鉄道バス

都電オタクの祭典

 

東京都交通局は21日、荒川電車営業所にて「荒川線の日2012」を開催する。

10月21日10:00~13:00

雨天決行、荒天中止。

▲都電荒川線7000形

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鉄道オタクの祭典

 

豊田車両センターまつり

11月24日10:00~15:00(入場は14:30まで)

東京都日野市で、E257系や115系など展示

JR東日本八王子支社は11月24日、東京都日野市の豊田車両センターを一般公開する「豊田車両センターまつり」を開催する。

車両の展示やメンテナンス作業の実演、鉄道模型の展示・走行、鉄道グッズの販売などの催しが予定されている。

車両展示には、115系(中央本線)、209系(武蔵野線)、E231系0番代(中央・総武線各駅停車)、E231系800番代(東京メトロ東西線直通用)、E233系(中央線快速電車)の各車両が登場する予定。

一部時間帯のみだが、特急「あずさ」「かいじ」に使用されるE257系、特急「スーパーあずさ」に使用されるE351系も展示予定だ。

検修庫内では115系とE233系を使用したメンテナンス作業の実演やジャッキアップ車両の展示を実施するという。

その他、E5系ミニ新幹線の運転や子ども向けの写真撮影コーナーなどが企画されている。「豊田車両センターまつり」の開催日時は、11月24日10:00~15:00(入場は14:30まで)。雨天決行。

 

リラックマバス

 

 

立川バスは9月15日、「リラックマバス」4号車のデビューを記念した展示会・グッズ販売会を、イオンモールむさし村山(東京都武蔵村山市)にて開催した。

「リラックマバス」は、「普段バスをあまりご利用されない方や、リラックマファン層の中心である若い女性にも親しみをもっていただきたい」(同社) というコンセプトの下、2007年に1号車(黄色)がデビュー。その後、2号車(空色)、3号車(ピンク色)と続き、今年7月に4号車(グリーン)がデ ビューした。

4号車に使用されたのは、上水営業所のJ379号車(2008年式「いすゞエルガミオ」)。外観はグリーンを基調に、「リラックマ」「コリラック マ」「キイロイトリ」などを各所に配し、行先表示(LED)にも各キャラクターが登場するという。車内のシートやつり革広告も「リラックマ」仕様となって おり、窓上広告では「リラックマ」をはじめとするサンエックスのキャラクターも紹介されている。15日の展示会では、運転席やシートに、「リラックマ」 「キイロイトリ」のぬいぐるみも配置されていた。

 

 

当日は家族連れを中心に多くの来場者でにぎわい、「リラックマバス」をバックに記念撮影する姿も見られた。会場では、「リラックマバス」集合写真や ラッピング作業の風景などの写真を展示したギャラリーのほか、立川バスオリジナルグッズを販売するブースも設置され、先行発売となる「リラックマバス缶」 がとくに人気を集めていた。

また、当日限定で、イオンモールむさし村山に乗り入れる路線にて「リラックマバス」2号車・3号車の営業運転を行っており、こちらも好評だった。

「リラックマバス」4号車は今後、10月13日の「バスフェスタ2012」(東京・代々木公園で開催)をはじめ、関東近郊で開催されるイベントでの展示も予定しているとのこと。

なお、16日より「リラックマバス」の運行路線が変更に。4号車はおもに国分寺駅北口から花小金井駅・大沼団地方面の路線に使用される。その他、1号車(黄色)は立川駅北口、2号車(空色)は国立駅北口、3号車(ピンク色)は羽村駅東口および福生駅東口に登場予定だ。

 

なんだか幼稚園の通園バスみたいだね

バス研究家の太田くんはどう思いますか? (^_^;)

 

 

9月20日「バスの日」

 

 

東京都交通局は9月20日の「バスの日」を記念し、晴海客船ターミナル(都バス各系統「晴海埠頭」行終点下車)にて「バスの日イベント2012」を開催する。

「バスの日」とは、1903(明治36)年9月20日に京都市で日本初のバスが運行開始したことを記念し、制定された記念日。

東京都交通局が開催するイベントでは、晴海に都バス車両が集合し、運転席なども見学できるほか、都バスグッズも販売され、「都バスUSB」(1,700円)も先行発売される。

また、都バスのマスコットキャラクター「みんくる」と都電荒川線マスコットキャラクター「とあらん」が会場を訪れるほか、『火曜サプライズ』(日本テレビ系で放映中)の「都バスで飛ばすぜぃ!」が縁で、同番組のキャラクター「にんに君」も登場。

その他、ステージイベントや先着1,500名限定「みんくるアンケートラリー」、協賛各社による展示・販売などさまざまな企画を用意するとのこと。

 

バス研究家の太田くん 参加してください (^_^;)

 

脱線!箱根登山鉄道

 

19日午後8時35分ごろ、神奈川県箱根町の箱根登山鉄道出山信号場-大平台駅間で、箱根湯本発強羅行き普通電車(3両編成)が落石に乗り上げ脱線した。

乗客・乗員13人にけがはなかった。事故当時、台風4号の影響で雨が降っていた。

 国交省によると、軌道内の落石に1両目の先頭台車が乗り上げ脱線したという。

国交省は20日、事故調査官2人を派遣し、原因を調査する方針。

 

あじさい電車どころではなくなった (;´Д`)

 

 

バス停 都立新宿高校前

 

新宿WEバスは、新宿駅周辺を循環する便利なバスで、運賃は100円

西口から東口へ、東口から南口へ、バス停は全部で16箇所。

新宿は狭いようで広い街。

西口・東口の移動が億劫なものですが、WEバスを使って、少しばかりの寄り道をするのはいかがでしょうか?

 

今回は「都立新宿高校前」停で下車。

周辺を歩いて、「一番!」と思うものを探してみました。

バス停の名前になっている都立新宿高校に到着。

間近で見るとかなり大きいですね。建物の形も面白い。

こちらは大正10年に東京府立第六中学校として創立した由緒ある学校。

昭和25年の学制改革に伴い東京都立新宿高等学校と改称するとともに、男女共学になりました。

いまの校舎は平成16年に完成したものだそうですよ。

 

詳細はここをクリック

 

新宿駅 東西自由通路 着工へ

 

画像をクリックすると拡大するよ(^_^;)

 

駅の東口と西口の往来が不便なJR新宿駅で、東西を自由に行き来できる通路の工事が、四月にも始まる。

現在、同駅の東西出口にある改札を移動し、 二〇二〇年ごろと予想される完成後は、切符がなくても通れるようになる。

JRだけで一日約百五十万人が乗降するマンモス駅は、周辺を回遊する人波も大きく なりそうだ。

 商業施設が並ぶ東口と高層ビル群がある西口を直結する通り道は現在、「中央通路」と「北通路」があるが、東西各二カ所、計四カ所の出口はすべて改 札。

改札を通らずに行き来するには、北通路のさらに北約八十メートルを並行する東京メトロ丸ノ内線側の地下通路などを使うが、自由通路が完成すれば二分程度短縮できる。

 JR東日本や新宿区によると、自由通路は北通路を改修して造る。

駅の地下一階部分に当たり、長さ約百メートル。東西の両端にある改札を通路の南側に移し、幅も現在の十七メートルから二十五メートルに広げる。

 事業費は約百十五億円を見込み、JR東と区、国がほぼ三分の一ずつ負担する。

 自由通路は、地元商店街などが「駅周辺の回遊性が高まることで、街の活性化につながる」と設置を要望。

〇八年に区とJR東が基本協定を結び、事業を進めてきた。終電後、始発までのわずかな時間で作業するため、工期は八年近くに及ぶ。

 JR東は事業に合わせ、一階部分に当たる線路やホームを支える盛り土を掘削。柱を新たに設けるなどして、地下一階に大きな空間(面積約三千平方メートル)を造る予定。

 この空間は、JR東が品川、東京駅などで展開する構内型の商業施設になるとの見方もあり、地元商店街は「利用者を囲い込むのでは」と動向を注視している。

 JR東は「今のところ新空間の利用法は決まっていない。仮に商業展開することになっても、自由通路で東西の街に駅利用者を誘導できるようにする」と説明している。

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小田急ロマンスカー2車種引退

 

鉄道各社が2012年3月17日に実施するダイヤ改正に伴い、県内からも慣れ親しんだ列車が姿を消す。

16日には小田急のロマンスカー2車種と、「鉄仮面」の愛称で親しまれたJR東海の新幹線300系がラストランを迎え、多くの鉄道ファンが最後の雄姿を見守った。

小田急で引退したのは、ロマンスカーとして20年以上運行した2車種で、車両前部からの眺望が魅力の「HiSE」と、JR沼津駅まで乗り入れる 「あさぎり」を中心に活躍した「RSE」。

いずれも、鉄道ファンの全国組織・鉄道友の会が最も優秀な新型の鉄道車両に贈る「ブルーリボン賞」を受賞するな どファンに愛された。

新宿駅で行われた記念セレモニーでは、小田急の嶋崎章臣専務が「ファンの愛情は他のロマンスカーが引き継ぎます」とあいさつ。車両が出発すると、ホームを埋めたファンが一斉にカメラのシャッターを切ったり、手を振ったりして引退を惜しんでいた。

相模原市南区から写真撮影に来た会社員萩原渉さん(39)は「高校時代に真新しいHiSEを見て展望車両に憧れた。引退はさみしいが『お疲れさま』と言いたい」と話していた。

24、25日には小田急線海老名駅西口に隣接する海老名電車基地の特設会場で、2車両を含む3車種の引退を記念し、車両の展示などが行われる。

 

(^_^;) 鉄道ファンには忙しい春

しかし一方では、こんなニュースもあって

ロマンスカー」などと呼ばれてます。

2011年12月のクリスマスの夜、出会い系サイトで知り合った女子高生を回送の特急「ロマンスカー」に乗せてわいせつな行為をしたとして、神奈川県警が県青 少年保護育成条例違反の疑いで小田急電鉄車掌の30代の男=東京都練馬区=の逮捕状を取ったことが20日、捜査関係者への取材で分かった。

3月21日にも逮捕 する方針。

回送車に乗り込む女子高生を目撃した駅員の通報で発覚した。

絶対的な“小田急ブランド”ともいえるロマンスカーを、ラブホ代わりの『ロマンスカー』にしてしまった車掌の男に逮捕状が請求された。

捜査関係者によると、男は2011年12月25日(つまりクリスマス)の夜、車掌として乗車していた回送のロマンスカーが新百合ケ丘-新宿間を走行中、車内で当時15歳だった女子高生の胸や下半身を触った疑いが持たれている。

2人は携帯電話の出会い系サイトで知り合い、男がメールで川崎市麻生区の新百合ケ丘駅から回送電車に乗るよう指示。生徒を乗車させ、窓側の席に座らせた。

回送電車に女子高生が乗ったのを目撃した駅員が不審に思い、小田急に報告。同社から相談を受けた神奈川県警が生徒から事情を聴くなどして調べていた。

逮捕前で詳しい状況は分かっていないが、小田急電鉄の時刻表によると、新百合ケ丘~新宿間は急行で約27分。回送電車も途中、多くの駅を通過するとみられることから、時間的に車掌と女子高生が“接触”していたのは30、40分以内と推測できる。

車掌による勤務中のわいせつ事件としては、2008年6月、新八代発鹿児島中央行きの九州新幹線「つばめ」の車内で、男性車掌=当時(46)=が、同20 代の女性客室乗務員を無理やり車掌室(個室)へ引きずり込み、胸をもんだり、腰に手を回すなどして、JR九州の懲戒処分を受けている。

同 僚女性を、しかも列車内で襲う車掌の野蛮な行為は当時、大々的に報じられたが、今回も部外者をわいせつ目的で貸し切り状態の回送電車に乗せるという前代未 聞の事件。鉄道ジャーナリストも20日、サンケイスポーツの取材に「いままで聞いたことがない。国土交通省も相当に血圧を上げるだろう」と話した。

自社の車掌が3月21日にも逮捕される事態に、小田急電鉄広報部は「事実について調査している段階。事実が判明し次第、厳正に対処していく」としている。

 

新宿駅

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▲明治40年ころの新宿駅

東京の新都心・新宿に位置するターミナル駅である。

1885年明治18年)に日本鉄道により現在の山手線が開業したのが当駅の始まりである。

4年後の1889年(明治22年)には南豊島郡淀橋町となる。開業時から新宿を副都心にする計画が発表される迄は当駅周辺はまだ街の外れであり利用客は少ないものだったが、大正期に入り次第に市街地が拡大するにつれ、多くの私鉄が乗り入れるようになる。ターミナルとなって周辺が発展するにつれて利用客は増え続け、さらに1960年代から当駅西側一帯で進められた新宿副都心計画によって多くの超高層ビルが建てられ、利用者の増加に拍車がかかった。

そして、1966年昭和41年)に池袋駅を抜いて乗車人員数日本一になった[1]。同年の当駅の乗車人員数は44万69人で、池袋駅の44万67人をわずか2人上回っての日本一だった。

現在ではJR・私鉄・地下鉄の多くの路線が周辺地域のベッドタウンとを結んでおり、多くのビジネス客が利用する。また、当駅周辺は日本最大の繁華街・歓楽街となっており、昼夜を問わず人の流れが絶えることはない。JRの駅を中心に東・西・南口、周辺の各地下鉄駅、商業施設などが通路や地下街などで広範囲に連絡している。

一日平均乗降者数は346万人と世界一ギネス世界記録認定)多い駅であり、地下道などで接続する西武新宿駅まで含めると364万人以上になり、この数字は横浜市の人口に匹敵する。