条例施行から1ヵ月
摘発が続く新宿歌舞伎町の違法客引き
「月に500万稼ぐ人も」
先日、新宿や池袋の繁華街で悪質な客引きに対する一斉摘発が行なわれ、16人が現行犯逮捕された。
新宿区では2013年9月から「客引き行為等の防止に関する条例」が施行されたこともあり、今後、客引きの逮捕者は増えることと思われる。
条例施行から1ヵ月
摘発が続く新宿歌舞伎町の違法客引き
「月に500万稼ぐ人も」
先日、新宿や池袋の繁華街で悪質な客引きに対する一斉摘発が行なわれ、16人が現行犯逮捕された。
新宿区では2013年9月から「客引き行為等の防止に関する条例」が施行されたこともあり、今後、客引きの逮捕者は増えることと思われる。
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「大新宿区まつり」を開催 ※画像は昨年の「ふれあいフェスタ」の様子 |
新宿区・大新宿区まつり実行委員会は20日まで、「第34回大新宿区まつり」を開催している。
九州朝陽会
10月5日(土)16:00~
平成25年度 関西朝陽会総会
日時:平成25年10月25日(金)18:30-20:30
会場:関西文化サロン(阪急グランドビル19階)
9月8日(土)~9月9日(日) 朝陽祭(文化祭)
日本最大の地主だった 本間家の本宅 意外に質素だった
「本間様には及びもせぬが、せめてなりたやお殿様」
江戸時代の米相場で 天才相場師だった 本間宗久の実家です (^_^;)
かつて名門校として名を馳せた都立高。
近年、東大合格者が急増し、偏差値も上がるなど、再び注目されている。生き残りをかけた各校の秘策とは。
2011年に現役で東大に22人合格し、約40年ぶりに20人台に乗せて注目された日比谷高校(千代田区)は、進学指導重点校(以下、重点校)に指定され たことを機に大胆な授業改革を行った。カリキュラムを見直し、授業は1日45分7時間に。授業のほかに土曜講習や100講座に及ぶ夏期講習も開設した。
「知識の伝達だけでなく、生徒に考えさせる授業を展開したい」(武内彰校長)
07年には文部科学省が科学技術系人材の育成のために設けた、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の指定校となり、夏休みにはハワイ島で研修を行っ たり、マサチューセッツ工科大学やハーバード大学などを訪問し学生や教授と交流を図ったりしている。さらに生徒全員の入学時から定期考査、模試、志望校、 所属クラブなどのデータを入力し、全職員が共有することで的確なアドバイスができるようになったという。
「重点校のなかで一番生徒を伸ばす」と定評があるのが八王子東高校(八王子市)。制服のある学校は日比谷と八王子東の2校で、まじめな生徒が多く夏休みも来校し自習する姿が目立つ。
面倒見の良さに定評があり、2学期制を導入する学校が多いなかで3学期制を維持。定期考査や通知表で評価する機会を少しでも多く持つためだという。個人面 談も1〜2年は年4回、3年は5回と他校より多い。部活を奨励しているのも同校の特徴だ。1~2年次の5月と2月には部活動保護者会を開く。
「思うような成績が取れないと、部活をやめさせようとする保護者もいる。部活がもたらす効果をアナウンスしています」(吉田順一校長)
ここ10年、成長著しいのが新宿高校(新宿区)だ。
重点校に次ぐ進学指導特別推進校という位置づけだが、「数年で重点校になる」(戸田弘美校長)と意気軒昂だ。
「都会の学校とは思えないほど、生徒は素朴でまじめ。部活や行事も熱心で仲間意識が強い」という。
「チーム新宿」を合言葉に、10年前から改革を進 めた結果、04年の国公立大合格者19人から13年には94人、早慶大が31人から79人へと増加した。
現役率も高く、国公立は85人が現役。
今年は現役 で東大に2人合格した。
2人とも塾に通っておらず、1人は入学時の成績が中下位だったという。
「本校の特徴は、上位層だけでなく成績の低い生徒の底上げです。下の生徒が伸びることで、連鎖的に中上位の生徒も成長します」(戸田校長)
習熟度授業も数学なら2クラスを3段階に分け、下位クラスほど人数を少なくし、ていねいな指導を施す。
毎日の宿題のほか、各学年の教師が1年間を見通して計画した「週末課題」を出す。秋には勉強合宿を行い、自学自習の習慣をつける。
※AERA 2013年9月16日号
東京都新宿区の皆中稲荷神社では22日、「江戸幕府 鉄砲組百人隊 出陣の儀」が開催される。
開催日は、9月22日。
会場は、皆中稲荷神社(東京都新宿区百人町1-11-16、JR新大久保駅の近く)ほか。
同イベントは、毎回多くの見物客が訪れる、隔年(奇数年)で挙行されている祭事。
その起源は、江戸幕府開設期にさかのぼるという。
天正18年(1590)8月、豊臣秀吉の命で徳川家康が江戸入府を果たした際に、その先陣を勤めたのが服部半蔵を頭領とする鉄砲同心百人だった。
家 康入府後も、西方から攻めてくる北条氏の残党を想定し、鉄砲組百人隊を現在の新宿の地に駐屯させた。
現在の東京都新宿区の百人町の地名は、鉄炮組百人隊が 駐屯していたことに由来するものとされる。
会場となる、百人町に所在する皆中稲荷神社も、鉄砲組と深い縁で結ばれている。
射撃がうまくいかず悩んでいた鉄砲組の与力がある夜、稲荷の大神が夢 枕に立ち護符を示された。
翌朝さっそくお参りしたところ、大矢場(練習場)での射撃が百発百中。
以後、皆中稲荷が「みなあたるのいなり」と読めることから 射撃のご利益があるとして、鉄炮組の多くの士がお参りをするようになった。
その後、報恩感謝のため「鉄炮組百人隊出陣式」が奉納されるようになったとい う。
イベント当日は、鎧や兜で身を固め、百人町界隈を練り歩き、火縄銃(ひなわじゅう)の試射や合戦演武を実施。
本物の火縄銃の凄まじい轟音と、煙と臭いに圧倒されるという。
なお、火薬は使用するものの、本物の玉は使わないため、危険はないとのこと。
鉄砲オタクの祭典です (^_^;)