなで観劇(感激)して、ミニ同窓会いたしましょ~♪  (^_^;)

————————————————————————

WS000000同級生の皆さん、お元気ですか?

いや~、ついに還暦を迎えましたねぇ。

さてさて久しぶりにオペラのご案内です。

今回は音楽大学を卒業して間もない若手との共演です。

演目はモーツァルト作曲の[Cosi fan tutte・女は皆こうしたもの]
または[恋人たちの学校]。

自分の彼女は絶対ほかの男性になびくことはないと言い張る青年2人。

いやいや、女に忠節を求めるなんて誰も見たことのない不死鳥フェニックスを信じる
ようなもの、といなす老哲学者アルフォンソ。

そう、その老哲学者役が私です。

指揮・チェンバロは日本を代表するコレぺティ(オペラ歌手を鍛える先生)服部容子さ
ん、そして演出家はこれまた日本で一番忙しく、オペラのことなら何でも知っている
奇才・中村敬一さんです。

皆さん若手育成のために手弁当で参加してくれました。

卒業生たちの自主公演ということでかなりの資金難だそうです、、、そこで久しぶり
にご案内をさせて頂きました。

2017年3月20日(月・祝)12:00開場、12:30開演

練馬文化センター・小ホール(西武池袋線・西武有楽町線・都営地下鉄大江戸線練馬
駅北口より徒歩1分)

お時間ありましたら是非お出かけ下さい!

しかし、最近の若手は実に歌が上手い、ビックリしますよ。

公演・チケットのお問い合わせは立花までよろしくお願いいたします。

新宿高校の皆様には学生割引でご案内しますね。

171-0044 豊島区千早3-13-10 立花 敏弘

bartoshi★a.toshima.ne.jp  ★を@に

2017 Cosi fan tutte チラシ表2017 Cosi fan tutte チラシ裏

▲画像をクリックして、もう一度クリックすると拡大します

WS000000

 

男性の中には、年齢が増すと共に渋さが加わり

ますますかっこよくなる人が時々おられますが

立花さんは、まさにその典型ですねー

うらやましい限りです  (^_^;)