92【東京近郊エリア】

ばららいかるてっと

 

中学の同窓生の息子さんがプロのバラライカ奏者で

そのコンサートのご案内です (^_^;)

 

4523810003772バラライカの北川翔を中心に、クラシックアコーディオン・大田智美、コントラバスバラライカ・廣瀬謙、パーカッション・岡山晃久の4人で2011年に結成されたバンドのCD発売記念コンサートが、8月29日に上野の東京文化会館小ホールで開催されます。

BalalaiQuartet 1stアルバム 発売記念コンサート

日時:8月29日(木)

19:00開演(18:30開場)
曲目:カリンカ 他
出演:北川翔(バラライカ)、大田智美(Ac)、廣瀬謙(コントラバスバラライカ)、岡山晃久(Pc)
料金:指定:4,000
お問合せ:東京労音 03-3204-9933

 

 

ハワイの人気パンケーキ

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▲「リリコイパンケーキ」(850円)

東京都・中目黒に、ハワイ・カイルアタウンの人気パンケーキ店が日本初上陸

ハワイ・カイルアタウンで人気のパンケーキ店「Moke’s Bread&Breakfast」(モケス ブレッドアンドブレックファースト)は30日、東京都・中目黒に日本初上陸となる店舗をオープンする。

同店は、ワイキキの由緒あるホテル「ハレクラニ」で働いていたMoke Warren(モケ・ワーレン)氏が、1999年にハワイ・カイルアタウンの中心部にオープンさせたレストラン。

同店の名物は、”リリコイ”(ハワイ語でパッションフルーツの意味)ソースがたっぷりかかった「リリコイパンケーキ」(850円)。

パンケーキは使用する小麦粉からこだわり、ふっくらモチモチの食感に仕上げた。

リリコイソースはパッションフルーツのピューレをベースに、バターとクリームチーズでコクを出した同店のオリジナルクリームソース。

この2つの組み合わせで、爽やかな酸味とほのかな甘さが楽しめ、パンケーキの上にトッピングされたたっぷりの生クリームとオレンジピールも相性抜群という。

ほかに、「ミックスベリーパンケーキ」(950円)、「ロコモケ」(1,500円)、「エッグベネディクト」(1,200円)、「アサイーボウル各種」(500円~)などを提供する。

なお、ハワイ本店は14時までの営業だが、中目黒店はディナーも営業し、アルコールも用意する。

所在地は、東京都目黒区上目黒1-17-8 中目黒KRKビル。

営業時間は、10時~22時。

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シナボンよりも 美味しいかな? (^_^;)

 

尺八とブラームス

20130808-025669-1-L読響が9月24日、横浜市の神奈川県立音楽堂で特別演奏会を開く。

公共施設としては国内初の音楽専用ホールだった同音楽堂は、壁面全体が木で作られていることから木のホールとも呼ばれ、豊かな音響で知られている。

各地にコンサート会場が増える以前、読響にとって神奈川県内での重要な活動拠点のひとつで、70年代には3年連続で「ニュー・イヤー・コンサート」を開くなど、ゆかりの深い会場でもあった。

来年、音楽堂開館60周年を迎えるのにちなみ、32年ぶりに読響が登場することになった。

今回の特別演奏会は、首席客演指揮者、下野竜也のタクトで、プログラムのメーンはブラームスの交響曲第1番ハ短調。

迫力いっぱいのこの大曲を、一般の大ホールの半分程度の客席数、わずか996席という空間の中で味わえる珍しい機会でもある。

ソリストは読響との初共演となる藤原道山(尺八奏者)。

音楽堂の芸術監督でもある一柳慧作曲の「音に還る~尺八とオーケストラのための」と千住明作曲の「黄金の海」を演奏する。

藤原道山は、10歳から尺八を始め、人間国宝の山本邦山に師事。

これまで、2001年のCDデビュー以来、ウィーンで録音したシュトイデ弦楽四重奏団との共演アルバム「FESTA」など12作を発表。

映画「武士の一分」のゲストミュージシャンとして音楽に参加するなど、幅広い活動を続けている。

今回演奏する「音に還る」については、「別世界ではなく同じ世界にいる協奏曲として、オーケストラと対話するような演奏」を目指すとしている。

特別演奏会は、神奈川県立音楽堂で9月24日午後7時開演。曲目は、ほかにベートーヴェンの劇音楽「シュテファン王」序曲。

料金は全席指定5000円。

申し込み・問い合わせは読響チケットセンター(0570-00-4390)。

詳細は読売日本交響楽団公式サイト http://yomikyo.or.jp/

(2013年8月8日 読売新聞)

 

多摩ニュータウン朝陽会

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梅雨が明けたと同時の猛暑。日中の気温がぐんぐん上がり少しでも動くと汗が噴き出すような陽気の中、例年通り多摩ニュータウン朝陽会の総会が、7月6日(土)18:00~京王プラザホテル多摩にて開催されました。

旧師の岩波裕治先生、佐藤喜一先生、六中18回の大先輩、小野一男さん以下、26名の方々にお集まりいただき、和やかなひと時となりました。

開会に先立ち集合写真をまず1枚。

イッパイ入ってしまう前に、取り敢えず撮るものを撮っちゃいましょ、ということなのですが、例年恒例となってますので、皆さん手慣れた様子です。

集合写真は意外に写すのに時間が掛かるものですが、最初に段取りしてしまうのは、案外スムーズな進行に役立つかもしれませんね。

世話人を代表して5回河合明博さんからご挨拶があった後、母校の現況を朝陽同窓会幹事長である7回吉村悟さんよりご説明いただきました。

パワーポイントで要領よくまとめられた新宿高校の様子を、スクリーンに映し出しながらのお話だったのですが、今春の卒業生が65回生であるとの言葉には、ちょっとしたどよめきが起こりました

ひき続き、前年より継続審議の会の名称について、「多摩ニュータウン」という言葉がエリアを限定的に感じさせてしまうため、広く「多摩」とした方が良いのではないか、という観点で意見の交換を行いました。

一部より会の運用・維持に負担が大きくなるのではないか、との声もありましたが、より広く沢山の方々に参加をいただきたく、また、多摩という名前は具体的に地域を限定することを目的としない、ということで賛同多数により、同日より「多摩ニュータウン朝陽会」を「多摩朝陽会」と名称変更することとなりました。

ここまで随分と時間が経ってしまったので、「のどが渇きましたね」ということで佐藤喜一先生のご発声により乾杯、気の置けない歓談タイムとなりました。

お食事の途中でインターネット回線をつなぎ、母校の現況紹介で使ったスクリーンに、前年立ち上げた多摩ニュータウン朝陽会のfacebookページを映し出し、デモンストレーションをするコーナーを設けたり、佐藤先生からは、創立90周年記念誌の表紙を飾った若き卒業生(54回百瀬晴海さん)の木版画(夏空のもとの3代目新校舎の姿)の絵葉書をプレゼントいただいたりと、例年に増して和気藹々な雰囲気の総会となりました。

会の締めには、六中健児の歌の合唱。

ここでもインターネット回線から同窓会ホームページにある健児の歌のカラオケを呼び出しました。

スクリーンには歌詞が映し出されたので、歌詞カードを見ずに歌った方もいらっしゃったようです。

2番まで歌い、笑顔で次年の再開を約してお開きとなりました。

多摩朝陽会では、毎年7月の1,2週ごろを目途に総会・懇親会を行っています。

初めての方も大歓迎ですので、どうぞ一度足をお運びください。

お待ちしております。

出典:朝陽同窓会HP