10月15日運行開始の九州旅客鉄道(JR九州)の豪華寝台列車「ななつ星in九州」。
1泊2日または3泊4日で九州各地を周遊、2人利用で最高110万円(来年3月出発分まで)。
お祭り気分の JR九州
地獄気分の JR北海道 (;´Д`)
10月15日運行開始の九州旅客鉄道(JR九州)の豪華寝台列車「ななつ星in九州」。
1泊2日または3泊4日で九州各地を周遊、2人利用で最高110万円(来年3月出発分まで)。
お祭り気分の JR九州
地獄気分の JR北海道 (;´Д`)
国内唯一の鉄道技術の専門展「第3回鉄道技術展」(日本工業新聞社主催)が11月6~8日、幕張メッセにて開催される。
展示部門には、前回(2011年)を大きく上回る317社が出展。
車両・構造、運行システム・軌道などの製品・技術はもとより、インテリア・内装や駅ナカビジネスなど、鉄道産業の多様性を反映した幅広い分野からの出展が見込まれている。
鉄 道事業・技術関連のセミナーも充実。東京メトロ常務取締役の入江健二氏が、「東京メトロの海外事業 ~安全・安心とともに~」と題して基調講演を行うほか、近畿車輛代表取締役社長の森下逸夫社長と、総合車両製作所代表取締役社長の宮下直人社長による特別 講演「海外展開と今後の戦略について」なども行われる。
入場料は2,000円。ただし、「第3回鉄道技術展」公式ウェブサイトから事前登録を済ませると無料になるとのこと。招待券持参者と学生は事前登録なしでも無料となる。
鉄オタの祭典です (^_^;)
東京都交通局と東京メトロは9月27日から、六本木駅で「改札通過サービス」を開始する。
同サービスは都営大江戸線六本木駅の利用者が対象で、東京メトロ日比谷線六本木駅の駅構内を通過し、六本木ヒルズ方面の出入口との間を往来できるようになる。
7月30日に実施された第1回「東京の地下鉄の運営改革会議」にて決定した、都営地下鉄と東京メトロとのサービス一体化の取り組みとして実施される。
改札通過サービスは、平日10~16時および土休日10~22時に実施。この時間内に東京メトロ日比谷線六本木駅を通過する利用者に、駅構内通過証を発券する。
通過証は都営大江戸線日比谷線方面(改札内)と、東京メトロ日比谷線の都営大江戸線方面(改札外)・六本木ヒルズ方面(改札外)の3カ所の改札口で発行。
入出場の際は自動改札機を通過する。通過証の発券を受けるには、都営大江戸線六本木駅利用に有効な乗車券(回数券、定期券、一日乗車券を含む)が必要となる。
なお、サービス利用の際は30分以内に駅構内を通り抜けなければならない。
駅構内の混雑によっては、サービス時間内でも一時的に通過サービスを中止する場合があるとのこと。
アカデミーヒルズ会員の皆さん
六本木寿司会の皆さん
便利になりますよ (^_^;)
青函連絡船 八甲田丸
台風一過 抜けるよーな青空 (^_^;)
ニューヨークで29日、子猫が地下鉄の線路に侵入したために一部路線の運行が90分間にわたって止まるという出来事があった。
地下鉄を運行する都市交通局(MTA)によれば、運行を見合わせたのはブルックリンを走るB線とQ線の一部区間(約10キロメートル)。
午前11時に2匹の子猫の目撃情報が寄せられたことを受け、捜索を行うために電力供給を止めたという。
トンネルには走行用のレールに沿って列車に給電するためのレール(第3軌条)が設置されており、通常は600ボルトの高圧電流が流れている。
ニューヨークの地下鉄ではネズミなどが走り回っているのはよく見かけるが、猫は珍しい。
かわいい子猫のためとはいえ、利用者からは不満の声も聞かれた。
CNNの系列局WABCの取材に応じたMTAでの勤務経験がある乗客のひとりは、「金の無駄使いだ。もっと別のことができたはずだ。しかしこれがMTAだ」と述べた。
今回の騒ぎには、ニューヨーク市警(NYPD)も出動。
ポール・ヌグ警部補は、「列車が止まると、混乱をまねく。利用者が安全に目的地まで行けるようにするのが我々の仕事だ」と語った。
MTAによれば子猫らは7時間以上、線路を歩き回ったすえに午後6時30分頃にようやく保護された。
警察によれば、動物の保護施設に収容されたという。
通勤の人は 大迷惑だったろうけど
ほのぼのしていて うれしくなります (^_^;)
東京急行電鉄は9月29日、電車車両の検査を行う長津田車両工場と、隣接する東急テクノシステム長津田工場にて、見学者を受け入れる「東急電車まつり in 長津田」を開催する。
事前応募制で、3,000名を招待する。
▼検査のため、クレーンで台車から外された東急電鉄6000系の車体
当日は両工場内で、車体吊上げ作業の実演見学ができるほか、高所作業車乗車体験(事前応募による抽選)、運転シミュレーション体験(事前応募による抽選)、非常停止ボタン操作体験、転轍機転換手動操作体験といった各種作業を体験できる。
「TOQ-i」(総合検測車)車内見学や、8500系モックアップ運転台見学も可能。
トロリー線点検車両も展示され、車両前での記念撮影会も実施するという。
鉄道グッズや鉄道車両解体部品の販売も行う。
参加申込みは、8月9日から東急電鉄ウェブサイトにて受け付ける。
8月31日締め切り。
当選者には9月19日頃までに当選はがきが送られるとのこと。
鉄オタの祭典です (^_^;)
東急東横線と東京メトロ副都心線の相互直通運転が始まってから16日で1か月になる。
副都心線・新宿三丁目駅(新宿高校前)や、みなとみらい線・元町・中華街駅(横浜市中区)が乗降客数を伸ばす一方、東武東上線・川越駅(埼玉県川越市)など埼玉県側の集客効果は今ひとつで、明暗が分かれている。
改札前に、伊勢丹新宿店の地下売り場がある新宿三丁目駅(新宿高校前)。
横浜市神奈川区から来た主婦(62)は「電車は混雑しているけど、渋谷で乗り換えなくてよくなったので便利」、東京都目黒区の主婦(37)も「新宿に来る回数が増えた」と話した。
東京メトロによると、相互直通開始後、今月7日までの新宿三丁目駅(新宿高校前)の1日平均乗降客数(速報値)は、開始前と比べて平日で4割増、休日になると7割増えた。
JR渋谷―新宿駅間を利用していた通勤・通学者が副都心線に移行したり、駅周辺の百貨店などへ向かう買い物客が増えたりしたためとみられる。
伊勢丹新宿店は、3月の改装オープンに合わせ、東急東横線の自由が丘駅や田園調布駅周辺をターゲットに新聞の折り込みチラシを配布。
相互直通の効果もあり、3月の売り上げは前年同月比2割増になった。
横浜も好調だ。横浜高速鉄道によると、東横線と直通運転している「みなとみらい線」元町・中華街駅の3月16~31日の乗降客数は、前年同期比20・6%増の約82万6000人となった。
横浜エリアで乗り降り自由の企画切符を販売している西武鉄道によると「目標の倍を超す売り上げ」という。
ただ、埼玉県側が苦戦している。
小江戸情緒を売りにする川越市では、3月30日から恒例の春まつりが開かれているが、「観光客がさほど増えた印象はない」(川越市観光課)。
東武鉄道によると、川越駅の3月16~31日の1日平均乗降客数は、前年同期比で4%増にとどまった。
川越市の田中三喜雄・観光課長は大型連休に期待を寄せ、「渋谷や自由が丘でのPRも検討したい」と話した。
東京メトロ副都心線との相互直通により、地下化されて使われなくなった東急東横線渋谷駅の地上駅を思い出に残してもらおうと、写真展示や記念グッズ販売で盛り上げる催しが22日、旧ホームで始まった。
地上駅のホームは、線路を一部残してイベント会場に変身。
鉄道写真家中井精也さんの作品展示や鉄道関連グッズの販売、プラレールで遊べるコーナー に、鉄道ファンや親子連れが詰め掛けた。
線路に降りて、バラストと呼ばれる敷石を袋に詰めて持ち帰る企画は、予定の1000袋が1時間半でなくなった。
24日まで。入場料120円、小学生以下無料。
26日には地上駅がイベントスペース「エキアト」としてオープンし、5月6日までイベントが行われ る。
その後、3月末閉館の東急百貨店東横店東館とともに取り壊され、2020年度の開業を目指して地上46階建てのビル建設が始まる。
とことん儲ける 東急の商魂 (^_^;)
東京都と小田急電鉄は31日、小田原線代々木上原~梅ヶ丘間の上下線(約2.2km)を地下に切り替え、東北沢駅、下北沢駅、世田谷代田駅の3駅を地下化することを発表した。
▲現在の下北沢駅。3月23日初電より地下化されることに
切替工事は3月22日の終電後に実施され、翌23日の初電より上下線とも地下化される。
これにより、代々木上原~梅ヶ丘間に存在する9カ所の「開かずの踏切」がなくなることから、交通渋滞の解消が期待されている。
地下化された下北沢駅ではエレベーターが新設され、これで小田急線全駅において改札口からホームまで段差なく利用できるようになるとのこと。
小田急電鉄では地下化にともなう一部ダイヤの変更も予定している。
小田急電鉄は東京都とともに、「小田急小田原線(代々木上原~梅ヶ丘駅間)連続立体交差事業および複々線化事業」を進めており、世田谷代田~和泉多摩川間の複々線化はすでに完成している。
このたび実施される代々木上原~世田谷代田間の地下化は複線で開業し、今後は残る2線分のトンネル工事や駅舎の工事、交差道路の整備などが進められる。
同区間の連続立体交差事業の事業期間は2018年度まで(予定)となっている。
東急電鉄などは22日、東急東横線と東京メトロ副都心線が直通になる3月16日のダイヤ改正の概要を発表した。
東急や東京メトロによると、池袋―横浜を最速38分で結ぶ列車を日中に15分間隔で走らせる。
また横浜方面から新宿三丁目(新宿高校の真ん前)を終点とする列車を新設し、1日34本を運行。
横浜方面との直通運転は、平日の朝のラッシュ時が上りで1時間に20本、夕方のラッシュ時が下りで同16本。
これにより、横浜と東京都心部へのアクセスの利便性が向上するとしている。