第2回キネマ倶楽部
キネマ倶楽部の第2回が、6/23に池袋で開催されました
今回は、萩原さんご紹介の「ショーシャンクの空に」
素晴らしい映画でした!
原作者が、あのホラー映画「シャイニング」のスティーブンキングなのでビックリでした
( ゚Д゚)
熊さんも参加の中国文化研究会、楽しみにしています
やるじゃん、新宿高校野球部
▲新宿高校で指導を終え、野球部員にあいさつするイチロー
第105回全国高校野球選手権大会(8/6開幕・甲子園)の出場49校を決める地方大会が6/17日、全国に先駆けて沖縄で開幕した。
東西東京大会(7/8開幕)の組み合わせ抽選会が都内で行われ、東東京大会は129チームが参加した。
イチロー(49)=マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター=の指導を受けた新宿は、7/14の2回戦で桜丘と対戦する。
イチローとの貴重な経験を糧に、新宿が勝負の夏に挑む。
抽選会に参加した副主将・清水大賀外野手(3年)が、チームの状態を口にした。
「(イチローさんの指導によって)チームとして雰囲気が変わった部分もあるので、一試合一試合負けられないという気持ちは練習試合から高まっている」
昨秋、レジェンドと過ごした2日間がチームに大きな影響を与えた。
個人的に体重の乗せ方など打撃指導を受けたという清水は
「『ゆるい』と何度もおっしゃられて、準備や一つの練習でも、テーマを持って取り組むようになった」
とチーム全体での変化も実感した。
昨秋に指導を受けて迎えた今春は予選敗退と悔しい結果に終わったが、
「『やるじゃん、新宿高校』って言われるくらい結果を出したい」
と気合十分の副主将。
昨夏は23年ぶりに4回戦に進出した。
過去最高のベスト8越えを果たし、恩師へ喜びの報告を届ける。
新宿高校 創立100周年 記念音楽祭
こじのりさんのライブスケジュール
新宿高校出身こじのりさんのライブスケジュールです
情報提供ありがとうございます (^_^;)
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フルートの小島のり子です。 6月になりました。 清水絵理子と2人、初のツアーで山形仙台へ。7仙台カーボ、8鶴岡シック、9山形マーシー、10高畠ちゅうしん蔵。 エモーショナルで深いところから心を揺さぶられる素晴らしいピアノです。一緒に演奏できることはうれしく光栄なこと。のりえり、是非体験しにいらしてください。 6/24(土)午後3時〜上尾プラスイレヴン、浅利史花(g)澁谷盛良(b)初共演ライブ! 浅利ちゃん、6月にリーダーCDをリリース。ジャズライフ誌6月号の表紙になっています。 若き、歌心溢れる、ニュートラルなギターと一緒にやりたく、叶いました。配信もリアル来店も、お待ちしています。配信詳細はWebsiteでどうぞ(URLぎりぎりにUPするかも、で、後ででも聞けます)。 9月は九州に行きます。一番下にペーストします。 10月中旬は今年2度目の大阪〜南紀ツアー予定しています。 ライブへのお越しをお待ちしています。 よろしくお願いいたします。 小島のり子 080-6736-6168 kojinori@mac.com jazzkojinori@gmail.com Website(ライブ詳細こちらでチェックできます) kojinori.com YouTube 少しずつですが動画をUPしています。いつまでも無料ですので、チャンネル登録をしていただけると嬉しいです。 youtube.com/user/fujinokage または @jazzkojinori --- 続きを読む
日比谷新宿人気が復活中 子どもに入学させたい都立高校
東京都民を対象に
「子どもに入学させたい都立高校」
というテーマでアンケートを実施しました。
●第2位:新宿高校
第2位は得票率7.6%で「新宿高校」でした。新宿駅や新宿三丁目駅から近いので、通学の利便性が高いことが魅力。
「自主・自律・人間尊重」を教育目標とし、学力・創造力・リーダーシップを身に付けられるような教育を目指しています。進路に合わせて必要な科目を選択できる「選択型単位制高校」で、1、2年次から大学入学共通テストに対応した共通のカリキュラムを実施。3年次には志望大学に合わせた幅広い科目選択を行うことができます。早い時期から大学入試を見据えたカリキュラムは子どもを入れさせたいと思える大きな理由になりそうです。
●第1位:日比谷高校
第1位は得票率13.0%で「日比谷高校」でした。永田町駅、赤坂見附駅、溜池山王・国会議事堂前駅から徒歩で約8分の場所に位置します。
日比谷高校では5月の体育大会、6月の合唱祭、9月の星陵祭(文化祭)が三大行事と言われていて、生徒自ら考え、主体的に作りあげる伝統的な行事です。体育施設も充実していることもあり、勉学以外の活動にも全力で取り組める日比谷高校に票が集まったようです。
小説・新宿高校物語
なぜかアダルト指定に
なってるんですけど・・・
国語の有本先生(→)が
深く関わってるみたいですね
たぶん、彼が作者でしょう
(^_^;)
かつての名門都立高校が復活しつつある
私立高校に押されていた都立高校が、いま再び注目されている。
2001年から東京都教育委員会が、生徒の進学に対して組織的、計画的に対策を施している都立校を「進学指導重点校」などに指定するなど、都内では都立高校改革が進んでいるのだ。
都は各学校の過去の実績や指導を基準に、「生徒一人一人の能力を最大限に伸ばす学校づくりの一環として、進学対策に組織的、計画的に取り組む」都立高校を3段階で分類している。
まず、進学指導重点校(日比谷高校、西高校、国立高校、八王子東高校、戸山高校、青山高校、立川高校)。都教委によると、共通テストを5教科7科目で受験する生徒の割合が6割以上、難関国立大に合格可能な得点水準以上の受験者の割合が1割以上、および難関国公立大学(東京大学、一橋大学、東京工業大学、京都大学、国公立大学医学部医学科など)の合格者が15人に達していることを基準に選定されている。
次に進学指導特別推進校(小山台高校、駒場高校、新宿高校、町田高校、国分寺高校、国際高校、小松川高校)。進学指導重点校より対象となる大学が多く、難関国公立大に加え、それ以外の国公立大、早慶上智などの難関私立大学の合格実績をもとに指定される。
そして、進学指導推進校(三田高校、豊多摩高校、竹早高校、北園高校、墨田川高校、城東高校、武蔵野北高校、小金井北高校、江北高校、江戸川高校、日野台高校、調布北高校、多摩科学技術高校、上野高校、昭和高校)。こちらは進学指導特別推進校の選定基準に加え、さらにGMARCHR大学(学習院大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、東京理科大学)の合格実績が加わり、大学実績の幅を広く加味する分類となっている。
以上の3分類に指定された都立高校は、なかには独自の学力検査問題を一般入試で実施している学校もあり、大学への進学実績もよいとのことだ。
新宿伊勢丹 過去最高の売上 ウハウハ~♪
デパートとか紙の新聞は、過去の遺物かと思っていましたが
意外と健闘してるんですね~
紙の新聞は、もう完全にダメでしょうけど
それにしても、三越伊勢丹グループ全体で4874億円
新宿伊勢丹1店舗で3270億円(67%)
毎日10億円近く売る、化け物のような巨大デパートです
(^_^;)
伊勢丹の新宿本店は、バブル期を超える過去最高の売り上げを記録しました。
三越伊勢丹ホールディングスのグループ全体での最終利益も2.6倍になりました。
三越伊勢丹ホールディングスが発表した今年3月までの1年間のグループ全体の決算によりますと、売上高は前の年に比べて16.5%増えて4874億円でした。最
終的な利益はおよそ2.6倍の323億円となりました。
特に、伊勢丹新宿本店の売り上げは3270億円を超え、1991年のバブル期の売上高を更新し、過去最高となりました。
新型コロナの影響で制限されていた外出の機会が復活したことや、富裕層向けの外商が好調だったということです。
三越伊勢丹ホールディングス社長の細谷敏幸(58、→)
「(入店客数は)百貨店の本来の中心顧客である
ミドル&シニアのお客様たちが戻ってくることによって、
またプラスアルファになるだろう」
細谷社長は会見でこう話し、新型コロナの扱いが5類に移行したことでさらなる消費の拡大が見込めると期待を寄せました。
▲新宿高校の敷地は、伊勢丹の2倍くらいあります
ここに超大型商業施設を作ったら
年商1兆円くらいいくかな~? (^_^;)
安倍晋三 vs 齋藤次郎(最後の大物次官、新宿高校OB)
▲齋藤次郎(最後の大物次官、新宿高校OB)
新宿高校OBで、文化人のトップが坂本龍一(←)なら、官僚のトップはこの人です
まさに「ザ・官僚」といった人で、日本の財政規律について、当時の首相、安倍晋三と激しく対立しました
どちらも「日本の国益を考えて」のことですが、方法論が違った
ちなみに「中韓の国益を考えて」政治屋をしている、卑劣な売国集団の立憲共産党なんぞとは、まるで次元が違います
(^_^;)
先般出版された故・安倍元総理の回顧録の中で、消費増税を巡る財務省との攻防についての件が一部で注目されています。
第9章「安倍政権を倒そうとした財務省との暗闘」では次のようにつづられています。
14年に見送りを決めたのは8%に増税したことによる景気の冷え込みが酷すぎたからです。……この時(編集部注:増税見送りをする直前の2014年11月)、財務官僚は、麻生さんによる説得という手段に加えて、谷垣禎一幹事長を担いで安倍政権批判を展開し、私を引きずり下ろそうと画策したのです。前述しましたが、彼らは省益のためなら政権を倒すことも辞さない……ことさら財務省を悪玉にする積りはないけれど、彼らは税収の増減を気にしているだけで実体経済を考えていません……内閣支持率が落ちると、財務官僚は、自分たちが主導する新政権の準備を始めるわけです。”目先の政権維持しか興味がない政治家は愚かだ。やはり国の財政をあずかっている自分たちが、一番偉い”という考え方なのでしょうね。国が滅びても、財政規律が保たれてさえいれば、満足なんです
これに嚙みついたのが、元大蔵事務次官の齋藤次郎です。
齋藤元次官は「文藝春秋」のインタビューで、ここのくだりについて
「正直、ここまで嫌われていたとは思っていなかった」
「私がどうしても理解できなかったのは、財務省は〈省益のためなら政権を倒すことも辞さない〉と断じた部分です。安倍さんがいらしたらお聞きしたいのですが、“省益”とは一体何を指すのでしょう?この言葉の意味するところが、さっぱり分かりませんでした。……財務省の最も重要な仕事は、国家の経済が破綻しないよう、財政規律を維持することです。『回顧録』のなかで、安倍さんは財務省のことを〈国が滅びても、財政規律が保たれてさえいれば、満足なんです〉とおっしゃっていますが、財政規律が崩壊すれば、国は本当に崩壊してしまいます。大幅な赤字財政が続いている日本では、財政健全化のために増税は避けられず、そのため財務省はことあるごとに政治に対して増税を求めてきました……それは国家の将来を思えばこその行動です。税収を増やしても、歳出をカットしても、財務省は何一つ得をしない。むしろ増税を強く訴えれば国民に叩かれるわけですから、“省損”になることのほうが多い。国のために一生懸命働いているのに、それを『省益』と一言でバッサリ言われてしまっては……現場の官僚たちはさぞ心外だろうと思います」
と反論したのですね。