▲ACE阻害薬
血圧を下げる薬「ACE阻害薬」に、幸福感を増す効果が発見されました。
うつ状態から回復した事例が報告されています。
▲ACE阻害薬
血圧を下げる薬「ACE阻害薬」に、幸福感を増す効果が発見されました。
うつ状態から回復した事例が報告されています。
▲ルカシェンコとプーチン
ベラルーシのルカシェンコ政権は、ロシアの傀儡(かいらい)政権と見られていますが、独裁歴26年のルカシェンコにすれば、「オレの方が独裁の先輩だ!」という気分かもしれません
今回のウクライナ危機でも、ロシアの先兵になることを拒否し、距離を置いて高みの見物をしています
関ケ原の合戦における小早川秀秋(→)を思い出しますね
裏切りを促すために家康は小早川軍に銃を撃ちかけ、家康の怒りを感じた小早川秀秋は、あわててそれまでの味方(西軍)を裏切り、攻撃を開始したとされています
(^_^;)
ロシア軍の爆撃機が3/11午後、隣国ベラルーシ領内の3か所の集落を空爆した。
ベラルーシ国防省は3/11、「偽情報だ」と攻撃被害自体を否定した。
ロシアが同盟国のベラルーシに派兵を迫るための攻撃と見られている。
ベラルーシはロシア軍部隊に基地を提供しているものの、ベラルーシ軍のウクライナ派兵には慎重だ。
ベラルーシ大統領ルカシェンコ(66、→)は、ベラルーシを26年に渡って独裁統治してきた。
2020年には選挙を不正操作し、ルカシェンコが80%を得票したと宣言して、6選を果たした。
ベラルーシの反体制派ジャーナリスト、ロマン・プロタセビッチ氏(26)の身柄を拘束するために、旅客機を強制着陸させたことがある。
まだツイッターで個人が流しているレベルの情報ですから、どこまで事実か分かりません
ロシア軍の非道さをアピールするために、ウクライナ側が地雷を埋めた可能性もある
自国民が多少犠牲になりますが、戦争ですから、それくらいはする
ウクライナ軍の兵器は、ほとんどロシア製なので、ロシア製の地雷は大量に保有しているはず
むしろ自国民がドンドン避難してしまうと、都市の陥落が早まるので、避難を抑制したいというウクライナ側のホンネもあるだろう
ウクライナ側だって、相当にエグいことを、過去にしている
((((;゚д゚))))
赤十字国際委員会は、マリウポリでウクライナ民間人のためにロシアが準備した「人道回廊」が地雷でいっぱいであることを確認しました。
プーチンの核ミサイル乱れ撃ちで
人類滅亡の前触れ
でないといいんですけどねー
((((;゚д゚))))
「九尾の狐」の伝説で知られる那須の「殺生石」(せっしょうせき)が割れた。
数年前からひびが入っており、自然に割れたようだ。
割れたのはここ数日らしい。
殺生石は真ん中付近から割れており、周囲を囲んでいたしめ縄も切れていた。
九尾の狐が美女に化けて鳥羽上皇(→)を殺そうとしたが、陰陽師に見破られ、那須まで逃げて石になった、と室町時代の文献にある。
毒気で周囲の生物が死んだため「殺生石」と名付けられた。
▲割れる前の殺生石
動画で見るとミサイル攻撃は悲惨ですが
核以外のミサイルで都市制圧は出来ません
都市制圧には戦車と兵士の突入が必要ですが
それには膨大なロシア軍の損耗が生じます
果たしてプーチンはどう出るのか?
((((;゚д゚))))
そう思って見るせいか
人相が悪いなぁ
日本の柔道関係者の皆さん
大丈夫ですか?
((((;゚д゚))))
ドイツのミュンヘン市長ディーター ・ ライター(→)は3/1、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者ワレリー・ゲルギエフ(ロシア出身、↑)を解雇した。
ゲルギエフは、ウクライナ侵攻を命令したロシア大統領プーチンとの親交で知られる。
ミュンヘン市長ライターの声明によると、
「プーチンに対する非常に肯定的な評価を修正せよ!」
とゲルギエフに求めたが、本人が応じなかったため
「協力の継続はできない」
と判断したという。
ゲルギエフは2/24の、ロシア軍ウクライナ侵攻後も沈黙を続けて批判が増大し、欧州などで公演を降板させられる事態となっていた。
ウラジーミル・プーチン容疑者が、警察に逮捕された。
地元警察によれば、プーチン容疑者は、警官に名前を告げることを拒んだという。
プーチン容疑者は、警察官に抵抗したなどとして起訴された。
プーチン容疑者の逮捕理由は、米フロリダ州ウエストパームビーチで、食料品店の従業員に対して怒鳴るなどしたこと。
プーチン容疑者に弁護士がついたかどうかは不明。
もちろん、ウラジーミル・プーチン容疑者は、ロシア大統領ウラジーミル・プーチンとは別人。
2016.08.31 Wed posted at 13:21 JST
昨日、京浜急行本線で品川から川崎へ向かっていたら、平和島駅を走り出した直後に、ガク~ン!と止まった
止まり方が急だったので、いま乗っている電車に誰か飛び込んだのかと思ったほどだった
車内放送で、梅屋敷~京急蒲田(↑)で「線路内への公衆の立ち入り」があったとのこと
電車はまだ平和島駅にいるのだが、わずか数メートル走り出していたためか、乗降ドアは閉めたままで15分間も止まっていた
トイレが付いてない車両なので、15分間とはいえ、トイレが近い人は困ったかもしれない
やがて「公衆を確保」したと車内放送があり、間もなく運行を再開した
(車内には熱烈に「公衆トイレを確保」したい人がいたかも)
車内放送では「公衆」という単語を、「列車運行関係者以外」という意味で使っているようだが、ちょっと違和感のある日本語
京急は人身事故(自殺)が多いせいか、乗客は何ごともなく静かに待っていた
今回は15分で運行再開したから、たぶん自殺ではないと思われる
梅屋敷~京急蒲田の間は、ビルの6階くらいの高さを走っているので、たぶん駅のホームから線路に降りた人がいたのだろうか?
京急は線路幅がJRなどより広いので、かなりスピードを出す区間があり、電車が高速で通過する駅も多い
それを期待?してか、飛び込み自殺が多いような気がする
ニュースなどで鉄道自殺を「人身事故」と呼ぶのはおなじみだが、「全身を強く打って」というのは、遺体が原形をとどめないほどグチャグチャになった状態を言うらしい
日本では、凄惨な事故現場の映像を放送しない慣習があるが、海外ではそうでない国もある
タイ王国は穏やかな仏教徒が多い、とても平和な国なんだけど、ニュースではかなり凄惨な事故映像を平気で流す
むしろ、好んでそうゆう映像を流しているフシもある
((((;゚д゚))))
山崎さん、情報ありがとー
監督も山崎さんですね
今や国際映画界の超巨大スターに成長したゴジラ
初代は1954年なので広島長崎からわずか9年
ポスター右上にも「水爆大怪獣映画」とあって
当時の雰囲気が伝わってきます
ポスター左の文句は
「見よ!原爆の暴威!混乱と恐怖の大惨事!」
という日本国民の気持ちを代弁しています
((((;゚д゚))))
『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズの山崎貴監督(→)が、「超大作怪獣映画」(仮題)を撮影することが決まった。
舞台は、終戦直後の1945~47年(昭和20~22年)の日本。
1954年公開の初代「ゴジラ」と近い時代設定だ。
『三丁目の夕日』シリーズでもゴジラの出現シーンを盛り込み、
「昭和でなければゴジラは出せない」
と語っていた山崎監督。
映像制作会社「ロボット」は2月18日、
「東宝の新作映画『超大作怪獣映画 』の撮影がついに決定」
として、ボランティアでエキストラに参加する人員を募集する告知を出した。
撮影期間は3月中旬~6月中旬、関東近郊での撮影を予定している。
時代設定は「1945~47年戦後の日本」とされているため、出演者全員が用意された時代にあった扮装をする。
そのため、「パーマ・男性の長髪」のほか、ヘアカラーもNGだ。
新型コロナ対策として「最低限ワクチン2回接種から2週間経過」が条件。
告知ページに詳しい条件が書かれている。
山崎監督は2007年公開の『ALWAYS 続・三丁目の夕日』の冒頭に、昭和30年代の東京をゴジラが破壊するシーンを盛り込んだ。
当時インタビューに次のように答えていた。
「昭和でなければゴジラは出せない
と思っていて、以前もし自分がゴジラを作る
としたらと考えたことがあって、それには
昭和は切り離せないと考えたんです」
ゴジラ愛が強いことで知られる山崎監督。
西武園ゆうえんちで2021年5月からスタートしたアトラクション「ゴジラ・ザ・ライド」の映像を手がけている。
それだけにSNS上では特撮ファンの間で
「ひょっとして初代ゴジラのリメイクかしら?」
と推測する声も続出している。
その一方で現時点で「ゴジラ」とは発表されてないことから、
「ゴジラとは語ってないし、どういうことなのか?
まさかの大ダコ(↓)だったりして」
「 実はバラン、モスラ、ラドンの可能性」
など、初代ゴジラの当初の設定として知られる「大ダコ」や、ラドンなどの他の東宝怪獣ではないかと推測する声も出ていた。
念のために付け加えると、平均寿命マイナス年齢イコール余命ではありません
統計値の計算は、そんなに単純ではありません
例えば65歳の人の場合、平均健康寿命74歳マイナス65歳イコール健康余命9年、と考えるのは完全に間違いです
実際の健康余命は、これよりずっと長いです
(^_^;)
世界一の人口である中国が、今年から「人口減」社会へ突入する。
中国の人口減入りは、世界人口が膨張から減少へと向かうという象徴的な前兆であろう。
日本は、世界で最初に人口減の洗礼を受けた国である。
「先進国課題」として、日本は多くの未解決問題に直面している。
だが、日本の健康寿命は世界一長い。
健康寿命:健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間
大ざっぱに言えば、寿命と健康寿命の差は、寝たきりなどの期間
英国の人口専門家は、日本の人口減対応がスムースに行くと見ているほど。
その明るい診断をお届けしたい。
『毎日新聞』(2/17付)は、
「日本は人口減社会に対応できるか、英専門家が注目する『2種類の知能』」
と題する記事を掲載した。
先進国の多くで少子化が深刻化している。
だがそんな中、社会は少子化や人口減少に十分対応できるとの考え方もある。
英オックスフォード大学の教授で、同大の高齢化問題研究所所長である、サラ・ハーパー教授(←)は、人工知能(AI)や自動化などの技術導入の促進と高齢者の活用で、労働力不足を解消できると指摘する。
ハーパー教授は、人間の持つ2種類の「知能」をキーワードに、日本を「注目すべき国」として挙げる。
「いまだに多くの人が、商品の製造にはたくさんの労働力が必要だという20世紀的な考え方をしているということだと思います。
しかし、21世紀は非常に多くの新技術が導入され、必ずしも多くの労働者が必要ということではなくなります。
私たちはグローバルな世界に生きており、さまざまな国での生産、販売が可能です。
自国内だけで生産・消費する必要はありませんし、自国内で生産も消費もまかなうという考え方はグローバル社会では機能しません。
また、60代はもう働けないという古い考えがみられます。
しかし、日本のような高所得国には当てはまらないことが分かっており、多くの男女がより長く働くことができます。
私たちが今やるべきなのは、人口の年齢構成と労働力の関係について再考することです。
21世紀は、若い年齢層から中高年層への移行期だと言えます」
労働力減をITでカバーできるのは事実だが、それは供給面での話である。
需要は人口減によって減ることは不可避だ。
この面を忘れた議論は片手落ちとなろう。
「私たちの知性の種類は、年齢を重ねるとともに変化します。
(英国の心理学者、レイモンド・キャッテルが1960年代に初めて打ち出した)
「流動性知能」「結晶性知能」という分類方法があります。
素早い判断や大量のデータに対応することができる「流動性知能」は、10代後半から20代前半でピークに達しますが、この能力は機械でも代替可能です。
その後、30代から40代以降に高まり、加齢による減退も少ないのが「結晶性知能」で、これはこれまでの経験を元に築かれた戦略的思考や既成概念にとらわれない思考のことです。
そしてこの知能は技術による代替が難しいものです。
私たちの経済、社会には両方の知能が必要です。
ロボットが代替できない思考を持つ中高年の人々を十分に確保することが大切になります。
若者と中高年が一緒に働けば、生産性も高まります」
「流動性知能」と「結晶性知能」という分類は新鮮である。
高齢社会は、「結晶性知能」を生かす社会である。
もっともな指摘である。
「2013年にオックスフォード大のカール・ベネディクト・フレイ教授らが「雇用の未来」という報告書を発表しました。
自動化の可能性がある仕事について分析し、事務や教育、修理、運輸などの仕事の約50%が自動化に対して非常に脆弱(ぜいじゃく)だと指摘しました。
つまり、急速にハイテク環境に移行するということは同時に、私たちがスキルを高めなければならないということも意味しているのは明らかです。
例えば、マネジメントや科学、既成概念に縛られない思考を必要とする仕事などは、自動化に対する脆弱性が低いと言えます」
日本人の勤労観は生涯、働くことに喜びを持つものだ。
この特性を生かしていけば、創意工夫が実を結ぶ社会となる。
中国は、「60歳定年制」を死守するとして、定年延長に断固反対である。
日本は、健康寿命が世界一長い(74.09歳=2019年)こともあり、勤労を厭わないのだ。
ちなみに、日本人の平均寿命は84.63歳(2019年)で世界2位。
「20年ほど前に日本政府に招かれ、日本で英国の社会福祉政策について説明したことがあります。
そして、私たちは何人かの日本の政治家から「移民を受け入れるべきか」と問われました。
私たちは、人口統計的にみればそうだと答えました。
しかし、文化的に見た場合、日本は(他国と)非常に異なっており、世界中から多くの人が集まり自由に働くことには向いていないように思います。
そのため、日本が移民を受け入れるのは難しいのではないでしょうか。
「日本は独自のモデルをつくらなければならない」というのが私たちの答えでした。
移民は答えの一部でしかなく、国によりけりです」
日本は、島国ということもあり移民に馴れていない文化である。
労働力不足を移民で補うのは難しいであろう。
となれば、ITを活用した生産システムの構築が不可欠になる。
「高齢者が活躍するためには、健康寿命の重要性も指摘されています。
健康寿命が延びなければ、生産性と高齢労働者に関する良い話は実現しません。
日本は平均寿命が長いだけでなく、都市部、地方を問わず、健康寿命も長い傾向にあります。
加えて、日本はテクノロジーで経済的な生産性を維持できており、注目すべき国のひとつだと言えます」
日本人の健康寿命は世界一である。
これにITを組み合せ、高齢者でも働ける環境を整備すれば、人口減のマイナスをかなり軽減できる。
ただ、経済成長率減を100%カバーすることは不可能である。
まず、その限界を知ることが重要だ。