92【東京近郊エリア】

東京駅 復原完成記念展

 

東京ステーションギャラリーは、展覧会

「始発電車を待ちながら 東京駅と鉄道をめぐる現代アート 9つの物語」

を開催している。

会期は2013年2月24日まで、開館時間は平日が11:00~20:00、土・日・祝が10:00~18:00(月曜日、 12月25日、12月29日~1月1日、1月15日、2月12日は休館)。

入館料は大人500円、中学生以下無料。

同展覧会は、東京駅の復原工事完成を記念して開催されているもの。秋山さやか、柴川敏之、廣村正彰、本城直季、ヤマガミヒロユキといった5名の作家たちが、「東京駅」をモチーフに制作した作品を展示する。

また、「鉄道」をモチーフとした作品もあり、大洲大作、クワクボリョウタ、パラモデル、廣瀬通孝が手がけたものを展示している。

 

大新宿駅 南口線路上に出現

 

止まることなく膨張を続ける 巨大ターミナル新宿駅
 
新宿高校が新宿駅に 飲み込まれてしまうかも (^_^;)
 
 
 ▲JR新宿駅の南口(左)と建設が進む交通結節点(右)。中央を走る甲州街道の整備は最終段階を迎えている

 1日の利用者が約340万人と日本一多い新宿駅で、大工事が進んでいる。

南口では線路の上に人工地盤を設け、改札や広場、タクシーやバス乗 り場を備えたターミナルができる。

商業施設のある高層ビルも建設予定だ。

誕生から127年、転機を迎えた新宿駅のこれからと、秘めた歴史を探った。

渋谷で篠山紀信展

 

10月24日~11月12日 11:00~20:00

 

渋谷ヒカリエ 入場無料

 

東京都・渋谷ヒカリエの「8/ART GALLERY/Tomio Koyama Gallery」にて、「篠山紀信展」が開催される。

会期は10月24日~11月12日、開館時間は11:00~20:00、入場料は無料。

 

 

同展覧会は、東京オペラシティ アートギャラリーにて開催されている写真家・篠山紀信の展覧会

「篠山紀信展 写真力 THE PEOPLE by KISHIN」

に合わせて行われるもの。

1960年代の貴重な作品が集結した、篠山の原点ともいえる写真集「The Sixties by Kishin」の作品が展示される。

篠山紀信は、1940年生まれの写真家。

山口百恵や宮沢りえ、ジョン・レノンとオノヨーコなどその時代を代表する人物を撮り続けたことでよく知られ る。

前述した個展「篠山紀信展 写真力 THE PEOPLE by KISHIN」では、話題となったポートレート作品が、巨大な展示空間にあわせて引き伸ばされて展示されている。

 

都電オタクの祭典

 

東京都交通局は21日、荒川電車営業所にて「荒川線の日2012」を開催する。

10月21日10:00~13:00

雨天決行、荒天中止。

▲都電荒川線7000形

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鉄道オタクの祭典

 

豊田車両センターまつり

11月24日10:00~15:00(入場は14:30まで)

東京都日野市で、E257系や115系など展示

JR東日本八王子支社は11月24日、東京都日野市の豊田車両センターを一般公開する「豊田車両センターまつり」を開催する。

車両の展示やメンテナンス作業の実演、鉄道模型の展示・走行、鉄道グッズの販売などの催しが予定されている。

車両展示には、115系(中央本線)、209系(武蔵野線)、E231系0番代(中央・総武線各駅停車)、E231系800番代(東京メトロ東西線直通用)、E233系(中央線快速電車)の各車両が登場する予定。

一部時間帯のみだが、特急「あずさ」「かいじ」に使用されるE257系、特急「スーパーあずさ」に使用されるE351系も展示予定だ。

検修庫内では115系とE233系を使用したメンテナンス作業の実演やジャッキアップ車両の展示を実施するという。

その他、E5系ミニ新幹線の運転や子ども向けの写真撮影コーナーなどが企画されている。「豊田車両センターまつり」の開催日時は、11月24日10:00~15:00(入場は14:30まで)。雨天決行。