42【アート&ホビー】

能楽 舞囃子「融」(宝生流)

能楽 舞囃子「融」(宝生流)

小倉健太郎(シテ)、武田孝史、水上優、金森良充、川瀬隆士(地謡)

藤田貴寛(能管)、住駒充彦(小鼓)、佃良太郎(大鼓)、小寺真佐人(太鼓)

 

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 人間五十年 下天の内をくらぶれば 夢幻のごとくなり

  一度生を得て 滅せぬ者のあるべきか  (^_^;)

 

藝大アートプラザ

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ここは藝大の出島である

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10月2日に、東京・上野にある東京藝術大学のキャンパスに「藝大アートプラザ」が誕生します。

ここは、藝大の学生、教職員、卒業生の作品が展示され、購入できる場所。

2学部14学科にわたるアーティストの作品が並び、学内を超えて、社会に、世界に開かれた、いわば藝大の出島です。

出島には、1点数万円、あるいは数十万円もする作品もあれば、1000円程度で買える、けれど1点もののブローチもあります。

作品だけではなく、藝大らしい意匠が凝らされたオリジナルのビスケットやマシュマロのほか、ミュージアム・グッズ、書棚には、アート本を中心にコミック、雑誌も並んでいます。

芸術という言葉が日本に登場して程なく開学した藝大の歴史は、まだ130年ほどですが、たまたま、ここに集ったアーティストたちの「つくる」思いを届ける場所が藝大アートプラザです。

geidai_map「つくる」ことは、いつか、だれか、どこかへとつながっていくこと。

アートと、アーティストとの「つながり」を求めて、出島へ遊びに来てください。

新しいこと、わくわくすることが起きています。

みなさまにも、どうか素敵な出逢いの場になりますように――。

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 国立大学も 独立大学法人になって

  独立採算制が強化されつつあります

 いろいろビジネスのネタ 考えてますね  (^_^;)

 

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宙玉(そらたま)

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宙玉(そらたま)は私が2009年に考案した撮影方法だ。

フィルターに穴を空けてそこに透明球を接着する。

透明球に映る光景を接写することにより、透明な玉が空中に浮かんでいるような写真を撮影することができる。

接写なので玉にピントを合わせるとバックがきれいにボケてくれるというのがポイントだ。

現在は製品化され、ガラスのフィルターに光学ボールレンズが取りつけられているが、工作する場合にはアクリル板にアクリル球を接着する方法を紹介してきた。

ただしアクリル板に丸く穴を空けるというのもそれなりに技術を必要とするので、今回はラップフィルムを使う方法を紹介したい。

ラップフィルムというのは食材や料理を包んだりする時に使う透明フィルムのこと。

これを2枚使って透明球を挟み込むというのが今回紹介する方法だ。

普通に玉を挟むと放射状にシワが入ってしまうので、シワが入りにくい方法を今回考えてみた。

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サングラス

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かつて天皇陛下(84才)との結婚に悩まれた皇后・美智子さま(83才)は旅先のナイアガラの滝を前にして「このまま飛び込んでしまおうか」と苦悩されたという──。

小室圭さん(26才)と結婚延期中の眞子さま(26才)が7月25日、訪問先のブラジルで6992kmと世界最長・最大のアマゾン河を視察された。

珍しいサングラス姿で音高く流れる河面を見つめられ、何を思われたのだろうか。

7月27日にはアグロフォレストリー農場をご視察。

水たまりを避けて大きく足を踏み出された眞子さま。

グレージュ色のシンプルなワンピースは刺しゅうを施したベルトがアクセント。

翌28日にはヴェール・オ・ペーゾ市場をご視察。

透けるジョーゼット素材のワンピースにショートジャケットを合わせられて、軽やかでアクティブな印象にまとめられた。

7月31日、ブラジルご訪問から無事帰国された真子さま。

紺と白のアンサンブルの装いは結婚延期問題で身辺が何かと騒がしい中、成年皇族として責務を果たされた達成感に満ちて、さわやかだった。

※女性セブン2018年8月16日号

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 皇室の方のサングラスって

  珍しいですね  (^_^;)

中止 裏ミス藝大

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9月上旬に開かれる東京芸術大学の学園祭「藝祭」で開催予定だった「裏ミス藝大」が中止されることが明らかになった。

藝祭実行委員会が6月21日、学生課を通して学生全員宛にメールを送り、中止を決めた経緯を説明した。

藝祭には、「ミス」と「裏ミス」のコンテストがある。

藝祭では、「ミス藝大」と「裏ミス藝大」の両方が開催される予定だった。

「ミス藝大」は毎年開かれている名物企画で、通常の「ミスコン」のような女性の見た目などを評価するコンテストとは違い、男女問わず参加でき、モデル、美術、音楽でチームを組み「ミス藝大」という作品をつくることで「美」を追求するというのが狙い。作品は人ですらない場合もある。

藝祭実行委員会のTwitterでは「藝祭のミスコンは一般的な大学のように容姿だけでは判断しません。毎年テーマを設定し(設定しない年もあり)、出場者およびチームがそのテーマをそれぞれの解釈で表現します。その中で魅力的なものを皆さんに投票で選んで頂き、グランプリ等が決定します」と説明されている。

対して、今回中止が決まった「裏ミス藝大」は、通常の女性の容姿やふるまいなどを評価する、いわゆる従来型の「ミスコン」を見たいという学生の要望に応え、今年企画されたものだったようだ。

「企画してしまったことを浅はかであったと痛感」

以下、「裏ミス藝大」の中止を知らせるメールだ。

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 いろいろ一般社会とは異なる風習があって

 「秘境」と呼ばれるにふさわしい大学ですね  (^_^;)

 

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ダヴィンチ~草間弥生

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Image caption2017年に最も売れたアーティストを表した図。

男性は緑、女性は赤で示されている。出典:ミューチュアル・アート

2017年にオークションで最も高額で取引されたアーティスト100人のうち、女性はわずか13人だった。

女性トップは草間弥生氏(89)で、全体で13位。

昨年の取引額は6560万ドル(72億円)に上った。

草間氏は、上位50人で唯一存命のアーティストだった。

女性アーティストの2位はルイーズ・ブルジョワ、3位はジョアン・ミッチェル、4位はアグネス・マーティンだった。

女性アーティスト13人の合計取引額は2億6300万ドルと、100人全員の35億ドルの7.4%にすぎなかった。

なお、2017年の全体の首位はレオナルド・ダ・ヴィンチで、11月に「サルバトール・ムンディ」が4億5000万ドルで落札された。

2位はジャン・ミシェル・バスキアの3億3800万ドル。

これにアンディー・ウォーホル、サイ・トゥオンブリー、ロイ・リキテンスタインが続いた。 続きを読む

高速マップ(2)

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▲画像をクリックすると拡大します

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 先日ご紹介した高速マップですが もう1種類ありました

  東京の地下鉄マップにも メトロ版都営版があるし

 いろいろあって選べるのもいいかもね  (^_^;)