目黒駅の近くにある能楽堂で、能の公演です
演ずるはずだった人が突然失踪してしまい、狩野祐一さん(のえるさんの能の先生)が急遽出演だそうです
能3演目、狂言と長時間です
当日券4,000円を、今回のみ半額2,000円で
行けそうでしたら、22日迄にのえるさんに連絡を
または下のコメント欄に書いてください
(^_^;)
▲クリックすると拡大します
目黒駅の近くにある能楽堂で、能の公演です
演ずるはずだった人が突然失踪してしまい、狩野祐一さん(のえるさんの能の先生)が急遽出演だそうです
能3演目、狂言と長時間です
当日券4,000円を、今回のみ半額2,000円で
行けそうでしたら、22日迄にのえるさんに連絡を
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▲次男で常識人の角川歴彦さん
角川歴彦さん(↑)には、個人的に思い出があります
もうかなり以前になりますが、出版流通の将来についてのお考えを伺うためにKADOKAWA(当時の角川書店)を訪問し、一対一で2時間ほどインタビューさせていただいたことがあります。
当時の角川書店は、角川歴彦さんの兄である天才肌の角川春樹さんがトップで、かなり思い切った(やや破天荒な)出版経営や社会活動をなさっていました
当時の角川歴彦さんは、どちらかというと目立たない脇役で、角川春樹さんの補佐役という感じでした
事前に、どんな感じの人なのか調べたら
「兄のハルキと違って、常識人だよ」
という評判でした
その通りインタビューは順調に進み、ふと角川歴彦さんのデスクの上を見たら、当時のパソコン、富士通「FM7」が置いてありました
「いま、パソコンの勉強を始めたところなんだよ」
とのこと
その後、兄の角川春樹さんが事件を起こして経営から退かれ、弟の角川歴彦さんが会社のトップになった訳です
あのとき経営者自ら勉強したパソコンやネットの知識が、その後の出版の枠を超えた事業展開に、大いに役立ったのかもしれません
(^_^;)
▲本体とキーボードが一体化した、富士通「FM7」
東京オリンピック・パラリンピックのスポンサー契約をめぐる贈収賄事件で、東京地検特捜部は、出版大手、KADOKAWAの角川歴彦会長(79)が、大会組織委員会の高橋治之元理事(←)に、総額6900万円の賄賂を提供していたとして、新たに贈賄の疑いで逮捕しました。
東京地検特捜部の調べによりますと、角川歴彦会長は大会のスポンサー選定などで便宜を受けたことへの謝礼などとして、大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者(78)に去年までの3年間に総額6900万円の賄賂を提供したとして、贈賄の疑いが持たれています。
KADOKAWAは、2019年に国内で3番目のランクの「オフィシャルサポーター」として、組織委員会とスポンサー契約を結び、大会の公式プログラムやガイドブックなどの出版を手がけました。
角川歴彦会長は「角川書店」創業者の角川源義氏の次男(長男は角川春樹氏)で、数多くの映画製作に関わり、日本アカデミー賞の協会特別賞を受賞したほか、日本雑誌協会の理事長なども歴任しました。
▲長男で天才肌の角川春樹さん
若者はSNSのメッセージに句読点を使わないそうだ
句読点に「冷たい印象」を受けるという感性があることに、今まで気が付かなかった
かつての口語文と文語文の違いのようなものを、若者は敏感に感じ取っているのだろうか?
別に若者ぶるつもりは無いが、私も文末の句点(。)を余り使わないというクセがある
当ブログ「観潮亭日乗」を長くご覧いただいている閲覧者の方ならお気づきかもしれないが、記事の文章が大きく分けて
(1)私の意見(原則として文字色はオレンジ色)
(2)よそからの引用(青っぽい文字色)
に分かれている
引用が長くなりそうな場合は、「詳細はここをクリック」で元情報へ飛ばす
(1)と(2)の間には、(^_^;)などの顔文字(これもオレンジ色)を入れることが多いが、これは単なる私の趣味
そして(1)では、句点(。)を使わず、その代わりに改行する
いや、むしろ改行する方が先で、改行していれば文末の句点(。)は無くてもいいだろうという考えだ
なぜ改行するのかと問われると、これにはいろいろ私の文章作成のクセが絡んでいるのだが、若い頃から文章を書くのに「アウトライナー(アウトライン・プロセッサー)」を使っていることが大きい
アウトライナーは、ワープロソフトの一種で、文章を構造的に書いてゆくのに便利なソフトだ
大雑把に言えば、箇条書きを階層化したようなワープロ、という感じ
これは慣れると超便利で、手放せなくなる
少しまとまった文章を書くときは、アウトライナーに目次のような、文章の大枠(構造)を入力する
そして、少しずつ構造を細分化し、内容(文章)を肉付けしていく
世の中にはスゴい天才がいて、この作業をすべて脳内で済ませて、いきなり1行目の1文字目からサラサラと書いていき、推敲することもなく、それが最終原稿になるという人もいるらしい
モーツアルトの作曲がそんな感じで、曲の最初から順番に、五線紙にいきなりスラスラと書いていったという話を聞いたことがある
モーツアルトが五線紙に書き始める時点で、彼のアタマの中には、曲全体が完成している訳だ
しかも、その曲全体の完成が、一瞬のヒラメキで行われたとか言われているので、天才というものは恐ろしい
私は天才じゃないので、まず構造を作り、それから肉付けをする
アウトライナーで文章を書くときの肉付け作業は、箇条書きした文章の断片を、上にやったり下にやったり、くっつけたり切り離したりしながら、文章全体の構造の中に位置づけていく
このときの文章の断片はすべて箇条書きだ(そうじゃないと自由に動かせない)
アウトライナーのソフトウェアにはいろいろあって、好みが分かれるのだが、私はいま「workflowy」というアウトライナーを主に使っている
これはデータが常にクラウド上にバックアップされているので、データを失う心配が無い
常にPCと全く同じデータをスマホからも見れて、読んだり書いたりも出来る
こんな便利なアウトライナーなのだが、意外と使っている人は少ない
日本人にはアウトライナーは向かない、などという「暴論」を吐く人もいる
「句読点を嫌う若者」から脱線してしまったが、日記(日乗)というものは、この脱線が面白いんじゃないかな?
(^_^;)
若者はメッセージで句読点をつけないし、好印象を持たない。
ネット上で拡散するこうした話題の背景にあるものは何か。
文筆家の御田寺圭さんによると
「若者は、句読点がある“文書”を目にすると、
自分の責任を追及されているような、
詰問に近いニュアンスを感じ取り嫌う」
それは、句読点(が用いられた文章)には「冷たい印象」を受けてしまうからだという。
上野にある東京芸術大学の学園祭「藝祭」が始まりました
恒例の神輿が3年ぶりに上野公園繰り出した
私も最近2回くらい見に行ったのですが、さすが藝大、みなさん芸達者な人が多くて面白いです
(^_^;)
▲これは5年前の藝祭 当時の学長さんが踊ってる
息切れしてて、かなり苦しそう (;^_^;;;)
数日前からブログ投稿のついでに、Youtubeにゆっくり動画をアップするようになりました
それ以前からYoutube視聴にはハマっていて、カワイイ子猫の動画を見たりするのが日々のルーティンになっています
すでにご存知の27会メンバーも多いと思いますが、3年D組のYくんもYoutube投稿していて、「定年退職者の田舎暮らし」というチャンネルを作っています
チャンネル概要欄には
ご視聴ありがとうございます。
チャンネル登録、高評価よろしくお願いいたします。
定年退職を迎え千葉県房総半島の山奥に家を買いました。
家の補修をしながら荒地を開墾して畑にしてゆくつもりです。
どちらも素人ですのでご教授よろしくお願いいたします。
とあり、すでに動画21本がアップされています
私も最近、ベランダ園芸を始めたのですが、やはり地面が無くて日照時間が限られるなどハンデも多く、Yくんのようにちゃんと「山奥」に家を買って、本格的に開墾しているのを見ると、うらやましい!、と感じています
(^_^;)
猛烈な台風11号は8/1-2頃、沖縄の南で発達のピークを迎え、台風の中心気圧は915ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は55メートル、最大瞬間風速は80メートルになる予想です。
という予報なんですけど、
最大瞬間風速は80メートルって
時速に直すと288キロ
ですから、新幹線なみです
しかも途中で折り返して、また日本の方へ向かってくるらしいです
エラいことです!
((((;゚д゚))))
3年D組の良川くんから
「フェイスブックのアカウントが乗っ取られました。
メールアドレスもパスワードも変更され復旧出来ません。
皆さんに注意喚起をお願いします」
というご連絡をいただきました
データが消えたら困りますよね!
そこで、現在の私のネットセキュリティ対策の一部をご紹介します
(^_^;)
京都府は広いから、京都市から離れれば田舎なんですけど
これはどう見ても京都の市街地の中
祇園祭の山車が登場してもおかしくないような場所
途中で見つからずに、どうやってここまでたどり着いたのか?
(・_・?)
京都市左京区や中京区の市街地で8/26朝、1頭のイノシシが出没した。
イノシシは、京都府警中京署員らに捕獲された。
ズボンを引っ張られて転倒した60代の女性が軽傷を負った。
イノシシは体長約1メートルで、空き店舗のガラスを割ったり、車とぶつかったりした。
駆けつけた署員6人らが網を使って捕獲した。
イノシシを目撃した70代男性は
「走っている車やトラックに、
大きな音で何度も激突していた。
ぶつかった後も元気に走っていて
イノシシの生命力に驚いた。
その後は西に向かって、ものすごいスピードで走って行った」
と話した。
イノシシの子供(ウリ坊)は、とてもカワイイ (^_^;)
なんだか超ノンビリした、ママゴトみたいな警備訓練だなぁと思ったら、東京郊外の地元警察主催みたいですね
犯人が犯行直前に、わざわざ大声を出して
「私が犯人ですよ!テロリストですよ~!」
と宣言してくれる想定だなんて、笑っちゃいます
人を殺すのに大声を出す必要なんてありません
先日の安倍ちゃん暗殺犯だって、無言で自作の銃を撃ってます
小田急線ジョーカー(→)みたいな、人生に絶望したヤケクソDQNによるアホな事件なら、この程度の牧歌的な訓練でも、やらないよりはマシだと思いますけどね
9/27に予定されている安倍ちゃんの国葬には、国家元首レベルも参列するみたいですから、
「日本はVIP警備まで平和ボケ」
などと言われないようにしていただきたいものです
(^_^;)
来月、安倍元総理大臣の国葬で各国の要人が日本を訪れます。
東京都武蔵村山市の大型商業施設では、テロを想定した警備訓練が行われました。
訓練には警察官や施設の従業員、合わせておよそ30人が参加しました。
容疑者役の警察官が大声を出しながら刃物を振り回し客の女性に切りつけると、警備員が施設の防災センターを通じて110番通報しました。
現場に到着した警察官は、拳銃のようなものを取り出して威嚇する容疑者に対し、拳銃を構えて武器を捨てるよう警告し、取り押さえました。
東大和警察署の青木修地域課長は
「多くの人が集まる商業施設では、過去にも
客などが巻き込まれる事件が発生している。
民間と警察が一体となってテロに対応していきたい」
と話していました。
* * * * * * * * * *
ダチョウ脱出に備えて警備訓練を実施
タイのチェンマイ動物園で8/24、ダチョウ逃亡という緊急事態を想定して、警備訓練が行われました。
ダチョウに扮した動物園スタッフ(↑)が登場し、訓練開始。来園者の安全を守るためにスタッフや獣医師らで協力し、ダチョウは安全に囲いに戻されたのだとか。
チェンマイ動物園の公式Facebookページでは、
「来園者の安全を確保し、動物園で自信と喜びを
感じてもらうために訓練を実施した」
と投稿。
また、保健省が設定したすべての新型コロナウイルス予防措置に従っていると付け加えました。
夏休みももうすぐ終わりますが、毎年この時期は、投げやりになった子供の犯罪が増えます
仲の良さそうな母娘を狙ったところに、犯人の少女の母娘関係に何かあったと感じます
犯行現場は、東電OL殺人事件の犯行現場のすぐ近く
ラブホテル街も近く、余り治安の良い場所ではありません
それにしても襲われた母親が、刺されながらも犯人を取り押さえたことに驚きます
やはり、母は強し!
((((;゚д゚))))
取り押さえられた少女は、うわごとのように
「あの子、死んだ?」
とつぶやいた。
8/20午後7時半頃、東京・渋谷区の路上で、53才の母親と19才の娘が、刃渡り8.5㎝の包丁で切りつけられた。
「犯行現場は神泉駅近く。背後から襲われ、
背中や腹のほか肩や腕などを執拗に何度も刺され、
母娘ともに全治3か月以上の重傷を負いました。
娘の傷は深さ10センチ
腎臓にまで達していたそうです」(社会部記者)
殺人未遂容疑で逮捕されたのは埼玉県戸田市の市立中学の3年生(15才)だった。