渋谷と六本木を結ぶ「終夜バス」試験運行が12月21日未明から始まった。
路線バスの24時間運行は全国初めて。眠らない街を走るバスに乗ってみた。
JR渋谷駅の西口バスターミナル。21日午前0時半、一番乗りが現れた。
近くの会社に勤める横浜市在住 の男性(40)。「初日と聞いて、物珍しさもあって来てみた」という。
運賃は通常の倍の400円。「タクシーよりは安いけど、渋谷と六本木を結ぶだけでは まだまだ不便。もっとエリアを拡大してほしい」と注文した。
渋谷と六本木を結ぶ「終夜バス」試験運行が12月21日未明から始まった。
路線バスの24時間運行は全国初めて。眠らない街を走るバスに乗ってみた。
JR渋谷駅の西口バスターミナル。21日午前0時半、一番乗りが現れた。
近くの会社に勤める横浜市在住 の男性(40)。「初日と聞いて、物珍しさもあって来てみた」という。
運賃は通常の倍の400円。「タクシーよりは安いけど、渋谷と六本木を結ぶだけでは まだまだ不便。もっとエリアを拡大してほしい」と注文した。
巨大ジオラマNゲージ鉄道模型運転会(2012年の様子)
神奈川県横浜市の京急百貨店は12月25日から31日まで、7階催事場にて「第5回京急鉄道フェア」を開催する。
ジオラマの中を走る車両からの景色を、車載カメラを通してモニターで見られる「巨大ジオラマNゲージ鉄道模型運転会」などが人気の、年末恒例の鉄道イベントだ。
鉄道模型運転会では、京急沿線をイメージした巨大ジオラマに設けられた3つのコースの中から好きなコースを選び、手元のレバーで車両を操作できる。
運転体験は1回3分程度で、参加料100円。
26日には鉄道カメラマン・中井精也氏による「撮り鉄講座」も開催。11時からのトーク編と14時からの実践 編の2部制で、実践編は事前申込制。はがきに必要事項を記入し、撮り鉄講座事務局宛に応募する必要がある。締切は12月17日(当日消印有効)。定員20 名で、応募多数の場合は抽選となる。
毎年人気を集める「京急エアトレイン大会」は、最終日の31日に実施。あらゆる電車の発する音を口や体で表現する来場者参加型イベントで、当日は 10時から出場受付を行い、先着20名に参加権が与えられる。大会は12時開始。審査員の採点により選ばれた各賞受賞者には、鉄道フェアならではの珍しい 鉄道グッズが贈られるという。
その他、鉄道関連のトークショーやライブ、鉄道寄席、お笑いライブなどのステージイベントを、期間中の毎日開催。全国各地の駅弁が集まる「直送駅弁大会」や鉄道グッズ販売なども予定されている。
鉄道オタクの祭典です (^_^;)
米ニューヨーク市ブロンクス地区で12月1日朝(日本時間同日夜)、市中心部に向かっていたメトロノース鉄道の列車(7両編成)が脱線、横転した。
ABCテレビによると、4人が死亡し、63人が負傷した。11人は重傷だという。
現場はハドソン川沿いで、同テレビの映像ではカーブで数台の車両が脱線し、このうちの1両が川岸近くにまで達していた。
列車はグランド・セントラル駅に向かっていた。
テロの可能性はないという。交通当局は、速度超過が原因だった可能性もあるとみて調べている。
沿線に住む在留邦人もいるといい、ニューヨークの日本総領事館が列車に日本人が乗っていたかどうか確認している。
ブルブル ((((;゚д゚))))
10月15日運行開始の九州旅客鉄道(JR九州)の豪華寝台列車「ななつ星in九州」。
1泊2日または3泊4日で九州各地を周遊、2人利用で最高110万円(来年3月出発分まで)。
お祭り気分の JR九州
地獄気分の JR北海道 (;´Д`)
国内唯一の鉄道技術の専門展「第3回鉄道技術展」(日本工業新聞社主催)が11月6~8日、幕張メッセにて開催される。
展示部門には、前回(2011年)を大きく上回る317社が出展。
車両・構造、運行システム・軌道などの製品・技術はもとより、インテリア・内装や駅ナカビジネスなど、鉄道産業の多様性を反映した幅広い分野からの出展が見込まれている。
鉄 道事業・技術関連のセミナーも充実。東京メトロ常務取締役の入江健二氏が、「東京メトロの海外事業 ~安全・安心とともに~」と題して基調講演を行うほか、近畿車輛代表取締役社長の森下逸夫社長と、総合車両製作所代表取締役社長の宮下直人社長による特別 講演「海外展開と今後の戦略について」なども行われる。
入場料は2,000円。ただし、「第3回鉄道技術展」公式ウェブサイトから事前登録を済ませると無料になるとのこと。招待券持参者と学生は事前登録なしでも無料となる。
鉄オタの祭典です (^_^;)
東京都交通局と東京メトロは9月27日から、六本木駅で「改札通過サービス」を開始する。
同サービスは都営大江戸線六本木駅の利用者が対象で、東京メトロ日比谷線六本木駅の駅構内を通過し、六本木ヒルズ方面の出入口との間を往来できるようになる。
7月30日に実施された第1回「東京の地下鉄の運営改革会議」にて決定した、都営地下鉄と東京メトロとのサービス一体化の取り組みとして実施される。
改札通過サービスは、平日10~16時および土休日10~22時に実施。この時間内に東京メトロ日比谷線六本木駅を通過する利用者に、駅構内通過証を発券する。
通過証は都営大江戸線日比谷線方面(改札内)と、東京メトロ日比谷線の都営大江戸線方面(改札外)・六本木ヒルズ方面(改札外)の3カ所の改札口で発行。
入出場の際は自動改札機を通過する。通過証の発券を受けるには、都営大江戸線六本木駅利用に有効な乗車券(回数券、定期券、一日乗車券を含む)が必要となる。
なお、サービス利用の際は30分以内に駅構内を通り抜けなければならない。
駅構内の混雑によっては、サービス時間内でも一時的に通過サービスを中止する場合があるとのこと。
アカデミーヒルズ会員の皆さん
六本木寿司会の皆さん
便利になりますよ (^_^;)
青函連絡船 八甲田丸
台風一過 抜けるよーな青空 (^_^;)
ニューヨークで29日、子猫が地下鉄の線路に侵入したために一部路線の運行が90分間にわたって止まるという出来事があった。
地下鉄を運行する都市交通局(MTA)によれば、運行を見合わせたのはブルックリンを走るB線とQ線の一部区間(約10キロメートル)。
午前11時に2匹の子猫の目撃情報が寄せられたことを受け、捜索を行うために電力供給を止めたという。
トンネルには走行用のレールに沿って列車に給電するためのレール(第3軌条)が設置されており、通常は600ボルトの高圧電流が流れている。
ニューヨークの地下鉄ではネズミなどが走り回っているのはよく見かけるが、猫は珍しい。
かわいい子猫のためとはいえ、利用者からは不満の声も聞かれた。
CNNの系列局WABCの取材に応じたMTAでの勤務経験がある乗客のひとりは、「金の無駄使いだ。もっと別のことができたはずだ。しかしこれがMTAだ」と述べた。
今回の騒ぎには、ニューヨーク市警(NYPD)も出動。
ポール・ヌグ警部補は、「列車が止まると、混乱をまねく。利用者が安全に目的地まで行けるようにするのが我々の仕事だ」と語った。
MTAによれば子猫らは7時間以上、線路を歩き回ったすえに午後6時30分頃にようやく保護された。
警察によれば、動物の保護施設に収容されたという。
通勤の人は 大迷惑だったろうけど
ほのぼのしていて うれしくなります (^_^;)
東京急行電鉄は9月29日、電車車両の検査を行う長津田車両工場と、隣接する東急テクノシステム長津田工場にて、見学者を受け入れる「東急電車まつり in 長津田」を開催する。
事前応募制で、3,000名を招待する。
▼検査のため、クレーンで台車から外された東急電鉄6000系の車体
当日は両工場内で、車体吊上げ作業の実演見学ができるほか、高所作業車乗車体験(事前応募による抽選)、運転シミュレーション体験(事前応募による抽選)、非常停止ボタン操作体験、転轍機転換手動操作体験といった各種作業を体験できる。
「TOQ-i」(総合検測車)車内見学や、8500系モックアップ運転台見学も可能。
トロリー線点検車両も展示され、車両前での記念撮影会も実施するという。
鉄道グッズや鉄道車両解体部品の販売も行う。
参加申込みは、8月9日から東急電鉄ウェブサイトにて受け付ける。
8月31日締め切り。
当選者には9月19日頃までに当選はがきが送られるとのこと。
鉄オタの祭典です (^_^;)
東急東横線と東京メトロ副都心線の相互直通運転が始まってから16日で1か月になる。
副都心線・新宿三丁目駅(新宿高校前)や、みなとみらい線・元町・中華街駅(横浜市中区)が乗降客数を伸ばす一方、東武東上線・川越駅(埼玉県川越市)など埼玉県側の集客効果は今ひとつで、明暗が分かれている。
改札前に、伊勢丹新宿店の地下売り場がある新宿三丁目駅(新宿高校前)。
横浜市神奈川区から来た主婦(62)は「電車は混雑しているけど、渋谷で乗り換えなくてよくなったので便利」、東京都目黒区の主婦(37)も「新宿に来る回数が増えた」と話した。
東京メトロによると、相互直通開始後、今月7日までの新宿三丁目駅(新宿高校前)の1日平均乗降客数(速報値)は、開始前と比べて平日で4割増、休日になると7割増えた。
JR渋谷―新宿駅間を利用していた通勤・通学者が副都心線に移行したり、駅周辺の百貨店などへ向かう買い物客が増えたりしたためとみられる。
伊勢丹新宿店は、3月の改装オープンに合わせ、東急東横線の自由が丘駅や田園調布駅周辺をターゲットに新聞の折り込みチラシを配布。
相互直通の効果もあり、3月の売り上げは前年同月比2割増になった。
横浜も好調だ。横浜高速鉄道によると、東横線と直通運転している「みなとみらい線」元町・中華街駅の3月16~31日の乗降客数は、前年同期比20・6%増の約82万6000人となった。
横浜エリアで乗り降り自由の企画切符を販売している西武鉄道によると「目標の倍を超す売り上げ」という。
ただ、埼玉県側が苦戦している。
小江戸情緒を売りにする川越市では、3月30日から恒例の春まつりが開かれているが、「観光客がさほど増えた印象はない」(川越市観光課)。
東武鉄道によると、川越駅の3月16~31日の1日平均乗降客数は、前年同期比で4%増にとどまった。
川越市の田中三喜雄・観光課長は大型連休に期待を寄せ、「渋谷や自由が丘でのPRも検討したい」と話した。