92【東京近郊エリア】
高野山カフェ
南海電鉄と高野山真言宗総本山金剛峯寺は6月29日、都内で気軽に世界遺産・高野山を体験できる限定イベント「プチ・高野山カフェin 東京別院」を、東京・高輪にある高野山東京別院で開催する。
特製精進弁当も用意
同企画では、真言宗に伝わる瞑想法のひとつ「阿字観(あじかん)」の体験講座を実施。
阿字観の修行は精神の集中力と想像力を養い、人間の潜在能力を 呼び覚ますと言われており、密教修行の中でも重要な瞑想法だという。
本堂で、阿字観瞑想指導20年以上の実績をもつ高野山真言宗相模宗務支所下千手院住職 の川上修詮(かわかみしゅうせん)師が、呼吸法から指導する。
また、高野山で人気の中央食堂「さんぼう」監修の特製「精進弁当」も用意する。
大豆、昆布などで出汁(だし)をとり、高野山に古くから伝わる精進出汁を取り入れた弁当は、素材本来のうまみを味わうことができる。
そのほかにも、夏の高野山の魅力や楽しみ方を紹介する「旅行案内」や「ごま豆腐」など高野山の特産品を購入できる「高野山のお土産コーナー」も設ける。
また、現地の僧侶が来年4月に実施する「高野山開創1,200年記念大法会」の楽しみ方についての紹介も行う。
同イベントは午前(10時~13時30分)・午後(15時30分~19時)の2部制となっており、定員は各50人。
参加費は3,800円。応募は、公式ホームページで、6月9日から受け付ける。
精進弁当でも、食うかい? (^_^;)
愛知とし子さん ソロ・ライブ

猫展
Bunkamura Galleryは、アーティスト・真鍋太郎が猫をモチーフに制作した作品を展示する「CATS’ LOVE 「猫に、恋」展」を開催する。
会期は6月7日~15日(会期中無休)、開館時間は10:00~19:30(最終日は17:00まで)。
会場は東京都・渋谷 のBunkamura Box Gallery。入場無料。
酒と肴 ねこや
東京都・目黒区の居酒屋「酒と肴 ねこや」は、オープンして1年を迎える。
猫好きの店長が切り盛りする同店では、愛猫の写真持参でドリンク(お酒)1杯が無料となるサービスがある。
三社祭
平成26年度 三社祭日程
5月16日(金)・17日(土)・18日(日)
こじのりさん ライブスケジュール
こじのりさんから、ライブスケジュールをいただきました。
ありがとうございます (^_^;)
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フルート小島のり子です。
気持ちのいい季節になりました。いかがお過ごしですか。
5月6月のライブスケジュールを送信いたします。
4月の九州単独ツアーでは、多くの方にお世話になりました。いらしてくださったかた、コーディネイトして下さった方、また共演メンバーのみなさん、お世話になりました。
新たな繋がりもできて、今までで一番充実した九州ツアーではなかったかと思っています。ありがとうございました。
6月は北関東〜東北にツアーいたします。
都内でのライブも、頼もしいメンバーと繰り広げていきます。
ライブへのお越しをお待ちしています。どうぞ、よろしくおねがいいたします。
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世田谷区の「待機児童」
東京都世田谷区は今年4月1日時点の区内の待機児童数をまとめた。
昨年4月は884人と全国の区市町村で最も多かったが、今年はそれをさらに上回る1109人で過去最多を更新した。
区は保育施設を増設しているが、希望者が多いうえ、建設業界の職人不足で整備が計画通りに進まないことも影響した。
区内の2014年4月の保育サービスの定員は1万3454人。前年から640人増やしたが、認可保育所などの利用希望者の数がそれを上回った。
世田谷区は4月に3カ所の認可保育所の開園を予定していたが、職人不足を背景にした入札不調などで夏にずれ込む。
非常措置としてそれぞれの建設予定地に近い場所にプレハブの仮設園舎を建て、3つの保育所の定員の半数にあたる約180人を受け入れているが、要望には追いつけない。
世田谷区は待機児童数の増加を受け、昨夏には株式会社による認可保育所の運営を容認する方針を表明。
第1弾として、運営事業者に学研ココファン・ナーサリー(東京・品川)など2社を決定している。
今後も国有地の活用などで来年にかけて1400人の定員を増やす予定。
「待機児童」って何だろか? と思ったら
保育所に入れない子供のことなんだね
世田谷区は島根県より人口が多いらしいよ (^_^;)
これは何だろう?
日比谷に咲いたタカラヅカの華
千代田区立日比谷図書文化館は、東京宝塚劇場開場80周年を記念した特別展「日比谷に咲いたタカラヅカの華」を開催する。
会期は4月23日~6月 22日、開館時間は平日が10:00~20:00、土曜が10:00~19:00、日曜・祝日が10:00~17:00(入室は閉館30分前まで)。
会場 は千代田区立日比谷図書文化館 1F特別展示室。観覧料は一般300円、大学・高校生200円、区民および中学生以下、障害者手帳の所有者と付き添い1名は無料。
同展では、1934年に東京での宝塚歌劇の拠点となる劇場として誕生した「東京宝塚劇場」の80年の歴史を、ポスターや写真などの公演資料でたどっ ていく。
帝国劇場を皮切りに、劇場借り公演を始めてから現在にいたるまでの”東京のタカラヅカ”を一覧でき、東京宝塚劇場の公演ポスター・プログラムなど で80年の歴史を追い、その節目となった公演である1997年「ザッツ・レビュー」、2001年「愛のソナタ」の豪華衣装を展示するほか、小道具帳が初公 開される。
なお、関連イベントとして、元宝塚歌劇団雪組トップスター・麻実れい氏が出演する記念講演「私と宝塚」が4月29日 14:00~15:30(参加費1,000円(千代田区民の方500円))に、宝塚舞台 製作スタッフが講師を務めるワークショップ「宝塚歌劇の仮面創り」(昼の部/夜の部)が、5月29日 12:45-14:45/15:15-17:15(参加費2,500円)に開催される。どのイベントも事前申込制となっている。
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再開公演「虞美人」ポスター | 宝塚少女歌歌劇 |