
5月9日(木) 第89回運動会
暑いほどの晴天に恵まれ、今年も駒沢オリンピック公園総合運動場第2球技場にて、運動会が開かれました。 続きを読む
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東京都美術館は4月23日~6月30日、特別展「レオナルド・ダ・ヴィンチ展~天才の肖像」を開催する。
イタリア・ルネサンスの巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519)。同展は、イタリア・ミラノのアンブロジアーナ図書館・絵画館が所蔵す るミラノ時代の傑作「音楽家の肖像」と、レオナルド直筆のメモや素描を集成した手稿本「アトランティコ手稿」に収められた22葉を一堂に集め、展示するも の。
レオナルド作品の魅力とその思考の過程を探るとともに、ベルナルディーノ・ルイーニやジャンピエトリーノら、レオナルド派の芸術家たち(レオナルデ スキ)の油彩画、および同図書館・絵画館が所蔵する素描コレクションから精選した素描群を通して、レオナルド作品の反響と、イタリアのルネサンス以降の素 描の歴史における素描家レオナルドの重要性を明らかにするという。
ミラノの大司教であったフェデリコ・ボッロメオ枢機卿によって17世紀初頭に設立されたアンブロジアーナ図書館・絵画館のコレクションが日本で紹介されるのは今回が初となる。また会期中、記念講演会を4月23日、5月18日、6月1日のそれぞれ14時から開催する。
会期は、4月23日~6月30日 9時30分~17時30分まで(入室は17時まで)。夜間開室として、毎週金曜日は9時30分~20時まで(入室は19時30分まで)。会場は、東京都美 術館 企画棟 企画展示室(東京都台東区上野公園8-36)。休室日は、毎週月曜日(ただし4月29日、5月6日は開室)、5月7日。
観覧料は、当日/一般1,500円、学生1,300円、高校生800円、65歳以上1,000円。中学生以下は無料。その他、詳細は同館Webページで確認できる。
4月2日に開場する新しい歌舞伎座が報道陣に公開されました。
歌舞伎座の周辺ではすでに開場ムードが盛り上がっています。
フランスのフォションは歌舞伎座の幕をモチーフにした「エクレールカブキ」を期間限定で販売し、一時間で完売。歌舞伎座の前にある群馬県のアンテナショップ「ぐんま総合情報センター」では、開場にあわせて松竹とコラボレーションした歌舞伎衣装のぐんまちゃんグッズを配布し、集客を狙います。
新しい歌舞伎座には、オフィスタワーが併設されました。すでにニコニコ動画を運営するドワンゴなど7割の入居が決まっています。松竹の竹中雅人常務は「年商40億円見込んでいる。その収益が松竹全体の映画や演劇の製作・興行に大きな役割を果たす」と強調しました。
銀座でオフィスや店舗を中心に扱う「サンフロンティア不動産 銀座店」では歌舞伎座タワー竣工を見越しての問い合わせが増え、銀座エリアでの今年度テナントの成約率は前年比2倍だといいます。
物件を紹介され去年の10月にオープンした「レストランG&V」は、オフィスからのOL客を狙い出店しました。これまでの3,000円近くのコース料理に加えて先月から1,575円のランチメニューを始め、オフィスからの客に備えます。
ご祝儀相場で 景気が良くなるか (^_^;)
新しい歌舞伎座(東京・銀座)が3年の建て替え工事を経て再開場するのを記念し、27日午前、おひざ元・銀座の中央通りで、紋付き袴(はかま)姿の歌舞伎 俳優63人を含む総勢約120人が約400メートルにわたり練り歩いた。
地元の中央区などによる記念パレード「GINZA 花道」で、銀座では初という歌 舞伎俳優による「世紀のお練り」を一目見ようと、雨模様にもかかわらず、沿道は人垣で埋め尽くされた。
「400年の歴史を持つ歌舞伎の新しいページが開かれようとしている。新しい歌舞伎座をご後援たまわりますようお願い申し上げます」
とあいさつ。
威勢のいい木遣(きや)りに続き、中村時蔵さんをはじめ中村福助さんや市川染五郎さん、市川猿之助さん、尾上菊之助さん、市川海老蔵さん、中村勘九郎さん、中村七之助さん、市川中車さんらが晴れやかな笑顔で歩き出すと、ひいきの役者の屋号を叫ぶ大向こうの声が飛び交った。
通りに面したビルの窓にもパレードを見下ろす人々がびっしり並びガラス越しに手を振った。
同日午後からは歌舞伎座で、祝儀の舞踊「寿式三番叟(さんばそう)」などによる開場式が開かれる。
歌舞伎俳優がそろう28日の「古式顔寄せ手打(てうち)式」を経て4月2日、1年に及ぶこけら落とし興行の幕が上がる。
大阪のナンバに けして新しくはないけど
←「新歌舞伎座」 があるので
「新しい歌舞伎座」 と呼びマス (^_^;)
名称に「新」を入れると 後々困ります
(例) 新日鉄 新丸ビル 国立新美術館
Gーtokyo 2013 実行委員会は、今年で4回目を迎えるアートフェア「G-tokyo 2013」を、3月23日・24日の2日間、六本木・東京ミッドタウンにて開催する。
「G-tokyo」は、日本のアートシーンをけん引するトップギャラリーのみが出展する現代アートフェアとして2010年に誕生。今年度も、「G-tokyo」のために制作された新作をはじめ、数多くの作品が展示されるという。
今回は、昨年のラグジュアリーブランドとのコラボレーションが記憶に新しい、草間彌生氏の大型立体作品が、国内フェア初登場。
さらに、名和晃平氏のほか、昨年ヒューゴ・ボス賞を受賞したベトナム生まれのアーティストDanh Vo(ダン・フォー)氏、フリーズ・アートフェアの チケットブースをデザインして話題となったMatthew Darbyshire(マシュー・ダービシャー)氏などが紹介される。
なお、会期となる週末には、一夜限りの「六本木アートナイト」も同時開催。イベントに合わせて「G-tokyo 2013」も、初日3月23日(土)の開場時間を深夜0時まで延長するとのこと。
料金は一般1,200円、学生(高・大)1,000円、4歳~中学生600円(当日限り有効)。
Yayoi Kusama 《FlowersThatBloomTomorrow》 2010 F.R.P., metal, urethane paint 190x165x180cm Courtesy Victoria Miro, London and Ota Fine Arts, Tokyo (c)Yayoi Kusama Photography (c)Stephen White
小学生の春休みの宿題作品に見えてしまう (^_^;)
東京メトロ副都心線との相互直通により、地下化されて使われなくなった東急東横線渋谷駅の地上駅を思い出に残してもらおうと、写真展示や記念グッズ販売で盛り上げる催しが22日、旧ホームで始まった。
地上駅のホームは、線路を一部残してイベント会場に変身。
鉄道写真家中井精也さんの作品展示や鉄道関連グッズの販売、プラレールで遊べるコーナー に、鉄道ファンや親子連れが詰め掛けた。
線路に降りて、バラストと呼ばれる敷石を袋に詰めて持ち帰る企画は、予定の1000袋が1時間半でなくなった。
24日まで。入場料120円、小学生以下無料。
26日には地上駅がイベントスペース「エキアト」としてオープンし、5月6日までイベントが行われ る。
その後、3月末閉館の東急百貨店東横店東館とともに取り壊され、2020年度の開業を目指して地上46階建てのビル建設が始まる。
とことん儲ける 東急の商魂 (^_^;)
教室での記念撮影