激安(900円)に目がくらんで
チケット購入しました
名人と研修生の違いが
私にわかるはずもないしね~
「花月」に出る狩野祐一さん(→)が
ノエルさんのイケメン先生だそうです
「×××流」がいろいろ混じった公演です
能楽界は平和なようですね
(^_^;)
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能楽界は平和なようですね
(^_^;)
東京の巨大駅の中で、品川駅だけ地下鉄が乗り入れていないのは、東京の鉄道七不思議に数えられていましたが、それもあと少しになりそうです
品川駅周辺は、都内最大規模の再開発が進められています
1)高輪ゲートウェイ駅開業:開業後も周辺工事が進行中
2)JR品川駅の大改造:激変するみたい
3)京急線品川駅の大改造:ホームを増やし、JRと同じ高さにする
4)地下鉄メトロ南北線の品川延伸:品川~白金高輪
5)ホテルグース(昔のパシフィック、↓)跡地の再開発:トヨタと京急が主体
6)リニア始発駅の建設:静岡県知事が邪魔してるけどね
7)環状4号線の道路整備
品川駅は日本で最初の鉄道駅で、6/12に開業150周年を迎えます
それに合わせて、これから数年間、品川駅は大変貌を遂げそうです
(^_^;)
▲品川駅前のホテルグース
東京都は、東京都市計画・都市高速鉄道第7号線(東京メトロ南北線、→)の品川延伸(品川~白金高輪)計画素案を公表し、正式なルート案が判明しました。
品川延伸線は、白金高輪駅から目黒通りに入り、白金台駅付近で東に向きを変え、都営浅草線の高輪台駅をかすめた後(高輪台駅には止まらない予定)、国道15号に入り込む形で南方向に転じます。
品川駅には南北方向に地下鉄品川駅ホームが設置され、JR線や京急線と平行する形となります。
白金高輪駅から品川駅までを直線で結べば約1.6km。
それに比べるとだいぶ大回りですが、なるべく道路の下をルートにすることで、用地買収や区分地上権取得の手間を省くためでしょう。
環状4号線の道路整備計画とあわせて、地下鉄を建設することになります。
白金台駅付近から国道15号までは、整備中の環状4号線の地下を活用するルートを通ります。
下図が環状4号線のルートです。
白金台・高輪区間の事業期間は2032年度までとなっていますので、品川延伸線の開業時期もそのくらいになりそうです。
▲環状4号線の道路整備計画
▲品川駅前
写真の向こう側(港南口)は、高層ビルが林立するオフィス街
こちら側(高輪口)は古いまま残されていて、これから再開発される
▲JR品川駅の自由通路
愛知県知事の大村秀章 静岡県知事の川勝平太
国民の選んだ代表が国全体の利益を考えて決めたのに、自分の県の都合だけで陰湿な嫌がらせをしているアホ知事がいましたが、
「静岡県はワガママ県!」
との批判の嵐に耐えかねて、やっと態度を軟化したようです
(^_^;)
大井川の水量が減るとか因縁(いんねん)をつけて、リニア中央新幹線の着工を認めていない静岡県知事の川勝平太が、リニアの早期実現を目指す期成同盟会への加盟を求めました。
静岡県知事の川勝平太は6/2、中部圏知事会議に出席し、リニア中央新幹線の沿線自治体でつくる建設促進期成同盟会への加盟を求めて、会長を務める愛知県知事の大村秀章に申請書を手渡しました。
静岡県知事の川勝平太:
「『のぞみ』機能がリニアに移る可能性が高い。『ひかり』と『こだま』の本数が増えるということで、(リニアの)全線開通に反対する理由はない」
「議論を透明にして、国の有識者会議で議論していただければ、どういうことが問題になっているかがわかる」
「わがままを言っているわけではない!」
静岡県知事の川勝平太は、大井川の水量が減るなどと因縁をつけて、南アルプスの地下にトンネルを掘る静岡工区の着工を認めていません。
愛知県知事の大村秀章は、6/3に開かれる期成同盟会の総会で、静岡県知事の川勝平太から申請書を受け取ったことを紹介し、メンバーから意見を聞くとしています。
リニアのルートが静岡県をわずかに通ることを悪用して
「静岡県の言うことを聞かないと、通してやらない!」
などとワガママやり放題だった静岡県知事の川勝平太
JR東日本 新宿駅による「Tokyo Urban Farming」の新しい取り組みとして、「内藤とうがらし」の育成を通じて駅と地域とが連携し、新宿の活性化を目指すための小さなコミュニティファーム、Shinjuku Farmをオープンしました!
人と人、自然が繋がり地域一体となって、新宿の魅力を発信していきます。
「Shinjuku Farm Project」概要
〇場所:JR新宿駅 東口駅前広場
〇参加企業・団体:内藤とうがらしプロジェクト
都立新宿高等学校
JR東日本
新宿中央公園管理事務所
東京調理製菓専門学校
ルミネ
Tokyo Urban Farming
UNIVERSITY of CREATIVITY
昭和造園
プロトリーフ
〇栽培:内藤とうがらし、マリーゴールド
日本のバスの運転手が、乗降ドアを閉め忘れて140メートル走り、それが大々的にニュースで報道されていることに、世界中が驚いています
たしかに海外では、ドアを開けたままバスが走るのは珍しくありません
タイ王国では暑いせいか、電車もドアを開けたまま走りますが、これはこれで開放的で悪くなかったです
とにかく、海外ニュースを見た後に日本国内のニュースを見ると、余りにも牧歌的で、まるで別な世界かと思うことが多いです
(^_^;)
▲ドアを開けたまま走る、タイの電車
ウチの近所の歩道の上を、モノレールが走っています
モノレールですから脱線とかは無いと思いますが、部品が落ちて来る可能性があるので、モノレール通過時には、真下を歩かないようにしています
(^_^;)
羽田空港と東京都心を結ぶ東京モノレールが運行する複数のモノレール車両で、車体と台車を連結する部品に亀裂が見つかった。
東京モノレールは6/1から当面、平日午前7〜9時のラッシュ時間帯で本数を減らして運行すると明らかにした。
東京モノレールによると、亀裂が見つかったのは、最新鋭の10000形の車両。
5/30の通常点検で亀裂が見つかり、全8編成を緊急点検したところ、7編成で計24カ所発見された。
亀裂の長さは最大19センチだった。
東京モノレールでは、不足分を従来型の車両で補うが、ラッシュ時間は通常の4分間隔ではなく、5分間隔で運行する。
「布団の中から出たくない」
で一世を風靡した
打首獄門同好会による
筋トレちゃんのための新曲です
(^_^;)
ベランダ園芸を始めようと思って
100円ショップで植木鉢と土を買ってきて
いろいろなタネを植えています
その中で枝豆の成長が速いのに驚いています
毎日2~3センチ伸びてる!
童話「ジャックと豆の木」みたいに
天まで伸びそうな感じ
(^_^;)
私はふだん自分で書く字も汚いし
特別に書道に興味がある訳ではありませんが
武田双雲さんの書には惹きつけられます
書道と言うより現代アートというか
天才の才能が爆発してる感じがするんですよね
下の文章で「未来感覚がない」と言ってますけど
これって「今この瞬間への集中力がスゴい」ということだと思います
大ざっぱに言えば、音楽は時間芸術、美術は空間芸術ですから
天才美術家に時間感覚が欠落している
のは、すごく理解できる
ひょっとすると逆に、
天才音楽家に空間感覚が欠落している
可能性もありますね
方向音痴でよく道に迷うのは、天才音楽家の可能性アリかな?
もちろん大谷翔平みたいに、二刀流もいるかもしれません
(^_^;)
加藤:ところで、武田双雲先生は何になりたかったんですか?
武田:僕自身なりたいものというのが一切なかったんです。やはり未来の感覚がなかったので。笑い話なんですけど、「就職」という言葉は聞いたことはあったけれど、自分が就職するという感覚がなかったんですね。で、大学に4年間通って終える段になったとき、
「武田くん、就活してないの?」
って言われて。何のことかと思ってまわりに聞いたら、みんな就職先が決まっていて「え? なになに?」と。それくらい、未来感覚がなかったんです。
加藤:時間感覚だけではなく、自分のことも分からないんじゃないですか? 僕から見ると、そういう顔をしています。
武田:えっ、分かるんですか!? その通りで、今の自分が武田双雲だとか書道家だとかいうのは分かっているんですけど、それも瞬間的に消えます。それで赤ちゃんのような脳に戻るといいますか。だから、
「みんなそんなにいろいろ先のことを考えて生きていたんだ、へえ~」
という感じだったんですけど。
▲実際には時空2軸の他に言語軸(文学)とかありそうですけどね (^_^;)
▲天才ダリが、とろけた時計を好んで描いたのは、とても暗示的です (^_^;)
肉体的な病気が医学の進歩で克服されて、私たちの寿命がどんどん延びている
認知症のような、脳の衰えが顕在化する人が増える
周囲から見たら「訳の分からない変なこと」を言い出す
施設に入っているのに「家に帰りたい」というのは、よくあることだが、やがて「家に帰ります」と確信的にキッパリと言うようになる
そのうち、いま自分がどこにいるのか分からなくなって、帰るとか言わなくなる(あるいは別な、もっと訳の分らないことを言いだす)
私の知っているあるおばあさんは、しょっちゅう
「来月、サト(実家)に帰ります!」
と言っていた
もちろん、そのおばあさんのサト(実家=親や兄弟のいる場所)なんて、今はもう無いのだが、本人は20代くらいに戻ったつもりになっている
一見すると「訳の分からない変なこと」でも、本人の意識の内部には「独特の論理」があり、それなりに筋が通った言動なのだ
これは、サイコパスの人の奇妙な言動とも似ている
最近では、サイコパスの奇妙な言動の背後にある「独特の論理」を推測する、サイコパス・クイズというのが流行している
我々人間は、自分の周囲に存在する客観的な「現実世界」を五感と脳で認識して、脳の中に主観的な「現象世界」を組み立て、その現象世界の中で生きている
この「現実世界と現象世界」のズレこそ、哲学の中心課題である「主観と認識」の問題に他ならない
このズレが極端化すると、認知症とかサイコパス、精神障害などになるのだが、大多数の「正常」とされている人でも、このズレは存在する
だから多かれ少なかれ、私たちはみんな認知症なのだ
まったく同じ2022年の日本に住んでいても、そこを天国と感じる人もいれば、地獄と思う人もいる
「天国は人の心の中に存在する
地獄もまた同様である」
ということだ
(^_^;)
* * * * * * * * * *
私が帰ろうとすると、グループホーム入居者のおばあさんの一人が
「あー、楽しかった。
じゃあ私も帰ろうかしら」
といって立ち上がったりするのである。
自分がグループホームに入居しているということの自覚がないのだ。
それまで普通に話をしていた人が、急におかしなことを言うのにはギクリとする。
日常に突如として裂け目が発生して
なにか見てはならない荒涼とした風景が
垣間見える気分になる。
そんなときスタッフは決して、
「いいえ、あなたは今ここに住んでいるんですよ」
といった、諫めるようなことは言わない。
「そうですか。もう少ししたらお茶とお菓子を出すつもりだったんですよ」
とか、
「今日は晩ご飯も食べていきませんか」
というように、相手の意識を「帰る」というところから引き離すようにして注意をそらす。
すると
「あら、悪いわぁ」
とか言いながら、おばあさんは再度腰を下ろし、話をしているうちに帰ろうとしていたことを忘れるのである。