先日の豊洲で萌慧ちゃんを聴く会で感じましたが
かつての江戸下町イメージだった江東区は
いまや未来都市に変貌しつつあります (^_^;)
先日の豊洲で萌慧ちゃんを聴く会で感じましたが
かつての江戸下町イメージだった江東区は
いまや未来都市に変貌しつつあります (^_^;)
1号機2号機が失敗だったけど
ついにやりましたね \(^o^)/
日本で初めて、民間で開発したロケットが宇宙空間に到達した。
北海道大樹町の宇宙ベンチャー、インターステラテクノロジズは、5月4日午前5時45分に同町から小型ロケット「MOMO(モモ)」3号機を打ち上げた結果、高度113.4キロの宇宙空間に到達したと公式Twitterで発表した。
インターステラテクノロジズは「ホリエモン」のニックネームで知られる実業家の堀江貴文さんが創業したことから、ロケットも「ホリエモンロケット」と呼ばれることが多い。
その堀江さんは打ち上げ直後、
「宇宙は遠かったけど、なんとか到達しました」
と感慨深げにツイートした。
MOMO3号機は全長約10メートル、直径50センチ、重さ約1トンの小型液体燃料ロケット。
当初は4月30日に打ち上げる予定だったが、燃料の液体酸素漏れが直前に発覚。
部品の交換や強風のため、打ち上げを3度延期していた。
日本の方が特殊なんだと思います
日本は「お客さま」になれば天国ですが
「従業員」になると キツイですね (^_^;)
日本人と比べて、他人の感情を尊重したり、まわりの空気を読んだりしないドイツ人。
ドイツに29年住んで、この国ではもはや良好なサービスを期待しなくなった。
「ここはドイツなので、良いサービスは無い」
と思うようにしている。
以前、食堂の店員が
コースターを客の前に手裏剣のように投げた
姿を見かけたことがある。
その場にいたある日本人は
「ドイツに5年間住んでいるが、こうした態度には、いまだに慣れない。
客に対して最低限の思いやりがない」
と憤慨していた。
多くの日本人は、目の前に物を投げられると「邪険に扱われている」と不快に思う。
繊細な客の中には、犬や猫の前に餌を投げる情景を連想する人もいるだろう。
しかし私はこのとき、店員がコースターを客の前に投げるのを見てもまったく怒りを覚えなかった。
その理由は、
「この国(ドイツ)のサービスというのは、こんなものだ」
と悟っていたからである。
以前私は会議の席で、ドイツ人が
自分の名刺を客に1枚ずつ手渡さずに、テーブルの上に投げた
のを見たことがある。
名刺すら投げる人がいるのだから、飲み物のコースターを投げられたくらいでは驚かない。
冷静に考えれば、それで何か不都合なことが起こるわけではない。
あくまで気分の問題である。
つまり、サービスに対する期待度を下げてしまえば、サービスが悪くてもあまり不快に思わない。
「自分はお客様なのだから、よいサービスを受けて当たり前だ」と思い込んでいると、サービスが悪いと頭にくる。
腹を立てると、その日は損をしたような気がして楽しくない。
いやな思いをするのは結局自分である。
私もドイツへ来た1990年ごろには、サービスの悪さについてしばしば腹を立てていた。
だがこの国に長らく住んでいるうちに、
「ドイツだけでなく、日本から一歩外へ出ると、サービスは基本的に悪い」
という考え方が身についてしまった。
いくらじたばたしても、他人の行動や考え方を変えることはできないので、自分の感受性を変えたのだ。
サービスに対する期待度を下げると、スーッと気持ちが楽になる。
私の態度について、「悪いサービスの前に降伏したのか」とあきれる人もいるかもしれないが、このほうが精神衛生上、メリットが大きい。
レストランで店員がなかなか注文を取りに来ず、待ちぼうけを食わされても「経営者が人件費を節約しようとしているので、従業員の数が足りないからすぐに注文を取りに来られないのだろうなあ。かわいそうだなあ」と思うくらいだ。
大半のドイツ市民も、この国のサービスについて「こんなものだ」と思っており、際立って悪いとは感じていない。
多くのドイツ人は、日本に行ったことがない。
日本のような「サービス先進国」があることを知らないのだ。
なんだかんだ言っても
コンビニが近くにあると ものすごく便利ですし
人間は「便利」には 抵抗できません (^_^;)
コンビニのビジネスモデルとは、
24時間営業と物量作戦で、自社売上をトコトン増やす
弾幕を張って、他社の出店と売上を妨害する
フランチャイズ制を採用し、事業リスクを外部移転する
ことにある。
そして、このビジネスモデルを最も厳格に追求しているのがセブンイレブンだ。
このビジネスモデルは正しいのか?
店舗数と1日あたりの売り上げ(日販)はほぼ比例している。
セブンイレブンの日販は平均で約65万円と、ファミリーマートの52万円、ローソンの53.6万円に比べセブンイレブンは突出して高い。
そして統合前のサークルK・サンクスは日販がファミマより10万円も低かった。
少なくとも売上追求の面で、このビジネスモデルは正しい。
戦国時代を舞台にしたシミュレーションゲームでは、城を攻め落として陣地を拡大し、日本全国を支配すればゲームクリアとなる。
コンビニビジネスは、城の代わりに店舗が拠点だ。
弾幕を張って他社を攻撃・妨害して、規模の利益を追求するために買収と合併で同盟を結ぶ。
「コンビニのビジネスモデルは弾幕と陣取り合戦」
と説明すれば一言で終わる。
「弾幕」とは、戦争で多数の弾丸を撃って敵を近づけなくするのと同じように、コンビニが店の数、品揃え、24時間営業で、他社を寄せ付けないようにする戦略のことだ。
このビルには、いろいろ思い出があります。
もう30年以上も前ですが、スポーツクラブの「エグザス」が出来て、その事業展開のお手伝いをしました。隣のビル(確か「サンクレストビル」だったかな?)に出来たてのエグザス青山店があって、そのお店をモデル店舗にしてマーケット分析をしたり、店舗オペレーションをマニュアル化したり。
地下にイタリアンのサバティーニがあった。
青山ベルコモンズは外側も面白いけど、内部に吹き抜けがあって楽しいビルでしたね。こうゆう遊び心のある建築は、黒川さんみたいな実力のある、良い意味でのワガママが通せる建築家でないと無理でしょう。
普通は建築主の経済性計算に押されて、無難な設計になっちゃう (^_^;)
2014年3月に閉館した商業施設「青山ベルコモンズ」の跡地で三菱地所が開発を進める「(仮称)北青山二丁目計画」の完工予定まで約1年となった。
1976(昭和51)年、当時アパレルチェーン大手だった「鈴屋」(だからベルコモンズ)が施設開発を手掛け、青山通りと外苑西通りが交わる青山三丁目交差点角にオープンした青山ベルコモンズ。
建築家・黒川紀章が設計を担当。
先鋭的なファッションブランドや飲食店、文化施設が入居するファッションビルとして注目を集め、青山エリアのランドマークになっていた。
開発計画は2017年12月に着工し、青山ベルコモンズの歴史性を踏まえ、「多種多様」な人が交流する空間を目指し、地上20階・地下2階、延べ床面積約2万2910.61平方メートルの施設に、オフィス・ホテル・商業ゾーンを整備する。
▲ベルコモンズ 取り壊し完了 (T_T)
2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催に伴い新国立競技場の建設も進む青山エリアのにぎわいを見据え、容積・形態の制限を緩和する都の統一的基準を設けた「総合設計制度」を活用。
ホテルは、国内外でホテル・レストランを展開する「Plan・Do・See」(千代田区)が運営する。
現代的な設計の外観は、ガラスファサードのデザインに加え、低層部を「緑豊かで開放的な空間」とし、圧迫感を抑え周囲の街並みや景観との調和を目指す。
1階・2階は店舗、5階~15階はオフィスが入り、商業区画は「青山ベルコモンズの系譜を継ぐ商業ラインアップ」を予定。
オフィスフロアは、コワーキング機能も備えるという。地下2階は駐車場。
3階~4階、16~20階に入るホテルは、3階にイベントスペースを設けるほか、訪日外国人向けにさまざまなジャンルの飲食店を用意。
ルーフトップはレストラン・バーテラススペースとなる。客室数は42室、客室サイズは約30~60平方メートル。
2020年上期の開業を予定する。
入居テナント向けのBCP(事業継続)対策で、非常用発電機や防災備蓄倉庫を備え、北側広場には災害時に温かい食事などが提供できる「かまどベンチ」を設置。
屋上に設置する太陽光パネルから建物内に電気を供給し、環境にも配慮する。
▲遠近法を無視したパース (^_^;)
社内では、こんな顔して、部下に気合い入れてるのかな? (^_^;)
「突然おかしいだろ! 広報を通せ!」と激昂する「すしざんまい」社長
「すしざんまい」の名物社長・木村清氏(66)を、4月9日に築地の本社前で『FRIDAY』が直撃しました
予告も無くいきなり写真を撮られたのでスゴク怒ってますけど、すでにそこそこ大きな企業になってるのに、マスコミ対応が下手すぎるように思います
顔と体のバランスがちょっと変なのは、フォトショで顔デカに修正したのかな? (;´Д`)
有名寿司チェーン「すしざんまい」(株式会社喜代村)で、悪質すぎるセクハラの実態が明らかになった。
涙ながらに告発するのは、昨年4月に喜代村に入社した小林加奈さん(仮名・21)だ。
「いきなり『胸のサイズは何カップ?』と聞いてきて、私が黙っていると、『触ればサイズがわかる』と言いながら私の胸を鷲づかみにしたんです。セクハラで夢を奪ったあの男と会社を、私は絶対に許せません」
加奈さんは栄養専門学校を卒業後、喜代村に就職。
4月2日から、11人の同期とともに、同社が運営するすし職人養成所「喜代村塾」で3ヵ月間の研修を受けることとなった。
悪質セクハラは、その研修初日から始まったという。
「セクハラをしてきたのは、塾で新入社員の研修を担当していたS課長です。初日から、肩に手を回したり、抱き寄せたりしてきて、私が『やめてください』と言っても、『喜代村塾はみんなで仲良くする風習があるから』と笑うだけでした。
その後、セクハラはどんどんエスカレートしていった。実技を学ぶ講義では、S課長は私の顎をつかんで強引に酢飯を唇に塗りつけてきました。包丁の扱い方を教わるときには、後ろから抱きついて、ウエストラインや胸を撫でてきた。言葉のセクハラもありました。『チビ』『デブ』と侮辱してきたんです。『蹴りたくなる尻をしている』と言われたこともある」
セクハラは休憩時間も続いた。
「喜代村塾では、講師も一緒に教室でお昼ごはんを食べる。そのときは最悪でした。椅子に座ったS課長が両手を広げて『おいで』と私を呼ぶんです。しつこく何度も呼ばれ、仕方なく彼の膝の上に座ると、抱きしめてくる。他にも、『あーん』と言いながら、使用したスプーンで食べさせようとしてくることもありました」
セクハラに耐えかねた加奈さんは、4月6日に塾の事務長に相談。
しかし、セクハラ行為を謝るだけで、S課長の配置転換などは一切行われなかった。
「私は出社しようとすると頭痛や吐き気がするようになり、病院に行くと『適応障害』と診断されました。そして、4月17日に退職届を出しました。専門学校を出て、『すし職人になりたい』という夢を持って就職したのに、まさかこんな形で辞めることになるなんて……」
その後、加奈さんは弁護士に相談。正式に喜代村に対し抗議した。
だが、同社からは、型通りの謝罪と、「慰謝料として50万円を支払う」という回答が届いただけだった。
セクハラ事案に詳しい弁護士法人・響の坂口香澄弁護士が言う。
「今回のケースで50万円は、安いと言わざるを得ません。辞めてから再就職までに通常3ヵ月程度かかりますから、少なくともその間の月収と、治療にかかる費用、そして慰謝料を合わせて、150万円は支払われるべきです」
S課長の悪質セクハラについて、会社はどう考えているのか。
本誌『FRIDAY』は4月9日、喜代村の名物社長・木村清氏(66)に築地の本社前で直撃。
木村社長は「突然おかしいだろ! 広報を通せ!」と激昂したが、翌日、本誌記者を本社に呼び出し、「会社からの回答」としてこう答えた。
「弊社としては指導の一環と考えております。ただ、それをセクハラと捉えられてしまい、(加奈さんから)相談を受けました。気持ちを害してしまったことを謝罪しましたが、4月17日に退職届を提出してきたため、本人の意思を尊重し退職を認めることにしました。(加奈さんは)4月2日から5日の4日間しか出社していませんが、(加奈さんから)1ヵ月分の給与にあたる金額を支払うことで示談にするとの意向があり、その金額を支払いました。
Sは熱心な指導を行っただけのつもりが、結果的に(加奈さんを)不快な気持ちにさせてしまったことを認識し猛省。始末書を提出し、また、(加奈さんに)お詫び状を送りました。弊社はSを現場から外し、かつ1割の減俸を行いました」(カッコ内は編集部補足)
しかしその後、取材に同席した喜代村社員から記者の携帯に連絡が。
「総務の担当者が入院中のため、まだSの減俸処分は行っていませんでした」とのことだった。
いかなる状況であろうと、胸をもむ、容姿を侮辱する行為が「熱心な指導」と認められることはない。
「すしざんまい」は時代錯誤な会社と言わざるを得ない。
『FRIDAY』2019年4月26日号より
当たり前ですけど お客さんの前ではエビス顔 (^_^;)
フランスはパリに集中しているので、ノートルダム火災がどのように影響するか?
アメリカはハワイ、グアム、ラスベガス、ニューヨークとか、いろいろありますからね。
日本は急上昇していて、2018年は約3119万人(速報推計値)で、2020年(オリンピック年)には4000万人を目指してますから、ベストテン入りが近そうです。
世界遺産に登録されているフランス・パリのノートルダム大聖堂で発生した火災。
およそ9時間半たった今も鎮火していない。
出火したのは、日本時間16日午前2時前で、高さがおよそ90メートルある塔にも燃え広がり、塔の一部が崩れ落ちた。
消防士1人が軽傷を負ったが、住民や観光客に、けが人は出ていない。
大聖堂は修復工事中で、火は、この作業のための足場付近から出たとみられている。
現地の消防当局は失火とみて、火災のくわしい原因を調べている。
パリ市民は、「とても悲しい。なんて無力なの。心が乱れる」と述べた。
現地に住む日本人は、「パリの中心にガンと座っていて、そういうものだから。けっこうショックは大きい」と述べた。
この火災では、塔のほか、屋根の大部分が焼けた。
しかし、消防当局によると、建物内部の損傷は少ないという。
マクロン大統領は、大聖堂を建て直す考えを表明していて、国内外に寄付を呼びかけている。
およそ800年にわたってフランスのシンボルとして愛されてきた大聖堂が火災に見舞われる事態に、フランスの人たちの間に衝撃が広がっている。
虎ノ門「いな吉」では
月曜から金曜まで毎日
酒の祭典を開催しています (^_^;)
4月14日(日)、新宿・パークタワーホールにて、総勢30社の小さな酒蔵が全国から集結し、100種類以上のお酒を堪能できる新宿最大級の日本酒イベント「SAKE FESTIVAL 2019」が開催される。
「SAKE FESTIVAL 2019」は、日本酒をはじめとする、東京ではなかなか飲むことのできない酒蔵直送の100種類以上のお酒を思う存分堪能できる日本酒イベント。
当日は、春に飲み頃を迎える春限定酒約10~20種類を用意。
春味わうのにぴったりな日本酒や、桜の花びらを浮かべた、まるで花見しているような気分になれる日本酒カクテルなどが味わえる。
また人気飲食店も出店。“ベストオブシェフ50”にも選ばれた「神楽坂 創彩割烹 清水」、迫力満点の「肉のヒマラヤ」が看板メニューの「焚火家」、コスパが魅力の大衆酒場「祭酒場 斎藤商店」の3店舗が登場し、日本酒にピッタリな料理を提供する。
参加費用は、前売券3000円/当日券3500円(いずれも税込)。
お酒堪能し放題で、イベント限定のオリジナルお猪口付きとなっている。
美味しい料理と春にピッタリなお酒で、特別な1日を楽しんで!
▲国学者の中西進氏 2013年に文化勲章を受賞
親授式で天皇陛下から文化勲章の親授を受ける中西進氏
今年一番の売れ筋商品は 万葉集かも~
関連商品で「古今和歌集」「日本書紀」
なんかもどうかな (^_^;)
万葉集を出典とする新元号「令和(れいわ)」の考案者として浮上している国際日本文化研究センター名誉教授の中西進氏が、政府による1日の新元号発表後、自身の著書を出す筑摩書房(東京)に対し、万葉集は「令(うるわ)しく平和に生きる日本人の原点です」とのコメントを送っていた。
同社は増刷にあわせて中西進氏のコメント入りの帯を使い、18日をめどに書店に出荷する予定。
筑摩書房によると、新元号発表後、書店などからの問い合わせを受け、
中西進『万葉の秀歌』(ちくま学芸文庫、平成24年刊)の重版を決定。増刷は1万部。
2日、中西進氏に重版決定の連絡を入れたところ、中西氏からファクスで
「『万葉集』は令(うるわ)しく
平和に生きる日本人の原点です」
とのコメントが送られてきたという。
「令和」は万葉集の梅の花の歌三十二首の序文にある
『 初春の令月(れいげつ)にして
気淑(きよ)く風和(やわら)ぎ
梅は鏡前の粉を披(ひら)き
蘭は珮後(はいご)の香を薫(かお)らす 』
から引用。
『万葉集』に収められている歌は、古くて新しい。
恋に焦がれる歌や離別の悲しみをうたった歌、子どもを思う歌や酒を楽しむ歌など、題材は色々だが、その感情が現代人に理解できない歌はない。
例えば、
朝寝髪 我れは梳らじ うるはしき
君が手枕 触れてしものを (作者未詳)
恋人が触れていた自分の髪をいとおしく思い、寝起きで乱れたままだが「とかさないでおこう」と思う歌だ。
恋人と手を握り合い、その自分の手を、しばらく洗わずにおく心と同じだ。
銀も 金も玉も 何せむに
まされる宝 子にしかめやも (山上憶良)
「どんな宝物も、子供に比べたら一体何になるだろう」という有名な歌。
親から子供への愛情は今も昔も変わらない、共感を呼ぶ普遍的な内容だ。
1200年の時を経ても廃れず、現代人が読んでも共感できる歌が沢山ある。
まさに「日本人の心の宝」と言っても過言ではない。