立花オペラ最新情報

11月28日(日) プッチーニ「オペラ三部作」

12月6日(月) クリスマス・チャリティ

12月18日(土) 「劇中音楽会」「奥様女中」

1月10日(祝) ヴェルディ「アイーダ」

みんなで一緒に オペラを観劇(感激)して

帰りに ミニ同窓会 いたしましょー!

 

女性の皆さんは なるべく着物でね~ (^_^;)

▲イタリア文化会館 アニェッリホール

(オペラ「リゴレット」2008年2月2日)



▲オペラ「カルメン」2008年9月14日


『昭和のスター王国を築いた男 渡辺晋物語』

 

野地さんの本

小林マコちゃん(右)が手に持っているのは

『昭和のスター王国を築いた男 渡辺晋物語

心躍る時代の、輝かしい舞台のその裏に、ひとりの男がいた。

ザ・ピーナッツ、クレージー・キャッツ、ザ・ドリフターズ、ザ・タイガース、キャンディーズな ど、300名以上のタレントと数々のヒット曲を世に送り、スター王国・渡辺プロダクションを築きあげた、その男は、渡辺晋。

彼は変革するショービジネスの 中心で、常に時代の先を睨みながら走り続けていたが、決してその道はなだらかなものではなかった。

激動の生涯、苦悩、衝突。

芸能界の重鎮やスターたちの証 言とともに辿るこのエンターテインメントビジネスヒストリーは、2006年に刊行された「芸能ビジネスを創った男 渡辺プロとその時代」(新潮社刊)に加 筆し、当時を回想する貴重な写真を追加した新装版である。

詳細はここをクリック

 

立花オペラ 2010秋冬

お元気ですか?

ようやく過ごし易くなってきたと思ったら、9月下旬にもなって32度真夏日かい!って思っていたら、翌日は最低気温18度とは・・・皆さまお元気いらっしゃいますか?

今年の秋もオペラが盛りだくさんです。まずはトスカからご紹介させてください。

国立音大の同級生、松咲行美さんがご自分のリサイタルで『トスカ』を演奏会形式でやることになり、警視総監スカルピア(悪)を頼まれました。

ただ突っ立って歌うんじゃつまらないと、指揮・演出・語りべ・照明も入れようなどと言っているうちに簡素ながら面白いオペラになりました。

恋人マリオの命と引き換えにトスカをものにしようとするスカルピア(卑劣)、練習中の顔つきといったら、それは酷いもんです。

電車内での暗譜は変態と間違われるのでやめて欲しいとカミサンからダメ出しがでました。

10月26日(火)18:30開場 19:00開演 神奈川県民小ホール

大人¥3,000/学生¥2,500(要学生証) 全席自由

そして同じくプッチーニの作品から、
『外套、修道女アンジェリカ、ジャンニ・スキッキ』の三部作です。

3本同時に上演される機会は少なく、最後のジャンニ・スキッキばかりが脚光を浴びてしまったため、「他の2作は暗く悲惨だが、それぞれ人間の心を深く描いた名作なのに」と作曲者プッチーニは面白くなかったそうです。

ケイハクな私は当然、ジャンニ・スキッキ(喜劇)役であります。

11月28日(日)13:30開場 14:00開演 市川市市民会館ホール 全席自由¥3,500

■ 今後の出演予定オペラ

10月17日(日)『ヘンゼルとグレーテル』(和歌山) 遠すぎますね。

12月18日(土)『奥様女中』(九段イタリア文化会館) カミサンと共演です。

ただ今チラシ作成中!出来上がり次第またご案内いたします。 全席自由¥5,500

来年1月10日(月・祝)『アイーダ』 演奏会形式 (八王子市南大沢文化会館)

都心から遠いところばかりですみません。 全席指定¥5,000

お気に入りのオペラ・演奏会がございましたらお気軽に下記へお問い合わせください。

チケットは口座番号を同封のうえ郵送いたしますので、受け取られてから代金をお振込みください。

ご来場心よりお待ちしております。



ブラタモリ 新宿高校が登場

 

ブラタモリ 新宿 水道編


新宿高校が登場!


こんばんは。 山崎 潤です。

見た方もいると思いますが、10/21のNHK
「ブラタモリ 新宿 水道編」で新宿高校が放送されました。
http://www.nhk.or.jp/buratamori/broadcast/

玉川上水関連の石の下水道が校内にあって、
それをタモリが見に高校内に入りました。

 

再放送は以下です。

総合 2010年10月27日(水)【26日深夜】 午前1時05分 ~ 1時55分
「新宿 水道編」

BS2 2010年10月28日(木) 午前11時00分 ~ 11時51分
「新宿 水道編」

ではまた。

 

 

西新宿に永く住む徳永パパからのメール: 新宿高校以外の部分で、十二社(じゅうにそう)の熊野神社はいつも慶応会の皆さんが集まる赤ホルモンの目の前で、あの店の裏にイチョウの大木や福助と言う古い蕎麦屋があります。昔は十二社池が私の子供のころまであって、危ないからはいっていけないと言われつつも友達の家の敷地だったのでフナとか釣って遊んでいたものです。

新宿の副都心が出来る前は浄水場とその外側に小西六のフィルム工場があってその脇に池があったと思います。

番組でやると思いますが、江戸時代は池の周囲に料亭があって池に船を浮かべて遊んでいたようですから驚きです。

大木戸の外の江戸の郊外の歓楽地だったようですね。そのころの地図にすでに西新宿の家の前の細い道は記載されています。山手通りのほうが後からできたようです。

赤ホルモン


慶応会・西新宿分科会

いつもお世話になってます (^_^;)