読書 驚くべき旧約聖書の真実

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地球物理学者・竹内均が旧約聖書を読み、それと考古学の発掘成果を照らし合わせ、さらに過去数千年にわたる気候変動や天変地異との関係を考察したユニークな本

そして旧約聖書は単なる神話ではなく、かなりの部分が事実に対応していると結論する

若い頃から毎日一定枚数の原稿書きを自分に課し、その成果が積もり積もって著書450冊という、奮闘努力の人

学園紛争当時、ゲバ棒もった学生が大学入口を封鎖(ロックアウト)していたが、竹内教授は毎朝それよりずっと早く大学に来て研究しているので、「あの先生だけはしょうがない」と諦めたという逸話がある

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著者(→)は、東大教授退職後は雑誌「ニュートン」の編集長をつとめたほど啓蒙熱心なので、文章は非常に読みやすい

2004年に亡くなられているが、ご存命ならば、今月7/2で100歳

(^_^;)

読書 スペインを追われたユダヤ人

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かつてスペインは、ユダヤ教徒、キリスト教徒、イスラム教徒という「一神教三兄弟」の混在する土地だった

キリスト教の極端な宗教的非寛容は、15世紀には、先鋭化、制度化されて、異端裁判(異端審問)が始まる

「洗礼(改宗)か、死(火あぶり)か」の決断を、ユダヤ教徒は迫られる

多くのユダヤ教徒が、キリスト教への改宗を選択し、マラーノ(豚)と呼ばれるようになる

改宗した後もマラーノには差別と弾圧があり、心の中はキリスト教とユダヤ教に引き裂かれる

異端裁判官は「正義の人」として、神の名のもとに何らの罪悪感もためらいもなく、何万人もの異端者を生きながらに、火あぶりの刑に処した

やがて死の恐怖は、改宗したマラーノにも迫り、ポルトガルへ、さらにイベリア半島の外へと、逃避と流浪の旅が続く

キリスト教の残忍な異端裁判制度は、その後300年以上、つい最近まで続いていた

本書は、そのようなマラーノたちの足跡をたどる旅日記風に書かれている

((((;゚д゚))))

 

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スペインの異端裁判官(大審問官)

枢機卿フェルナンド・ニーノ・デ・ゲバラ

 

消えゆく「紙の新聞」

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2020年5月度の新聞発行部数(ABC部数)が急落している。

全国紙は大幅に部数を減らしている。

紙名 発行部数  部数変動(前年同月比)

朝日:5,083,583 ▲432,063 ▲8.5%

毎日:2,198,324 ▲193,376 ▲8.8%

読売:7,623,780 ▲404,181 ▲5.3%

日経:2,069,880 ▲228,424 ▲11.0%

産経:1,315,039 ▲61,325  ▲4.6%

この1年の全国紙の部数減少は約195万部。

「紙の新聞」は、消えつつある。

 

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 いまわざわざ毎月お金を払って

  紙の新聞をとっているのは

 ほとんど老人だけみたい  (^_^;)

 

鹿児島県知事選

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 平気でフェイク(ウソ)報道を続けている

  朝日毎日のような腐敗マスコミに対する批判票が

 新人に流れたのだと思います  (^_^;)

 

任期満了に伴う鹿児島県知事選は7/12投開票され、新人で元九州経済産業局長の塩田康一(54、↑)が初当選した。

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再選を目指した現職の三反園訓(62、→)は落選した。

三反園訓はテレビ朝日コメンテーターなどを経て、16年知事選で、今回も出馬した当時の現職、伊藤祐一郎を破り初当選。

「原発のない社会をつくる方向に持っていくのがトップの役割」

と脱原発を主張し、九州電力川内原発(薩摩川内市)に関し、一時停止による点検の必要性を訴えたが、当選後に発言はトーンダウン

「変節」との指摘が出たほか、最近は政治姿勢への批判もあった。

前回対立した自民、公明の推薦も得たが、及ばなかった。

なお、立憲民主党の押す前々知事の伊藤祐一郎は、はるかに引き離された得票第3位に終わった。

 

ヤラセ放送局

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 こんなの日本のマスコミとしてはカワイイ方ですね

  朝日毎日なんか安倍たたきならどんなウソでも書くし

 韓国に都合の悪いことは絶対に報道しません  (^_^;)

 

告発したのは、『マキさんの老後』シリーズでおなじみのマキさんだ。

「全8回の放送とダイジェスト版とで計9回。

 12年間にわたってフェイク(ウソ)を流されてきました」

日曜日の午後2時からフジテレビで放送されている『ザ・ノンフィクション』

放送開始は1995年10月で、25年も続いている長寿番組だ。

その中でも人気なのがオカマのマキさんオナベのジョンさんのアベコベ夫婦の生活を淡々と追う『マキさんの老後』シリーズ。

最初に登場したのは’08年で、以降はほぼ年1ペースで登場。

気性の激しいマキさんとそれをなだめ、耐えるジョンさんの姿が視聴者の心をつかんだのだが。

「これもねぇ、フェイク(ウソ)なんですよ。

 私たちケンカなんかほとんどしませんから」

とマキさん。

いったいなぜ今、告発に踏み切ったのか。

「『テラスハウス』の木村花さんの自殺がありましたよね。

 私も番組出演時には、アンチサイトまでできるほど叩かれました。

 それはひどい罵詈雑言が書かれておりましたよ」

出演中には裏話をすることは避けていた。

卒業した今、番組演出のあり方について、“リアリティー番組の先輩”として苦言を呈することにした。

「私が『ザ・ノンフィクション』出演の話を持ってきたとき、

 ジョンは怒ったんですよ。

 マキちゃん、あの番組がどんな番組か知っているの? って。

 私は番組を見たことなかったので、

 男のディレクターの口車に乗せられちゃったんですよ」

マキさんに出演の話が来たのは他局のバラエティー番組に“オカマとオナベのアベコベ夫婦”として出演していたときのこと。

「それは30分番組だったんです。

 そうしたら『ザ・ノンフィクション』のディレクターが

“1時間、自分たちだけ出ずっぱりで気持ちいいですよ”

“骨のあるドキュメンタリーにします”

 なんて言うわけ。

 それで出ることになったんですが……」

 

つづきはここをクリック

 

読書 魔女とカルトのドイツ史

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イタリアでルネサンスの文化が花開いていたころ、多少のズレはあるが、ドイツ(神聖ローマ帝国)では、宗教改革と魔女狩りが「花盛り」であった

生真面目で律儀、仕事は正確なんだけど、なんとなく余裕がなく、陰鬱で、不機嫌そう、というようなマイナスイメージも付きまとう

そして20世紀、ヒトラーが先頭に立って、派手にやらかしてくれた

とにかく、ドイツ人は何かが違う!

日本も一時は組んだし、明治の日本はお手本にしたこともあるけど、この何かが違う感じは何だろう?

これをドイツにおけるカルト集団の歴史の中で解き明かしている

ひと言で言えば、カルトにハマり易い国民性、民族性

その背景には、合理的な表層文化の裏に潜む、非合理主義の基層文化、ドロドロしたデモーニッシュな心理、キリスト教文化に抑圧されたゲルマン精神

社会が大変動して、ドイツ人が強いイライラに陥ると、これらがまた噴き出してくるかもしれないよ

((((;゚д゚))))

 

読書 聖書の世界

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旧約聖書は紀元前2世紀、新約聖書は4世紀に、聖書編集委員会のような集まりがあって、いろいろあった記録史料の中から、これはいい、あれはダメ、などと取捨選択されてまとめられました

当然ですが、宗教の正統派を自認する人たちが選ぶ訳ですから、これは都合が悪いという「異端」史料は捨てられます

さらに、聖書の内容が余り膨大になると面倒なので、どうでもいい些末な史料も除かれます

そうやって削除された史料は「外典・偽典」などと呼ばれており、さらに聖書編集委員会の後に発見された重要史料(例えば「死海文書」)もあります

本書では、これらの聖書から漏れている史料の説明もあって、聖書成立の裏側が見えてきて面白い

「定価580円」とあるように、この本はコンビニの雑誌コーナーの片隅に置いて売ろうとしたらしく、一般大衆向けに分かりやすく書かれています

コンビニに牛乳を買いに来たついでに、聖書の本を買う人がどれほどいるのか知りませんが、それなりにいるから出版されたんでしょうね

(^_^;)

読書 ユダヤ人の発想

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著者はニューヨーク生まれのユダヤ人で、日本在住期間が長く、知日派として多くの著書がある

本書は石油ショックのころに書かれたので、日本人ビジネスマン向けに危機意識を煽る内容で、そのためにはユダヤ人の知恵に学べと諭している

実際、アメリカの政財界や学界など、著名ユダヤ人がキラ星のごとく並び、民族的な差別にもかかわらず社会的に成功しているが、その秘訣があるなら知りたくなる

本書では、その秘訣の一つを「疑問を提出する能力」に置いている

解答を覚えるのではなく、自分の置かれた状況に対して、適切な疑問を考えつくことが重要だと強調する

本書では主にユダヤ教の「タルムード」について説明し、ユダヤ人の知恵の源泉としている

タルムードは聖書の解説書のような存在だが、百科事典のような膨大な情報を含んでいる

その中では様々な疑問が提出され、過去の偉大なラビ(ユダヤ教の学者)たちが、様々な意見を提示している

一つの解答を示すのではなく、いろいろな意見を戦わせる、そのプロセスを記録したものがタルムードなのだそうだ

神については唯一絶対神を信じる民族が、問題の解答となると多様な考え方を尊ぶというのは、面白い逆説だと思う

(^_^;)

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▲タルムードの全巻

 

長寿ネコ

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 しゃべれないだけで

  たぶんもう人の言葉は

 かなり理解してるでしょうね  (^_^;)

 

今年で22歳になった長生き猫さまのお姿が

「貫禄がすごい」

「そろそろしゃべり出しそう」

と人気を集めています。

幼い子猫時代との比較写真にしみじみ。

猫種にもよりますが、22歳は人間の年齢に換算するとだいたい100歳超え

そんな長寿猫さまですが、白い毛並みは美しくモフモフ。

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そこに静かに目を閉じた、ドラゴンボールの「カリン様」(→)のような雰囲気が合わさり、威厳に充ち満ちた仙人(仙猫)さまを捉えたような写真になっています。

しゃべり出しても違和感なさそう……!

また、お家にやってきた頃とのビフォーアフター写真が公開されており、子猫時代の面影が残る現在のお姿にいとおしさを感じます。

そして飼い主さんになでられた幸せそうな表情に、これまでの日々を想像して胸が温かくなります。

凛々(りり)しいお目々がまたステキ。

飼い主は、イラストレーターでアニメーターのtarou2(岩崎将大/@tarou2)さん。

猫さまの名前は「あめ」さんで、当時、雨の日に母猫に置き去りにされていたところを保護したそうです。

今から約20年前の保護時の写真(↓)を見ると、体がとても小さいのが分かります。

飼い主さんに大切にされているのが分かる22歳になったあめさんには

「これだけ長生きするねこさんがいるとわかって希望が湧きました」

「猫飼いの希望!」

といった声が寄せられ、18万いいねが集まる人気に。

 

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読書 日本ユダヤ超文明FILE

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日本ユダヤ同祖論というものがある

日本人とユダヤ人は、先祖が同じであるとする、かなり荒唐無稽な説なのだが、本書にはその「証拠」が山ほど集めてある

ユダヤ民族の歴史に12の支族が登場するが、そのうち10支族は今から2700年前にこつ然と歴史から姿を消し、行方不明になっている

この10支族が東へ東へと何世紀も旅(移住)を続け、ついに日本にたどり着いたというのが日本ユダヤ同祖論の骨子

日本にたどり着いた彼らは秦氏と名乗り、養蚕技術を伝えるなど、大和朝廷に多大な貢献をした

日本の古代史における秦氏の存在は間違いないのだが、問題は秦氏の先祖がユダヤ民族であるかどうか

正統な歴史学者から見れば、一種のトンデモ学説だと思うが、これが意外に面白く、中には信ぴょう性を感じさせるような「証拠」もある

日本では余り注目されていないが、イスラエルでは10支族の末裔探しが国家レベルで進められており、駐日イスラエル大使が必死に「証拠」集めをしたりして、日本との温度差が感じられる

(^_^;)