70【浮き世】

新宿高校で宿泊防災訓練

新宿高校 校長 戸田 弘美   新宿折々

○7月29日(月)~30日(火) 宿泊防災訓練(2年次生) (※新宿区避難所訓練を含む)

 昨年度から、全都立高校全日制において宿泊防災訓練を実施することとなりました。
本校は、2年次生が実施することとし、教職員の 防災委員会が中心となって、今年も四谷消防署と連携して計画を立てて臨みました。
本校における防災訓練の目的は、
①平成23年3月11日の東日本大震災の 経験を踏まえ、防災に強い学校づくりを目指すこと、
②自らの安全確保を図りながら本校や近隣の防災活動に貢献できる資質を育てること
としました。宿泊防災 訓練の内容を、時系列に記します。

 

新宿高校の災害準備は 万全です!
受験準備は どーかなー?  (^_^;)

 

尺八とブラームス

20130808-025669-1-L読響が9月24日、横浜市の神奈川県立音楽堂で特別演奏会を開く。

公共施設としては国内初の音楽専用ホールだった同音楽堂は、壁面全体が木で作られていることから木のホールとも呼ばれ、豊かな音響で知られている。

各地にコンサート会場が増える以前、読響にとって神奈川県内での重要な活動拠点のひとつで、70年代には3年連続で「ニュー・イヤー・コンサート」を開くなど、ゆかりの深い会場でもあった。

来年、音楽堂開館60周年を迎えるのにちなみ、32年ぶりに読響が登場することになった。

今回の特別演奏会は、首席客演指揮者、下野竜也のタクトで、プログラムのメーンはブラームスの交響曲第1番ハ短調。

迫力いっぱいのこの大曲を、一般の大ホールの半分程度の客席数、わずか996席という空間の中で味わえる珍しい機会でもある。

ソリストは読響との初共演となる藤原道山(尺八奏者)。

音楽堂の芸術監督でもある一柳慧作曲の「音に還る~尺八とオーケストラのための」と千住明作曲の「黄金の海」を演奏する。

藤原道山は、10歳から尺八を始め、人間国宝の山本邦山に師事。

これまで、2001年のCDデビュー以来、ウィーンで録音したシュトイデ弦楽四重奏団との共演アルバム「FESTA」など12作を発表。

映画「武士の一分」のゲストミュージシャンとして音楽に参加するなど、幅広い活動を続けている。

今回演奏する「音に還る」については、「別世界ではなく同じ世界にいる協奏曲として、オーケストラと対話するような演奏」を目指すとしている。

特別演奏会は、神奈川県立音楽堂で9月24日午後7時開演。曲目は、ほかにベートーヴェンの劇音楽「シュテファン王」序曲。

料金は全席指定5000円。

申し込み・問い合わせは読響チケットセンター(0570-00-4390)。

詳細は読売日本交響楽団公式サイト http://yomikyo.or.jp/

(2013年8月8日 読売新聞)

 

古稀記念文集

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七夕会(12回卒業)が古稀記念文集を発行

昭和35年卒業(12回)の七夕会が昨年5月に古稀記念文集を発行しました。

昭和30年代前半の社会・学校の雰囲気が厚く感じられる感動的読み物となっています。

取りまとめ編集者にお願いして、全文を同窓会ホームページに掲載しました。

こちらからご覧ください

 

還暦記念文集 必要かな~?  (^_^;)

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