70【浮き世】

鉄道技術展

top_pics_343国内唯一の鉄道技術の専門展「第3回鉄道技術展」(日本工業新聞社主催)が11月6~8日、幕張メッセにて開催される。

展示部門には、前回(2011年)を大きく上回る317社が出展。

車両・構造、運行システム・軌道などの製品・技術はもとより、インテリア・内装や駅ナカビジネスなど、鉄道産業の多様性を反映した幅広い分野からの出展が見込まれている。

鉄 道事業・技術関連のセミナーも充実。東京メトロ常務取締役の入江健二氏が、「東京メトロの海外事業 ~安全・安心とともに~」と題して基調講演を行うほか、近畿車輛代表取締役社長の森下逸夫社長と、総合車両製作所代表取締役社長の宮下直人社長による特別 講演「海外展開と今後の戦略について」なども行われる。

入場料は2,000円。ただし、「第3回鉄道技術展」公式ウェブサイトから事前登録を済ませると無料になるとのこと。招待券持参者と学生は事前登録なしでも無料となる。

 

鉄オタの祭典です (^_^;)

 

新宿で9月から 客引き防止条例

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条例施行から1ヵ月

摘発が続く新宿歌舞伎町の違法客引き

「月に500万稼ぐ人も」

先日、新宿や池袋の繁華街で悪質な客引きに対する一斉摘発が行なわれ、16人が現行犯逮捕された。

新宿区では2013年9月から「客引き行為等の防止に関する条例」が施行されたこともあり、今後、客引きの逮捕者は増えることと思われる。

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大新宿区まつり

「大新宿区まつり」を開催 ※画像は昨年の「ふれあいフェスタ」の様子

 

新宿区・大新宿区まつり実行委員会は20日まで、「第34回大新宿区まつり」を開催している。

 

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九州朝陽会

 

九州朝陽会

10月5日(土)16:00~

 

関西朝陽会 総会

 

平成25年度 関西朝陽会総会

日時:平成25年10月25日(金)18:30-20:30

会場:関西文化サロン(阪急グランドビル19階)

新宿折々 朝陽祭(文化祭)に寄せて

新宿高校 校長 戸田 弘美   新宿折々

9月8日(土)~9月9日(日) 朝陽祭(文化祭)

 

  本校の最大行事の一つである朝陽祭が2日間、盛大に行われました。
天候が心配されましたが、2日目に少し小雨がぱらついた程度で、玄関に掲 示する各団体の看板も開始から終了時まで披露することができました。
まず、パンフレットの巻頭言を以下のように書きましたので紹介します。

 

 朝陽祭に寄せて
 いよいよ、朝陽祭の開幕です。部、委員会や同好会にとっては、万全の準備を重ねて臨む、1年間の集大成です。心をこめて展示・発表し、日頃の 成果をアピールしてください。
クラス発表では、1,2年次生は全クラスが劇、3年次生はダンス・展示・飲食とバラエティ豊かで充実しています。
本校の文化 祭では、限られた時間で効率的に準備しつつ質を高めるということに全ての参加団体が取り組んできました。
私も見学スケジュールを作って、生徒の皆さんの力 作を見学、鑑賞することを楽しみにしています。今年のテーマは「輝かせ 俺らの青春Priceless」。
英語繋がりで、私からはサミュエル・ウルマン(アメリカ)作「青春 (YOUTH)」の詩の一節を紹介します。
Youth is not a time of life―it is a state of mind; it is a temper of the will, a quality of the imagination, a vigor of the emotions,….[青春とは人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱 …(こういう様相を青春と言う。)] 。
朝陽祭での、皆さんの「青春の輝き」に期待しています。(以上、巻頭言)

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18旅13夏 酒田

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日本最大の地主だった 本間家の本宅   意外に質素だった

   「本間様には及びもせぬが、せめてなりたやお殿様」 

江戸時代の米相場で 天才相場師だった 本間宗久の実家です (^_^;)

 

 

都立高復活

 

かつて名門校として名を馳せた都立高。

近年、東大合格者が急増し、偏差値も上がるなど、再び注目されている。生き残りをかけた各校の秘策とは。

2011年に現役で東大に22人合格し、約40年ぶりに20人台に乗せて注目された日比谷高校(千代田区)は、進学指導重点校(以下、重点校)に指定され たことを機に大胆な授業改革を行った。カリキュラムを見直し、授業は1日45分7時間に。授業のほかに土曜講習や100講座に及ぶ夏期講習も開設した。

「知識の伝達だけでなく、生徒に考えさせる授業を展開したい」(武内彰校長)

07年には文部科学省が科学技術系人材の育成のために設けた、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の指定校となり、夏休みにはハワイ島で研修を行っ たり、マサチューセッツ工科大学やハーバード大学などを訪問し学生や教授と交流を図ったりしている。さらに生徒全員の入学時から定期考査、模試、志望校、 所属クラブなどのデータを入力し、全職員が共有することで的確なアドバイスができるようになったという。

「重点校のなかで一番生徒を伸ばす」と定評があるのが八王子東高校(八王子市)。制服のある学校は日比谷と八王子東の2校で、まじめな生徒が多く夏休みも来校し自習する姿が目立つ。

面倒見の良さに定評があり、2学期制を導入する学校が多いなかで3学期制を維持。定期考査や通知表で評価する機会を少しでも多く持つためだという。個人面 談も1〜2年は年4回、3年は5回と他校より多い。部活を奨励しているのも同校の特徴だ。1~2年次の5月と2月には部活動保護者会を開く。

「思うような成績が取れないと、部活をやめさせようとする保護者もいる。部活がもたらす効果をアナウンスしています」(吉田順一校長)

 

ここ10年、成長著しいのが新宿高校(新宿区)だ。

重点校に次ぐ進学指導特別推進校という位置づけだが、「数年で重点校になる」(戸田弘美校長)と意気軒昂だ。

「都会の学校とは思えないほど、生徒は素朴でまじめ。部活や行事も熱心で仲間意識が強い」という。

「チーム新宿」を合言葉に、10年前から改革を進 めた結果、04年の国公立大合格者19人から13年には94人、早慶大が31人から79人へと増加した。

現役率も高く、国公立は85人が現役。

今年は現役 で東大に2人合格した。

2人とも塾に通っておらず、1人は入学時の成績が中下位だったという。

「本校の特徴は、上位層だけでなく成績の低い生徒の底上げです。下の生徒が伸びることで、連鎖的に中上位の生徒も成長します」(戸田校長)

習熟度授業も数学なら2クラスを3段階に分け、下位クラスほど人数を少なくし、ていねいな指導を施す。

毎日の宿題のほか、各学年の教師が1年間を見通して計画した「週末課題」を出す。秋には勉強合宿を行い、自学自習の習慣をつける。

 

AERA  2013年9月16日号